”賢いウソつき”よりも”正直者” By 『最強の働き方』

  • 2017.11.21 Tuesday
  • 21:20

本好きですが、ビジネス書は年に4〜5冊読めば多いほうです。

だから、堂々とレビューできないのですが、今日は・・・・・

皆さま、こんにちは!
ヤマトヤのすみかです。

 

皆さま、ビジネス書ってお読みになりますか?そのときどきの時代性が色濃く出るビジネス書。

一部、古典化したビジネス書は別として、ほとんどのビジネス書が、3年後には古い内容になっていることが多いですもんね。

 

でも・・・・。

 

この本だけは、書き記しておきたい!って思いました。著者の方のお人柄がうかがえて、読後感がハートフルだったんです。

ムーギー・キムさんの『最強の働き方』。もう何週間ものあいだベストセラー入りをしている本なので、「知ってるよ〜」「読んだよ〜」って方も多いかもしれません。

 

慶応大学SFC出身のムーギー・キムさん。何か国語も操りながら、外資系企業を渡り歩いてキャリアを積まれた方です。

 

・・・・・・っていう、経歴から予想するよりも、はるかにあたたかみのある内容のビジネス書でした。

 

そのなかでも、最も大いに賛同したのが、P241の、「賢い嘘つきよりも、バカ正直が出世する」という項目!

 

悪い情報ほど先出せよ、っていうことです。

状況悪化や悪い情報ほど、包み隠さずに、言い訳せずに、すぐに皆にシェア。これが一番です。

 

ムーギー・キムさんの一文を引用すると・・・・・

 

人は「だまされた」「まだ何か情報を隠している」と感じるときと、「この人は失敗したが、正直に開示した」と思うときでは、対応の仕方が180度違うものである。

 

確かに〜、て感じです。芸能人の記者会見なんか、まさにそのとおり。

 

お仕事は人間のやることだから(最近はAIもやるけど)、失敗は付きもの。

 

でも、失敗した時にどういう言動をとるのか、そのときこそ、人の真価が問われますよね。

あちこちの部署に根回し的に言い訳めいた情報操作にエネルギーと時間を使うよりも、

瞬時に全ての情報をみんなに開示して、みんなで問題解決のために動き始める方が、

ビジネスの回り方としてはよっぽど良いと思う。

 

何かあったときに言い訳する人って、「やり方が汚いな」というように、周りからまるで信頼されていませんが、

きっぱりと「ごめんなさい」と謝りの言葉だけを述べる人は、潔いな、って周りの人の心に清々しさを与えます。

 

うまく立ち回れていると思っているのは本人だけ。

いくつになっても、きっぱりと謝れる人のままでいたいなぁ。

 

本、好きです!小池真理子、原田マハ etc・・・・

  • 2017.11.09 Thursday
  • 14:22

身近な人で、無類の本好きと言えば、私の実姉です。

小さいころから、よく本を読む姉妹でした。

本の話は姉とだけするもの、って感じでしたが、

最近、Twitterを見ていると「読書垢」としてアカウントを取っている方々が多いんですね〜!

 

皆さま、こんにちは!

ヤマトヤのすみかです。

 

先月のくらいのことですが・・・・・Twitter上で静か〜に流行っていたことが、「自分の家の本棚を整理整頓して、本棚の様子を投稿する」というもの。私もそれに乗っかってみました。

 

 

食べ物関連が多いゾーンです。70年代にベストセラーになった桐島洋子の『聡明な女は料理がうまい』から、ここ10年間でよく読んでいる平松洋子さんの食エッセイも多いですね。

 

別の棚を見てみると・・・・・

あ、ここも平松洋子さんのエッセイが多い(笑)。平松洋子さんの本は、読んでいるだけでホワッとした湯気がただようような読後感が好きで、ほぼ全冊買っています。小説家の角田光代さんの『今日もごちそうさまでした』も印象深かったです。あんなに食べ物に執念をお持ちだとは知らなくて、食いしん坊の私としては親しみが湧いたきっかけとなる一冊でした。

 

