御殿場市民のつよ〜い味方!ホートクさんの唐揚げ!

今日は土曜日なのでぜひぜひこの記事をお届けしたい!と思いまして。

 

先週の土曜日のことなのですが、たまたま店舗に用事があったときのこと。仕事終わりに裏口を出ると、にんにくのなんとも良い香りが漂ってきました。誰かが「ホートクさんのから揚げだね」と言いました。

 

土曜日と言えば・・・・・

 

じゃじゃん!!!

 

若鶏のからあげの日!

 

もうだいぶ前のことだけど、ホートクさんのからあげを食べて、にんにくの効いた味付け&ぷりぷりジューシーなモモ肉に感動した記憶がよみがえりまして・・・・・

 

そこで「よし、今日はホートクのからあげだぁ!」とウキウキした足取りでお店に向かいました。

 

見て下さい。この触れ込み↑↑↑

 

「あげたてアツアツ」ですよっっ!文字通り、持って帰る途中もずっとあつあつ!

 

家に帰ってからもアツアツ!

 

食卓でビール(※ノンアル)と一緒にほおばるときもアツアツ!

 

ホートクさんから我が家までは車で10分くらい、さらにそこから食卓の用意をして、口にいれたのは揚げてから30分後くらいだったのに、ちゃんとアツアツさが保たれており、びっくりです。うれしいですね。

 

ホートクさんからのナイスな呼びかけは続きます↓↓↓

「いそぎのお客様・・・・待たなくても良いのです」

 

そして電話番号。0550‐84‐4129 です。

 

そうそう、飛び込みで入っても全然OKでその場ですぐに揚げ始めてくれますが、少なくとも5分〜10分は待つことになります。忙しい日は、あらかじめ予約のお電話しておくとスムーズですね!

 

唐揚げ♪

 

土曜日はホートクのからあげの日♪今回はノンアルビールでしたが、レモンサワーとも絶対に合うよね〜!


はふはふいいながら食べて、おいしい夕食のひとときでした。

 

二人であっというまにペロリ。

 

何年振りかのホートクさんでしたが、もっと行かなくっちゃね。こんなにおいしいんだも

とうもろこし、ゴーヤ、ズッキーニ。夏野菜が食卓にあがるようになりましたね。

梅雨だというのに、晴れ間が続いた今月上旬。

 

そして、これまた梅雨だというのに「肌寒いかな」というくらいにまで気温が下がっている(15℃〜17℃)ここ数日間。

 

体調管理がむずかしい季節でもありますね。

 

除湿器はもう片付けたけど、デロンギのヒーターをしまおうかどうしようか、我が家でも悩んでいます。

 

6月に入ってからのおうちごはん、世間からの需要のない記事になるかもしれませんが、忘備録として載せていきます!

 

レシピは載せてなくて(というか、人様にレシピを披露するほどの腕前でもないので....)、写真と軽めの説明文がアップされていく記事です。どうぞ気軽にお読みいただければ幸いです。

 

まずは朝ごはん。

朝ごはんを食べる習慣があまりないけど、最近はオートミールをよく食べています。

 

なんだろう、、、、この、ランダムにやってくる「オートミールを食べたいブーム」。一年おき?数年おき?不定期にやってくる健康志向のブームです(笑)。

 

(Aokiのベーコンがおいしくて今月はすでに4回もリピートしております)

 

この健康志向のブームは飲みものにも如実に反映されます。蒸気の写真をご覧いただいてもおわかりのとおり、飲んでるものが青汁になっているし、ミロも。

 

バナナにちょこっとメイプルシロップをかけています。

 

また、別の日は、バナナとオートミールでクッキーを焼きました。

材料はバナナ、オートミール、ココナッツオイル、シナモン。それだけ!

 

作り方も簡単です。フードライターをやっている友人のYoutube動画で見て「これはカンタンだから私でもおいしく作れそうだな♪」と挑戦してみました。忙しい朝でもサッと作れて便利でした。

 

もしご興味のあるかたがいらっしゃったら、下記の動画をチェックしてみて下さい♪

https://www.youtube.com/watch?v=MDjVFiNF9JQ

 

オートミール(オーツ麦100%)はグルテンが入っていないのでこのクッキーはいわゆる”グルテンフリー”なんだそうです。

 

私は、さほどでもないけれど、今「グルテンフリー」を実践している方が増えているなぁ、と感じます。

 

オートミール(玄米もそうだけど!)は「おいしいから」という理由で私はいただいてますが、それが健康的なことなら尚さらうれしいなぁ〜♪

 

さて。こちらはまた別の日。6月17日の夕食です。

 

Aoki(アオキ)でイサキのお刺身を見つけました。4割引きではなかったので、買うのを躊躇しましたが、「今が旬」というシールが貼られていたので、ついつい.....。

 

それから、「旬のイサキ」ってどんな味だっけ?と思い出せなかったので、食べてみたくって。結果、買って良かったぁ〜〜〜!脂がのっていて、ふわふわしていて、ほんとうに満足でした!やっぱり旬の食材はおいしいですね。

 

夏野菜のカポナータ、とうもろこし、ゴーヤとベーコンの和風煮。気が付けば夏の食材ばかりが並んでいました。

 

ワタを取り除いて塩水に漬けておいたゴーヤ、そしてベーコンを炒めたあと、フライパンにカツオ出汁を入れてしばらく煮るだけの簡単メニュー。おいしくできました。

 

しかし、おいしくできたときに限って少量(2人分)しか作っていなかったりする....。義母へのおすそ分けが豆皿とかになっちゃいました。次回はゴーヤ2本使ってしっかりとした量を作り込みます!!!

 

会社の人が「水曜のコッペ屋さん、どうですか〜?」ってベックファン(御殿場市内のパン屋さん)のコッペパンに誘ってくれました。

 

今回は、スモークサーモン、そして明太じゃがを頼みました。

 

主人はスモークサーモン。

 

私は明太じゃが。上にはカリッとしたチーズが!

 

2個は食べることができるかも!というほどおいしかった。そして、おいしい明太子に出会うと、故郷を思い出して、ちょっとホロリとしてしまいます。明太子がお好きな方には、特におススメです。

 

「おうちごはん」は作るばかりではありません。もちろん、テイクアウトのお弁当のときもあります!

 

こちらは、会社が車掃除の日(or 店頭掃除の日)にとるお弁当。「つわぶき」さんという、事務所近くにあるテイクアウト専門のお弁当屋さんです。

 

手前は主人のぶん(メンチカツ弁当)、奥は私のぶん(豚の生姜焼き弁当)。

 

つわぶきさんと言えば、チキン南蛮が大人気メニューですが、メンチカツも負けずおとらず素晴らしい一品で、おすすめの一品です!おととしの春あたりに初登場したんだと思います。

 

このメンチカツは、いわゆる「かむと肉汁ジュワ〜〜〜」ってやつです。口の中に揚げ物の幸せが広がる素晴らしき一品です。(でも、今はちょっとした健康志向モードなので生姜焼き弁当をチョイスしました)

 

主人・作。納豆入りチャーハン。

 

短時間でさっさと作り上げていたチャーハン。「あいかわらず短時間でスゴイな〜」と思いました。しかも、おいしかったし。

 

過去記事で何度か書いていますが、主人の大学時代のバイト先が某ファミレス。しかもキッチンに入ってそこで4年間働いていたので、盛り付けが上手だったり、キャベツの千切りが速かったりします。

 

 

主人・作の第二弾。「余り物で作りました」

 

材料はブロッコリー、サラダ用のマカロニ、チーズ、ミートソースです。それをオーブンで焼いただけ。あ、ブロッコリーは下茹でしてあったものを使っていました。

 

からあげに見えるのは、ブロッコリーにミートソースをかけたもので、からあげではありませんでした(笑)

 

今月は、こんなNewな一品に出会いました!「ウス茶糖」

 

「静岡の人は、夏になったらこれを飲むんですよ」とスタッフさんが職場に持ってきてくれて、お茶を淹れてくれた「ウス茶糖」。シナモンがはいった甘い飲み物です。

 

御殿場の方も「懐かしい〜」という声を聞きましたし、「昔、夏祭で飲んだ」なんてこともSNSで教えて頂きました。

 

夏になると食欲が落ちる方もいらっしゃる(私は落ちませんが)かもしれませんが、ウス茶糖だと夏のあいだに手軽に糖分補給ができるなぁ〜、なんて思いながら飲みました。とってもおいしかったので、私もウエルシアで同じものを買いました!

