羽田空港第2ターミナルでごはんを食べようと思ったら.......

この数日間、空気がカラリと乾燥した気持ちの良い日が続いていますね。午前中に洗濯したものが3時間後にはすっかり乾くほど。洗濯がはかどります。

 

先日、福岡へ帰省するときに羽田空港を利用しました。今、第2ターミナルの「UPPER DECK TOKYO(アッパーデッキ トウキョウ)」の一部がリニューアル工事中でした。

 

写真 2019-10-31 9 22 24_R.jpg

(中2階。ロフトみたいに出っ張っている部分が「アッパーデッキ トウキョウ」)

 

「アッパーデッキ トウキョウ」というのは、羽田空港の第2ターミナルにあるフードコート。100メートルほどの細長い場所に展開されているエリアで、200種類の椅子が並べられているユニークな場所でもあります。

 

以前からここが好きで、食事といえばよくここを利用します。好きなお店でフードを注文して、好きな席に座って1階の出発ロビーを眺められます。

 

写真 2019-10-31 9 23 23_R.jpg

(ここがアッパーデッキ トウキョウの始まり。ワインバーです)

 

前回、羽田空港に行ったときは「自由が丘バーガー」を利用しました。(そのときの記事はコチラ⇒ http://gotembanikki.jugem.jp/?day=20190526 )

 

で、そのときに「自由が丘バーガー」のお隣にあるお店の「Healthy TOKYO(ヘルシー トウキョウ)」がちょっと気になっていました。店舗名からして、健康なお食事が頂けそうだし、どんな味のヴィーガンフードなんだろう、と。

 

写真 2019-10-31 9 23 59_R.jpg

 

HPを見てみると、ヴィーガン(絶対菜食主義)フードだけじゃなくてコスメやオイルも取り扱う会社のようですね(オフィシャルサイト https://healthytokyo.com/ )

 

写真 2019-10-31 9 26 25_R.jpg

(にんじんのラぺはおいしそうだなぁ〜)

 

アオシマは、ヴィーガンのコンセプトに傾倒しているわけではないのですが、ただ、単純に、ヴィーガンフードはおいしいなぁ、と。素材の味がちゃんとしているなぁ、という理由で好きなんですね〜。だから、たまに行きます。

 

写真 2019-10-31 9 28 56_R.jpg

 

今回訪れたときは、モーニングタイムのお時間。モーニングセットは6時30分〜10時の時間帯に提供されます。

 

●サインドイッチ セット(1,000円)

●マフィン セット(1,000円)

●グラノーラ セット(1,000円)

●スープ&1種サラダ セット(1,200円)

 

「モーニングオプション」として、

●追加スープ(+300円)

●ラテ/抹茶へ変更(+200円)

 

でした

 

写真 2019-10-31 9 32 50_R.jpg

(現実感に引き戻されるお盆に貼られたシール(笑)。あえて、こういうお盆も入れた写真を撮っていきますよ!!!)

 

サンドイッチ、ミネストローネ、ラテ。

 

基本のセット「サンドイッチ&コーヒー」や「マフィン&コーヒー」が1,000円。これで商売が成り立っている(かどうかわからないけど)のは・・・・う〜〜ん、味も含めて、これは羽田空港マジックかなぁ、というのが正直な感想です。笑

 

写真 2019-10-31 9 32 18_R.jpg

(トレイを外して撮ると、こう。遠くには出発ロビーが・・・・)

 

でも、ラテやコーヒーがたっぷりとした量だったのは贅沢な気分になれました!写真じゃちょっとわかりにくいのだけれど、飲み口がとっても広くて、あともう一歩でラテボウルになれそうな広さでした。

 

写真 2019-10-31 9 25 13_R.jpg

 

そうそう。あと、載せるのを忘れちゃいけないのがこちらの様子。アッパーデッキトウキョウはリニューアル工事中で、一部のエリアはこんなふうに絶賛工事中でした(2019年10月31日現在)。

 

工事が完成してどんな新しいお店が入るのかな?リニューアル後もまた探検しに行ってきます。

(3)ANA(全日空)エアバスA380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」のエコノミークラスの機内食は「bills(ビルズ)」とコラボレーションしています!

「bills(ビルズ)」というお店をご存知ですか?シドニー発祥で「世界一の朝食」と評価された朝ごはんを提供するレストランです。私は東京にあるお店に2回行ったことがあります。名物のリコッタパンケーキに度肝を抜いた記憶があります。

 

リコッタパンケーキ以外の食事もとっても良くて大好きなお店になりました。以前のブログ記事です→→→ http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=1069 

 

このときは「スパイシーフライドチキン 味噌ヨーグルトソース」にもはまりました。

 

写真 2019-06-09 19 36 09_R.jpg

ANA エアバス380 フライング・ホヌ

 

そんな「bills(ビルズ)」がANA(全日空)エアバス380のエコノミークラスの機内食をコラボすると聞いてとっても楽しみにしていました。5月から提供開始の機内食を、6月のフライトでしっかりと検証してきましたよ。

 

このコラボされた機内食は期間限定でもあるし、路線も国際線の「成田⇒ハワイ」および「羽田⇒ハワイ」路線のみですが、貴重な機会でしたので、データとしてここに残しておこうと思います。

 

P1120731_R.JPG

bills(ビルズ)とANAがコラボした機内食

 

メニュー内容は・・・・

 

・ポークシュニッツェル – マッシュポテト、ポーチドエッグ、パセリとケッパーバターを添えて
・ジャスミンティースモークサーモン、胡瓜のピクルスと枝豆のサラダ
・味噌でマリネした茄子のソテー、ケールとレタス、トマト、豆腐のサラダ

 

です。

 

P1120739_R.JPG

ローストレモンが添えられたポークシュニッツェル

 

ローストレモンがトッピングされていますが、このレモンが良い味を出していて、ポークシュニッツェルの味を引き立てていましたよー。右下にあるのはポーチドエッグ。もちろん...........

 

P1120757_R.JPG

ポーチドエッグ

 

”卵とろ〜り”をやってみる。”とろ〜り”具合が良いあんばいです。卵が流れすぎると「お〜〜〜い!」ってなっちゃうけど、写真に写っているぐらいのところで”とろ〜り”の流れが止まりました。

 

前菜も凝ったつくりでおいしかったです↓↓↓

 

P1120734_R.JPG

味噌でマリネした茄子のソテー、ケールとレタス、トマト、豆腐のサラダ

 

P1120735_R.JPG

ジャスミンティースモークサーモン、胡瓜のピクルスと枝豆のサラダ

 

このラインナップだとやはりスパークリングワインを飲みたくなりますよね、ってことで頼みました(無料)。エコノミークラスでのお酒は意外と無料でオーダーできますよー。

 

P1120744_R.JPGP1120747_R.JPG

パンやバター、クラッカー

 

P1120748_R.JPG

おつまみ(国内線でもおなじみ)

 

P1120749_R.JPG

ホノルルにあるbills(ビルズ)でドリンクが1杯無料になるチケット

 

P1120759_R.JPG

食後にはハーゲンダッツのアイスクリーム

 

以上がエアバス380のハワイ路線で提供されるエコノミークラスの機内食です。

 

