大晦日の今日、いかがお過ごしですか?只今、12月31日の午後18時を回ったところです。
昨日は夜中じゅうおせち料理を作っていましたが、今日もなぜか元気で午前11時ごろから再びおせち料理づくりをしていました。
(2012年の婦人画報のレシピを中心におせちを作ってます♪)
お料理はどちらかといえば好きなのですが、普段はめんどくさがりなのか「凝ったお料理を作ろう!」という気力が湧いてきません。それが、年に一度だけ、おせち料理を作るときだけ「手間暇かけるぞーー!」という気力が湧いてきます。
この気力が年から年中続けば良いのになぁ(遠い目)。
(冷蔵庫の中で待機中、たたきごぼうです)
今年のおせち料理は取りかかり始めたのが遅く、それが響いちゃって、ぎりぎりまでバタバタ!
(今年、初めて登場するれんこんの炒め煮)
さらに、新しいメニューにも挑戦しています(この状況でなぜ....www)
今年2019年の大晦日はとっても晴れていますね。富士山が一日中きれいに見えています。今年の12月は富士山が見える日が多くて良かったなぁ。
1週間くらい前の早朝。飛行機雲が縦にラインを描いていました。目を凝らすと航空機が見えて、まさに作り立て(?)の飛行機雲を目の当たりにしました。
(スイセンの芽の大群)
例年(12月上旬〜中旬には芽が出る)に比べると、ちょっとゆっくりめの発芽でした。スイセンの芽。
3センチにも満たない小さな芽なのですが、ここからなかなか成長せず、一週間が経ってもあまり長さが変わりません。スイセンってこんなにスローだったかな〜?引き続き、あたたかく見守ろうと思います。
(冬枯れの中、山茶花の濃いピンクはパッとしてました)
花ごとボトリと落ちるのが椿(つばき)、花びらがはらはらと落ちるのが山茶花(さざんか)と教わりましたが、花ごと落ちている山茶花を発見しました。そゆこともあんだ!?とびっくり致しました。初めて見たかも。
同じ木の山茶花でも、ピンク色と濃い紅色と色が様々です。垣根には満開の山茶花が付いています。
(またまた、伐採されたての木に遭遇。模様がおもしろい)
(漆黒の壁に、濃い黄色のお花が映えていました)
ベル(柴犬)の散歩コースも、あれよあれよという間に景色が冬枯れになっていきました。今年の冬は暖冬なのに、光景だけはしかり冬になっていくのが不思議です。
会社では、大掃除の日にみんなでお弁当を食べましたよ!チキン南蛮弁当が名物のお弁当屋さんなのですが、この日はめずらしくチキン南蛮弁当の注文が1個も無かったんです!
なぜかというと、今回はカキフライ弁当が大人気だったから!そして、私は今年の春に登場した「メンチカツ弁当」にひきつづきハマっているからでした。
お茶の時間も、普段と違ってちょっとだけスペシャルでした。
来訪者の方が差し入れて下さったアップルパイ。リンゴがつめたくてシャクシャクした食感がおいしかったです。箱には「Sweets Collection」と印字されていました。ラベルがなかったからどこのアップルパイかはわからず....。
(30日には飾りつけがされていました)
さて。大掃除の翌日はパートスタッフさんたちが仕事収めの日でした。そんな忙しい日だというのに.........
わざわざセメントを注入する器具を持ってきてくれたKさん。
わが家の事情でセメントを使わなければいけない箇所がありまして。ほとほと困っていたら、KさんがKさんの御親戚に頼んでこれを持ってきてくれました。ありがとうございます!
このセメントの器具は正式名称がわからないけど、ミサイルっぽくて、大人4人で集まって使い方を思案していました。
こういう状況に最も強いのがスタッフNさん。「こうじゃないですか?」って使い方をいちはやく解明したのはNさんでした。さすがだなぁ。
ちなみにKさん。
カップラーメンの蓋を三角錐にして食べてました(笑)。なんだか、ほのぼの。
聞けば猫舌だそうで、こうやって蓋に入れて麺を冷ますんですって!!!韓流ドラマでもこれをよく見かけるとか見かけないとか。
(年の瀬のおつかいに、「酒のいわせ」さんへ)
あとは・・・・・
(かなり久しぶりな「風月」さんにてロシアンティー)
ただひたすらに・・・・・・
年始の準備です。
(晩ご飯。お刺身とお惣菜に助けてもらってますが....)
おせち料理を作っていると、普段の料理がおろそかになるという.....(焦)。まだまだ、今の時点で3分の1ほど作るべき品々が残っています〜。がんばるぞー!
そんなこんなで、まだ今年を振り返る心持になれていないのですが、お正月が来たらゆっくり振り返ろう〜っと。
今年もブログを読んでくださってありがとうございました。
なんてことない内容ばかりアップしていますが、それでも数人ほどの方が楽しみにして下さっているので、それがとっても嬉しいし、励みになっています。読んでくださる方が一人でもいらっしゃる限り、これからも細々と続けていこうと思います。
いつもありがとうございます。
どうか良い年をお迎えくださいませ。そして来年も笑顔でいっぱいの幸多き年でありますように。