【東京・恵比寿】ロブションのバー

ロブションって、あのロブションですか!?

 

自ら立ち入ることは一生できないかもしれないけど、友人の中に「ロブションにふらっと立ち寄る」って稀有な方がいまして。

 

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どう見ても「フラッと立ち寄る」って雰囲気じゃないお店なことは確かですが、ほんとうにフラッと立ち寄ったのでびっくりしました!

 

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ここで主人と記念写真(笑)を撮ってもらいました。

 

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ウォッカ系のカクテル(昔から好き)を飲みました。

 

お店の方がとってもきちんとされているんだけどフレンドリー。おかげさまでくつろぐことができました。

【東京・代官山】「コトー」でフレンチを楽しみました

都会ちっくな記事です(笑)。

 

この日は都内に住む友人が急きょ車を出してくれるというので、代官山のフレンチを案内してもらいました。

 

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生ハムを切り分ける体験もできたっ!笑

 

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雪を食べているのかと思うほどふわっふわでした。

 

どうしてあんない薄くスライスできるんだろうか。

 

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お皿を出す前に、食材をきれいに器に盛った状態でお客様に見せてくれます。これは楽しいよね!

 

若い方がたっくさん働いておられました。それぞれが担当するセクションが決まっていて、みんな自分の仕事に誇りを持っているのが伝わってきました。やっぱり、私、仕事をする人の姿が好きたなぁ。

 

飲食店の方は特に職人肌な方が多いので、見ているだけで、それだけで元気をもらえます。

 

どうもごちそうさまでした。ディセールまでぬかりないすばらしいお皿の数々でした!

【東京・蒲田】「ユルディズ」、びっくりするくらいおいしいトルコ料理

「トルコ料理食べに行こう」と言われて、姉と一緒に。

 

エスニック系のお料理は御殿場にはなかなかないので、トルコ料理、タイ料理、ベトナム料理など世界中のお料理に簡単にアクセスできるのは東京の良いところですね!

 

そんな東京に2時間もあれば行けちゃう御殿場の地の利もありがたい。

 

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東京のビルって、エリアにもよるけど、看板がつらなったときの何とも言えない雑多さが好きだったりします。都会の夜〜〜って感じ。

 

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トルコ人の方が作っておられました。

 

完成度が高くて、何を注文してもおいしかった。ここはひっそりとお忍びで誰かが通ってそうだな。

 

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姉ともかなり久しぶりに会えて、お互いの健康をたたえ合い(笑)、別れました。

 

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蒲田駅と言えばこちら。モアイ像。

 

また来るね!

 

 

【東京・神保町】名店、「ラドリオ」。純喫茶のナポリタンはおいしいなぁ

例年に比べて、今年の12月は暖かい日が多いですね。「今日あたりはちょっと冷え込んだなぁ」と思ったら、その翌日はまた暖かさが戻ったり。

 

東京に行っていた2日間もそうでした。

 

この日は、本来なら主人の仕事に付き合って某所へ行く予定でしたが、その予定が変更になりました。

 

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(純喫茶の「ラドリオ」へ行くには、ここの路地を奥へ入っていきます)

 

東京でひとり。親戚や友人など、パッと何人かの顔が思い浮かびましたが、誘うにしてはあまりにも直近過ぎるタイミング。あきらめて一人で過ごすことに。

 

さて。何をしましょうか。

 

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(看板が見えてきました。レトロな文字フォントがかわいいですね)

 

そういえば、「都会で感じる孤独」なんて表現がありますが、私は逆で、ひとりで過ごすなら御殿場よりも東京のほうがホッとします。御殿場にいるときにひとりだと、かなり人恋しくなる。

 

東京や京都のような都市部に行くと、退屈しないというか、街そのものが友達になってくれるような感覚。あんまり人恋しくはならないのです。

 

実際に、喫茶店も、カフェも、ごはん処も、バーも。いたるところで、ひとりで過ごしている人が多い東京。ひとりで過ごすのに適しているように街が造られているのかなぁ〜(#^^#)。

 

そんなわけで、この日は一人で純喫茶に行ってみることにしました。

 

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(店名の「ラドリオ」は「LADRIO」って書くみたい。スペイン語??)

 

純喫茶が特集されている本を読んでいると、著者が「もう明日からナポリタンが食べらなくなり、最後にナポリタンを食べるとした、ここ」という趣旨の文を添えて紹介していました。

 

東京・神保町の「ラドリオ」

 

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(まずはサラダとスープが出ていました♪)

 

混雑しそうなランチどきを避けて、ハンパな時間に行ってゆっくり過ごそうと思っていましたが.....平日の16時でも満席でした。ひゃーー、地元の人が行くというよりかは、もはやツーリストスポットになっているようです(ま、私もそのうちの一人だけどね!)。

 

メニューはもちろん、迷うことなくナポリタンを。そして、飲み物はウィンナーコーヒーを頼みました(日本で初めてウィンナーコーヒーを出したのが「ラドリオ」さんなんだそうです)

 

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ナポリタンの麺は太くもなく、細くもなく、しっかりと油をからめてある「ザ・喫茶店」のナポリタンでした。

 

ベーコン、ピーマン、タマネギとナポリタンの食材として王道のものが使われています。「ラドリオ」さんならではんだなぁ〜、と思ったのが黒コショウがピリッと効かせてあるところ。大人の味のナポリタンはとってもおいしかったなぁ。

 

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店内はフランス語の古い歌が流れていて、暗い照明の中でシュッとライターをつける音がします。今、ここが1970年代だよ、って言われたら、人々のヘアメイクやファッションを除けば「そうなのかも」って思っちゃうかもしれません。

 

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(ラドリオさんのメニュ―表には日本で初めてウィンナーコーヒーを出したました、と案内がありました)

 

神保町だと「さぼうる2」のナポリタンもおいしいよ、って教えてもらいました。また、JR新橋駅から徒歩1分のところにある「カフェテラスポンヌフ」のナポリタンもわすれがたい・・・・(以前、カフェテラスポンヌフさんに行ったときの記事はこちら♪ http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=36 )

 

純喫茶めぐり、東京は冒険のしがいがありますね!

 

ラドリオ

住所:東京都千代田区神田神保町1−3

定休日:日曜日、祝日

【東京・神楽坂】夜の神楽坂、ムール貝やガレットを食べに「ル ブルターニュ」へ

ひとくちに「東京」と言っても広い。大学時代、八王子にキャンパスがあったのと、調布(京王線)に住んでいたので、都心でなじみのある場所は新宿でした。山手線の内側や右側は、ほぼ行ったことがなくて....。

 

皆様にとってのなじみのある東京都心エリアはどこですか?行っていた大学や、就職先の会社のオフィスによって、東京都心の行動エリアはそれぞれかな。

 

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(神楽坂の入り口)

 

私はほぼ立ち入ったことがない山手線の内側も、社会人になってから、徐々に、徐々に、なじみが出てくるようになりました。今回は、帝国劇場で松本白鸚さん主演の『ラマンチャの男』を観劇したあと、劇の感想を語り合うために夜の神楽坂へやってきました〜。

 

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平日の夜だったけど、人通りがあってわいわいと賑やか。神楽坂といえばフランス関連のお店がたくさんあるイメージでしたが、行ってみてちょっと歩いてみて、「京都っぽい」と思いました。

 

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細い路地奥があちこちにあって・・・・

 

 

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その奥にBARがあったり、ひっそりと飲食店があったり。(※ひっそりとしているけど、人はいっぱい入っている)

 

 

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この日の夜食は「ル ブルターニュ」さんにて。

 

公式サイトはこちら。

https://www.le-bretagne.com/

 

ガレットのおいしいお店だということでこちらへ来てみたくなりました。

 

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せっかくなので、シードル(りんごの発泡酒)を頼みました。ガレットはフランスのブルターニュ地方で生まれたお料理ですが、シードルも同じくブルターニュ地方発祥のお酒。しゅわしゅわとかわいく発砲するお酒で、友人とおしゃべりしながら気軽に飲めるお酒なので大好きです。

 

たまーーに、シードルのノンアルコールを飲みますが、やっぱりシードルはちゃんとアルコールが入っているもののほうが好きだなぁ。

 

好きすぎて、ガレットが出てくる前に一杯目のシードルを飲み干してしまいました(笑)。ペース配分よ......

 

ちゃんと食べる前に、スープとサラダをいただきます。

 

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ビスクスープは、魚介の味がとぉ〜っても残る慈悲ふかぁ〜〜い味。あたたかいスープがおいしく頂けると、秋が深まってきたなぁ〜、と実感しますねぇ。

 

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サラダはイワシのグリルサラダ。そういえば、家でグリルする魚といえば干物(アジ・ほっけ・サバ)が多くて、生魚をグリルすることがないな〜。てか、スーパーでイワシって打ってましたっけ?干物ばっかり見てるかも。今度、イワシをグリルすべく、イワシ探しをしてみようーーっと!(^^)!

 

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そしてムール貝の白ワイン蒸し。そうそう。こうやってココットに入れられてどどん!と大量に蒸してくれないとね(笑)。

 

よく居酒屋さんなんかで見かけるのが、4個~5個くらいのムール貝が申し訳程度にちょこんとお皿にのせられてくるパターン。これで1500円とかするときは、「うぉーーーー」ってちゃぶ台をひっくり返したくなります(ウソです。そんな度胸はありません)。

 

ムール貝の白ワイン蒸しはね、どどん、と気前良く蒸しあがってきたムール貝のほうがおいしいに決まってます。

 

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(ムール貝の白ワイン蒸しのスープにひたしておいたバゲット。じゅわじゅわしております)

 

こちらのお店では、フランスのスタイルを踏襲しているのdえ、もちろん、ムール貝の白ワイン蒸しは、お鍋に入ったままサーブされます。うん、やっぱりおいしい!!

 

ほら、熱さのあまり、はふはふ言いながら食べるおいしさってありますでしょう~~?あれです。熱々のスープにバゲットをおとしてじゅわじゅわさせて食べれば、これまた別格の贅沢が味わえるのも、また良し♪

 

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主人のムール貝に小さなカニが入っていました。かわいいかったーーー♡

 

主人は幼少期からヨーロッパに連れてこられていたせいか、ムール貝を食べるときはヨーロッパの人と同じ食べ方をします。初めて見たときはびっくりしました!

 

両手にムール貝を持ってカチャカチャと器用に食べるやり方。二人で新婚旅行でベルギー(ムール貝の本場!)に立ち寄ったときに、現地の方が本当にそうやって食べていたので「ほほぉ」と感心してしまいました。

 

一旦、慣れちゃうと、こんなに合理的な方法はないかも〜っていうくらい楽です。指もあまり汚れなくて済むし♪

 

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ガレットは10種類を超えるメニューがある中で、オーソドックスにコンプレにしました。ガレット屋さんに行くと、必ずこれはあります。初訪問のお店だったのでね。

 

初めて行くお店では、イタリアンだったらペペロンチーノ(パスタの場合)やマルゲリータ(ピザの場合)を頼んだり、バルだったらアンティパストを頼んだり。そのお店との「こんにちは」の意味を込めて、最もオーソドックスなメニューを頼んでみることにしています(#^^#)

 

このガレットが塩っけの効かせ方が素晴らしくって(生地のおかげかな?)、全てのメニューを試してみたくなりました。

 

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別の種類のシードルを頼みました。2杯目にふさわしいこっくりした味。これをガレットに合わせていただきましたよ!