 

そういえば、「ウス茶糖でゼリーを作るとおいしいよ」とは、SNSで別の友人からコメントをもらったので、さっそく試してみようと計画しています。

 

今月もあれこれと食べていますね。

 

やっぱり夏野菜が食卓に上がり始めたのがうれしいです。季節が進んでいるなぁ〜、という実感がわきました。

 

体調管理に気を付けながら過ごしましょう〜♪

 

 

最近のおうちごはん。おいしいリースリングにも会えた!

主人・作、きのこ和風パスタ。ベーコン入り、ネギと大根おろしトッピング。

 

ちゃっちゃと作って、さっさと盛り付ける。

 

「時短」「盛り付け」は結婚当初から主人にかないません。

 

 

料理途中にまずい状況になっても、最終的にはそれなりにおいしく仕上げてくる。

 

この、帳尻合わせの力も主人にはかないません。

 

なかなか追いつけない〜。

 

 

さらに。

 

義理母からは、手作りのお稲荷さんとそらまめのかき揚げ。

 

 

前菜として、とまとのマリネもいただきました。

 

さてさて。ヨメのわたくしは料理をしているのでしょうか?

 

世界の料理に挑戦中です(笑)

 

こちらはモレ・ポブラーノ。メキシコ料理の家庭料理で、何か良いことがあったときにおうちで作るんだそうな。

 

「鶏肉のトマト煮込み チョコレートソースがけ」

 

ちょ、ちょ、ちょこれーとぉ〜〜〜〜〜????

 

・・・・とビックリされた方もいらっしゃるかもしれません。

 

はい、私もそうでした。

 

「いったい、どんな味が・・・・・!?」

 

という好奇心に負けて作ってみました。

 

チョコレートとはいえ、カカオの純度が80%以上の苦みのあるものを選んでスーパーで買ってきました。

 

スパイスをふんだんに使うので、しっくりきます。

 

メキシコの伝統料理ということで、日本国内のメキシコ料理店でも食べられるお店があるんですって♪

 

 

そして翌日はグアテマラ料理の「ポジョ・ギサド・コン・コカ・コーラ」、鶏肉のコカ・コーラ煮込みのことです!

 

これまた「コカ・コーラ・・・!?」とレシピを見たときはいぶかしく思っていましたが、好奇心に負けて作っちゃいました。

 

作った後にまわりの人から「うちの実家ではスペアリブをコーラで煮込みますよ」「豚煮をコーラで煮込むって言うよね」とか、「コーラを使うよ」という声をちらほらと耳にしました。

 

そう、コーラがお肉がやわらかくしてくれるんですってね。

 

もうね、このグアテマラ料理は絶品でございました。我が家の定番レシピに入りましたよ。

 

中米のお料理なので、やはりスパイスをたくさん使うのですが、全部セルバやアオキで調達できるものばかり。難しいことはありませんでした(作る時間は1時間ほどかかりますけどね〜)。

 

(リースリングとそらまめのかき揚げ)

 

(リースリングと串カツ)

 

ワインのおいしいのに巡り会えたのも5月の食卓で嬉しいことのひとつでした。

 

すぎちゃん(友人)のお店で購入したリースリング。

 

リースリングといえばドイツかアルザス地方(フランス)ですが、今回はドイツのリースリングワインでした。なぜこんなにおいしいんだろう〜。まろやかなのに軽すぎない。辛口。

 

もともとは赤ワインが圧倒的に好きだったのが、家で食事をとることが多くなってからは白ワインを飲む機会が増えて、今はどちらかというと白ワインのほうをたくさん飲んでいます。ふだん作るお料理にあわせやすくて、「おいしい白ワイン」に出会えると小躍りするほどうれしいですよね。

手間ひまいらずな一品

みなさま、こんにちは!

 

今日は休日。冷蔵庫を開くと昨日の晩に調理し忘れたベーコンがあることに気づきました。皆様にもありませんか?「これは今日調理しとかないとまずいよね」という食材と冷蔵庫で目が合っちゃったという経験。

 

写真 2020-05-23 8 13 26_R.jpg

賞味期限が長めのベーコンを買えばよいのに、ベーコンの厚みについつい魅かれてたまに買ってしまうこちらのベーコン。賞味期限が1日オーバー。ベーコン。うーーーーーーん、しっかりゆでれば大丈夫かなっ?ってことで、食べることにしました。

 

写真 2020-05-23 8 13 44_R.jpg

(賞味期限が長めのベーコンもあるけどねぇ。)

 

ベーコンを消費するために思いついたのが、最近、はまっているレンジでちんするだけでできる手作りパスタです。

 

ベーコン、キャベツ、玉ねぎ、コンソメ(キューブでも粉末でもどちらでも可)。これで行くことにしました!(※ここに鷹の爪やすりおろしたニンニクを入れるのも◎です!)

 

写真 2020-05-13 11 17 31_R.jpg

コンソメはこちら、粉末タイプを使いましたが、キューブ状のでも可。

 

パスタ、キャベツ、玉ねぎを入れていきます。

写真 2020-05-23 8 12 52_R.jpg

写真 2020-05-23 8 12 59_R.jpg

 

さすがにここまでキャベツと玉ねぎで山盛りにした経験がないので、満杯になったタッパを見て「失敗」の二文字が頭をよぎりました。・・・・が、ここは前進します。さらにベーコンを山盛りのせて、電子レンジに投入。

 

「あとは頼んだよ」

 

と、戦地に送り出す気持ちで(???)、バタン、と電子レンジの扉を閉めました。600wで6分。

写真 2020-05-23 8 26 47_R.jpg

こうやって毎回、吹きこぼれるのですが、これで良いのだろうか(笑)。パスタや野菜を蒸すには蒸気が必要だから、ラップをかけているんだけどなぁ・・・・。

 

でも、蒸気の逃げ場も作ってあげないと・・・と思ってフワッとラップをかけています。

 

写真 2020-05-23 8 32 58_R.jpg

ラップを取って(やけどの注意!!!)、仕上げにコショウを挽いて、パルメザンチーズを振りかけて頂きました〜!

 

お好みによってバターを混ぜてもおいしい。またオリーブオイルと塩だけでいくのもありです!

 

なんなら、パスタをいれずに野菜とベーコンだけでも美味ですよ。レンジで手軽に手作り(もどきですが)、もうしばらくはまりそうです〜!

 

レンジでパスタを作ってみたら、おいしかった!

みなさま、こんにちは。

 

今日は、ぽかぽか陽気で晴れていますが、富士山を見ると「何かが飛んでいる!?」と思うほどかすんでいました。富士山以外の山々も.....。最初は、自分の目がかすんでいるのかと思いましたが、たぶん、違う。

 

さてさて。

 

遠くに住む家族から、レンジでパスタを作れるというおいしそうな動画を教えてもらいました。

 

さっそくチャレンジ!

 

写真 2020-05-13 10 53 55_R.jpg

パスタは、半分にバシバシと折ります!

 

タッパに入れるときに、交互にバッテンを描くみたいに入れると良いそうです。こんなふうに↓↓↓

 

写真 2020-05-13 10 53 37_R.jpg

麺が茹で上がりやすくなるのかな〜?

 

写真 2020-05-13 10 56 12_R.jpg

きのこなら何でもOK!とのこと。たまたま冷蔵庫に余っていたシメジを投入!

 

写真 2020-05-13 10 56 54_R.jpg

続いてベーコン。覆いかぶさっていますが(笑)、だいじょうぶでした!(何が(笑))

 

写真 2020-05-13 10 57 10_R.jpg

ニンニクを投入。

 

今回はニンニクをすりおろす時間はあったのですが、いざ「時短料理しなきゃ!」っていう状況下で使うチューブだとどんな味になるのかを検証したくて、あえてチューブを使ってみましたよ〜!