9月1日からはメニューが変わって「グリルドチキン、ココナッツカレーソース」がメインに。提供期間は9月1日から11月30日までと、2020年3月1日から5月31日までだそうです。

 

・・・てことは、「ポークシュニッツェル」がメインの機内食は、現在〜2019年8月31日までと、2019年12月1日〜202年2月末日に提供されます。

 

写真 2019-06-09 20 46 55_R.jpg

日本国内で初の「カウチシート」

 

これがカウチシートです。レッグレストを引き上げ、3席または4席をベッドのようにして使うことができるんですよりベッドらしく利用できるよう、専用の寝具も配られました。

 

座席シートとあわせてフルフラットにできるのは嬉しい!で、今回、試してみて思ったのが、3列席ブロックだと大人2人がフルフラットで寝るのは困難でした。でも、4列席なら、ほっそりした大人2人でギリギリいけていました(ほかのお客様が試していたのをチラ見(笑))。

 

それから、カウチシートを利用している大人だけのお客様は私たちを含めて2組だけでした(笑)。やっぱり小さなお子様連れの方が圧倒的に多かったです。お子さまをぽん、って座らせておけるので、親御さんたちのお食事タイムがちょっとは楽になるのかなーとお見受けしました。

 

写真 2019-06-09 20 57 49_R.jpg

カウチシートのお客様にだけ配布されるベルト

 

カウチシートに横たわったときのシートベルトがちょっと特殊方法になるので、このようにスペシャルな(!?)ベルトが、別途、配布されました。

 

ほかにもエアバス380ならでのポイントが。それは・・・

 

写真 2019-06-09 19 46 01_R.jpg

フライング・ホヌというネーミングにちなんだスーツケースに付けられるタグをノベルティとしてもらえました〜!これは嬉しい搭乗記念ですね。ホヌ(=海がめ)がかわいいなぁ。

 

写真 2019-06-09 19 43 23_R.jpg

個人用モニターは13.3インチ。タッチパネルで使い勝手も良いですよ♪

 

搭乗した時に流れている動画にホヌ3匹が登場。水色、オレンジ色、緑色の3匹。安全に関するお知らせ、そしてハワイの現地の情報もここで発信されていました。

 

今回載ったのは、水色のホヌ(=海がめ)が描かれたフライイング・ホヌ1号機でしたが、新千歳空港などでホヌ2号機が離着陸の練習をしているようですね。成田空港や羽田空港でお目見えするのも、もうすぐかな!?

 

写真 2019-06-09 19 38 52_R.jpg

こんな壁紙や・・・・・

 

写真 2019-06-10 3 03 59_R.jpg

ハワイに到着すると天井がレインボーカラーになるあたりも、要注目です(笑)。

 

以上、エアバス380、成田発ハワイ行きの機内食&カウチシートのレビューでした!(搭乗日:2019年6月9日)

 

(2)成田空港のANAラウンジ(国際線)、握りたてのお寿司を提供(利用日:2019年6月9日)

「航空ファン」と一口に言っても、専門分野というか大好きなジャンルがまちまちなことがあります。

 

機材ヲタク、マイレージヲタク(通称:マイラー)、無線を傍受するヲタク、機内オペレーションヲタクなどなど。離陸、着陸を撮影するヲタクもいらっしゃいますね〜。

 

私のスキじゃジャンルはラウンジごはん、機内食、それから機内オペレーションです

 

かつては自分のことをマイラーだと思っていましたが、主人と結婚して、世の中にはこんなにもガチのマイラーヲタクがいるんだと思い知らされました。以降、マイラーを名乗るのはやめました。

 

写真 2019-06-09 19 26 12_R.jpg

成田空港国際線のANAラウンジ(第4サテライト)

※成田空港国際線のANAラウンジは第4サテライトと第5サテライトの2か所ありますが、今回は第4サテライトにあるANAラウンジの情報です。

 

「世の中的にはわりとどうでも良い事柄に熱くなれる=交通系のヲタ」だと思っております!「きもい」って言われても「むしろ、ありがとう!」という気持ちが芽生えてくるのがヲタマインドというものでしょう(たぶん)。

 

さて、この日もANAラウンジへ潜入開始!

 

ANAラウンジ利用。これもSFC(スーパーフライヤーズ)が享受できるサービスのひとつです。

 

国内線と国際線だとラウンジのフード&ビバレッジの内容は全然違うのですが、国際線は気合の入った食事が用意されています。食事は全て無料ですので、このブログが、「SFCになるために”修行”しようかどうしようか」と悩んでいる方に向けて、判断材料のひとつになればと思います

 

成田空港国際線の食事内容を(ほぼ)全て網羅してみました。さらに、今回のラウンジごはん調査の目玉はこちら!!!

 

写真 2019-06-09 17 34 23_R.jpg

JALのファーストクラスラウンジか!?っていうシェフサービスがありました。握りたてのお寿司が提供されます。シェフサービスの提供時間は1日のうち1時間と限られています。ANAの公式HPに掲載されている情報によると・・・

 

▶第5サテライト・・・毎日15:15〜16:15

▶第4サテライト・・・毎日17:00〜18:00

(2019年6月27日現時点の情報)

 

写真 2019-06-09 17 33 35_R.jpg

ちゃんと職人さんがいらっしゃって、お寿司を握ってくださいます。

 

ちなみにJALのファーストクラスラウンジでは寿司職人は3人(というウワサ)だし、ANAのイメージビジュアルにも寿司職人は3人になっていましたが、この日は1人で握っておられました。

 

P1120678_R.JPGP1120679_R.JPG

ネタは3種類。鮪(マグロ)、エビ、サーモン。

 

シャリが小さくて(ありがたい!)、品の良いお味。

 

このお寿司のシェフサービスを受けるにあたって気を付けるべき点は、

 

早く行かないとネタが切れる

 

という点。もし、「全種類食べたいな〜」という航空ファンの方、17時ジャストに行けるようにがんばってくださいませ。さもなくば・・・2019年6月9日のときのように、18時が近づくと「サーモンのみ提供」という事態に遭遇します。

 

P1120692_R.JPG

サラダ&サンドイッチのコーナー

 

P1120694_R.JPG

炭水化物の(笑)コーナー

 

 

P1120681_R.JPG

2人でなるべく全種類を食べるべく、少量にお皿に取り分けていきます。

 

P1120684_R.JPG

サラダもこれを2人で。

 

P1120682_R.JPG

おにぎり、ナポリタン、ミニハンバーグ

 

P1120685_R.JPG

とんこつラーメン

 

これ、ミニボウルなので女性の「ちょっとだけ食べたい」に応えられるサイズ感でした。いいですね、こういう心遣い♪

 

 

P1120687_R.JPG

カレーライス

 

これも、そうは見えないかもしれませんがミニサイズですw

 

なんで、大食いのアオシマ夫妻がこんなにスモールポーションなのかと言いますと、このあと飛行機の機内食(全日空がbillsとコラボしたという話題の機内食なのですっっ!)の検証をしたいのです。だから、ある程度、空腹でいなくっちゃね!こんなに食べてるけどね(笑)

 

P1120714_R.JPGP1120717_R.JPG

P1120719_R.JPG

洋風系の炭水化物は、パンを除き全種類をいただきます。

 

P1120721_R.JPGP1120722_R.JPGP1120723_R.JPG

和食系の炭水化物もひととおり頂きます

 

おにぎりも、なんだか健康そうなお稲荷さんも、ともにミニサイズなのが秀逸だと思いました!