 

 

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東京の街はツヤツヤ、ぴかぴかしていました。

 

だんだん、私が青春時代を過ごした町・新宿に近づいてきます。山手線の左がわ。

 

今は、仕事も遊びも山手線の右側〜山手線の内側がもっぱら多くなりました。

 

大人になったら、行動エリアが変わるもんなんだなぁ・・・・。

 

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代々木にあるタワーが、この日はピンク色に染まっていました。ときどき、乳がん検診の啓蒙のために、東京タワーもピンク色に染まりますね。

 

ガレットは満腹にならないし、軽めで終えられるところが良いです。夜、食べすぎると、寝起きが悪くなるし、苦しくなるし。「ちょっと軽めに」なときにおススメです。私は体重をかんがみて、常に「ちょっと軽めに」じゃないといけない・・・(笑)。

 

【東京・銀座】「ドン・ピエール」でランチ

先日、松本 白鸚さんの舞台『ラマンチャの男』を観に帝国劇場へ行って参りました。おそらく、ラマンチャの男を白鷗さんが演じるのは最後になるであろう今回の舞台。

 

そう聞くと観ずにはいられません。行ってみて本当に良かったぁ。歌舞伎役者さんだけれども、ミュージカルもできる。そして、歌がお上手〜!キャストには元・宝塚の女優さんもお出になっていましたが、白鷗さんの歌唱力というか歌う姿の圧倒的な力は舞台上で誰にも負けないほど光輝いていました。

 

いやぁ、すごかった。

 

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・・・・・と、その前にご贔屓筋の方に銀座「ドンピエール」さんでランチをご一緒しました。

 

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竹炭のコーンにクリームチーズ

 

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サラダ シャンピニオン

 

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カクテルグラスに入っているのは、ゆり根、ウニ、キャビア、あさつきのコンソメジュレ(スペシャリテ)

 

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栗と大山鳥のスープ、ヴルーテ

 

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私は鴨肉を頂きました。(※他にはサーモン、そして牛フィレと選べます)

 

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ちなみにサーモンはこちら。

 

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牛フィレはこちらです。

 

いずれも正面からの角度で撮れなくてごめんなさい.....

 

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最後はオムライス。コース料理でかなりの量を頂いているので、オムライスはカットしてもらって分けます。

 

 

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支配人Kさん(※あえてぼやかしていますが、目にもとまらぬ速さでお仕事をされるのでぼやけるように見えるのかも!?)

 

今の時代にはめずらしく、ワゴンでありったけのデザートがのってくるという夢のようなきらきらしたワゴンサービスがあります。

 

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プリン、ガトーショコラ、タルト、ロールケーキ。好きなデザートを好きなだけ頂きます。

 

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食事のあとは歩きます。

 

日曜日は歩行者天国の銀座。

 

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HIGASHIYAMAさんでお茶をしようと行ってみたものの.........

 

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満席で入れませんでした。でも、ススキをたっぷりと見ることができました。ここのお店は予約を取ってくれないので、土日に入店するのは至難の技です。ねらい目は平日かな?

 

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あれ・・・・・?この絵はポーラ美術館(箱根)所蔵の絵だったっけなぁ。思わぬところで好きな画家の企画展が行われていました。けど、これはまたどこかでのお楽しみ・・・・・。

 

帝国劇場へといそぎました。

 

【東京・銀座】「TANAGOKORO ティールーム」で中国茶

週末(土曜日)は驚きましたねぇ。土曜日は時間が経つにつれ、どんどん気温が下がる。朝よりも正午、正午よりも午後のほうが気温が下がり、夕方になるころにはすっかり冷え込んでしまい、ついには雪が降ってきました。

 

春に入ってから降る雪と言えば・・・あの歌、「なごり雪」でしょう、と雪降る光景を目の前にして、思わず「なごり雪」を口ずさんでしまいました。

 

今日(月曜日)は何とか気温がもとに戻って早春らしいうららかな一日です。今週も良い一週間にしていきましょう!

 

さて。今日は喫茶のご紹介。

 

「ちょっとコーヒーを飲みに行ってくる!」はよくあることですが、「ちょっと中国茶を飲みに行ってくる!」は初めてのことでした。皆様はどうですか?お茶好きな方だったらよくあるのかな?

 

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TANAGOKORO ティールーム

http://www.tanagokoro-tearoom.com/

 

はい、東京・銀座一丁目にあるティールームへやってきましたー。エントランスにはセキュリティの方がいるからね、とあらかじめ聞いてはいましたが、実際にセキュリティの方が扉を開けてくれるときはびっくりしたーー!

 

・・・・セキュリティがいるとは、もちろん誰でも入れるお店です。そんなに格式張っていない。むしろ、入店した瞬間にほっこりする空間。お茶を飲むときは、ほっこりとしたいから、正に私好みです。狭くて、天井が低くて、木の造りだったTANAGOKOROティールームでした。

 

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お茶請けは五種類(五つの味)用意されていました。甘い、苦い、辛い、酸っぱい、塩辛いです。「五味」には「うま味」を六番目の味とする場合もあったり、「五味」の中に入れ込んじゃうこともあったりしますが、今回はお茶請けだったので「うま味」は無かったです。

 

生姜のパンチが効いていたなぁ〜〜〜!

 

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ティーカップに入っているのは、自分が注文したお茶。そして・・・・・

 

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友人たちがオーダーしたお茶は小さなお茶碗にてテイスティングができます。これって、複数人で来たときの楽しみですよね〜〜〜!!!こちらが何も言わずとも、こんなふうに素敵なお茶碗に入れてくれるのです。粋な計らいでした。

 

「銀座に来るとホッとする」というお茶好きな友人が連れてきてくれたティールーム。一人で来るのも良いけど、グループで来ても楽しい。銀座で歩き疲れたとき、ちょっとひと息入れるのにいかがですか?

 

 

掌(TANAGOKORO)ティールーム

住所:東京都中央区銀座一丁目8−15GINZA TANAGOKORO 3F

電話:03‐3567‐8455

 

【東京・銀座】「ドンピエール」でフレンチ、さらに洋食まで楽しんだ!

おいしいお店の情報は多すぎて、どこがどこやら〜。どの町でも飲食店を取り巻く状況の変化はめまぐるしく、自分が満足いく食事をするには、一体どこに入ったら良いのやら.....って悩みますよねぇ。

 

そんなときは、メンターについていく!に限ります。

 

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私の中でのグルメのメンターはどんな人が多いかというと.......

 

よく食べ歩いている人、相手を喜ばせることに心を砕いている人、「この人の味覚のセンスが好き!」と思える人、自分と食の好みがよく似ている人、自分には感じ取れない味覚を感じ取ってくれる人、最新情報に強い人、ラーメン・どんぶり系に強い人などなど。

 

私の周りにいる方々の中で、社内外のいろんな人を勝手にメンターとして崇めています(笑)。今回、メンターのJさんが選んだお店は・・・・・

 

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ドンピエール 銀座本店

http://dompierre.jp/

 

幼少期から来られているそうで、まるで自宅のようにくつろげる空気になりました(笑)。気のせいかドンピエールの支配人さんもリラックスされていたような。

 

ドンピエールは都内に複数店舗展開しています。東京駅や羽田空港にもパッと食べられる洋食のお店を出されていますが、今回行ったのはフレンチがコースで楽しめるドンピエール銀座本店。東京の銀座一丁目にあって、2014年までは「銀座ペリィニヨン」という店舗名でした。

 

さて、食事。今回伺った時間帯はランチタイム。そして、常連さんと一緒だったこともあってアレンジされたコース料理でした。

 

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カルピスバター

 

塩分がほぼ感じられない(入ってない!?)バターで、たっぷり食べても体に良さそう。私、これだけでも延々と食べられますっ!

 

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鯛のカルパッチョ

 

噛んだら、ちゃんと弾力を感じられる鯛。ただ厚めに切られていること以外に、この歯ごたえの理由がありそうだなぁ、と思って訊ねてみると、「一度、〆てあるんだと思います」とのこと。あぁ〜!それで合点がいきました。確かに、和食で感じるこの食感!.........って、色々思い出されてくるわけです(笑)。

 

丁寧に、丁寧に造られているカルパッチョに、まず感動。粉チーズの味もアクセントになっていて印象的でした♪

 

次に.......

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ゆり根のムース 

 

ドンピエールのスペシャリテがカクテルグラスにてサーブされましたっ!浅葱がトッピングされ、キャビアがのっかり、さらに贅沢なほどたっぷりウニが、さらに手間暇かけて濾されたコンソメスープを固めたコンソメジュレもたぁ〜〜っぷり。コンソメジュレはフレンチによく使われるのだけれど、ここまでたっぷりとコンソメジュレがかけられた一品は初めてかな。ゆり根のムースも濃厚で、とろ〜り、とろ〜り!(語彙力よ......)

 

そうそう。「”スペシャリテ”って、たまに聞くけどどういう意味??」と思われる方もいるかもしれません。一言で言うなれば「看板料理」です。

 

もうちょっと感覚的に、そしてアオシマ的に申し上げますと、

 

「完成度が高く、他のお料理人さんが簡単に真似ることができず、コース料理の中で存在感が強く、食べた人の心に余韻を残し、おいしい記憶として強烈によみがえり、何度でも繰り返し食べたくなる一品」で尚且つ、「このお店に来たんなら、あのお料理は食べなくっちゃね♡」と客側の心がウキウキと浮き立つようなお料理。

 

・・・・・であることが多かったです、えぇ。(アオシマの定義、ながーーーーーーーーっ!)

 

そんなスペシャリテ「ゆり根のムース」を頂いたあとは・・・・・

 

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ホワイトアスパラ

 

春の味覚、ホワイトアスパラ。ドンピエールのこの日のホワイトアスパラは、フランスのロワール地方から取り寄せている一品でしたぁ。こんな大きな(って写真ではわかりにくいでしょうけれど)ホワイトアスパラは、まず、見たことがありません。

 

そして、ソースはオランデーズソースではなくって、しいたけのクリームソースでした。根元部分は決して筋っぽくなることなく、シャキッとしており、たいへん美味しくいただきました。

 

そしてメインのお料理は.......

 

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鴨肉

 

ドンピエールのお肉料理は牛肉が多いのかなぁ?でも、このあとビーフオムライスを頂く予定だったので、鴨肉にしました。あらゆるお肉の中で鴨肉が一番好きなので、ちょうど良かった。

 

そして、サラッと出されたけれどそのおいしさに強烈なインパクトがあったのが.......