 

写真 2020-05-13 10 57 50_R.jpg

鷹の爪を刻んで投入します。もっと時短を目指す方は、すでにカットされた鷹の爪を購入されると良いですね〜!

 

写真 2020-05-13 11 00 18_R.jpg

コンソメキューブ1個、もしくはコンソメの粉末を。スティックタイプ(6g)のを半分くらい投入!

 

ここでお水を230ml入れ、電子レンジで600wで8分回します!

 

写真 2020-05-13 11 09 49_R.jpg

じゃじゃん!出来上がり。これを混ぜ合わせて完成です!

 

今回はお水を多く入れすぎました。230mlのところを、250mlくらい入れちゃったので、スープパスタみたいになっちゃった。(笑)

 

写真 2020-05-13 11 09 56_R.jpg

スープパスタ(笑)。

 

ただ、しめじ、ベーコン、ニンニク、コンソメ(粉末)が入っているスープなので美味でした〜。丸パンを浸して食べてもぜったいにおいしい味♡

 

作る前は、「レンジでパスタって、本当においしく出来るのかな〜?」といぶかしく思っていましたが、出来上がってみると、ヘルシーでおいしい味。

 

普段は、ついつい手軽なパスタソースを使いがちですが(5回中、4回くらはい使ってるかも)、【レンジでパスタ】を覚えたら、手間は変わらず、おいしくてヘルシーなパスタが作れそうだなーーー。これは嬉しいレシピです。

 

それから、「あ〜、もう疲れた」という日や、「今日は何も作りたくない気分」という日に良さそうですね。

 

2019年元旦のおせち料理

 

本日1月4日は会社の合同朝礼(御殿場地区)が行われました。上役より、世相・新年の目標の共有などが行われました。開店前の短い時間にサクッと行われました!

 

それと同時に(?)、家で作ったおせち料理も、三日目のお昼ごはんでほぼ食べ終えました。たたき牛蒡と数の子が少し残っているくらいかな・・・?

 

P1110092_R.JPGP1110081_R.JPG

お雑煮とおせち料理の全容

 

御殿場地区のお雑煮は味噌で作るお宅が多い中で、青嶋家のお雑煮はおすましです。具は、鶏肉・大根・人参・三つ葉・里芋。吸い口は柚子の皮です。

 

おせち料理は、既製品で買ったのは蒲鉾(かまぼこ)・栗きんとん・黒豆・数の子

手作りしたのは、ごまなます・たたきごぼう・八幡巻き・竜眼巻き・ローストビーフ・鰤の西京焼き

 

P1110077_R.JPG

八幡巻き

 

人参や牛蒡を炊きあげ、すき焼き用の和牛肉で巻き、胡麻油で焼き目を付けて、メープルシロップや醤油を入れたソースで煮詰めていきます。お砂糖ではなくエキストラライトのメープルシロップとレシピに書かれてありまして、そのとおりに作ってみたところ、おいしかったー!

 

お酒のおつまみにとても良く合います。無くなるのが一番早かった(笑)。

 

次に・・・・

P1110071_R.JPG

竜眼巻き

 

うずらの卵を、海苔と鶏ささみ肉で巻いて揚げます。味付けは揚げたあとに絡める醤油だけ。さっぱりと食べられますよ。もし、濃いめの味が好みの場合は、鶏ささみ肉に下味をつけてみてくださいね。

 

おせち料理をFacebookにアップしたところ、「あれは何?」「どうやって作っているの?」と女性からの質問を頂いたのがこの竜眼巻きでした。なんかね、普通の卵(=ニワトリの)に見えるようです〜。確かに、そう見える!・・・けど、実際はうずらの卵でこぢんまりと作らせていただきました(笑)。

 

P1110068_R.JPG

ローストビーフ

 

・・・・・のつもりが、失敗してステーキになりました(笑)。レシピにあった「和牛もも肉500g」が売り切れていたため、「和牛ミスジ肉550g」を清水ジャンプして買いました。

 

550gで6000円という素材の原価が高いため、決して失敗が許されないローストビーフ。なのに、失敗しました(笑)。24時間後、厚手のアルミホイルをとってスライスしてみると、生っぽくてあんまり・・・・。

 

そこで火入れをしたため、「特撰ローストビーフ」になる予定のお肉は「特撰ステーキ」へと変貌をとげました。もともとの素材が上質だったので、ステーキでももちろんおいしかったんですけどね。失敗には変わりありませぬ・・・。ま、そんなこともあるさ〜。

 

はい、次!

P1110039_R.JPG

たたきごぼうに・・・・・

 

P1110041_R.JPG

ごまなます

 

たたきごぼうは、おせち料理の中で手間がかからなかった一品。逆にごまなますは最も手間と時間がかかりましたー。普段、行わないひと手間がレシピに記されていました。例えば・・・・

 

油揚げひとつにしても「熱湯にくぐらせて油抜きしたあと、白い部分をこそぎ落とす。こそぎ落とした白い部分は調味料に混ぜる」って、日常のお料理ではついつい省いてしまう細かい手間。でも、おせち料理は、そういうところにこそ手間をかける。このひと手間があるからおいしさも増す。

 

普段にも取り入れてみようかな・・・・・(小声)。

 

P1110088_R.JPG

義母お手製の伊達巻

 

フライパンを使って作ったそうです。焦がしてしまったため、義母としては失敗だそうですが、味は甘さ控えめでとてもおいしかったし、焦がした部分はご覧の通り、内側に巻き込まれてキレイに成形されていました。

 

昨年までは、諸般の事情により自分たちでおせち料理を用意することがかなわなかったのですが、今年からは自分たちで用意できるってことで、それだけで良かったぁ〜〜〜。

 

2019年の年末にまたおせちを作れると良いなぁ。今回の反省点は・・・・

 

★昆布水(or お出汁)をあらかじめ作っておく(=「さぁ、煮よう!」という直前でお出汁がないことに気づきました〜)

★ごまなますは28日あたりに作る(=密閉冷蔵保存すれば案外と長くおいしさを楽しめる)

★ローストビーフ用の牛肉はミスジではなくもも肉で再トライしてみる

★栗きんとん&黒豆は少なめに購入する

★盛り付けに豆皿や小鉢を使う

 

・・・・って、どの反省点も長年おせち料理を作り続けている主婦の皆様からすると「全部、初歩的やで」って叱られるかなぁ〜(焦)。

 

気を取り直して、今日から台所も平常運転します〜〜〜!

お手製。きゅうりのつくだ煮

 

親戚マダムがつくってくれたきゅうりのつくだ煮。

 

きゅうり.jpg

「食べたことあったっけ・・?」と尋ねられながら、私も記憶があいまいだったけど、ひと口食べてみて「去年頂いたものだ!」と確信しました〜♡

 

きゅうりが新鮮なうちに作るんですって。

 

うれしかったのが・・・・

きゅうり2.jpg

「ココロばかり」という袋に入れられていたことと・・・・・・

 

きゅうり3.jpg

瓶(びん)にはゴールドのリボンがかけられていました。

 

この、なくても良いものなのに、あえてひと手間かける感。心がホロリといたします。そゆところに、贈り主の親戚マダムの優しさと、あったかい心づかいを感じました。

 

ぱくぱく食べて、あっというまになくなりましたっ!ごちそうさまでした。

短パンビール(IPA)×ガパオライス(シノズキッチンのレシピで作ってみた)

一日一本♪

 

・・・・の法則は破られました(笑)。今日も短パンビールを夕ご飯のときに飲んでしまいました。おいしいから止まらない....

 

今日飲んだのはIPA。ペールエールとの違いをご紹介するなら・・・・ペールエールよりこっくりめ。でも、まろやかさがあって、飲みやすいんです。ふぅ〜、これもおいしすぎるな。

 

P1070902_R.JPG

シノズキッチンの田中忍さんがTwitterに「短パンビールのIPAと合う」としてアップしておられたガパオライスがすっごくおいしそうだったので、意を決してガパオライスに初挑戦!