 

P1120724_R.JPG

お酒のラインナップはこのような感じです。お寿司の職人さんの奥にバーカウンターがありまして、そこに行って自分で注ぎます。

 

国内線のANAラウンジはわりとシンプルですが、国際線のANAラウンジは食事の種類もお味もきちんと満足できる内容でした。

 

写真 2019-06-09 19 36 09_R.jpg

ラウンジごはんを堪能したら、ホヌ(エアバス380)を見に行きました。500人以上を乗せて空を飛ぶ飛行機。機体が大きい!どのくらい大きいかを、キッズのプレイエリアごしに撮ってみました。それが・・・・・・

 

 

写真 2019-06-09 19 27 40_R.jpg

ちょっとは大きさが伝わるといいな〜。機体にはホヌ(=ハワイの言葉で”海がめ”のこと)の顔や体がペインティングされていてかわいい♡

 

写真 2019-06-09 19 35 15_R.jpg

優先搭乗開始

 

この優先搭乗は何が良いかというと・・・・・・

 

写真 2019-06-09 19 38 52_R.jpg

ほぼ誰もいない空間で機内の撮影ができること

 

全日空が力を入れて飛ばしているエアバス380の「ホヌ」。日本の航空会社としては初めて「カウチシート」を導入。そのレビューは、機内食のレポと合わせて次回、書いてみようと思います〜。

 

【福岡空港】「RED BROOKLYN(レッドブルックリン)」のプレミアムハンバーガー

昨日は御殿場プレミアムアウトレットに2月にオープンした「SHAKE SHACK(シェイクシャック)」がおいしかったよー、という記事を書きました。

 

▶プレミアムバーガーの過去記事

⇒「SHAKE SHACK(シェイクシャック)、初訪問♪

⇒「自由が丘バーガー 羽田空港店

⇒「SHAKE SHACK(シェイクシャック)、二度目の訪問」←ここね!

 

今日は、福岡空港の「RED BROOKLYN(レッド・ブルックリン)」をレビューしてみたいと思います。福岡空港内でもANAユーザーにとっては非常に目立つ場所にあるお店なので、もともと気になっていました。

 

写真 2019-05-22 10 44 11_R.jpg

(お店がハンバーガーにはさまれた構造でユニーク)

 

そして、ネット上で酷評している記事も見かけたので「実際の味はどうかな〜」という点も気になっていました。

 

写真 2019-05-22 11 03 05_R.jpg

写真 2019-05-22 11 03 08_R.jpg

(オーダーが入ってからパティを焼き上げるスタイルはRED BROOKLYN(レッド・ブルックリン)も変わらず)

 

ネット上ではさまざまな意見が飛び交いますが、人の好みは人それぞれなので、自分でも確かめたくなっちゃいます。

 

写真 2019-05-22 11 06 52_R.jpg

(ふむ。)

 

で、実際に食べてみたのですが、素直においしいな〜と思いました。パティから漂ってくるお肉のこおばしい香りなんかは、自由が丘バーガーやシェイクシャックより良かったです。

 

そして、肉汁がじゅじゅう出てきた〜!これも良かった。壁に向かって食べていたので(笑)、周りの目を気にすることなくかぶりつけました♡

 

ただ、酷評している方々の気持ちを想像してみました。おそらく、プレミアムバーガーを食べ比べている人からすると、味に対しても、コスパに対しても、見る目が厳しくなっていますから、「ん???」って思ったのかもしれません。例えば・・・・

 

写真 2019-05-22 11 06 44_R.jpg

 

●バンズにこだわりがない(=良く言えば、いつも食べている味、かつやわらかくて食べやすい)

●ポテトにひねりがない(=良く言えば、いつもの安定したフライドポテトで安心する〜♪)

●値段のわりにサイズが小さい(=良く言えば、小腹が空いたときに向いているハンバーガー)

 

・・・・という理由で、酷評されてしまっているのかもしれません。

 

確かに「シェイクシャックとどちらがおいしかったか?」と問われれば、シェイクシャックに軍配を上げてしまうかもしれません。

 

でも福岡空港にはシェイクシャックはないし、RED BROOKLYN(レッド・ブルックリン)は十分おいしいお味を提供されていると思うし、また利用したいかと言われたら、「はい」と答えます。

 

写真 2019-05-22 11 06 59_R.jpg

 

私の中でもRED BROOKLYN(レッド・ブルックリン)は、そんな評価でした。福岡空港に行った際には、ぜひ、焼き立てパティのこおばしい香りとじゅわじゅわ出てくる肉汁のプレミアムバーガーを楽しんでくださいね♪

 

 

▶プレミアムバーガーの過去記事

⇒「SHAKE SHACK(シェイクシャック)、初訪問♪

⇒「自由が丘バーガー 羽田空港店

⇒「SHAKE SHACK(シェイクシャック)、二度目の訪問

【東京・羽田空港】「千疋屋総本店」(第2ターミナル)のマンゴープリンはやっぱりおいしかった!

朝晩はまだ肌寒さが残る御殿場ですがアジサイにちいさく蕾がついており、季節が進んでいることを感じさせられますねー!植物は毎日観察していると、色の付き方が微妙に変化していきますね!

 

さて。今日は羽田空港第2ターミナルでいただくおいしいものの情報です。

 

出発時は「自由が丘バーガー」を頂きました〜。そのときの記事はコチラ⇒ http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=1150

 

到着時には・・・・・

 

写真 2019-05-19 9 39 49_R.jpg

「金の翼」に入っている千疋屋総本店さんの贅沢なフルーツを使ったスイーツを味わってきましたよ〜。テイクアウトしかできないのですが、羽田空港の第2ターミナルはテーブルや椅子がけっこうあちこちにありますので、食べる場所には困りません。

 

写真 2019-05-22 16 36 17_R.jpg

マンゴーオムレット

 

バナナオムレットと迷いましたが、こちらにしてみました。いやーーー、もう、生地がふわふわ。アオシマは普段はアンチふわふわなのですが(安易な感じがするから.....)、千疋屋総本店のオムレットの生地は完璧ですーー♡ここまで完璧さを追求したふわふわ生地だと、感動すら感じる!

 

・・・・ってことで、おそらくバナナオムレットを頼んでも同じような感動が得られたことでしょう〜。

 

写真 2019-05-22 21 12 36_R.jpg

マンゴープリン

 

これは昔から好きな一品。よく出張で空港を利用していた時期があったのですが(前職のときね)、羽田空港に来たらコレ!って感じでした。久しぶりに頂きましたが、やっぱり感動する!