で、一番多いのは、なんといっても小説です。山田詠美、三島由紀夫、小池真理子・・・・。最近だと原田マハさんの小説もたくさん読んでいます。一度好きになると、その作家さんの小説はほぼ全作品を読みます。

小池真理子さんのように作品数がとっても多くて、「あっ!これ、読んでなかったかも!」という作品もチラホラ出てきちゃって・・・。この作品もそうでした。だいぶ前の既出刊でしたが、今年の夏に改めて文庫本で出版されたものです。どんなホラーよりも、人間が一番こわいよね、の代表例のような短編集ですが、後半にいくにしたがって、愛情深さや、ホロリとしてしまうような短編も含まれていました。

 

そして・・・・・

 

『たゆたえども沈まず』があまりにも良かったので、さらに『リーチ先生』や『暗幕のゲルニカ』も買い込んで、原田マハさんのいわゆる”アート小説”を買い込んで、現在、読み進めています!

それにしても、『たゆたえども沈まず』というこのタイトル、言葉がなかなか忘れられず、何度もタイトルを確認しちゃいました(汗)。

 

 

 

本読みDAY〜『柩の中の猫』(小池 真理子)

  • 2017.08.10 Thursday
  • 18:49

三島由紀夫、山田詠美、吉本ばなな、朝井リョウ etc......

 

一度好きになると、その作家さんの小説は

できるだけ、全部、読みます。

 

13年前から好きな小池真理子さんもそう!

 

ただ、小池真理子さんは、作品数が多いので、

「あれ?これ読んでなかったなーー」という作品がちらほら。

古本屋さんで、おどろき、そして焦るパターンです(笑)。

 

この『柩の中のネコ』もそうでした。

だいぶ、悲しい話でした・・・・・・。

 

悲しんだけど、世の条理って、

もしかしたら、そういうもんなのかもしれないなぁ、と。

 

窓の外の青空を見上げながら余韻にひたりましたよ。

こういう余韻は、長編小説の醍醐味ですね 。

 

 

小池真理子さんの作品は、

80年代はサスペンスものを、

90年代以降は、大人の恋愛小説を書いているイメージですが、

そのターニングポイントは、『恋』という作品だと思っていましたが、

実は1990年に発行された『無伴奏』&『柩の中の猫』が転換期だったんですね。

 

『柩の中の猫』のあとがきを読んで、知りました。



ひゃーーー!!!

知っているようで、知らない、好きな作家のこと。

 

久しぶりに読み直しています。

最近、雨の日が多いせいかな♪



 

京都・祇園祭の宵山(よいやま)が近づいてきました

  • 2017.07.14 Friday
  • 11:36

昨日は雨が多い一日となりました。

ということは!!!

「今日は雑草がよく抜けるよね!!!」

 

って突然、思って、

朝の事務所のお掃除が終わったあと、

衝動的に草むしりをしてみたところ、

蚊に10か所以上刺されてしまいました。

 

「虫よけの スプレーせずに 草むしり」

 

一句できた!

 

季語は?

 

「虫よけのスプレー」・・・・かな?

 

皆さま、こんにちは。

ヤマトヤのすみかです。

 

突発的な行動(=突然の草むしり)は難(=蚊にさされる)を招きますね。

今後は、しっかりスプレーをして草むしりしようと思います!

 

さて。

 

この時期(7月中旬)になるとそわそわします。

 

なぜなら・・・・

遠く離れた京都で祇園祭が行われているから。

 

(今年は行けそうにないので、祇園祭をテーマにした小説を読んで、

その世界観に浸っています)

 

7月1日〜7月31日までの一か月間が祇園祭の開催期間です。

京都の寺町商店街や新京極商店街、そして四条通では

”コンチキチン”と呼ばれる祭囃子が流れ始めるのが7月1日。

(※早いところだと6月30日から流れていましたー)

7月のあいだじゅう、京の町が、コンチキチンの音に包まれます。


コンチキチンの音を聴きながら、

山や鉾が町中に立ち並び始める様子を、

毎日のように見に行くんですねーーー。

 