 

P1070891_R.JPG

 

もともと「カフェめし」なイメージだったガパオライスですが、家でこんなにもおいしく再現できるとは!忍さんのレシピも素晴らしきレシピです♡

 

https://yoden.co.jp/shinobu/3944

 

▲▲▲ここをクリックすると、その神レシピがございます。

 

お料理がうまくいくと、キッチンで味見をしたときにニヤニヤしてしまうのですが、このガパオライスもまちがいなくニヤニヤしちゃいますよ!しかも、かんたんにつくれますからねーー!

 

P1070914_R.JPG

 

短パンビールのIPAと合わせると、モーーーレツに合いすぎて、マリアージュってやつです。1日1本と決めていたのに、そんな理性は飛んで行ってしまい、2本目を空けましたとさ。

 

短パンビール(ペールエール)×はなぶさ旅館作・鮎の干物

「はて、自分の食人生で、鮎(あゆ)料理をどんなふうに食してきたっけ?」と、しつこく思いかえしていましたが、「鮎の塩焼き」もしくは「鮎ごはん(←比良山荘で)」の二つでした。

 

P1070952_R.JPG

そんな鮎を、今日は短パンビールのペールエールに合わせて頂くのです。それも・・・・・・

 

P1070964_R.JPG

「鮎の干物」という形で。

 

今宵、初めて「鮎の干物」なる一品を頂きました!鮎のあの味が、ギュッと凝縮されていて、非常においしいお味。はなぶさ旅館に若旦那(はなさん)急きょ開発にあたり、職人さんたちがそれに応えた特別な一品、いや、逸品です。

 

P1070962_R.JPG

鮎の塩焼きよりも食べてる面積が広いぶん、鮎の干物のほうが長い時間、鮎の味を楽しめちゃいますよー。シンプルな事実だけど、うれしい事実♪

 

今日も短パンビール(ベールエールビールですよー)と合わせていただきましたーーー!おいしすぎて、2分で食べ終えちゃったことはナイショです。2尾焼いといて良かったーーー!

 

P1070868_R.JPG

 

は〜、短パンビールのペールエール。私の好きなベルギービール(味わって飲むタイプのビール!)に似ていて、大好きな味です。しみじみとおいしいなぁ〜って思いました。

 

そうやって、ビールの味が体にひろがっていくと同時に思ったのが、「ほんとうにビールを作っちゃったんだよね・・・・!」という感覚。これは飲んでみて初めて、じわじわとわきおこってきた感覚でした〜〜〜!

スパイスセットを使って、スープカレーを作ってみましたっ!

突然ですが、「スープカレーを食べたいなぁ」と思ったとき、これまではスープカレーの専門店に出かけて食べていました。(京都には河原町通りにスープカレーの専門店があって、会社帰りに先輩と通いました〜。懐かしい思ひ出・・・♪)

 

そんな食体験があったため「スープカレー=外で食べるもの」と思っていましたが、シノズキッチンの田中 忍さんから、スープカレー専用のスパイスセット(レシピ付き♡)を購入したことがきっかけで「家でも作れるもの」という認識に変わりました!昨日!(←けっこう急やなw)。

 

 

けっこう前に買ったスパイスセットでしたが、ようやく作りましたーーー!!!

 

IMG_E0437_R.JPG

じゃじゃん!これが、じぶんで作っておいて言うのもアレですが、かなりおいしかった!お店で食べる味に近づいてるやん!

 

あ、ただ・・・・次回から、ライスは別盛にしようと思いました、ハイ。主人(アオジ)からも

 

「スープカレーのスープ部分は・・・・?」

 

というツッコミを受け、

 

「あ、ご飯がお吸いになられました」

 

と返す羽目に(笑)。

 

・・・・はい、スープカレーはお店で頂くときも、ライスは別盛りになってサーブされますね(笑)。っていうか・・・・・・

 

IMG_E0429_R.JPG

 

忍さんのレシピの表紙に別盛りになっている写真があるやんかーーー!!!

はい、まだ、スパイスセットがもう1セットあるので、また作るときはしっかりと別盛りにして食卓にのせようとおもいます!

 

シノズキッチンのスープカレースパイスセット。これ、何が良いかと言うと、

 

「誰でもカンタンにおいしいスープカレーがお料理できるように、計量済みの各種スパイスが、お鍋に投入する順番にA〜Dの袋に分けられている」

 

っていうところです。

 

IMG_E0426_R.JPG

まず、はじけさせる「A」と、見るからにオシャレな(笑)スパイス「B」。そして・・・

 

IMG_E0427_R.JPG

ターメリックは、卵に使う用と、調理に使う用の「C」と分けられています。

 

IMG_E0428_R.JPG

調理の後半で投入する「D」と、最後にお好みで入れるガラムマサラ。

 

・・・・ね?かなりシステマチックですよね?これなら、失敗するリスクがかなり低いです!レシピどおりに投入していけば、おいしいスープカレーが自宅で再現できるんですー!

 

IMG_8750_R.JPG

心強いのがこちらのレシピ。(開くと、レシピが書かれてあります!)

 

これ、ほんとに嬉しい。御殿場だと、私の知る限りスープカレー専門店がないので、「東京で食べる or 家で作る」という選択肢になりますが、東京で食べるって言っても・・・・ねぇ。

 

東京に着いた頃には、もう他のお料理が食べたくなっているかもしれないし(笑)、家でスープカレーが作れるに越したことはありません!!

 

あと、スパイスセットにはもうひとつ嬉しいことがあって、

 

「スパイスを買ったときの「早く使い切らなきゃ!」っていう強迫観念から解放されること」

 

です。コリアンダーも、クミンパウダーも、ターメリックも、今やどこでも手に入ります。でも、あの瓶をスーパーで買っちゃうと「いたむ前に早く使い切らなくては!」ってプレッシャーに感じたことはありませんか?

 

ねーーー♪

 

でも・・・・・

 

IMG_8747_R.JPG

 

こんなふうに少量に小分けされていて、一度のお料理で使い切ることができるので、ほんとに便利です。ちなみに・・・・こちらから購入できます♪→https://shinozu.thebase.in/items/11979779

 

まだもう1セット買ってあるので、また近いうちに作ろう〜っと。今度こそは、ご飯を別盛りにします(笑)。

 

とある日の晩ごはん

御殿場本店は、店舗の始業時間が10時なので、事務所も始業時間が10時です。小売業を営んでらっしゃるご家庭は同じかもしれませんが、生活リズムが全体的に後ろの時間帯へずれこんできます。

 

19時ないしは19時30分に業務を終えます。晩ごはんは8時くらいからスタート。スーパーでの買い物が入ってきたり、下ごしらえをしていなかったりすると30分くらい遅れてしまうこともあります。

 

そんなときは、義母が魔法使いのように登場して、30分で5品くらい作ります。

 

P1060448_R.JPG

この一皿に、すでに3品。カラリと揚がった天ぷら。パラリと塩をふりかけて、はっふはふと頂きます。

 

P1060443_R.JPG

手前の小魚の天ぷらもおいしかった。

 

P1060445_R_R.JPG

いつの間に仕込んでおいたのが、しっかりと煮込まれた肉じゃが。「これも持っていく〜?」と、お盆の上にわんさか(#^^#)。今日も、平穏無事に一日を終えられて良かったです(#^^#)

 

おつかれさまでした〜!

 

 

カズマさん&あつみさんが育てた”ひちふく”のお肉

もはや、家庭でいただく味のレベルを超えていました。素材の力ってすごい!あんなレベルの味を、家で頂ける日が来るなんて予想だにしていなかった・・・・。

 

デパ地下で、とびっきり高そうな牛肉(そして赤ワインも)を買い込んで、家でステーキにしていただく・・・・。誰かのお誕生日のときや、アニバーサリーのときにやったことがあります。先日も、そんな夕餉でした。

 

但馬地方で食肉用の牛を育てているカズマさんあつみさんから購入した「ひちふく(牛さんの名前です!)」のお肉。

 

P1050916_R.JPG

《良い焼き色でしょ♪主人がとほうもなく繊細に火入れをしてくれました。これはヘレ肉》

 

ステーキにたどり着くまでは、ぽやぽやとビールなんぞ飲みながら前菜をつまんでいましたが、このお肉をひと切れ、口にした瞬間、「こ、これは・・・・!!!赤ワインじゃなくっちゃ!」と思いました。

 

私の味の記憶によると、この味を味わったことがある場所は、正統派のフレンチレストランだし、一緒に合わせていた赤ワインがお肉の味を途方もなく上げてくれる・・・・そんな記憶がよみがえってきました!