 

写真 2019-05-22 15 30 32_R.jpg

帰りに飛行機。福岡から羽田に向かう途中の光景。富士山が遠くに見えました。このあと着陸態勢に入ります。

 

写真 2019-05-22 16 08 02_R.jpg

そういえば千疋屋総本店で買い物した後に気づいたのですが、地下1回に、メルセデス・ベンツのカフェやレストランがありました。どんなメニューを出しているのかなぁ〜?とちょっと気になりました。

 

羽田空港のANA(全日空)ラウンジ、日曜日は静かでした

御殿場市⇒羽田空港は約80キロ。静岡空港は約90キロ離れています。おのずと日本一便利な空港を利用することに。今回、福岡へ飛ぶときも羽田空港を利用しました〜!

 

わたくしは、全日空のスーパーフライヤーズという会員なので、基本原則として空港のラウンジ利用は一生できますー。航空ファンとしての活動(誰にも求められていないけど)時には、あると便利な資格です。

 

写真 2019-05-19 9 48 21_R.jpg

手荷物預かり所も、保安検査場も、スーパーフラ―ヤーズには専用ゲートがあります。お盆や年末年始の観光シーズンに空港内が長蛇の列になっていても、スーパーフライヤーズは専用ゲートがあるため、列に並ぶ必要がありません。仕事で飛行機を利用していた時、これには本当に助けられました。

 

お仕事で飛行機によく乗る方は、スーパーフライヤーズになるための修行を検討することをおすすめしますー!

 

ちなみに、預けた手荷物がベルトコンベヤーで出てくるときも、ダイヤモンド様(超上級会員)たちのあとにスーパーフライヤーズのスーツケースが出てくるので、ここでも時間の節約になるんですよ〜。

 

 

写真 2019-05-19 9 51 53_R.jpg

かなり空いていた日曜日午前9時半ごろのラウンジ。平日だと「仕事中です!」ってなビジネスマンでもっと活気があるんですけどね。あ、そういえば午前5時30分に羽田空港のラウンジに潜入した時は、誰もいなかったなぁ〜、っていう記事はこちらです。

http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=992

 

そんなこんなで11時30分発の福岡行に乗り込みましたー!

【東京・羽田空港】「自由が丘バーガー 羽田店」

グルメバーガーってご存知ですか?

 

ファーストフードとは違うお食事としてのハンバーガー。材料は厳選され、注文が入ってからパティが焼かれ、オーナーの思いやこだわりがたくさんつまったハンバーガーのこと。価格帯はだいたい1000円〜2000円です。

 

初めてグルメバーガーを頂いたのは5年ほど前。京都の御所の近くにある「グランドバーガー」さんでした。今はどうかわからないけど、確か、そのとき、ナイフとフォークを使って食べたような・・・ビールも飲んだなぁ〜(笑)。

 

そこから時は流れ、久しぶりにグルメバーガーに接したのは今年(2019年)の2月です。御殿場プレミアムアウトレットにオープンしたばかりの「SHAKE SHACK(シェイクシャック)」でおいしいグルメバーガーを頂いたのでした。

 

あまりのおいしさに、従来のファーストフードとは全然、別ものなんだな〜、と、グルメバーガ―の存在を改めて意識しました。ちなみに、そのときのブログ記事はこちら⇒⇒⇒『御殿場プレミアムアウトレットに「SHAKE SHACK」がやってきましたよ〜

ただ、ただ、おいしいとはしゃいでいる記事です(笑)。

 

 

写真 2019-05-19 8 45 35_R.jpg

さて、羽田空港第2ターミナル。

 

朝早く御殿場を出ていたので、「空港のどこで朝ごはんを食べようかな〜」とスマホで検索して見つけたのが、「自由が丘バーガー」というお店です。

 

写真 2019-05-19 9 18 33_R.jpg

自由が丘バーガー羽田店

 

間口がこぢんまりとしていてわかりにくいかもしれないけど、バーガ―が描かれた大き目な黒板を目印に探してみてくださいね。ちなみに・・・・

 

写真 2019-05-19 19 55 52_R.jpg

トルコ料理を提供するお店を隣接しています。「自由が丘バーガー」は右手奥に入っていって注文します。私は間違えてトルコ料理側でハンバーガーをオーダーしそうになりました。「ハンバーガーのメニュー表ってどこですか?」とか言いながら。「ハンバーガーはあちらですよ」と言われながら(笑)。

 

写真 2019-05-22 16 10 10_R.jpg

写真 2019-05-22 16 10 13_R.jpg

(UPPER DECK TOKYOを階下から見上げてみる)

 

羽田空港第2ターミナルには、「UPPER DECK TOKYO(アッパーデッキトウキョウ)」という細長いフードエリアがあります。ここには色んな飲食店が集まっている場所。

 

共有スペースに色んな形をしたテーブルや椅子が用意されているので、好きな場所を選んで座って、階下に広がる出発ロビーを眺めながら食事ができます。

 

さて。いざ実食!

 

P1120493_R.JPG

チーズバーガー

 

クラッシックバーガーにオリジナルチーズをのせたバーガーです。「あんしん×やさしい=おいしい」をモットーにされているので、原材料や調味料に至るまでできるだけ国産のオーガニックを使用されているんです!

 

どおりで、塩分も控えめな味付けで牛肉や玉ねぎの素材の味がちゃんとしました。

 

空港のレストランは味付けが濃すぎお店が昔は多かった気がしますが、今は、選べます。空港でもこうやって本当にヘルシーな食事ができるお店が登場して、嬉しいな〜。

 

P1120494_R.JPG

 

特筆すべきは、玉ねぎ!なんでも、淡路産の玉ねぎ(しかも指定農家。”成井さん”という方が作り手さんだそうです)を使用されているとのこと。うん、それはおいしいよね。

 

P1120497_R.JPG

 

もうひとつ特筆すべきは、このポテト。ずっとポテトポテトしてるでしょ〜〜〜!通常のフライドポテトと比べると、より一層ほくほくした食感だし、ほんのり甘い味があって、おいしく頂きました。

 

P1120504_R.JPG

 

「自由が丘バーガー」は都内に3店舗展開で、お店ごとにメニューが異なります。羽田店が一番限定的かもしれません。空港というとっても狭い場所で調理されているので、いろいろ制限があるんだろうなぁ。

 

自由が丘店ではトマトやレタス、とろとろしたチーズが流れて出ている「自由が丘バーガー」が提供されていますし、青山店ではディナーメニューもあります。

 

羽田店ではクラッシックタイプのハンバーガーが提供されており、そこには生野菜は使われていません。そのぶん、パティのお肉をじゅうぶんに味わい尽くすことができるのですよ〜!

 

羽田店のメニューの一部をリンクを貼っておきますので、良かったらチェックしてみて下さいね。

https://jiyugaokaburger.com/haneda

 

いつか自由が丘店にも行ってみたいなぁ。ビルの4階のルーフトップにあって、ビニールで覆われたところに木々が置かれいるんだそうです。

【羽田空港】夜、羽田に到着したあとの夜ごはんってどうしてますか?