 

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マッシュルームのサラダ

 

サーブされたときは、なにごとだろうと夫婦でまごまごしておりましたが(笑)、ひと口食べてみると、んまぁ〜〜〜、なんでしょ、やわらかい酸味と上品な味のサラダ。ちょっとこの見た目からは想像もできないほど、やみつきになるお味です。私の中では隠れスペシャリテ(笑)。

 

最後。〆の一品は.......

 

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ビーフオムライス(醤油ベース)

 

牛肉を惜しげもなくたっぷりと。トマトソース、ホワイトソース、カレーソース。。。オムライスにはどんなソースを組み合わせるのかが楽しみのひとつでもあるけど、なんと!ドンピエールのビーフオムライスはソースをあえてかけないオムライスです。お醤油のこっくりした味のおかげで、ソースなしでも味は濃厚です。

 

今回は1人前を3人で分け合いました。それでもけっこうしっかり量がありました。更に、私がカレーライスを食べようと目論んでいましたが、周囲からやんわりとたしなめられました(笑)。

 

カレーライスもいずれは......。

 

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ピクルスを頂きながら、デザートのワゴンサービスを待ちます。

 

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今回お会いするのが二度目のK支配人。デザートのワゴンサービスで目にもとまらぬ速さで、ぱぱぱぱっとデザートを取り分けてくださいました。

 

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デザートのワゴンサービス

 

いちごタルト

フルーツロールケーキ

コーヒーケーキ(大きくてうれしい♡)

プリン

栗のパートフィロ(トウモロコシを使った生地。見たところ、春巻きに似ているので”春巻き”と呼ばれたり、呼ばれなかったり)

 

この日は常連さん’sパワーで、好きなものを好きなだけ頼みました。

 

ドンピエールさんに伺ったのは二度目なのですが、ここの空間は安心感が湧くというか、落ち着くんですよねぇ。私が天井が低い場所でこもる感覚が好きだからだと思いますけど(笑)、ホッとします。

 

ドンピエール 銀座本店

住所:東京都中央区銀座1‐10‐19 2F

電話:03‐3567‐3641

bills(東京・お台場)はパンケーキのみならずお食事もおいしかったぁ〜

この3日間はずっと会社からお客様へ発送するDMづくりに参加しておりました!昨日の夜中に脱稿。開放された気分です。

 

すい星ペン、油性ペン、色鉛筆、墨汁入りのペン・・・・色んなペン(全て長島文宝堂さんにて調達しています)があるんですねー。それらを使って、画用紙に描きつけていくのですが、ネットやデジタルのこの時代に手書き笑)!わけあって今号&次号だけ復活ですー!お客様の反応が気になるなぁ‥‥

 

さてさて、ブログでは、東京出張の続きにするりと戻ります。お台場での晩ごはんの記事です。お写真だけでも、良かったら見ていってくださいね。

 

初日のランチは東京駅構内でハズレのお店にあたってしまうという不幸(笑)にみまわれたのですが、晩ごはんは大当たり!でした。どっちも情報収集はしたのですが、そういうこともあるんですね。

 

で、その、「大当たり!」だったお店はこちらです。

 

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bills(ビルズ)

https://billsjapan.com/jp

 

オーストラリアのシドニー発祥の地で、今や世界中にお店がありますね。日本に上陸したのは2008年。「世界一の朝食」と評されていて、そのフレーズを見て、あぁ、そんなお店があったなーーーと、記憶がよみがえりました。

 

こぢんまりと個人経営しているお店が好きな私からすると、巨大資本のにおいがする「海外から日本に上陸しました」系のお店は興味がわいてこなかったのですが、宿泊先のホテルから近かったので行ってみることに。

 

確かに食事もパンケーキもおいしくて、結果、2日間の滞在中に、2階もbills(ビルズ)に行きました(笑)。中でも一番「おいしい!」と感動したのはこちらです。

 

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スパイシーフライドチキン 味噌ヨーグルトソース(1,320円)

(※1階なのに、背後が夜景っぽいとか、「いかにもお台場」な感じw)

 

これはかなり良くて、お肉のやわらかさ(もしかしたらヨーグルトに漬け込んでますか?って思った)が良かったぁ。辛いのが苦手な主人が、このスパイシーフライドチキンだけは辛さが気にならなかったようで「おいしい、おいしい」といって食べていたほどです。

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おいしすぎて、翌日の晩ごはんもスパイシーフライドチキンを食べる、の図(笑)。

 

サラダは・・・・・

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billsチキンシーザーサラダ

 

3種類あったサラダの中からなかなか選べず、「とりあえず店名が入っていたら間違いなさそう」という主人の意見にうなずき、こちらをチョイス。スパイシーフライドチキンといい、チキンシーザーサラダといい、鶏肉をたくさん摂取していますね(笑)。

 

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合鴨のジャスミンティースモーク

 

世の中にあるありとあらゆるお肉の中で、鴨肉がいちばん好きなので、メニューに「鴨」の字があると必ずオーダーしちゃいます。さらに「ジャスミンティーでスモークしているの?」と思って頼んでみました。桜チップとかで鶏肉をスモークするのはあるけどね!ジャスミンティとは・・・。食べて見たくなるじゃないですかー。

 

赤ワインもメルローに切り替えて、鴨肉のスモークをおいしく頂きました。味や香りのなかにジャスミンティらしさを探してみたのですが、なかなか感じ取ることができず、親友さっちんが側にいてくれたら・・・って思いました。

 

 

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シュリンプバーガー ハラペーニョマヨネーズ

 

フォークとナイフを使って食べるほどのビッグサイズのハンバーガーって高確率でおいしいものが頂けるので大好き〜!こちらのシュリンプバーガーも格別でしたよ。ちなみに、メニューには「和牛チーズバーガー」もありまして、周りのお客様でこれを頼んでいるかたもチラホラ。人気メニューなんだろうな〜と察しました。

 

 

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チャイニーズBBQポーク

 

これはまず、そのサイズに驚かされました。壮大なるチャーシュー!としか、言いようがありません。時間が経つとやわらかさが消えるので、サーブされたての、熱々のチャイニーズBBQポークをぜひ召し上がってみてください。写真で見ると「普通サイズ」に見えますが、ゆうに20センチは超えていましたよ。

 

そして最後に・・・・

 

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リコッタパンケーキ (フレッシュバナナ ハニーコームバター)

 

「世界一の朝食」と称賛をあびたbills(ビルズ)の朝食。代表的なメニューがリコッタパンケーキです。その理由がよ〜くわかりました。ふわふわっとタイプのパンケーキは実はあまり好みではなかったのですが、bills(ビルズ)のリコッタパンケーキは抜群のおいしさ。リコッタチーズの香りや味がふんわりと口の中に広がっていく幸福感がたまりませんでした。

 

これは名物になるわけだぁ。トライしてみて良かったです。

 

2019年5月以降でANA(全日空)と機内食をコラボするようです。路線は、東京発(成田も羽田も)‐ホノルル路線。シートクラスはエコノミークラスで、機内食のコラボは一年間限定だそうです!これは楽しみだ。きっと機内食マニアの方がネットにアップしてくれると思うので、その情報を楽しみに待ちたいと思いますー!

 

・・・今日は以上です。bills(ビルズ)、ぜひぜひお食事してみてくださいね。御殿場からの比較的近い場所だったら七里ヶ浜(神奈川県)や横浜です。東京だったら4店舗(お台場・銀座・表参道・二子玉)です。

 

特に、日本上陸の1号店となった七里ヶ浜のお店はビーチサイドで素敵ですね。こんなところで朝食を食べられたら最高だなぁ。

https://billsjapan.com/jp/%E4%B8%83%E9%87%8C%E3%83%B6%E6%B5%9C

 

 

bills(ビルズ)

https://billsjapan.com/jp

 

東京ギフトショー2019でランチ。さて、どこにする?

先日、お台場の東京ビッグサイトで開かれた「東京ギフトショー」へ行って参りました。実は、つい先月、まったく同じ場所で「IJT(東京国際宝飾展)」に参加したばかり。同じ会場でも、展示物が違うだけで、こんなにも会場の雰囲気がことなるのかとびっくりしました!(そのときの違いについてはコチラにゆる〜〜〜くまとめてありますので、良かったらどうぞご覧くださいね)

 

さて、お昼どきの食事です。東京ビックサイトには西ホールは西ホール近くにレストラン棟がありますし、東ホールはぺデトリアンデッキ的な場所にレストラン・食堂・カフェが軒を連ねています。IJTに参加したときは、その店舗のどこかでお昼ご飯を食べていました。

 

でも、「東京ギフトショー」だと出展者自体がフード&ビバレッジを提供しているので、展示会場から移動する必要がない!

 

これは便利!ランチのためにわざわざ移動する必要がないし、並ばなくても良い。

 

しかも、食事の提供者は、そのフードを使ってビジネスする相手を探している方々。ってことは、プロがプロのために作った食事なのです。普段は、ビジネスの要素(=最先端の何かしら)が含まれた食事を食べる機会がないので、貴重でしたよ。

 

ってことで、ブースの様子と共に見てまいりましょうー!

 

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日本全国各地の生産者さんが共同ブースを出していました。そこのイートインスペース。(※フード&ビバレッジは全て有料です)

 

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こちらは「日本全国よくばりランチライスプレイ―ト」(1250円)

 

各地方の特産物を使ってのランチプレート。

・佐賀のあたりどりを使った「スチームチキン オニオンソース」

・同じく佐賀のあたりどり・伊豆の天城の棚田米を使った「水炊きスープの炊き込みご飯」

・田中牧場と三浦醸造所の味噌を使った「ローストビーフ」

・みやぎ農園の野菜を使った「季節野菜のフリッタータ」

・AMAGIFTのハラペーニョジャムを使った「ピーマンのハラペーニョジャム マリネ」(これは、すごくおいしかった!)

・みやぎ農園のいんげん、三浦醸造所の味噌を使った「いんげんの味噌マヨネーズ和え」

 

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こちらは、コーヒー豆を販売している出展者さんが自家製マフィン(てんさい糖)を販売していました。やさしい甘味が良かった!机のペンキのラフな塗り方がかえっておしゃれだったな〜。

 

以上、(短いけど)東京ギフトショーでのランチのご紹介でした。

 

あっ、念のために追記しますと、展示会場のブースで販売されているランチは相対的に量が少なめなので、しっかり食べたいときはレストラン街へGO!です。

 

横浜中華街でホッとできるカフェ、「yokohama coffee stand」(ヨコハマコーヒースタンド)

皆様、こんにちは!静岡県御殿場市在住の青嶋 純佳です。

 

連日、横浜中華街のことを連投していますが、今日はあったかい飲み物のお話を。

 

友人たちとのミートアップのあと、ひとりで中華街を散策(その時の様子は、こちらの記事でさっくりと紹介しております)していたら、だんだん寒くなってきたのでGoogleマップで「コーヒー」と検索。こちらがヒットしました。

 

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yokohama coffee stand(ヨコハマコーヒースタンド) https://yokohama-coffee-stand.com/

 

中華街の少しはずれたところ(でもエリア的には中華街の内側です)にひっそりと位置する小さなカフェ。小さいけど「狭い」って感じなかったのは無駄なものがなくてスッキリとした空間だったからでしょう。

 

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ホットラテ

 

このままテイクアウトして、街歩きをしながらコーヒーを飲むのもありですが、この日はなにしろ雪がぼんぼん降っていたので、店内の長椅子に座って、しばし休息♪

 

オーナーさん(30代くらいの男性)が御殿場や小山町にしょっちゅういったことがある方で、まるで御殿場の方と話しているかのような詳しさでした(笑)。

 

モータースポーツが好きなようなので、もてぎや鈴鹿にもお詳しく、うちの主人と話が合うなと思った。横浜は年に1回は仕事で行くので、今度は主人と一緒にまたおじゃましようと思いましたー!