 

・・・・・というわけで、ワインのストックのなかから一番、高そうなやつ(笑)。(←ほんとうに短絡的でごめんなさい。でも、このときはそれしか思いつきませんでした)

 

主人が選んで、抜栓してくれました。

P1050927_R_R.JPG

こちらの赤ワインは、タンニンはそこまで強くなかったけれど、メルローやシラーが主なブドウ品種として入っていて、お肉ととても相性が良かったです。

 

いやーーーー、ほんと、びっくり!

P1050920_R_R.JPG

《こちらはサーロイン。これも抜群でした!》

 

去年、兵庫県の但馬地方を訪れたときに、カズマさん&あつみさんご夫妻の牛舎へ遊びに行ったことがあって、それ以来、SNSやブログを追いかけています。牛と田中家の動画でいっぱいのSNSを見て泣いたり笑ったり、ブログを読んで勇気をもらったり。

 

食事中に、あまりのおいしさに田中夫妻にメッセンジャーで、おいしさをライブに伝えて、写真まで撮って送ったり。赤ワインを少々、飲みすぎていたようです(笑)。

 

Web上で販売されるけど、1日もしないうちに(数時間かな?)売り切れちゃうほど人気のあるお肉。次回の発売日(まだアナウンスされていないけど)も、また買えるといいなぁ♪

 

 

京都の味を思い出しつつ作る、”大根と鶏肉の炊いたん”

食べるとついつい、懐かしくなるものってありますか?綿菓子?お母さんの煮物?小さいころに買ってもらった駄菓子?キャンプ場で食べたカレー?初めて飲んだお酒の味?

 

 

 

P1050855_R.JPG

私にとってはこちらが、そうです。半兵衛麩(京都)さんの生麩。AOKIで売られていました。まさか、京都の生麩が(それも名店の生麩)ここで手に入るとは思っていなかったので、かなり嬉しかったぁ〜!

 

実は、京都にはもうひとつ名店があって錦市場の麩嘉(ふうか)さん。家から近いのは麩嘉さんだったので、普段は、こちらでよもぎ麩を買っていました。ただ、半兵衛麩では、忘れられない楽しい思い出があって、ついつい、AOKIで立ち尽くしてしまいましたーー!

 

今日は、この生麩を使って、「大根と鶏肉の炊いたん」をつくりました。(※”炊いたん”は京ことば。「炊いたもの=煮物」という意味)

P1050870_R.JPG

ふだんはめったにやらない、大根の面とりをしてみました。・・・・にも関わらず、お箸でもちあげると、ほろりと崩れたよ(涙)。

 

そうそう。”春大根は冬大根よりも水分が多い”と言われているように、大根に隠し包丁を入れるときに、じゅわっと水分が表面に浮き出てきました。

 

P1050880_R.JPG

ル・クルーゼに入れて、蓋をしてバババーーーーっと作る煮物も簡単で良いけど、原始的に(!?)フライパンだけで作るのも、良いですね。鶏肉もやわらかく仕上がるよう砂糖をまぶしました!出汁は、京都のことを思って昆布出汁。

 

P1050861_R.JPG

余った生麩は、田楽に。生麩を好みの厚さに切って、トースターで焼いて、柚子味噌(手前)と田楽味噌(奥)をちょこん、と。

 

とにかく、AOKIに行けば京都の生麩が手に入るとわかって、嬉しかったです。場所は、厚揚げとかがんもどきとかが売られているところに、めっちゃひっそりと置かれています(笑)。

 

しかも、スペースの都合上なのか、手前から奥に向かって「よもぎ麩」と「あわ麩」交互に並べられているため、通路から見ると、まるで一種類しかないように見えますが、実は二種類あります(笑)。

 

 

インスタグラムに載せるときの写真と、現実とのギャップ(笑)

このところ、夜が寒い御殿場です。

就寝時は気温20度まで下がっていました。

 

毛布を出してきて、

風邪予防に努めています。

 

もともと、目の前にお料理が並ぶと、とにかく写真を撮っていましたが、

最近は、写真を上手に撮る練習も兼ねて、よりいっそう撮るようにしています。

 

撮った写真は、FacebookやTwitter、インスタグラムへ・・・・。

 

SNSの中でも、特に、インスタグラム(写真メインのSNS)へフード写真を載せるときは、

かっこいい写真を選びます!!!


こんな感じとか・・・・

 



こんな感じとか。

 

ただし、

 

「もう、撮影はしないだろう」

 

と、気を抜くときもあります(笑)。

こんなふうになります(笑)

 

(※気を抜いたときのほうが、オムレツがうまく焼けたという、シニカルな状況でしたけどね〜(汗))

 

「冷やしうどん×やたら」とうメニューのときも・・・・・・・

インスタグラムに載せる写真を撮るときは、

こうやって、量を少なめにして盛り付けます。

 

でも、本音を言うと、おなかいっぱいに食べたいので、

現実的な盛り付けは・・・・・・・

こうなりますよね(笑)。

 

モリモリにおうどんを盛り付けるので、

器の柄が見えやしない(笑)。

 

だって・・・・、いっぱい食べたいから!

それが、現実だから!!!

 

以上、表舞台(インスタグラムに掲載するお写真)と、

舞台裏(現実的お写真)の違いについてでした〜!

 

SNS投稿あるある・・・・かな?

 

主人がときどき突然シェフになる

夕食を準備中・・・・・

ふと横を見ると主人が、

鶏のむね肉に砂糖を塗りこんでいました。

 

突然、開始される主人のキッチンショー!

主人も私も、先を争うようにしてキッチンに入ります。

 

しばし、スマホゲームに熱中していた。

突然、ふだんの倍速のスピードで動き始めて(笑)、

あっというまに、ふわふわした蒸し鶏が完成しました。

 

何もつけなくていい。

 

ただただ、鶏肉の味を、ほんのりした塩味で感じます。

ビールはもちろん、白ワインにも合いました。

 

私はというと、前日に仕込んでおいた前菜たちをサーブ。

夏になるとよく作るカポナータ。

 

トマトソースを使わない、オリーブオイルベースのカポナータ。

ただ、煮込むだけなので、めっちゃ楽ちんお料理です。


今回は、ダイス状にカットせずに、

それぞれのお野菜に合わせたカットにしました。

 

あと、もうひとつ常備菜で・・・・・

小松菜のオリーブオイル煮。

 

味付けは、塩、コショウ、オリーブオイルのみ、といういさぎよさです。

カンタンで、常備菜として長持ちするので、これもよく作ります。

 

さらに、義母から差し入れがありました。

イワシとカタクチイワシの上に

マリネされた玉ねぎと人参。

お酢の味がさっぱりとしていて

いまの季節にぴったりです。

 

お野菜料理がたくさんそろって、それらをぽやぽやと食べていたら、

またもや突然、主人が、ガバッと立ち上がって、

何かを思いついたようです。


蒸し鶏で出た煮汁を使って、たまごを溶いて・・・・

蒸し鶏をダイス状の一口サイズにカットして、

あっというまに親子丼の完成です。

 

私もお料理は好きなのですが、まだまだ下手っぴ。

アオジはなんだかお料理をしなれていて、

あきらかにスキルが上です(笑)。

 

段取り、野菜の千切りのスピード、頭のなかに入っているレシピの数、

経験値、失敗した状態からのリカバリー(笑)などなど、

どう考えてもスキルはアオジのほうが上なんですねー。

 

妻としては嬉しいが、主婦としてはがんばりどころなのであります!

 

「鶏のむね肉、いっぱい買っといて」

 

と、昨日の夜言っていたので、

また、何かに挑戦するつもりなのでしょうね。

 

蒸し鶏を使ったお料理をこれからおいしくなる季節。

 

魚のフライ

”ギャップ萌え”という言葉が、一時流行ったように、

思わぬギャップが、その人の魅力を増すとは言いますが・・・・

 

36歳、魚のフライを揚げたのが人生初!