 

 

ひとりで飛行機に乗って、ひとりで運転して、そしてまたひとりで飛行機に乗って羽田空港へ戻ってきました。

写真 2018-11-13 18 16 19_R.jpg

空港に到着したらまず確認するのが・・・・・

 

写真 2018-11-13 18 16 11_R.jpg

御殿場への直行バスの乗り場。「12番乗り場」なんだけど、なんとなく不安で、いつも確認しちゃいます。

 

さて・・・・。今日はどこでご飯を食べるかな?ってうろうろしましたが、到着ロビーよりも、長い長いエスカレーターを登った出発フロアにズラァ~~~~っと飲食店が並んでいるところで、かんたんにご飯を。

 

写真 2018-11-13 18 00 18_R.jpg

ピザが食べたかったのですが、海老クリームパスタをメニューで見かけた瞬間に、くりーみぃなあったかさが胃袋にずきゅん♡ときたため、急きょ、食べたいものを変更。白ワインでも飲みたかったけれど、家に帰ってやりたいこともあったので、ワインは飲まず。飲むと、必ず寝ちゃいますからねぇ。

 

写真 2018-11-13 18 55 32_R.jpg写真 2018-11-13 18 55 35_R.jpg

 

羽田空港から御殿場に戻るときに、高速を降りて横浜駅のバス乗り場へ向かうのだけれど、そのときにみなとみらいを通過するんです。みなとみらい、超好き!まず、電線がないから(地下に埋め込まれている)空が広い、人が生活しているからあったかみがある、Mark is(マークイズ)がある(笑)、そして思い出がある〜♡

 

夜の空にチロチロと光がまたたく様子を見ていると、撮った写真をモノクロ写真にしたくなったのでした。

再び羽田空港から飛びました&滞在先での食は・・・・

 

ちょうど一週間ほど前になりますが、急な用事ができたので地方都市へ飛びましたー。仕事でいちばん迷惑をかけるNさんとEさんとはいつでも連絡をとれる体制を整えて(結局、連絡するような緊急事態には起こらなかったけどー)、びゅーーーんと飛び立ちました。

 

・・・・・・と、その前に羽田空港で一服。

 

写真 2018-11-11 7 33 44_R.jpg写真 2018-11-11 13 04 39_R.jpg

朝のラウンジで飲む青汁

 

青汁を飲む習慣がないのですが、なぜだか空港のラウンジに来ると決まって飲むのが青汁です。なんだろう、この空港と青汁の関係(笑)。

 

写真 2018-11-11 10 24 39_R.jpg

フライト時間は国内線にしては眺めだったので文庫本一冊を持ち込みました。

 

三島由紀夫の小説。耽美的な気分になれるので(文章のおかげかな)、うっとりしたいときに読みます。まだ読み終えていない。読み終えていないうちに他の本はどんどん読み終わっていくという・・・・。

 

滞在中も本を読んでいること多し。そして滞在先は日本国内でも指折りのグルメシティだったにも関わらず・・・・・・・

 

写真 2018-11-11 13 04 59_R.jpg

ロイヤルホストの小さめビーフオムライス

 

 

写真 2018-11-12 13 34 43_R.jpg

上島珈琲のサンドウィッチ

 

写真 2018-11-12 19 58 15_R.jpg

色の鮮やかさにひかれて衝動買いしたセブンイレブンのサンドウィッチ

 

・・・・・こんな感じでした♪

 

高級フレンチや京都でいただく割烹で、未知なるお料理を体験しにいくのも大好きなのですが、こういう(↑)前々から口馴染みのあるフードをいただくのも好き。心がホッとします。人生にはどちらの食も必要やで!

 

P1100098_R.JPG

※ちなみに私にとっての「未知なるお料理」ってこういうこと〜〜。こちらは京都のフレンチでサーブされた「フォアグラのナチュール」。カカオパウダー&お塩がスプリンクルされ、柿が添えられていたり・・・・ね!そんな、ハレのお料理のこと。

 

こういう華やぎのある一皿も好きだし、家で食べる煮物も好きだし、ふらっと立ち寄るコンビニで見つけた新製品にも心躍ります。それぞれを楽しんでいます♡

 

【福岡空港】福岡名物のごまさばを「七菜色(なないろ)」で

福岡のソウルフードと言えば、もつ鍋、やらかい麺のおうどん、焼うどん、とんこつラーメン、アジやサバの海鮮物・・・たくさんありますね。

 

なかでも、「ごまさば」と呼ばれる新鮮なサバを特製タレに漬け込んだ郷土料理は、福岡出身者の郷愁の念をかきたてます。テレビ番組の「ケンミンSHOW」で初めて自覚したのが、福岡のスーパーでは当たり前に売られている「ごまさば」が京都のスーパーにも、東京のスーパーにもなかったこと!思い出すと急に懐かしくなります。

 

P1100227_R.JPG

福岡空港の国内線ターミナル「七菜彩(なないろ)」さんの「ごまさば」

 

サバはすぐに傷みやすい。だから、京都なんかではサバは〆られていることが多く「シメ鯖」や「鯖鮨(さばずし)」という素晴らしくおいしい鯖料理が生み出されていますよね。

 

福岡では、新鮮なサバが捕れるため、サバを新鮮な状態のまま薬味の入った特製タレにつけこんじゃうんです。この特製タレにつけこまれたサバが「ごまさば」としてスーパーで売られており、私が幼いころは「ごまさば」を熱々のご飯の上にのせ、熱湯をかけて食していました。

 

福岡では「ごまさば」はそうやって食べる人が多いんですよ!(^^)!ちなみに、サバの種類に「ゴマサバ」とありますが、それとは違います。「新鮮なサバを特製のタレに漬け込んだもの」が福岡の郷土料理「ごまさば」と呼ばれております。

 

P1100225_R.JPG

レモンハイボールとレギュラーのハイボール

(健康を気づかって蒸留酒しか飲まないようになりました(笑)。)

 

P1100223_R.JPG

鯛のカルパッチョ

 

P1100234_R.JPG

明太子添えの出汁まき

 

博多らしい一品ですね。居酒屋さんに来ると、必ず頼んじゃう。玉子好きにはたまらないです。

 

P1100236_R.JPG

天ぷらの盛合わせ

 

母と半分ずつにしながら頂きました。レモンハイボールなんて頂いていると、やっぱり食べたくなっちゃいますね。

 

昔から空港(母は「飛行場」と呼びますが)が好きな母。私が飛行機に乗るときは、必ず空港までやって来て、私が乗った飛行機を見送ってから家路に着きます。特に用事がない時も、たまに空港に行っているようなので、私の乗り物好きは母の血を受け継いでいるのでしょうかね〜。

 

いつも、空港ラウンジに直行していましたが、空港ビルのレストラン街をくまなく探検するのもおもしろいです。2階のバルっぽい雰囲気のコーナー(「RED BROOKLYN」や「MIKADUKIYA CAFE」のネオンっぽい照明も気になる〜♪)もおもしろそうでした。今度行ったときはここに来よう。

 

七菜彩

住所:福岡空港内 レストラン街(3階)

 

午前5時30分に羽田空港のANAのラウンジの様子

「物好きだねぇ」と思われるかもしれませんが、「早朝の空港ラウンジの様子を知りたい」と思って・・・・

 

御殿場を午前3時30分に出ました(笑)

 

羽田空港のANA(全日空)のラウンジは5時30分にオープン。そのときの様子は・・・・

 

写真 2018-11-01 5 36 37_R.jpg

・・・・

 

・・・・・・・・・

 

写真 2018-11-01 5 36 31_R.jpg

・・・・・・。

 

ええ、人がいませんね(笑)。いたとしても、ANA(全日空)の職員の方だったりするし(笑)。お客様はご覧のとおりまばらでしたが、それでも午前5時30分のラウンジにスーツを着ている方がいらっしゃって、頭が下がる思いでした。日本のビジネスはこうやって今日も始動する・・・・、そう思いました!