 

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タピオカミルクも中華街っぽくて良いけど、やっぱりちゃんとしたコーヒーが飲めるところが落ち着きます。大手コーヒーチェーン店も行くけど、どちらかというとこういう個人がやってらっしゃるお店のほうが好きかな。好きなことを話しながらスペシャリテを飲むという・・・ね!

 

さて。雪も強まってきたので「そろそろ帰路に着きましょうか」と腰を上げ、再び中華街へ出て行ったのですが、このあと不思議な場所に出会ってそこで参拝をしました。また次の記事で♪

 

yokohama coffee stand(ヨコハマコーヒースタンド)

https://yokohama-coffee-stand.com/

住所:神奈川県 横浜市中区山下町104-5

電話:045-663-8077

銀座で紅茶を飲むなら「ブルガリ・イル・バー」

「銀座で紅茶を飲むなら」というブログ記事のタイトルを掲げておきつつ、実はホットチョコレートを飲んでしまいました。主人と友人は紅茶を飲んで、きちんと初志貫徹していましたねぇ。

 

場所は・・・・・

 

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「ブルガリ・イル・バー」

 

東京・銀座のブルガリタワー内にあります。たしか10階だったような・・・。大きなガラス張りの向こうには昼間の銀座が広がっていました。

 

銀座で紅茶を飲むことが決まったときに「エレガント系?空気感?どっち?」と聞かれたので「エレガント系で」と答えたら、当日、ここに連れてこられました。もし「空気感」って答えてたらどこに連れていかれてたんだろう?笑

 

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そして、先ほど書いたように「紅茶を飲みに行こう」という話だったのに、メニュー表にその文字を見たとたんにそれがどうしても飲みたくなってしまったというホットチョコレートです。

 

ブルガリセット★ホットチョコレート/アイスクリーム/リコッタチーズ

 

これを注文しました。「飲みたい」と思ったものを飲めて満足感はたっぷりです。

 

主人は・・・・・

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インペリアル・アールグレイ

 

「インペリアル」と聞いただけで菊の香りが漂ってきそうですが、そんなことはなく、ベルガモットオレンジピールの香り。ちょっと飲ませてもらったけど上品な味わいでしたよ。

 

紅茶やINFUSIONだけで10種類以上の中から選ぶことができます。

 

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「え・・・・と、このあとランチですよね」という冷たい視線を浴びながら、堂々と自家製アイスクリームを楽しむのでした(笑)。入店したときはまばらだった席もランチタイムには満席に。すごく敷居が高いイメージのあるカフェでしたが、人々の笑い声がさんざめく楽しい空間んでした。

 

私たちは、船舶系のマニアックな話を聞きながら(←知らない世界だったのでかなりおもしろかった)、ゆっくりと過ごしました。

 

 

ブルガリ・イル・バー

住所:東京都中央う銀座2‐7‐12 ブルガリタワー10階

電話:03‐6362‐0555

 

【東京・銀座】てんぷら近藤で冬の味覚と早春の味覚を楽しむ

銀座の「てんぷら近藤」さんにてお食事。

 

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一番最初に出てきた海老のあし

 

天ぷら(お寿司もだけど)はカウンターで食すると、揚げたてが頂けて、ほんとうにおいしいんですよね。「てんぷら近藤」さんも白木のカウンターのみのお店です。

 

カウンターは二か所あって、近藤さんがいらっしゃるカウンターと息子さんがいらっしゃるカウンター。今回は、近藤さんがいらっしゃるカウンターへ通していただきました!(常連さんとご一緒だったので、常連さん’sパワーです)

 

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海老の天ぷら

 

こちら、2尾出てきましたが、最初に出された海老と、二回目に出された海老とでは、熱さも食感も変えられていました。びっくり!これぞ、カウンターで頂ける天ぷらの醍醐味ですね。

 

近藤さんはお優しい方ですが、その目は、職人として、経営者として、幾多もの困難を乗り越えられてきた厳しさを知る人だけが持っている目をされていました。

 

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アスパラ

 

むじゅわ〜〜っと水分を多分に含んだアスパラ。しっとり感が食材の中に閉じこめられていました。

 

広々としたカウンターの中では、職人さんたちがテキパキと立ち働きます。天ぷらを揚げるのは近藤さんがメインですが、食材を籠(かご)の中から選りすぐっているのはお弟子さんたちでした。

 

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キス

 

も〜、ふっくら。とても天ぷらとは思えないほどのしっとりふっくら加減でした。近藤さんが「天ぷらの本質は蒸し料理です」とインタビューでおっしゃっていた言葉がよみがえりました。まさに、蒸したかのようなふっくら具合でした。

 

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椎茸、つぼみ菜

 

こちらも食材にもともと含まれている水分はそのままに。「つぼみ菜」は、一見、小ぶりな白菜のように見えますが、アブラナ科の野菜で、黄緑色と真っ白い内側のコントラストがきれいでした。

 

美食家だった作家・池波正太郎さんも、近藤さんのお料理をこよなく愛していたそうで、近藤さんの暖簾の「近藤」の文字も、白い仕事着の胸のところにある「近藤」の文字も池波正太郎さんに書いてもらった文字だそうです。

 

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ふきのとう

 

立春はまだだけど、ちょっと早めに、早春の味を楽しみました。香りと、早春の野菜独特のあのほろ苦さ。ものすごく良い感じでした!

 

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菜の花

 

こちらも「えっ?もう?」という感覚でしたが、このところスーパーでも菜の花が出回り始めてますもんね。ふきのとう、菜の花、たらの芽・・・・早春を告げる山菜の天ぷらは、ほろ苦さが大好きです。

 

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ウニ

 

ウニの天ぷらは久しぶりに頂きました。なんといっても、たっぷりとした量がぜいたくに揚げられていましたよ。そして、本日最もぜいたくだった一品と言えば・・・・・

 

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白子

 

箸で割っても中身がどろっと出てこない。これが上質な白子なんだそうです。ぷるん、としていて、ミルキーで、濃厚でした(語彙力・・・・(涙))。

 

白子の天ぷらは幾度となく頂いたことがあるのですが、味と言い、大きさと言い(見たことのない大きさの白子でした)「あれは良かった、あれは良かった」としきりに感動していたら、なんと一人あたり6000円もする一品だったそうで!

 

ほんとうに質の良いものしか近藤さんは仕入れないでしょうから、この日、ここで、私が味わうことができたこと自体、大変ラッキーなことだったんです。

 

白子の良さを壊さないように揚げられた天ぷら。この日の味は忘れられない・・・・!

 

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玉ねぎ

 

甘い!以上!

 

いやいや(笑)。江戸前の天ぷらは魚介類が中心だったところへ、野菜を使い始めたのは近藤さんが初めてだそうです。それまで野菜の天ぷらはスーパーの総菜で見かけるものという位置づけだったため、野菜をお店で使い始めたときはそれ相応の批判もあったそうですが、「日本にはこんなにおいしい野菜がたくさんあるんだから」という一心だったんでしょうね。

 

そして、野菜の天ぷらは続きます。

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とても楽しみにしていた「さつまいも」。言うなれば、天ぷら近藤のスペシャリテ!?厚さ10cm以上に切られ、長い時間をかけてじっくり揚げられていきます。

 

さつまいもが苦手な主人が、ペロリ。ほんとうにおいしいものってそうなんですよね。主人は南瓜(かぼちゃ)も得意ではないのですが、上賀茂秋山(京都)で出された冷製の芋蛸南瓜はおいしそうにアッっというまに食べ終えていましたもん。

 

そして、最後の一品もさつまいも同様、「てんぷら近藤」の代名詞的存在です。それは・・・・・

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にんじん

 

細切りされた人参が、こんなにも立体的に仕上げられています。これはね、説明不要の味。一度、食べてみてください。一生の記憶に残る一品です。

 

細さにもこだわっていて、そぐわない細さのにんじんははじかれていました。揚げる直前までそのチェックは続いてました。

 

こういう細やかなところまで気を抜かない仕事ぶりの外に、積み上げられたごま油の一斗缶から目が離せませんでした。近藤さんの天ぷらは全てごま油で揚げられます。それも、超高級ごま油。家庭用サイズのお値段でさえ、聞けばのけぞってしまうほどのお値段!それを惜しげもなくランチタイムだけで、二斗使うそうです(驚)。

 

「雇われの身だったらできないけど、自分の店だからこそできる」

 

そう、おっしゃっていました。

 

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私は、やはり、とことん仕事に打ち込む人が好きだし、尊敬します。おいしい料理を食べに行くのも、ひとえにおいしいものが好きというシンプルな気持ちもありますが、お料理人さんの職人的な仕事ぶりに触れられるのも大きな楽しみであり、励まされるところもあるのです。

 

近藤さんは御年70代。料理界でどんなに有名になろうとも、お店を不在にすることなく昼も夜も自らお店に立ち続けています。朝5時には目を覚まし市場へ仕入れに出かけ、昼夜とお店に立ち、家に帰るのは夜中12時半。

 

自分のお店を銀座にオープンさせて28年経ちましたが、休んだのは半日だけ(風邪)。あとは一日も休んだことはないそうです。睡眠時間が少なすぎて心配ですが、成人病の類には一度もかかったことがないそうで、いたって健康なんだそうです。

 

また、こちらでお食事できるよう、がんばって働こう!元気をもらえました。

 

◆◆ミシュランについて◆◆

 

お料理人さんが一生かけて取り組み、渾身の力をこめて懸命に料理しているもの。それに対して「点数をつける」ということ自体が品がないというか(←言い過ぎ!?)、なんだか私の体質には合わず・・・。

 

特に、天ぷらや和食は、旬によって食材が醸し出す味わいが微妙に移ろうという、世界で最も繊細な料理。それを数回来店しただけで本当の良さがわかるんだろうか・・・・?と思ふのです(いや、わかる方々もいるのかもしれないけど・・・)。

 

近藤さんは、「ミシュランの星を上げるために自分の仕事ぶりを変えようとは思わない」とおっしゃっていたので、近藤さんのそういうところも大好きです!

 

せっかくなら、そういうお料理人さんが作るものを食べに行きたい。つくづくそう思っています。

 

 

てんぷら近藤

住所:東京都中央区銀座5-5-13 坂口ビル 9F

電話:03-5568-0923

 

【東京】ジュエル・ロブションのブリオッシュ(アールグレイとオランジュ入り)

 

東京からいらした業者さんが、「朝食にどうぞ」と私たち夫婦に大きなブリオッシュをお土産に買って来て下さいました。朝ごはんを誰かにプレゼントしてもらうなんてレアケースだったから、嬉しかったですー!