 

というのはどうなんでしょうね・・・・(笑)。

 

いやーーー、なんで、36歳までフライものを避けていたかというと

過去に、お多福豆の抹茶揚げをしているときに、

はねた油が、顔に命中したからです・・・・・(^-^;

 

それが、ちょっとしたトラウマになり、

揚げ物をしなくなりました。

 

しかし、この度・・・・

 

義理母のつくる揚げたての魚のフライをおいしさを一度味わってしまい、

もう、フライ人生から逃れられなくなりました。。。。
 

そこで・・・・・

カインズホームに行って花柄の(笑)フライパンを買うところから!

ちょっと深めの24センチのフライパンを買いましたー!

(使う油の量が少なくて済みますーーー!)

 


次々に揚げられていくイワシやカマスたち。

 

揚げたそばから、ハイボールと一緒にどんどん食べていきます。

 

まさに、義理母が言っているように

「揚げたてっていうだけで、それ自体がごちそう」

です。


ちょこん、と乗っかっている天かすの形がハート型♡

 

・・・・とか、そんなラブリーな気持ちも味わうひまなく、

とにかく、どんどん揚げていきました(笑)。

 

今度は、旬のアジフライもいいかな・・・・・♡

 

 

New year's resolution(今さらながら、新年の抱負)

皆さま、こんばんは。ノドの悪化で、ほぼ声が出ない状態だった昨日から、だいぶ声が出るようになり、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」・・・が、お客様にいえるようになって、ありがたいなー、良かったなー、ってつくづく思えた一日でした。

 

さて!

 

タイトルにあるようにちょこっと備忘録的に、おうちごはん&お弁当をメモしておきたいと思います。

 

おうちごはん&お弁当でいうと、今年のNew year's resolutionがお料理のクォリティをあげる!!!」・・・ってことでした。

去年は、ひたすら「お料理を毎日することに慣れる!」「お弁当を毎日欠かさずつくることに慣れる!」・・・・・と、そこに向かって走っていました。

 

特に2016年後半は、なかなか体力的にもつらかったのですが、なんとか踏ん張って、欠かさずお弁当づくりを続けました。でも、お料理の習慣を生活のなかに組み込むことだけで実は精一杯!・・・・・だったことは否めません。そこで、2017年は、「もっとおいしいものが作る」。そこをResolutionにしてみましたよ〜。


(ごはんの上方=貝柱のたきこみごはん)

(ごはんの下方=白ご飯に京都の超おいしいちりめんじゃこを散らした)


(白ご飯なしの、健康メニュー)

(上段と下段で、完全にメニューがかぶってますけどね)

 



”豆皿朝ごはん”

 

そもそも、10年以上、朝ごはんを食べる習慣を失っていた私たちふたり。婚約したときに「朝ごはん食べる習慣がないんだよね」っていう言葉を主人から聞いたとき、「あぁ、この人とは、本当に縁があるんだなぁ」って、つくづく思いました(笑)。

 

でも!!!ほんとうはそれではいけませんね。今は、血糖値の上がり方のことを含めて、周りからのススメもあって、

朝ごはんをなるべく食べるようにしています。


#再び、お弁当写真に戻る

#さらにお弁当づくりは続く・・・・・

#玉子焼きの中にウィンナーを入れて失敗した

#そんなこともありますよね

 

こちらは、キノコのサワークリーム煮。うまくできる確率が高いうえに、めちゃくちゃ簡単にできるので、重宝しています。

 

「きのこ、エリンギ、しめじを切る。ベーコンを切る。それらを一緒にオリーブオイルで炒める。しんなりしてきたら塩をふる。

サワークリームを入れる。最後に味噌を溶く」以上!!!時間にして、10分もあればできちゃいます。義理の両親にも、得意顔で差し入れをしている今日このごろです(笑)。

 

備忘録的に書いてみました。レシピ本のほとんどは、飛田和緒さん、有元葉子さんの本。作ってみて、かならずおいしくできるので、このお二人のレシピには、ほーーーんとに助けられています。

 

食べることは、すべての基本。明日も一日、健康のために、ほっこりできるごはんづくりにチャレンジしていきます。

今日は出勤日。

昨日はお休みで、明日もお休みで、今日は出勤日です。

月の半ばに、会社のイベントがあるのでシフトが月初と月末に偏るのですー!

主人は、なんと17連勤!!

役員とはそういうこともあるのである!!と思う一方で、家族としては健康面がやや心配です。


そんなときは、丁寧にとったお出汁とか、魚介類を食べてもらうとか、そういうことで体に力を入れてもらいましょうーーー!

ってことで、伊勢エビのガーリック焼きと、伊勢エビの塩ゆで。

 


主人が調理。ふふふふふふ。カニ味噌ならぬ、伊勢エビ味噌。スプーンですくって、ひと口ずつ、ひと口ずつ、味わいながらいただきました。


芹沢バラ園さんとこのパプリカ。

見た目がカラフルでかわいくて買いましたが、口に入れてみて更にびっくり!ほんとに糖度が高いーーーーっっ!


こんなに甘いパプリカ、初めてでした。

また、あのパプリカに巡り会いたいなーー。


お休みの日に家で過ごすと、スイーツ×コーヒーも。

このあとは読書×コーヒーへ。

明日は諸用で遠方へ行くので、読書の続きをバスに揺られながら。

寒くなったり、急に暑くなったり、とらえどころのない気候ですね。どうか、体調など崩されませんように。。。
 

主人のお料理が人気に。

一日中、激しい雨に見舞われました、御殿場です。

雨上がりのせいか、聞いたこともないような動物(鳥なのか、虫なのか不明)が鳴いています。


これを堺に、お天気が上り坂になるといいなぁ。。。。


さて!
このあいだ、Facebookに投稿してたくさんの「いいね!」を頂いたのが、主人のお料理写真でした!

Facebookに刑事のお料理を投稿したのは、備録的な意味での投稿だったため、

「さほど、「いいね!」は来ないだろう」

・・・と、予想していました。

ところが予想以上に「いいね!」を頂いたので、ブログでもシェアさせていただきますね。
これです。

さらに・・・・・・・



これもです。

普段はおっとりしている主人ですが、ひとたびキッチンに立つと別人のように早く動きまわり、あれよあれよと言う間に食事を作り上げていきます。

盛り付けのスピーディさと見栄えの良さは完全に主人のほうが上手。手の動きに迷いがないんですねぇ。。。

やはり、ファミレスのキッチンで4年間バイトした経験がここに影響しております。

そして、サラダはもちろんのこと、ナスとひき肉のカレーが味が深くてほんとうにおいしかったぁー。

レシピ本なんて一冊も持ってない主人。スマホを頼りにしつつ、毎回のように、おいしいお料理をまとめあげてくるその技術に、主婦はあせります(笑)。


 

お弁当やおうちごはんなど。後半は・・・・・・・(笑)

お弁当やおうちごはんの記録を淡々と載せていく記事です。世の中に需要があるかどうかは、気にせずに筆を進めてゆきます(笑)


塩昆布いり玉子焼き
カラフルトマト
しゅうまい
ブロッコリ

夏野菜をもらい始めてからは・・・・・・

ゴーヤとツナマヨ

これを、白ご飯がわりに食べるというスーパーヘルシーなメニューを食べている日も。


引き続き、ゴーヤとツナマヨ(笑)。

炭水化物が全然入ってませんが、お昼ごはんのときはお野菜中心♪そうすると夜ごはんで食べ過ぎちゃった分をプラマイゼロに戻せるかなーー、と。



海鮮丼ぶり(これはデリバリーです)、おきゅうと、サラダ、ぶどう

こちらは、義母がササっと作ったごはん。「ササっと作った」レベルがこれか〜、すごいよ〜、しかもおいしいよ〜、っていう。テーブルクロスもかわいいです♪


あれれれ???

 

またまた、この日は・・・・・。

 

はい、告白しますと、忙しい日が連日続いたので、義母が夕食をつくってくれました。またまたお台所には義母の魔法がかかり、わずかな時間で、お料理とテーブルセッティング。ひれふしたくなります!