 

さて。私たちは、羽田空港からの早朝便(6時20分発)で大阪伊丹空港へ向かいます。

 

写真 2018-11-01 6 05 19_R.jpg

朝日に照らされた機体。バラ色に染まっていまました。

 

写真 2018-11-01 6 39 14_R.jpg

雲の形がすっかり秋。うろこ雲が筋状に伸びています。翼の向こう側は、朝の東京。

 

写真 2018-11-01 6 39 34_R.jpg

朝日を浴びている東京の街と、左上にうっすらと富士山が見えます。富士山の山頂が「だいたいこのへんかな」と予想していた位置よりもかなり高い位置にあってびっくりしました。

 

写真 2018-11-01 6 45 18_R.jpg

雲を抜けてすぐ。虹の輪のなかに飛行機自身の影。厚みのある雲に投影されていました。睡眠不足で頭がぼんやりしていたので、幻想的な光景が、よりいっそう幻想的に感じられました〜。

 

写真 2018-11-01 7 26 20_R.jpg

大阪伊丹空港到着。さきほどのうろこ雲より、さらに雄大さを増したうろこ雲が出迎えてくれました。

 

写真 2018-11-01 7 38 25_R.jpg

実は、私にとって伊丹空港は9年間、ほぼ毎週通っていた空港。いわば「最寄りの駅」的な親しみやすさがあったのですが、リニューアルしてコンコースというか出口が2階だし、京都行バス乗り場も変わっており、まったく別の空間になっていました(驚)!

 

ちょっと寂しい気もしたけど、以前に比べると到着ターミナルは各段に使いやすくなっていました。特にバス乗り場はいい感じ♪ANAとJALの2か所に停留することなく、1か所に乗り場が集約されていたし、キレイになっていたし。

 

写真 2018-11-01 9 12 05_R.jpg

そのあと京都へ移動。さっそく然るべき方と待ち合わせをしてタクシーに乗り込みます。向かった先は、「世界一のフレンチトースト」と謳われたおいしーーーいフレンチトーストを出してくれるホテル。次の記事にてレポします!

 

ん・・・・・?このハイヤーは???答えは次のブログ(http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=990)で〜(笑)。

 

【搭乗データ】

搭乗日:2018年11月1日

6時20分発 羽田空港→伊丹空港

羽田空港の第1ターミナル(JAL)のラウンジ「Power Lounge South(パワーラウンジサウス)」

 

4日間の福岡帰省の旅を終えて、翌日からするっと御殿場の日常を取り戻していますが、「なんか、忘れてる・・・」と思って、iPhoneのカメラロールをチェックしていたら、思い出しました!「あーー、この空間って気持ち良いなー。ブログで紹介したいなー」と思っていたんです!そこは・・・・・

 

写真 2018-09-17 8 34 16_R.jpg

(ラウンジで飲んだカフェラテ)

 

羽田空港第1ターミナルの中にある「Power Lounge South(パワーラウンジサウス)。

 

ANA(全日空や)やJAL(日本航空)の上級会員しか入れないラウンジと違って、有料でも入れるし、ある種のカードを持っていれば無料でも入れます。

 

私が普段利用しているラウンジは、ANA(全日空)のラウンジ。ここは全国どこの空港でもクローズドなエントランス(=中の様子が全く見えない、わからない)。あんまりオープンなつくりではなく、落ち着いて仕事をしたり、読書をしたりできるような空間です。

 

それとは対照的に、こちらのPower Lounge South(パワーラウンジサウス)は、エントランスからして開放的!

 

写真 2018-09-17 9 03 21_R.jpg

”開放的”と言っても入ってすぐ左側にレセプションはあるけれど、とりあえず、外から中の様子がうかがえます。風通しが良さそうでしょう〜?自由な感じ〜♪

 

横長に広がる空間、広々とした木製のテーブル、大きな一枚ガラス。その向こう側には・・・・

写真 2018-09-17 9 11 17_R.jpg

JALの飛行機がズラリ。ANA(全日空)派の私にとってはとっても新鮮な光景で、うれしかったなー。

 

写真 2018-09-17 8 36 47_R.jpg

飛行機が好きで、写真を撮ることも好きな主人は、一眼レフ(ニコン)をかまえて撮影を楽しんでいましたよ〜。

 

ANAの上級会員向けのラウンジも好きは好きなんですけど、たまにはこういう開放的な空間も良いですね。アメリカのおしゃれなカフェに来たような気分になります(このあと乗り込んだのは国内線だったけどねw)

 

ラウンジから搭乗口までも、見慣れないショップや空間がありました。

写真 2018-09-17 9 06 30_R.jpg写真 2018-09-17 9 07 47_R.jpg

伊勢丹ショップ(上)に、グリーンが植えられているスペース(下)。

 

そして、「見慣れない」と言えば・・・・・

 

写真 2018-09-17 9 14 52_R.jpg

搭乗中のJALの機内。まるでアトラクションの中にいるみたいで、ここからして既に非日常でした。このブルーライトはピンク色にも変わるんですよ〜。

 

次はいつJALに乗れるのかわかりませんが、「いつもと違う」ってことが新鮮でとっても楽しめるフライトになりましたっ!

 

JALを利用される方は、ぜひPower Lounge South(パワーラウンジサウス)に行かれてみてくださいね。あ、ちなみに、Power Lounge North(パワーラウンジノース)もあるみたいです。

 

第1ターミナルのエアポートラウンジの情報はこちらのオフィシャルページをご覧ください。

https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/airport_lounge/

ANA 全日空(福岡→羽田) プレミアムクラスの機内食(2018年9月)

今日は、飛行機ファンの一人としてANA(全日空)の機内食のご紹介です。

 

【搭乗データ】

搭乗日:2018年9月19日(水)

16時15分発 福岡空港→羽田空港

機材:B777

シートクラス:プレミアムクラス

 

ANA(全日空)の国内線は「プレミアムクラス」と「普通席(エコノミ―クラス)」に分かれています。プレミアムポイントを使ってアップグレードしての搭乗。

 

プレミアムクラスの機内食サービスには「朝食・昼食・軽食・夕食」の4種類があります。どれがサーブされるかは出発時刻によって内容が変わります。

 

今回、私たちは16時15分発でしたので「軽食」のタイムゾーンでした。

 

P1090549_R.JPG

ANA(全日空)プレミアムクラス(福岡発羽田行き)の軽食

 

内容は、ライトミール、果物、スイーツ(黒い箱)です。

・栗のロワイヤル

・野菜のサンドイッチ

・チキンと高菜マヨネーズのサンドイッチ

・スペルト小麦のサラダ(ピーマン・ズッキーニ・スモークサーモントラウト・エリンギ・チーズ・トマトマヨネーズソース)

・果物:リンゴ、オレンジ、メロン

 

小さなカードにメニューが書かれてあり、右下に「総カロリー 187kcal」って、この表示は、健康を気づかうビジネスパーソンやに向けての情報かな〜と感じましたよ。

 

ミールの詳細を左から見ていきましょう!