 

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Joel Robuchon(ジュエル・ロブション)って、そう、東京・恵比寿にあるあのミシュラン三ツ星レストランのロブションです。パン屋さんやカフェを都内に展開していますよね。

 

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頂いたブリオッシュは、かなり大きめで2人で頂くのにちょうど良いサイズでした(・・・・って言いつつ、私が9割がた食べましたが)。入れ物は木製だったのかな〜?木の香りがしたから、きっと木製だと思います!しっかりした入れ物。

 

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ブリオッシュはブリオッシュでも、アールグレイとオランジュ(=オレンジ)入り。私が知っているブリオッシュとはひと味もふた味も違っていて、とっても新鮮な体験でした。

 

もうひとつ良いな〜と思ったのが、ブリオッシュは少し日持ちがすること。生菓子や生ものだと、「絶対に今日中に食べなくっちゃ!」というプレッシャーがあるのですが、ちょっと日持ちがするものだと自分たちの好きなタイミングで頂けるからリラックスした状態で賞味できるんですよね。

 

ブリオッシュを贈るって、良いアイディアだなぁと贈り物のヒントを得られました。ごちそうさまでした〜!

【東京】パワーサラダ専門店「HIGH FIVE SALAD(ハイファイブサラダ)」

もともと「サラダだけでお腹いっぱいになるとか本当に?」と思っていたタチでしたが、HIGH FIVE SALAD(ハイファイブサラダ)

http://highfive.tokyo/

のサラダを食べて気が変わりました(笑)。満腹になる上においしい。

 

「おいしくてお腹いっぱいになる」という理想の食事に出会えて本当に嬉しいです。ってことで、シェア!

 

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合鴨の燻製とハニーナッツのサラダ(239キロカロリー、1080円)

 

「パワーサラダ専門店」と銘打ってあるHIGH FIVE SALADですが、「まずパワーサラダって何?」という疑問。私もそう思いました。HIGH FIVE SALAD(ハイファイブサラダ)のオフィシャルサイトによると・・・・

 

パワーサラダ”とは、アメリカ西海岸やニューヨークで親しまれている 野菜・フルーツ・肉・魚・ナッツ・チーズなどをひとつのボウルに詰め込んだ ボリューム満点のパワーみなぎるサラダのこと

 

とのこと。オフィシャルサイトのメニューページにはカラフルでおいしそうなパワーサラダの写真がたくさん出ています。

 

さらに、一般的には「パワーサラダ」ってどんなことを言うんだろう?と検索してみると、画像検索のところに並ぶのは「映えするおしゃれなサラダの画像」がバー――っと並びます。「お野菜・フルーツ・たんぱく質が一度に採れるサラダ」という定義どおり、サラダに使用されている食材は非常に豊富です。

 

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ガーリックシュリンプと焼き野菜のサラダ(125キロカロリー、1250円)

 

友人がオーダーしたのはこちら。

 

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まるでお店にいるかのように見えますが、こちらは友人が丁寧に手間をかけて入れてくれたカフェラテです。春かな、と思うほど暖かかった東京。やわらかい日差しが差し込んでくるリビングでおいしいパワーサラダとカフェラテでゆっくり過ごすことができました。

 

今回は、その友人がUber Eatsというサービスを使って自宅にHIGH FIVE SALAD(ハイファイブサラダ)の商品を届けてもらっていました(これもすごい便利なサービスだなぁ、って思う!)。

 

HIGH FIVE SALAD(ハイファイブサラダ)は2018年12月現在、神楽坂に2店舗、市ヶ谷に1店舗お店を構えているので、いずれお店にも食べに行きたいな、って思いました。

 

お野菜の好きな方、ヨガをやっている方、「サラダだけじゃお腹いっぱいにはならないでしょ」と思っている私のような方(笑)、ぜひぜひ召し上がってみてください。

 

そうそう、Uber Eatsでのオーダーでちょっとした手違いがあって、私はパワーサラダを2ボウルも食べることになりましたが(笑。やはり、食の女神が微笑んだか!)、それでも500kcal未満なんですよねぇ。うん、やっぱヘルシー志向の方におすすめだなぁ。

 

 

HIGH FIVE SALAD(ハイファイブサラダ)

http://highfive.tokyo/

 

【東京】帝国ホテルのパンケーキ

ずっと食べてみたかった帝国ホテルのパンケーキ。「ずっと」ってどのくらい前かというと、6年くらいになるかなぁ。

 

大好きなブロガーさんが「帝国ホテルといえばこのパンケーキだよね」と幼少期からずっと慣れ親しんだパンケーキの味をすごくおいしそうにレポしていたんです。そこからずっと気になっていました。

 

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インペリアルパンケーキ いちご添え(1650円)

 

帝国ホテルの1階にある「パークサイドダイナー」というレストランで食べられます。平日の夕方5時代でしたが、お客様でいっぱい!休日のランチも混み合うそうなので、こちらに伺うときは、ある程度の時間の余裕をとって行かれた方が良さそうですね。

 

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シンプルな3層のパンケーキ。1953年に帝国ホテルにパンケーキが登場して以来、たくさんの人の心をとらえ続けていることがすごいことだなぁ〜って思います。こんなにシンプルなのに!それとも「こんなにシンプルだからこそ」なのかな?

 

 

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パンケーキはメイプルシロップが命だと個人的には思っております。帝国ホテルのパンケーキは、すご〜くおいしいメイプルシロップが添えられる。これも、長い間人々の心をとらえ続けられた理由の一つかなぁ。そして、このメイプルシロップはかなりたっぷりめにサーブされていました。(私は、全部使い切りました(笑))

 

他に、ホイップバター(一見、アイスクリームに見えたw)も別添えでサーブされます。マーガリンとバターを混ぜ合わせて作られていて、マーガリンともバターとも違う食感。

 

メイプルシロップもホイップバターも、ご自分のお好みの量を調節しながら召し上がってみてくださいね。

 

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こんがりとしたキツネ色。均一に焼き上げられて、見た目も美しい帝国ホテルのパンケーキ。オーソドックスで昔ながらパンケーキです。

 

※ちなみに今年の初めに行ったホテルニューオータニ(東京)のSATSUKIのパンケーキは、また全然タイプの違うタイプのパンケーキ。良かったらチェックしてみてください~♪ http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=800

 

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正面に飾ってあった真っ赤なバラの花。クリスマスカラーの赤色かな?すぐ隣のクリスマスツリーよりもこちらのほうが撮影スポットになっていましたね(笑)。

 

「帝国ホテル」というと格式があって入ることをためらってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、今回パンケーキを頂いた「パークサイドダイナー」はとっても入りやすかったです。

 

夕方という時間帯もあったのか、ハンバーガーやステーキを召し上がっている方がとっても多かったですし、意外にもワイワイガヤガヤと賑やかでしたので、ひとりでもリラックスしてパンケーキを頂くことができました。

 

今度は、私もしっかりと食事をしてみたくなりました。

 

帝国ホテル パークサイドダイナー

住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 本館1階

電話:03-3539-8046

【東京・奥沢】ホッとできるイタリアン「アンリーヴル」

夜11時、東京。ぽっかりと時間が空いたので入ってみたお店です。東京・奥沢にある「アンリーヴル」http://unlivre-okusawa.com/

 

一度、年末年始の時だったか、夜中の2時にこちらのお店に姉と一緒に寄せてもららい、熱い飲み物を頂いた思い出があります。それを思い出して「行ってみよう」という気になりました。

 

「アンリーヴル」さんは奥沢の地でもう30年もお店をされているそうで、奥沢の方々にはすっかりおなじみのお店のようです。このときもお店にいらっしゃったのは常連さんばかり。とっても心地よい和やかなやりとりがなされていましたよ。

 

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食前酒にはスクリュードライバー、アンティパストはスパニッシュオムレツ

 

テーブル席では50代くらいの女性が一人で文庫本片手にお酒を飲みつつ夜食を、カウンター席ではおじさまたちがキャッシュレス時代についておしゃべり、おなじみさんたちは入れ替わり立ち替わり。実に楽しそうです。

 

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東京は、夜遅い時間帯であっても街もヒトもしっかりと活動する、どんな時間帯に何をしてもいいよ、っていう自由で大らかな空気がある。東京のそういうところが好きです。

 

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真夜中のパスタ(真夜中のラーメンよりかは罪悪感なし)

 

そのお店の実力をみるにはペペロンチーノだと思っていますが、この日は「検証したい!」なんていう元気は起こらず、まったりとしていたかったので、トマトベースのパスタ。これがおいしかったぁ〜。

 

HPを拝見すると、トマトソースは完全な自家製。そうとうな手間暇をかけて作られているようです。曰く

 

「甘みと旨みをたっぷりと含んだ渡り蟹を長時間煮込み、旨みをしっかりと引き出します。そこへトマトホールとたっぷりの生クリームを加えて仕上げます。蟹の芳醇な香りとトマトソースの旨みをご堪能下さい。」

 

とのこと!

 

うぅぅーー、これから寒くなる冬に季節に良さげです。

 

真夜中に東京の片隅(文字通り)でほっこり食事をし終えたころ、お店に現れた姉によって捕獲されました(笑)。

 

 

アンリーヴル

住所:東京都世田谷区奥沢2兆名10-7

電話:03-3725-9145

【横浜・みなとみらい】「ラ・メール・プラール」のしゅわしゅわオムレツ

 

この季節の好例となりましたね。横浜で行われる”秋のIJT”。展示会「大和屋祭」のあとにスポッとはいる予定として絶妙なタイミングなので、3年前からおじゃまするようにしています。

 

今回の横浜出張は、きちんとランチ時間をとれそうでしたので、急いでネットで調べました。その結果、「行ってみたい」と思ったお店が・・・・・

 

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「ラ・メール・プラール」https://la-mere-poulard-dynac.com/

 

フランスのモンサンミッシェルに本店をかまえて130年以上という老舗のレストランが、日本に上陸。東京と横浜にお店を構えておられます。横浜は「マークイズみなとみらい」の4階へ。

 

「行ってみたい」と思った理由はコレ!

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「伝統のオムレツ」

 

モンサンミッシェル(寺院)への巡礼者のために、栄養価の高い卵料理をサーブしよう、ってことで考案された一品。このオムレツの特徴が・・・・・

 

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しゅわしゅわっとしたオムレツで、中がメレンゲ?スフレ?泡状になっているところなんです!

 

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オムレツの表面もきめ細かいでしょう〜?デミグラスソースの酸味も良い感じで、主人とふたりで「このキュッとする酸味がいいね!」と意見が一致しました。

 

泡、泡、泡・・・・とにか嵩(かさ)が高いのです!