・・・・・・て、まだあるの!?甘えすぎじゃない!?という世間様からのお声を頂戴しつつ、小さくなりながら、このブログ記事を結びと致します。

 

後日、これとは比べ物にならないクォリティではありますが、心をこめてお料理を作って義母に食べてもらいましたよ♡

 

夏野菜をたくさん頂きました

御殿場で過ごす初めての夏。


びっくりしていることが、この時期、色んな方からたくさんの夏野菜を頂いたことでした。


福岡で核家族で育ち、そのあとも東京や京都で一人暮らしをしていた身からすると、

「近所の人からお野菜をもらう」

という類の交流が、とっても嬉しいのです。

職場から、お客様から、親戚から、主人の知り合いから、多種多様な夏野菜を頂いています。


ある日なんて、わずか一日で、ナス5本、ミニトマト2パック、ゴーヤが4本も増えました(笑)。

さらに、トウモロコシ、オレンジトマト、きゅうりが山ほどストックされていたり。。

で、多すぎるからと言って周りの方に配れないんですよね。

そもそも、お野菜の出どころが、その”周りの方”だったりしますし、農家じゃない方を見つけたとしても、

「うちも○○さんとここらもらいすぎていて、余ってるの」

って言われちゃったり^^;

そんなわけで、義母と一緒に夏野菜をひたすら食べましたー。


ゴーヤ+ツナマヨ+お醤油を少々。


こちらは、きゅうり、オレンジトマト、茹でトウモロコシ。

夏野菜って、一度にわっとできちゃうみたいで、あちこちでお野菜交換会が^^。

ありがたいことです♪

おべんとう、つれづれ

毎日のおべんと作り^^


夏野菜をもらう機会が多くて、お弁当もベジ弁当みたくなってます。


究極はこちら。

↑↑↑↑↑
この日は、「今日までに食べないといけないトマト」があったので、トマト一個分を入れました。


おかげで、玉子焼きとウィンナーはごはんコーナーへ追いやられています(笑)。



↑↑↑↑↑
こちらも同じく、「この日までに食べないといけないキュウリ」があった日のお弁当。

キュウリばかりで、「ウリ系ばかりでお腹いっぱいになるのかなぁ」と不安でしたが、これが意外と満腹になるんですね。

お弁当づくりをしてみての新たな発見でした^^


↑↑↑↑↑
こちらは、手前が夏野菜のオリーブオイル煮、奥が・・・・またまたトマトまるまる一個分です^^;

ごはんには、味付けひき肉を混ぜ込んでいます。


↑↑↑↑↑
たまには白ごはんではなく、パンのことも。

清里で、おいしい十五穀米ブレッドに出会って、ものすごーく大きかったのでお弁当に登場させ、おいしいうちに食べきりました。^^


↑↑↑↑↑
この日の朝は余裕があったことがうかがえます。玉子焼きが丁寧に巻かれますね(笑)。


オクラのスターシェイプの断面はかわいいですねぇ。

「お弁当つくるの、毎日毎日、大変だね」

といわれますが、いつの間にか慣れました。


おべんとうを作るからこそ、食材をうまく回せるようになりましたし、決められたサイズのおべんとう箱に詰めるので、食べ過ぎ防止にも役立っていて(爆)、おべんとう生活が大好きです。

あ、御殿場広報の放送が始まりました。もう6時半。

今日もおべんとう作りをはじめまーす^^

ごはんのこと、つれづれ


「さぁ、お弁当を盛り付けよう!」という時点で、ご飯を炊き忘れたことに気づいてしまった朝。

そして、数分の余裕もない朝。

ということは、”サトウのごはん”をレンジでチンもする時間がない朝。

かと言って、”サトウのごはん”的なのを職場に持っていくのに抵抗がある朝。

さっき、タッパに詰めたブロッコリーを、冷蔵庫から取り出して・・・・・・


白ご飯スペースに、むりやりつめこみました。

既に、おかずのとこにブロッコリが入っていたにもかかわらず、そんなことおかまいなしに、ブロッコリを敷きつめてやりました(笑)。

これを見たマダムスタッフからは、「斬新ね」というコメントをもらいつつも、

「最近は、ご飯の代わりにブロッコリを使うって、テレビでやってた」

との情報も!(ネットで調べてみたら、渋谷のお弁当屋さんのことかなぁ〜?)

ブロッコリーをお米代わりに使うと、ちょっとお高めになりますが、体に良いので健康にはかえられませんね。


翌日は・・・・・

★オクラのスターシェイプの切り口。
夏になるとこれが恋しくなります。

★厚揚げ+柚子味噌
「季節感を大切にしたい」という信念をくつがえしてしまうほど柚子への愛が強いため(笑)、
柚子だけは、年から年中食べています。

★パプリカ
赤と黄が鮮やかなパプリカ炒め。
オリーブオイルを熱くして、ちゃんとした塩(少量で味わい深い塩)をふりながら炒めています。


晩ごはん。

いつも優しい義理の母が差し入れしてくれました。

★ズッキーニのチーズ焼き
★モロコいんげん+玉ねぎなどの煮物
★タコきゅうサラダ
(義理の母が作ると、かならず海鮮物が入るので栄養バランスが良くなるのです)

私は、
★キムチ豆腐
★カプレーゼ

を。
(※火を使ってない(笑)。。。)

そして、カプレーゼを義理の母に差し入れてみました。


自分たちのカプレーゼは適当に盛り付けましたが、義理の母たちのぶんは、丁寧に、丁寧に、盛り付けましたっ。

いつも愛情たっぷりに、私たち夫婦のために、あれこれ あれこれやってくれる義理の母への、せめてもの感謝です。

義理の母は、カプレーゼを見て、

「あら、おしゃれね」

と、ゆってくれました。

やっぱ、丁寧に盛り付けると、感じとってもらえるんだなぁ、と思いました。

うふふふふ^^

そして翌日の晩ごはん・・・・・・


★和牛のステーキ
★ブロッコリー&ベーコンのサラダ
★厚揚げ+柚子味噌orラー油

和牛は、マックスバリュにて1800円ほどのもの。

三嶋亭さん(京都)で買うお肉のように「絶品!」というわけにはいきませんでしたが、いかんせん、普段が鶏肉 or 豚肉なので、1800円の牛肉でもおいしく感じました〜。

翌日は、主人から

「もう一度食べたい」

というリクエストが出たため、二日連続和牛のステーキにしました。


二日目はアメリカ産のお肉と食べ比べを楽しみましたっ!

お値段は3倍近く違うのですが、それぞれの美味しさに良いところがあるなぁ、って、改めて思いました。

さぁ〜て、今夜のおかずは何にしよう?
 

豆腐を味わう

夜になると、冷んやりしてくる御殿場です。

そのままの気温でひと晩ねむると、カゼをひきそうになるので、ベッドのそばの掛け布団は欠かせません。

昨日のおべんとうに、久しぶりにお豆腐を入れてみました。


一番上にある白いバーみたいなのが、絹豆腐。

「前の晩からね、絹豆腐に重しを置いて水抜きしとくと、しっかりした食べ応えになるんだよー」

と、言うと、

「木綿豆腐買ったら?」

なんて主人は言うわけです。

ダメなんですーー、木綿豆腐じゃ、ダメなんですーー、表面までしっとりした食感は絹豆腐じゃなきゃダメなんですーー、

と、しばし自己主張^^;


そういえば。

外国人からすると味のない(と、感じるらしい)豆腐を、日本人が「美味しい」というのが不思議なようですね。

個人差があるにせよ、日本人の持つ味覚は、味の微妙な違いをきちんと感じ分けられる繊細さがすごいなぁ、と思います。

★モロコいんげん
★玉子焼き
★カラフルトマト(本当にそんな名前なのかわからないけど(笑))
★白ごはん+ふりかけ

なんかも入れてみました。


そして、唐突すぎますけど、二週間前の晩ご飯(笑)。

この日は、主人と二人だけの晩ごはんでしたが、とりわけ楽しい食卓だったので、ふと思い出しました。

この日は、イセハラの白ワインをあけました。

さて、今日は休日。

家事をきちんと丁寧に、しかものんびりとやれるから嬉しいな。
 

シマツの良い女性

関西でよく耳にした、「シマツの良い」という言葉。今でも、エッセイや雑誌でこの言葉を見聞すると、心がシャンとなります。

ずぼらな私は特に(笑)。

「シマツ(始末)の良い」というのは、無駄を出さないこと。

「足りないよりかはマシかな」と、ついつい多めにお野菜を買ってしまい、結果、傷んで捨てることになった、とか。ピーマン4個入り袋を買ったことを忘れて、またピーマン4個入り袋を買ったりとか。

ありますよね、そういうこと^^;

おべんとうは、「今日までに食べないと傷むかなぁ」という食材を優先させて作ることになります!