コンビニでビールを買って、

山鉾にぎっしりと掲げられた駒形提灯の明かりを見上げながら、

「あぁ〜、もう夏だなぁ〜」って。

 

山鉾巡行の日が近づくにつれ、

京都の街全体が、妙な高揚感に包まれるんです。

 

それが頂点に到達するのが、宵山(よいやま)かなーーって、

個人的には思っています。

 

狭い路地に、たくさんの人があふれかえり、

頭を上げると、夜空に妖しく灯る駒形提灯と山鉾。

完全に、非日常の世界観で、ちょっとした異空間。

 

その雰囲気にとりつかれるように魅かれちゃうんです。

 

その”異空間っぽさ”をよぉ〜〜〜く体現しているのが

この小説、『宵山万華鏡』

 

(また、出しちゃう、この写真)

 

摩訶不思議な短編小説がならびます。

舞台はぜんぶ、宵山の日の出来事。

 

今年、祇園祭の宵山に行かれる方は、行く前に読まれると

いつもの祇園祭がちょっと違うものに見えるかも!

 

そして、私のように京都を離れてしまって、

なかなか自由がきかない方は、

この本を読んで、一緒に祇園祭に焦がれましょう!



大好きな祇園祭に行けないのは、ちょっと切ないけれど、

私には今、大事な大事な御殿場での生活もあるので、

思うようにはいきません。

 

いよいよ、あさってが宵山。

 

遠くの地から、ちょっとドキドキしながら

京都の祇園祭を見守っています!

 

※こういう記事を書くと

「おや、アオシマさんは京都ご出身ですか?」

と聞かれますが、福岡出身です。

京都は、9年間ほど住んでいました。

そのあいだに京都が心のふるさとになっちゃいました(笑)。
 

音楽の持つ力ってすごいですね!

  • 2017.04.01 Saturday
  • 23:50

皆様、ミッドナイトにこんばんは。

ヤマトヤのすみかです。

 

昨日の夜に、映画『ラ・ラ・ランド』のサントラを買ってから、

今日は一日中、iPhoneで聴いておりましたー!

 

特に映画のオープニングに流れていた曲が好きです。

ビートの速い曲なんですね!

”Another Day of Sun”っていう曲で、

1秒間に4回強のビートを刻みながら聴きます(笑)。

 

おかげで、朝の家事も、会社のお掃除タイムも、

この曲と一緒だったので、ものすごくサクサクすすみました。

 

特に、店舗でのお掃除は効果てきめん。

私はモップ担当!!!

 

「モップを、突然クルッと回したり、

タップダンスしながらモップかけたりしたいなーー」

 

って、ちょっと本気で思いました(笑)。

「ミュージカル×お掃除用具」ってマッチしますよねー。

 

映画『ラ・ラ・ランド』のサントラは

明るい雰囲気の曲が多いので、

朝から元気をもらうのにとってもぴったりです!

 

朝の目覚めのときに、ものすごくつらそうにしているアオジ(=主人)。

今日は、”Another Day of Sun”を

アオジも耳元で音量大きめにしてかけてみたところ、

笑顔をつくって目をあけておりましたよ(笑)。

 

なんせミュージカル音楽だったし、

そのままアオジがベッドから飛び出してきて、踊り始めるんじゃないかと

一瞬だけ、錯覚しました(ははっ!)

 



※数日前(3月28日)夕方ごろの富士山

 

そういえば今日はエイプリルフールなんですよね。

 

Facebookを中心に、皆さまが次々とウソ(というかジョーク)を発信される中、

私も、芹沢バラ園さんのとっても上質なジョークに

心地よくだまされました〜〜〜〜(笑)。

 

「この度、親戚から譲り受けた山小屋を経営することになりました」

 

・・・・・って、ほどよく現実味を帯びているから

信じるよね――――――!!!(笑)

 

いつか、私も、あんな趣味の良いジョークが考えられるようになりたいです。

※こちらも3月28日の夕方ごろの富士山

 

今日も一日、おつかれ山でした。

 

明日も、どうか良い一日となりますように★



 

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