 

この「伝統のオムレツ」はランチの場合はセットメニューとして登場!お値段は1600円(だったような・・・)でした。このときは、このランチセットだけが「20%OFF」となっていたので、タイミングよくいただけました。

 

・・・で、ランチセットだとメインの”伝統のオムレツ”の他に何が付くかというと・・・・

 

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パン(ライスかパンかで選べます)。

 

このバゲットがすごく良かった!バゲットの皮が固すぎて、口の中が痛くなってしまった・・・なんていう経験、ありませんか?私は何度もあります(笑)。

 

ここのバゲットは皮がやわらかくて食べやすかったです。それがとぉ〜っても印象的でした。

 

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バターも。

 

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前菜は選べました。このときは「サラダorパンプキンスープ」。

 

あったかそうな一品がほしかったので、パンプキンスープを選びました。(※スープって凹凸感がないので、おいしそうに撮影しづらいのですが〜、ほわんとした湯気を想像しながらご覧いただけると嬉しいです(笑))

 

オムレツはかなりノスタルジックな一品なので、人それぞれに「これが私にとって日本一のオムレツ!」というのがあるかと思います。私もありますし。

 

でも、遠くはフランスのモンサンミッシェルから伝わってきたレシピを日本で食べられるって、不思議な気持ちになります。しゅわしゅわオムレツ、機会あらばぜひ召し上がってみてくださーーーい!

 

 

ラ・メール・プラール

住所:横浜市西区みなとみらい3-5-1 MARK IS みなとみらい 4F
電話:050-5571-0690(予約専用番号)/045-319-6733(お問い合わせ専用番号)

【東京・奥沢】〜後編〜「焼き鳥うの」

 

こちらの記事は、「〜後編〜「焼き鳥うの」(東京・奥沢)」の記事です。お食事の前半はこちら、「〜前編〜「焼き鳥うの」(東京・奥沢)」をご覧くださいね。

 

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レバー

 

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厚揚げ

 

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むね肉&山葵(わさび)
 

 

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じゃがいも

 

 

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銀杏

 

 

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かしわ

 

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金針菜(きんしんさい)

 

 

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ハツ

 

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手羽

 

・・・・・・です!

 

このあと、鶏そぼろ丼ひとつを三人で分けますか?的なことをウノさんから聞かれたのですが、「いえ、一人前ずつ頂けちゃいます!」と、ウノさんもびっくりの食欲でした(笑)。その鶏そぼろ丼がこちら。

 

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あら上品♡

 

白ワインのボトルを3人で2本空けましたが、そんなに酔うことなく、焼き鳥や〆の鶏そぼろ丼のお味をしっかりと味わえて良かったです。

 

ここは、長年、姉と一緒に大切に通い続けているお店。今回、私は久しぶりの訪問でしたが、ウノさんのお元気そうなお姿を見られて良かったです。

 

夜だけの営業ですが、人気店なので予約がベターです!

 

 

焼き鳥うの

住所:東京都世田谷区奥沢3丁目30-11

電話:03-3726-4220

【東京・奥沢】〜前編〜「焼き鳥うの」

初めて行ったのが・・・・いつだろう?5〜6年前だったと思います。東京・奥沢にある「焼き鳥うの」。広々としたカウンターがコの字型にぐるり。

 

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ピクルス

 

お通しに。

 

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大根おろし

 

小鉢で。焼き鳥のおともとしてさっぱりと頂いてます。

 

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この日は良く冷えたシャルドネを頂きました。姉、主人、私の三人でするすると飲みました。

 

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つくね

 

一見、そう見えなくて「こんなつくねもあるのね〜」と。もちろん、味は言うまでもなく美味。

 

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抱き身(むね肉)

 

「抱き身」っていう呼び方が初耳でした。ジューシーだったなぁ。以前、こちらで頂いたむね肉よりもさらにジューシーに感じました。同じむね肉でも、部位が微妙に違うのかな?

 

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砂肝(すなぎも)

 

 

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茄子(ナス)

 

 

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チーズ

 

ちょっと変わり種でしょ?こちらは、シンプルに「チーズだけ」なんで、中に何かが入っているわけではないんです。主人もびっくりしながら楽しげに食べていました。チーズ独特の匂いはなくて、匂いも味もまろやか!

 

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これ、なんだったっけな?パリッとしているから鶏皮だったかな・・・?ちょっと自信ないかも・・(焦)

 

 

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うずら

 

半熟なんですよ♡こんなに小さな卵なのに半熟にできちゃうなんてすごいですよね〜。家ではできない・・・・。

 

・・・・と、ここまでは前編。後半もおいしい焼き鳥に舌鼓を打ちました。後半の記事はこちらです♪ 

http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=964

 

 

焼き鳥うの

住所:東京都世田谷区奥沢3丁目30-11

電話:03-3726-4220

 

「銀座菊廼舎(ぎんざきくのや)」の”冨貴寄(ふきよせ)”

 

先日、お取引先のメーカーさんの仕入れ会のため東京へ赴いた主人(アオジ)。会食を終えた後、同業の方々と東京・新橋のおでん屋で過ごしたようです(笑)。

 

主人がお持たせとして御殿場に持って帰ってきたのが・・・・・

 

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銀座菊廼舎(ぎんざきくのや)さんの”冨貴寄(ふきよせ)”で「特撰缶 JAPAN」です。

https://www.ginza-kikunoya.co.jp/index.html

 

今回の「特撰缶 JAPAN」にはアレンジがほどこされていました。このお持たせをご用意くださった某メーカーさんが100周年記念ということで、メーカーさんのロゴと、「100th」が加わっていました。

 

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缶の蓋(ふた)は江戸時代を彷彿とさせるデザイン。

 

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缶の蓋(ふた)をよぉ〜く見ると、「菊廼舎」の文字が書かれてありました。

 

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通常は”吹きよせ”と表記することが多いお菓子ですが、こちらの”吹きよせ”は”冨貴寄”と書きます。高貴な字面ですねぇ〜!”冨貴寄”は銀座菊廼舎(ぎんざきくのや)さんが商標登録している名前なんだそうな。

 

曰く、

 

”冨貴寄(赤缶)の中身に彩を添えて、新しく和三盆で打った季節感のある打ち物、違う食感のうす焼き三色、金平糖、ハッカ糖、黒豆、落花生を豪快におつめいたしました”

 

とのこと。京都に住んでいたときは、歩いているだけで軒先に”吹きよせ”を陳列している和菓子屋さんを見かけていたので、「吹きよせ=京都」というイメージが強かったのですが、こうやって東京でも見た目麗しい”吹きよせ”が手に入るのですね。

 

見事な吹き寄せ、いや、”冨貴寄”。富士山、松、横雲などおめでたそうなモチーフ、梅、桜、菊、金魚など、四季折々のモチーフも和三盆や焼き菓子で、ギュッと缶の中でその世界観が表現されていましたー!

 

お干菓子は良いですね。ちょっとつまめる気軽さが好き。日持ちするから、気まぐれに頂けるところも好き。大切にいただきます。

 

 

銀座菊廼舎

https://www.ginza-kikunoya.co.jp/

 

フランスから帰国中のMちゃんと「SHIMOMURA(しもむら)」(横浜・元町)で会う

2年ぶりでした。結婚してフランスに移住した友人のMちゃんが日本に帰国したので、嬉しくて、横浜まで会いに行きました。横浜生まれの、横浜育ちである友人が、候補となるお店を4店舗も挙げてくれました。

 

今回、おじゃましたのは「SHIMOMURA(しもむら)」という和食屋さん

https://www.shimomura-kunikazu.com/

 

 

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お酒もふたりで一合ほど頂きました。「獺祭(だっさい)」。フランスではなかなかお目にかかれないんだとか。

 

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トウモロコシのお豆腐に夏野菜

 

 

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真鯛と地野菜のカルパッチョ

 

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焼き物:カンパチ

 

一瞬、細切りした葱に見えますが、なんとワンタンの素揚げでした。

 

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季節の茶碗蒸し

 

黒いのは海苔。これが良い味を出していました。

 

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”雪のしずく” 

 

豚肉を甘辛く煮たものをマッシュポテトでつつみ、上から牛乳、生クリームと吉野葛で作った餡をかけている一皿。日経レストランメニューの準グランプリを受賞した一品です。

 

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土鍋で炊きあげられたごはん、香の物は6種類

 

 

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デザ―トの盛り合わせ4種

 

なかでも印象的だったのが・・・

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大葉のグラニテ×お味噌

 

でした。

 

フランスという異国の地で、結婚して、出産して、そして育児。今回、生後5か月の赤ちゃんを連れての帰国。仕事と育児。産後にたいへんだったことについて。そしてベビーシッター探し。

 

たくさん、いろんなことを教えてくれました。

 

いつでも、大らかな彼女の雰囲気に、笑いもたくさん。癒されました。帰りは自宅にもおじゃまして、赤ちゃんとも対面してきましたー。

 

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会っている時間を数えたら、わずか3時間半でした〜〜〜〜。帰りの電車のなかで、「あんなことも話せば良かった」「こんなことも話せば良かった」と次々に思いついちゃって、しんみりしました。

 

ヨーロッパは遠いなぁ。さみしいなぁ。次、会えるのはいつかな。また、おたがい元気に会えますように。

 

元町 SHIMOMURA
https://www.shimomura-kunikazu.com/

住所:〒231-0868 横浜市中区石川町3-107
TEL:045-263-8989 

ホテルニューオータニ東京のSATSUKIのパンケーキ

皆さま、こんにちは。

 

最新号の『婦人画報』(3月号)にクラシックスイーツが特集されていましたね。もう、お読みになましたか?ユニークだなぁ〜と思ったのが、クラッシックスイーツのなかでインスタの投稿数が最も多い順にランキングを付けて発表していたこと!

 

パンケーキは圧倒的第一位。二位以下を大きく引き離す投稿数を誇っていました。スイーツ好きの方、見逃せませんよー。ぜひご覧になってみてくださいね。

 

おとといの豊川稲荷へのお参りのあと、「せっかく赤坂まで来たならば、ホテルニューオータニのパンケーキを頂いてみよう」と思い立ち、行ってまいりました。レストランの食べ歩きと比べると、あまりスイーツには興味がありませんが、パンケーキは別。興味しんしんです。

 

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《ホテルニューオータニ東京のSATSUKIの季節限定のあまおうパンケーキ》

 

昔ながらの薄くて焼き色がこんがりついているパンケーキではなく(それも大好きなのです)、厚みがあってふわふわ。それも、こちらのパンケーキは中がスフレ状になっていました。パンケーキは2個。それぞれ異なるバターがトッピング。奥にはいちご(あまおう)と、生クリームでした。

 

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特筆すべきは、3種類のメープルシロップ。奥から手前にかけてシロップの色が段々と濃くなっていくにつれて、甘さも強くなります。パンケーキは2個とたっぷりあるし、メープルシロップを3種類、かけながらあれこれ食べ比べができるのが楽しかった!