★朝採れトマト
優しい義理母が、そっと文(ふみ)を添えて採ってきてくれたミニトマト。冷蔵庫のなかで少し熟して、いっそう美味しくなっていましたー!まぁ、たくさん入れすぎて、だいぶ斬新なおべんとうになりましたけどね^^;

★刻みキュウリ
暑いときは瓜科のお野菜を食べて、体のなかにこもる熱を下げます!

★ピーマンとキノコの炒めもん
みりんとお醤油で味付け。

★シュウマイ
はい、これは出来合いのものを買ったのに、余らせてしまいました。

★パン
お写真には写ってないのですが、義理母がくれた、東京のパン屋さんとこのパン(≧∇≦)。


(こちらは、また別の日のおべんとうです)

さて、明日はどんなおべんとうにしようかなぁ。(*^^*)


 

助けられています、晩ごはん^^

日中は暑かったのに、夜は急に涼しくて、夜中になると少し寒いくらいな御殿場です。あいかわらずタオルケットが手放せません。


この日は刑事とふたりで晩ごはんでした。

★フェタチーズ×トマトのオリーブオイルがけ
★渡辺ハム工房のプロシュート×きゅうり
★タコ&トマトのマリネ
★半熟煮玉子
★にんじんと玉ねぎのかき揚げ

偶然にも白ワインに合うアミューズが集まったので、キリッと冷えた白ワインと合わせて飲みました。

この日も義母がお料理を差し入れてくれました。


タコ&トマトのマリネ。ほーーーーんと、美味しくてびっくり!

あと、半熟煮玉子も義理母がつくってくれたものです。

そうそう。

義母の食卓でいいなぁ、と思うのが、必ず海鮮ものが並んでいること。

めかぶ、わかめ、タコ、イカなんかが、サラダ・酢の物・お味噌汁として登場するんです。体にいいものでいっぱいなんですよね。

ちなみに、にんじんと玉ねぎのかき揚げは=主人がはりきって作ってくれました。やさしい味がして、これもパクパクとすすみました。
 

おうちごはんVol.30 葉っぱがたくさん食べられるサラダ

主人の帰りは夜10時になることもしばしば。

我が家の晩ごはんは、いつも夜10時くらいです。

家の前が事務所なので、ごはんの支度を終えると、主人の様子を見に行きます。

ガラス張りになっている扉をのぞくと、主人の後ろ姿、それも頭だけがポコン、と見えます。

ガラス戸をコンコンと叩いて刑事に手を振ることもあれば、仕事のジャマにならぬよう、そぉっと立ち去ることも。

そんな主人が今日は珍しく早く帰ってきましたー!

「おっ?!」

と嬉しく思っていたら、テレビで放送されているサッカーの試合が気になったみたいでした^^

試合を観戦しながらのおうちごはんは・・・

昨日のおうちごはん会で、W氏から教えてもらったサラダ。

「カマンベールをレンチンすると、野菜が無限に食べられるよ」

という言葉に「くぅ〜」と食欲が増した気なり、さっそく家でもやってみました。

サラダ菜、かりかりにしたベーコン、トマト、レンジでチンしたカマンベールチーズ。

たったこれだけで、サラダ菜がもりもり食べられました。

ベーコンやカマンベールの塩気のおかげで、ドレッシングはおろか、調味料を何も加えなくてもおいしいサラダになるんですね。

ほんとに素晴らしいレシピを教えてもらいましたっ!


ズッキーニ、パプリカ、いんげん豆、茄子と夏野菜を使ってのマリネ。


クレープみたいに見えますが、だし巻き玉子。

ちょっと、出汁を入れすぎて味が濃くなっちゃいました^^;

あとは、焼き肉&白ごはんを〆にして幸せな夜ごはんが完了です。

おなかいっぱいになった主人が、

「4対1とかになると、なんか・・・・ハラハラしなくなってきた」

と、横でつぶやいています(笑)。

テレビで放送されているサッカーの試合、日本が優勢のようです。

ちりめんじゃこ

新居での生活が4日目に入りました。

毎朝、段ボールの壁のあいまを縫うようにして家を飛び出し、
毎晩、それらの段ボールをひと箱でも減らすべくガムテープをカットしている日々。

うず高く積み上げられた段ボールを見上げながらの生活ですが、
お台所しごとのほうは、少しずつ日常的に戻りつつあります。

ピーマンのきんぴら、たまご焼き、にくじゃが、スープ etc......

翌日のおべんとうになることを考えつつ作る分量を決めてゆき、ジップロックとタッパが大活躍!

そんななか、義理の母お手製のちりめんじゃこの和え物が登場しました。



主人も私も白ごはんが進んだなぁ。

今日も義理の母のお台所の魔法はとけることがなく、
焼きたて、炊きたて、作りたてがたくさん並んでいます。

いつも湯気でほわほわしたお台所。
うちもあんなお台所にしたいな。

さて、明日もがんばろう。

「時そば」

久しぶりに落語を聞きました。

聞いたのは、「時そば」という古い古いお噺。

あまりにも噺家さんのべらんめえ調がノっているので、
聞いているだけであっというまに江戸時代へタイムスリップです。


(あっ、こちらのお蕎麦はJAがやっている「そば処」で食べたときのもの)

江戸っ子がお蕎麦を食べて、お勘定するときに、店主の前でお金を数えます。

「ひぃふぅみぃ よぅ いつむう ななやぁ・・・。今、何どきだい?(←時間を尋ねている)」

「へぇ、九つでぇい。」

「十、十一、十二・・・・」

・・・と、そば代をちょろまかすというお決まりのくだり。

夜な夜な、シャツにアイロンをかけながら、古典落語を楽しんでます^^
 

職場のお昼ごはんどき

お店で働いていると、店舗スタッフは交代で食事をするため、基本的に一人での食事となります。

ただ、ものすごーーーく珍しく、三人の食事のタイミングが重なりあうこともあります。

先に私が一階のレジのそばにある小さなお部屋で食べていたら、
あとのお二人がやってきてお弁当を食べ始めました。

流れ的に、

「間接照明だけを灯した暗いお部屋で過ごすと落ち着く」

という私のこだわりにおつきあいいただくこととなり、三人して暗がりのなかでお弁当を食べてみました(笑)。

さらには、低音量でバリ島の音楽を流しました。
(↑いつも私が聴いてる音楽)

「こういう飲食店ありますよね」
「暗い照明かと思ったけど、この中にいると意外と明るいね」

と、先輩がたにゆってはもらえたものの、自分の世界観を押しつけてしまって申し訳なかったなぁ、と、反省しています。

(もう、誰も私とお昼ごはんを一緒に食べてくれなくなるかも。。。涙。)

さて、最近のお弁当事情。
わりとおおざっぱなお弁当ばかり作ってます。

でも、自分でつくると、減塩とか、野菜多めとか、調節できるので、やっぱりお弁当が好き。


ナスの田舎煮を冷蔵庫で冷やすとおいしいんだなぁー、と気づいた日のお弁当。


レタスチャーハンがメインとお弁当。
翌日こそ味がなじんでおいしかったレタスチャーハン。

明日から関西へ出張です。
お弁当とも、おうち仕事とも、しばらくサヨウナラ。

お洗濯ものも、山もり仕上げときました。おかげでソファの上に座れません。

みんなでお弁当食べたり、お茶のんだり、お仕事したり。
そういうことができる日々に感謝です。

明日も良い一日になりますように。

さぁ、今から荷造り。