P1090555_R.JPG

栗のロワイヤル

 

見た目はプリンのようですが、頂いてみると茶碗蒸しに似ているようなフードでした。ロワイヤルは、フランス料理用語で、”卵とブイヨンを合わせて蒸し、卵豆腐のように固めたもの”のことです。

 

真ん中のミールは・・・・

P1090556_R.JPG

野菜のサンドイッチ(上)

チキンと高菜マヨネーズのサンドイッチ(下)

 

「サンドイッチは2つのはずなのに1つしかないよ!」と主人に行ってみたら、「よく見て。2種類あるでしょ」って言われました(笑)。

 

とても小さくカットされているサンドイッチ。まるでフィンガ―フードのようでした。

 

いちばん右は・・・・

P1090551_R.JPG

スペルト小麦のサラダ(ピーマン・ズッキーニ・スモークサーモントラウト・エリンギ・チーズ・トマトマヨネーズソース)

 

スモークサーモンの下には・・・・

P1090566_R.JPG

これが、スペルト小麦(=古代穀物。パン用小麦の原種)。

 

強い特徴やクセはなくて、食べやすい(#^.^#)。スペルト小麦はヘルシーフードとしても名前が挙がるようですね。シャンパーニュと合う一品でした。

 

そうそう、お飲み物はシャンパーニュを選びました。

 

P1090564_R.JPG

シャンパーニュ・ニコラ・フィアット・レゼルヴ・エクスクルーシヴ・ブリュット

(ピノ・ノワール/ムニエ/シャルドネ)

 

とてもラッキーだったのが、シャンパーニュのサーブが始まったのは今月9月からだったこと。

 

羽田から、伊丹・札幌(新千歳)・福岡・沖縄を結ぶ路線の便でシャンパンの提供を開始いたします、とのことでした。いやぁ、ありがたいです♡

 

シャンパーニュは味のお好みがそれぞれでしょうけれど、シャンパーニュの存在そのものが華やかなので、メニューにあるという事実だけでも贅沢な気持ちになれますーーー!

 

ANA(全日空)のオフィシャルサイトには、こんな説明書きありました。

 

豊かできめ細かな泡立ちが瑞々しい外観です。柚子やカボスの柑橘系の香りに洋ナシやミラベルの香りが加わり、微かに炒ったアーモンドやヘーゼルナッツの香りが見え隠れします。切れのあるいきいきとした酸味と活発な泡立ちが爽快感を強く感じさせます。

(全日空のオフィシャルページより引用)

 

こっくりしたチーズとも合いそうな、しっかりした厚みのある味のシャンパーニュでしたよ。

 

P1090561_R.JPG

果物:リンゴ、オレンジ、メロン

 

果物を頂いているときも、シャンパーニュと合わせ・・・・

 

P1090559_R.JPG

アトリエうかいの焼き菓子

 

焼き菓子も(笑)。コーヒーとも合わせました。そうそう。コーヒーのお供と言えばこちら!!!

 

P1090568_R.JPGP1090567_R.JPG

いわてまり

 

かすかな塩気が効いていて、すごーーーく気に入りました。以前もどこかで食べたことがあるんだけど、どこだったか・・・・。岩手の名品かな?とっても気に入りました♡今回のサービスのなかで一番のお気に入りかも(笑)。

 

以上が、プレミアムクラスの機内食サービス(軽食)です。もう一度、搭乗データを載せておきますね。

 

【搭乗データ】

搭乗日:2018年9月19日(水)

16時15分発 福岡空港→羽田空港

プレミアムクラス

機材:B777

 

 

VN ベトナム航空(ハノイ⇒シェムリアップ) ビジネスクラスの機内食(2018年5月)

日本からカンボジア(シェムリアップ)を目指しました〜!日本からシェムリアップへの直行便がないなかで、ハノイ経由をチョイス(往路は、ホーチミン経由でした)。

 

今日の機内食レポは、ベトナム航空のビジネスクラス ハノイ⇒シェムリアップ です!あ、そしてその前に、ベトナム航空で「成田⇒ハノイ」のビジネスクラスの機内食は、先日、2回に分けてお届けしました。

ビジネスクラスの機内食を「確認しておきたい」「のぞいてみたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

【前編】⇒http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=894

【後編】⇒http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=895

 

さて。では気を取り直して、ハノイ⇒シェムリアップの機内食レポです。成田⇒ハノイの機内食はコース料理で、少しずつ、少しずつ、お料理がサーブされましたが、ハノイ⇒シェムリアップの機内食はワンプレートでした。

 

★搭乗データ★

2018年5月31日搭乗

VN837 ハノイ 15:25発 ⇒ シェムリアップ 17:10到着

 

P1060715_R.JPG

サラダにフルーツ。メインはビーフ。写真には写っていませんが、パンは多種のなかから選べました(またもや丸パンにしました〜)。サラダの野菜がハート型(逆さまになっているけど〜)で、ちょこっと凝っていました(#^.^#)

 

P1060720_R.JPG

飲み物はもうシャンパーニュと言う選択肢はありません(汗)。南国らしく、地元のビールを頂くことに。

 

 

P1060717_R.JPG

キレイにカットされたフルーツも頂きました。わずか1時間45分の短い飛行時間。あっというまにシェムリアップへの着陸態勢に入りました♪

 

★搭乗データ★

2018年5月31日搭乗

VN837 ハノイ 15:25発 ⇒ シェムリアップ 17:10到着

 

 

 

VN ベトナム航空(成田空港⇒ハノイ) ビジネスクラス(2018年5月)の機内食【後編】

ベトナム航空(成田⇒ハノイ)のビジネスクラスの機内食の【後編】でございます。

 

★搭乗データ★

2018年5月31日搭乗

VN311 成田空港 10:00発 ⇒ ハノイ 13:30到着

シートクラス:ビジネスクラス

 

アミューズやサラダ、スープなど、美しい盛り付けが堪能できた前半の機内食は、【前編】にてこちらへアップしていますので、良かったらクリックしてみてくださいね♪

 

さて。アミューズや前菜などを頂いたあとは、いよいよメインディッシュに入ります。メインディッシュは選べまして・・・・

 

チキンブレストのマスタード 香草ポテト添え

 or

ビーフのエスニックソース グラスヌードル添え

 

今回は、チキンのほうにしてみました♪

 

P1060690_R.JPG

チキンブレストのマスタードソース 香草ポテト添え

 

 

P1060687_R.JPG

マスタードソースは、そんなにピリ辛でもなくマイルドな味。

 

P1060691_R.JPG

チキンブレストの中には、別種のソースが入っておりまして・・・・・

 

P1060693_R.JPG

これは、たぶん、オレンジベースのソースかな?と思います。ベトナム人のCAさんにおたずねしたところ、「マスタードソースです」って。いや〜、それは周りがマスタードソースやろ〜、って突っ込んでしまいました、ええ(笑)。

 

P1060689_R.JPG

お野菜は、香草ポテトの他に、きちんと茹でられたニンジンや豆も。

 

P1060697_R.JPG

食後には、チーズやナッツ、そしてチーズと相性の良いフルーツや野菜がトレイに乗せられてきましたよ。「お好きなだけどうぞ」というスタイルです。

 

P1060696_R.JPG

チーズはハードからソフト、ブルーチーズもありました。全部いただきたところですが、私が1種類だけ選んだのは・・・・・

 

 

P1060707_R.JPG

白カビチーズのBrie(ブリー)。チーズといえば、最近ではこれをよく食べているので、ホッとしました!