 

ちなみに、私の一番の好みは、甘さが最も控えめだった奥のメープルシロップ。スフレ状になったしゅわしゅわのパンケーキには、甘さも軽やかなメープルシロップが合うように感じました。

 

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『婦人画報』によると、北海道産小麦粉と八穀米の2種類の記事に、和三盆、コクのあるジャージー牛乳、リコッタチーズ、太陽卵などが原材料だそうで。

 

 

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あまおう、いちごミルクのマカロンに、生クリーム。そして、その土台にあたるところはかなり甘さの強いゼリー状のものがありました。だいぶ甘さが強かったので、全部は食べきれませんでしたが、がつんとした甘さがお好きな方にはたまらないと思います♡

 

私のなかでいちばん好きなのが京都の「カフェ・ラインベック」。アップルパイで名を馳せた松之助がオープンしたパンケーキハウスです。町家の玄関にのれんがたなびき、パンケーキにとってメープルシロップがいかに大切かが書かれてある黒板に情熱をちらりとのぞかせていて、いろんな意味で京都らしいお店。

 

それから、今、最も食べてみたいパンケーキは東京・帝国ホテルのパンケーキ。5年くらい前に、山手線の内側で生まれ育った知人のブログに登場していて、それ以来、ずっと食べに行きたいなーと思っています。3月に行く予定!自由が丘にもおいしいパンケーキ屋さんがあるそうだし、あちこち。はーーーー、夢がふくらみます、パンケーキ。

 

ホテルニューオータニ東京はSATSUKIも、ガーデンラウンジも、たくさんの方が過ごされていました。平日のお昼時であの熱気はすごいな。いや、平日のお昼時だからこそ、マダムたちが集まるのかなぁ?いずれにせよ、居心地の良い空間だったので、また近くに来たときには寄ってみたいです。

 

そして、クラシカルな(=昔ながらの)パンケーキもメニューにあったので、今度はそれを頂こうと思います。

 


SATSUKI(ホテルニューオータニ東京のザ・メイン ロビィ階)

http://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/satsuki/index.html

 

【東京・東銀座】ヨシモリの焼き鳥

突然ですが・・・・・東京って、自分の心にしっくりくる街とそうでない街ってありませんか?

 

「新宿はなじみがあるけど、池袋はまるで知らない街」とか、「自由が丘にいるとホッとするけど、代官山にいると落ち着かない」というような。(どちらも私の所感!)

 

私にとっては、銀座がそうでした。

 

嫌いじゃないけれど、とても遠い存在。東京に足掛け6年間住んでいたけど、銀座に行く機会がほとんどなく、たまに行くことがあったのは東京を離れてから。仕事のためひとり新幹線に乗って上京。仕事が終わったら、仕事の疲労感でいっぱいの状態で東京駅へ向かい、新幹線に乗り込んで京都へ戻るという・・・・・。(書いてたら、さみしい気持ちになってくる・・・(笑))

 

銀座はいつまでたっても、遠い存在でした。

 

ところが・・・・・

 

《自分がハイボールを飲んでいたことは、この写真を見て思い出した・・・。実際は、焼き鳥に合わせて日本酒と赤ワインのほうをたくさん頂きました》

 

急に「銀座って、楽しい街だなー」と心の底から思いました。きっかけが「人」ということはよくある話で、先日、銀座に馴染みのある方にアテンドしてもらったことがきっかけ。こちらのお茶屋さんや、今日ご紹介する東銀座の焼き鳥屋さんでもそう。おいしく、楽しいひとときでした。写真多めでご紹介してみますね!

 

焼き鳥のお写真をまずは。

 

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撮り忘れちゃった焼き鳥もあるかもしれませんが、おおむねこのくらいの量を頂きました。5本コース、7本コースのように、コース仕立てになっていて、あと足りない分は追加でお願いしてもらった・・・・そんなスタイルで頂きました!

 

レバー、もも、ささみ×わさび・・・どれもおいしくて。皮がパリッとしたところがジューシーだったり。薬味のなかで山椒があったのですが、これがなんとも美味な山椒で、とても印象的でした。

 

それから、箸休めの一品料理がどれも手間暇がかけられていたのが印象的でした。どれも小さめの器にちょこん、と出されているけど、ぬかりなく。こういうところに、贅沢さを感じますよね。

 

《鶏からたっぷりとお出汁をとって、鶏だんごがが浮かんでいました》

 

《大根餅に糸鰹。これは抜群においしかった!》

 

お酒のすすむ一品料理ばかりに見えますが(そして実際に、いつもよりお酒がすすみました!)、どの箸休めのお料理もお出汁の味わいがやさしいので、お酒を召し上がらない方も心がほぐれるようにお料理を楽しめますよ。

 

そして、この日は女性のソムリエさんがいらっしゃって、お酒やワインのチョイスはお任せいたしました。ソムリエさんが和む雰囲気をお持ちだったおかげで、話しかけやすく、自分の好みを伝えやすかったな。どのスタッフさんもパッとした明るさをお持ちで居心地の良いお店です。

 

ランチタイムもたまごかけご飯やそぼろ丼、唐揚げなどいろいろ美味しそうなお料理がいただけるようですね。Webでチェックしてみてくださいね。平日でも満席だったので、夜のおいしい時間を確実なものにしたいときは予約がおすすめです♪

 

ヨシモリ

住所:東京都中央区銀2‐14‐8 伊藤ビル1F

電話:03‐6278‐7759

【東京・銀座】HIGASHIYAでお茶を一服

東京に来ております。前日入りして、銀座へ。
「銀座はお庭だ」のような方と一緒に銀座をぶらりとお散歩。

なかでも、HIGASHIYAさんでのお茶を頂いた時間がおもしろかったのでご紹介したいと思います。

緑茶だけを飲みにお店へ行ったことがなかったため、新鮮なことの連続でしたよ。
《平べったい形をした、玉露専用の茶器》

この中には茶葉が入っていて、一煎目は40度ちょっとのお湯で入れ、二煎目、三煎目とだんだんお湯の温度を上げていくという、なんとも細やかに調節しながらサーブされます。



一煎目。衝撃的でした!!

あらかじめ、「お出汁を飲んでいるかのようですよ」と告げられてはいたものの、ほんとうにコクのあるコンソメ?お出汁?のようで、お茶の概念がくつがるほど。

ブラインドで飲んでいたら、もはやお茶だとわからなかったかもしれません。

そのくらい、濃いお味なんです。


《特級玉露 福岡県八女市星野村の茶葉》
二煎目もまだまだコクが楽しめて、三煎目になると自分がこれまで馴染んできたお茶の味に。


三煎目をとったあとの玉露の茶葉は、ポン酢(右の銅色の雫の形をした器に)をかけて頂きます。これも初めてでした。家庭で同じことをやってもあまりおいしくならないのは、茶葉の違いかな・・・?

 

 

セットで和菓子を頂くこともできます。和菓子の見本の中から選べますよ^ ^

 

今回は、デーツ(なつめやし)のスイーツをいただきました。私にとっては大変めずらしく感じたスイーツです。


「デーツ・・・・?あっ!もともとはお野菜ですよね?」
「ビーツですね、それは」と、こんなときでさえ自分の知能の低さを露呈させてしまったのは、ここだけの話です(笑)。

デーツ(なつめやし)には、発酵バターとクルミが使われていました。この発酵バターは、一旦、口に含むとずっと味わい続けたくなるような味。初めて味わった味でした。

普段は、あまり表だって置いていないスイーツですが、ご一緒した方のはからいで頂くことができました!

他にも、まるでプリンのような食感の玉子、お味噌が入ったそば粉のお菓子、ナッツを黒胡麻でコーティングしたお菓子などなども。

話がはずみすぎて、このお菓子たちが減るのがなかなか遅くて^^;。次の予定もあったので、あわてて席を立ちました(笑)。

私もこうやって素敵なお店に連れてきていただいたので、俄然、この感動を誰かにバトンしたくなり、早くどなたかをお茶に誘い出したくなりました^ ^



 

【東京・上野】肉めし かとう

 

 

びゅーーびゅーーと冷たい風が顔に吹き付けてきて、「あぁ〜、どうして東京はこうも寒いんだろう・・」と心細く思いながらJR上野駅周辺をさまよい歩いていました。”肉めし かとう”を探しながら・・・・・。

 

寒さのあまり、iPhoneのバッテリーは早々と落ちてしまい、頼みの綱だったGoogle Mapには、もう頼れない状況。大ピンチです。

 

でも、食べることに関してあきらめたくない私は、聞き込み捜査を開始。3人目くらいで、私の代わりにスマホで検索してくれるという天使のような方にめぐり会い、その方のおかげで無事にたどりつきました。東京の人はいつも忙しそうですが、こうやって見ず知らずの私のために、立ち止まってくださる方もいるなんて〜!ほんとうにありがとうございます!!!

 

そんな肉めし かとうにどうして行きたくなったかというと、Twitter(ツイッター)上で、こんな動画に出会ってしまったからです♡

 

ジョーさんのツイートなんですが、鉄板の上にじゅうじゅう言いながら乗せられてきたハンバーグ動画に魅せられてしまいましたしかも、ジョーさんがSNSで肉めしかとうのことをアップするのはこれが初めてではありません。以前もアップされていて、そのころから「ここは美味しそうなお店だなーーー」ってマーク(笑)していました。

 

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お店の看板。2016年2月のオープンしたお店で、格闘家の加藤友弥さんが経営されているんです!そして、おそらくお店にもいらっしゃったような気がします!そして、いざお店に到着したら、めっちゃ上野駅から近かった(笑)。迷うような場所ではありません。いやー、スマホの充電が落ちるって、怖いですねぇ・・www

 

オーダーしたのは、ハンバーグ。シングル(1個)とダブル(2個)で迷いましたが、どんだけの量が出てくるのかわからなかったので、今回はシングル(1個)にしておきました。でも、男性や食いしん坊女子ならダブルのほうが良いかもーーー!!!私も次回はダブルでオーダーしたいと思います♪

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卵を溶かして、そこに付けながら食べてくださいねーーーー、ってお店の人が魅惑的なことをおっしゃりながらサーブしてくださいました。

 

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オプションでチェダーチーズを選びましたが、これが大正解でしたよ。

 

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ハンバーグは、文句なしにおいしい!基本、とろふわなのに、お肉の旨味はしっかりと口の中に残ってくれます。どこのお店でも食べたことのないようなハンバーグでした。家の近くにあったら、間違いなく毎日通うレベル。サイドに一緒にちょこんと出てきてた焼肉も絶品でした。このお店はステーキも評判が高いのですが、それもうなずけます。

 

カウンター8席のお店ですが、キレイだし、どことなくおしゃれなので、女性ひとりでも入りやすいなぁ、って思いましたよ。「ランチ」ではなく「めし」、「おいしい♡」ではなく「うまい!」って感じの肉めし かとう。おすすめです!

 

肉めし かとう

住所:東京都台東区上野7‐5‐8 ワイズオービル1F

電話:03‐5830‐1229

 

 

 

【東京・自由が丘】東京の朝をLATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)で

5年くらい前。まだ、京都に住んでいたころ、「メルボルンのカフェで修業した」「ワーホリでシドニーのカフェで働いたことあって・・・」。そんなバリスタに会ったり、話に聞いたりするたびに、「オーストラリア=カフェ文化」というのを新鮮に感じていました。

 

先日、姉と従姉に会いに東京に出向いたときのこと。せっかくなので、朝ごはんを外食しよう!と思ってやってきたのが、姉の家から徒歩10分。自由が丘駅から徒歩1分のところにあるLATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)です。

https://www.lattegraphic.com/

 

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「メルボルンのカフェ文化にインスパイアされました」と黒板に書かれてあるカフェ、ラテグラフィック。なんでここに来ようと思ったかというと、前日に食べた夜ご飯がおいしかったのと、お店の人の親切なサービスが嬉しかったから。

 

朝、8時からモーニングを頂けます。

 

●モーニングセット(480円)・・・エッグウィズトースト/ヨーグルト/ドリンク

 ※”Extra Menu”として、アボカド、パン、スープ、ソーセージ、ベーコン、季節のフルーツも追加でオーダーできますよ。

 

●アサイーボウル(780円)

●スマッシュアボカド(480円)

●ベーコンエッグベネディクト(780円)

●1/2グリルやサイトベーコンエッグサラダ

●ビックブレッキー(980円)

 

などなど。それから、

 

●パンケーキ各種(ベリーズ、バナナウォールナッツ、シトラスフルーツから選べます。季節のパンケーキもあります)

 

そのなかで私が選んだのは・・・・・

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ベーコンエッグベネディクト(780円)

 

どうしても、エッグベネディクトが食べたくなりました。王道のエッグベネディクトを知り尽くしているわけじゃないけど、ここのエッグベネディクトは、ラテグラフィック風にアレンジされているのかなぁ、って思いました。

 

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エッグベネディクトといえば、のオランデーズソース(卵黄を使ってつくられたソースのこと)。

 

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カリッカリのベーコンもエッグベネディクトには必須です♡

 

そして、これがラテグラフィック風かな?思ったのが・・・・・

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デリがトッピングされていたこと。これがおいしかったんです。葉っぱがクタっと煮られていて。何ていう野菜だったのかなー。お店の方に聞いておけば良かったな〜(笑)。

 

このお店に来るきっかけとなったのは、前日の夜食がおいしかったから。私と姉が頼んだのは1980円のセットのお料理。主菜はそれぞれ、ステーキ(レモンをギュッと絞って食べる。おいしかった!)、そしてトリュフ香るバルサミコ マッシュルームピザ。ピザは、生地の薄さを限界ぎりぎりまで薄くすることに挑戦しているように見受けられましたー。コスパがとても良くてびっくり!

 

お店は、町田(東京)、海老名(神奈川)、そして自由が丘にお店があります(2017年12月現在)。おしゃれなカフェや、パティスリーの多い街・自由が丘にあって、朝のモーニングには行列ができていました。これからも自由が丘にずっとあってほしいなぁ。

 

 

LATTE GRAPHIC 自由が丘店(※今回行ったお店です)

住所/東京都目黒区自由が丘1‐8‐18ノーブル2F

電話/050‐5593‐5860

 

LATTE GRAPHIC 町田店

住所/東京都町田市原町田6‐11‐11T-Wing Machida 2F

電話/042‐728‐8015

 

LATTE GRAPHIC 海老名店

住所/神奈川県海老名市中央1丁目2‐2

電話/046‐231‐8085

 

【東京・麻布十番】ビストロ コティディアンでいとこ会

初雪が降りました、御殿場です。最初は、「ん??あれは、雪なのかな?」と思っちゃうくらい、雪片が小さくて、ともすれば雨に変わってしまうかな?と思うほど。

 

従姉のMちゃんに5年ぶりに会いました。姉とめぐちゃんは10年ぶり。えーーーー、ブランク空きすぎ!ってことで、話は尽きません。

 

東京で、3人の子育てをご主人と二人っきりで頑張っている従姉のMちゃん。六本木ヒルズでのお買い物と、フレンチレストランでのランチで、少しは息抜きできたかなーーー!?

 

普段、仕事に、主婦業に、育児にがんばっている3人の従姉たちが集まったのは、ビストロ コティディアンです。

 

これまた親戚の亮祐さん&梨乃さん夫妻が東京・麻布十番で営むフレンチレストランです。手間がかけられたきちんとしたお料理を、あったかい空間のなかで頂ける素敵なお店ですよ!ほんとにおススメ。

 

お料理の味を引き立たせるために欠かせないワインは、ソムリエの梨乃さんがサービスしてくれます。

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私と姉はシャンパーニュを。Mちゃんは、そうとうお酒は強いのだけれど、このあと幼稚園のお迎えがあるとのことで、赤ワインをグラスで1杯だけ飲むことに。こちらのシャンパーニュは「ナポレオン」というシャンパーニュで、シャルドネとピノ・ノワールが入っており、けっこうしっかりめなお味のシャンパーニュなので、冬に時期にお出ししているんだとか。

 

御殿場は車社会。お休みの日とはいえ、いつ、なんどき車を運転することになるかわからないため、なかなかランチ時にワインを楽しむことはできません・・・・。だから、嬉しかったなぁ。おいしいお料理にぴったりのワインを飲むと、より一層、おいしくなりますもんね。

 

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アミューズは、マシュルームのポタージュ

 

この時期に頂くマシュルームのポタージュが大好きです。さむぅぅ〜〜〜い日に、レストランの扉をくぐって、一皿目の熱いマシュルームのポタージュが喉をとおるとき、どれだけ心がホッとすることか!寒さで堅くなった体がゆるゆるとほぐれていくんです。

 

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自家製のペースト。かわいい豚さんのプレートに載ってきました♡。見るからにワインがすすみそうな一品です♡

 

前菜は・・・・・

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パテ・ド・カンパーニュを選びました!(山羊のチーズとサラダ、という魅惑的なお料理と迷ったけど・・・・)

 

 

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ピクルスやお野菜も一緒に。

 

そして、主菜には・・・・・

 

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鴨モモ肉コンフィのカスレ

 

ビストロ コティディアンのカスレはおすすめです。”カスレ”ってなかなか聞き慣れない言葉かもしれませんが、豆と一緒にお肉を煮込んだお料理のこと。フランスの郷土料理です。ビストロ コティディアンのカスレには、自家製のソーセージも入って煮込まれています。

 

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コンフィはオイルで煮込まれたお料理のこと。サーブされるときは、カリッと焼かれて出されるので、皮がぱりぱりしています♡よく、「鴨のコンフィ」とか、「砂肝のコンフィ」ってメニューで見かけるようになりましたよね。

 

 

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クレーム・キャラメル

 

デセールでは、キャラメルのほろ苦さを味わいながら、コーヒーをいただきました。こちらも自家製です。

 

この日は平日だったにも関わらず、お店は満席でした。夜はもちろんのこと、これからの季節はランチでも予約して行った方がベターかもしれません!

 

”ビストロ”と言いつつも、シェフの洗練されたお料理と、ソムリエさんのふうわりした朗らかなサービスと。家族、恋人、友人・・・・大切な人と過ごすのにぴったりのお店です。居心地のよい、素敵な空間。ぜひ♡

 

 

ビストロ コティディアン

住所:東京都港区麻布十番3丁目9‐2

電話:03‐6435‐3241

東京みやげ「Le Pommier(ル・ポミエ)」のお菓子

贈り物上手な人は、気配り上手な方が多いですねぇ。「あの人、これを贈ったら喜ぶだろうな」が、いつも的確なんです。そのぶん、いつだって相手のことを考えているんだろうな。

 

いつも、おいしいものをくれる親戚マダム。今回は、お出かけ先で見つけた洋菓子を頂きましたっっ!東京・麻布十番にある「ル・ポミエ」の洋菓子。

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レモンをかたどったクッキー。イエローのグレーズとクッキーのしっとりした食感がマッチしていて、とっても好みのクッキーでした。

 

あと、もうひとつおもしろいスイーツを。

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ミニマルのチョコレート。Minimalという名前からして、無駄なものがぜんぶそぎ落とされていそうなチョコレートだなあ〜って思いました。

 

で、おもしろいのが・・・・

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こうやって、板チョコの食べ方を指南していること(笑)。”舌触りの違いを楽しむ”というのは、チョコレートを食べるときにやることだっていう発想がなかっなた〜(笑)。とってもユニークなチョコレートだなーって思いました。カカオが持つフルーティーな味を引き出すべく、チョコレートの製造をシンプルにしたMinimal。他にはない味で、深煎りしたコーヒーに合うチョコレートでした。

 

ミニマルのかっこいいオフィシャルサイトはこちら。ブランドストーリーの「チョコレートはフルーツだった」が印象的です♪

https://mini-mal.tokyo/

 

 

【東京・お台場】「Blend Meister Cafe」で”おつかれさま”の一杯

さむーーーーー!!!気温16℃の御殿場です。台風もせまってくるし、全国的に寒いみたいですね。でも、全国的にお天気がすぐれない中で、北海道だけは快晴みたいですよ♪SNSでも、ゴルフを楽しんだり、青空がきれいな写真を投稿している方がいました!

 

ちょっと前のことになるのですが、東京のジュエリーの仕入れ会のときに行ったときのバルのご紹介です!そのまえに、仕入れ会の様子をちょっとだけ・・・・・・♡

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植物モチーフのリングをセレクトしたり・・・・・・

 

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色石×華奢なリングを見つけたり。

 

弊社役員T&富士店の店長Kも参戦して、自分たちで納得いくジュエリーを丁寧にセレクトしてきました!10月19日(木)〜23日(月)に開催される展示会に登場するジュエリー、そしてホリデーシーズンにご用意するジュエリー、さらにはお正月に販売させていただくジュエリーも選んできました。

 

そんな形で、仕事を終えた後は、みんなで晩御飯を食べてきました〜!!店長Kネコの天才的におもしろいトークに、一同、笑う、みたいな(笑)。楽しい時間が過ごせましたっ。

 

どこでディナーしたかというと、東京ビックサイトの近くにあるホテルサンルート有明。そこの1階にあるカフェです。「カフェ」と言いつつも、世界のビールが楽しめるバルスタイルのお店。フードも、気軽なものを小気味よく用意してくれます。欧州系のおつまみが多いかな〜?

 

外食するときは、野菜不足に陥りがちなのですが、ここは・・・・・!?

お通しは、プロシュート×サラダでした。



野菜たっぷりのメニューも。

 

そして・・・・・

野菜じゃないけど(笑)、ビールに力を入れているだけあって、ソーセージの3種盛り合わせはさすがのおいしさでした。他にも前菜系のおつまみを楽しんで、最後はパスタまでおいしくいただきました。

 

ビールはだいたい1杯で終わってワインに移行することが多いけど、ここに来ると、延々と色んな国のビールを飲んじゃいます。今回はひたすら横浜のビールにハマってしまったのですが、いつもだと、小さな3つのグラスに注がれた3種類のビール飲み比べセットを頼みます。おすすめですよ♡

 

仕入れのときの独特な緊張感が解けて、一緒に働く仲間との一杯(一杯だけじゃ終わらなかったけど)は最高でした♪

 

Blend Meister Cafe(ブレンド・マイスター・カフェ)

住所:東京都江東区有明3−6−6ホテルサンルート有明1F

電話:03‐5530‐8484