 

P1060702_R.JPG

デザートのトレイもやってきました〜。上生菓子、ケーキ、アイスクリームなどなど。こちらも「お好きなだけどうぞ」というスタイルでしたが、1種類だけ(奥のオレンジが2切れのっているエッグタルト)を頂きました。

 

 

P1060708_R.JPG

コーヒーのマグカップのフチが5枚の花びらを持つお花のような型。ゆっくりとコーヒーをいただきつつ、またまたガイドブックを読みふける時間に戻りました ^^

 

 

★搭乗データ★

2018年5月31日搭乗

VN311 成田空港 10:00発 ⇒ ハノイ 13:30到着

VN ベトナム航空(成田空港⇒ハノイ) ビジネスクラス(2018年5月)の機内食【前編】

ひとくちに「ビジネスクラスの機内食」と言っても、路線、飛行時間、離陸する時間帯によって、内容が全然変わってきます!その比較をしていこうと思います!まずは・・・・・

 

★搭乗データ★

2018年5月31日搭乗

VN311 成田空港 10:00発 ⇒ ハノイ 13:30到着

シートクラス:ビジネスクラス

 

あらゆる情報をかき集めてマイラーと化した主人が、できるうる限りのマイレージを取得したおかげでビジネスクラスへ搭乗。めったに乗れないシートクラスだし、もうこれが最後になるかもしれないので、ここぞとばかりに食事内容を細かく記録してきました。もれなく撮影も行いましたので、ここにレポートいたします。良かったら見ていってください!

 

和食と洋食で選べますが、事前に比較サイトで見る限り、洋食のほうが充実してそうだったのでそちらにしてみました。

 

P1060626_R.JPG

まずは搭乗すると、すぐにウェルカムドリンクを尋ねられます。シャンパーニュかオレンジジュースか?の選択肢だったので、シャンパーニュを。

 

蓮の花(ベトナム航空のロゴ)がグラスに刻印されていてキレイだったのと、泡ののぼり方がキレイでした〜。泡がクリスマスのイルミネーションっぽく見えてきました〜。いや、季節が全然違うけどね(笑)。

 

 

P1060634_R.JPG

CAさんがテーブルを広げ、クロスを敷いてくださいます。皆さま、よぉ〜〜く目を凝らしてみてください!ここにも蓮の花(ベトナム航空のロゴ)が真ん中に入っているんですよ。見つけられますか?

 

P1060659_R.JPG

まずは、3種のアミューズ。

 

P1060647_R.JPG

一種類目は・・・エビを玉子とお出汁で寄せたもの。イクラがトッピング。濃くしっかりめのお味でした。

 

P1060651_R.JPG

二種類目は、クリームチーズを牛肉でくるんだもの。イタリアンパセリでトッピング。粗びきの黒コショウがおいしかったぁ〜!やはり、これも濃い味でした。

 

機内食は、地上でいただく食事よりも濃いめの味付けです。これは、気圧によって人の味覚が変化するため、地上とは味の感じ方が変わるからなんですって〜!

 

P1060654_R.JPG

三種類目はちょっとかわっていて、薄くスライスしたパンの上にお魚(マグロ)と茄子のマリネがのっていました。これは、やさしめの味付けでした。

 

P1060662_R.JPG

サラダ・スープ・前菜・パンはこのようにサーブされました。

 

 

P1060668_R.JPG

しっかりと冷えていたサラダ。グリーンアスパラガスはしっかりと茹でられ、生野菜たちはみずみずしさを保っていました。セロリがこんなにおいしく感じられたのは初めてかも!

 

P1060673_R.JPG

グリーンアスパラガスのスープ。見ているだけで、きれいな色のスープでしたよ。(もちろん、おいしくてグイグイいただきましたけど〜)

 

 

P1060674_R.JPG

前菜は、こんなふうに美しく盛り付けられていました。右上は、ツナがふわふわと上品な口当たり。赤色と黄色のパプリカがダイス上にカットされてカポナータ風に。そして生ハムの下には・・・・・

 

P1060684_R.JPG

なんと、ホワイトアスパラのマリネ。ディルがわずかに散らされていましたよ。

 

P1060663_R.JPG

パンは、ものすごーーーくたくさんの種類があったのですが、ひとつだけを選びました。フレンチを頂くときに必ず頂くのが丸パンだったっけ〜?と思って、これをチョイス。いやー、お腹がゆるせばもっとたくさんいただきたかったです!

 

P1060670_R.JPG

バターは銀紙につつまれた正方形のバターに慣れていましたが(笑)、小さな器に美しい模様をなしていました。キレイ!

 

まだ、前半ですが、これを全てCAさんが盛り付けている。それって、すごいことだと思います。機内というかなり限られた空間のなかでのコース料理。ありがたみを感じました。

 

お料理は、後半へと続きます(#^^#)。【後編】はこちらをクリックしてください♪⇒http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=895

 

 

★搭乗データ★

2018年5月31日搭乗

VN311 成田空港 10:00発 ⇒ ハノイ 13:30到着

成田空港のラウンジ(デルタ航空)の食事内容(2018年5月)

 

これまでただただ飲み食いしていたラウンジごはんも、比較してみるとおもしろかろうと思い立ち、これからはなるべく記録に残していくことにいたします〜。

 

今回は、成田空港にあるデルタ航空のラウンジです。パン以外のメニューは全て頂くことができましたので、お写真多めにご紹介してみようかと思います!では、ひあ〜、うぃ〜、ごーーー!!!

 

P1060619_R.JPG

生野菜のスティック(セロリ、大根、人参、キュウリ)。

 

P1060604_R.JPG

おかゆです。とても小さな器(直径6センチくらい?)が用意されているので、トッピングのバリエーションで味を変えるのが楽しかったです。

 

P1060605_R.JPG

おかゆ部分にはあれこれ混ぜ込まずに、お肉やネギをふわっとトッピングしたものが最もおいしかったです。

 

P1060614_R.JPG

カレー風味のスパイスで味付けされたヌードル。うん、これも食べやすくておいしかったですよ。

 

P1060612_R.JPG

グラノーラ×はちみつ。いきなり洋食にとびますが(笑)。

 

 

P1060608_R.JPG

そして、ヨーグルトです。

 

P1060616_R.JPG

パンケーキも小ぶりなもので用意されていました。バターやはちみつの用意もあります。

 

P1060617_R.JPG

ベーグルの上には、ジャムやクリームチーズをトッピングして・・・・・・

 

P1060618_R.JPG

はさんで頂きます。

 

・・・ヌードルはありましたが、カレーはありませんでした。全体的に、女性にとっては嬉しいメニューが並んでいました♪

 

もっとお腹にたまるものを召し上がりたい場合は(←飛行機に乗った瞬間に眠りにつきたい!という方とかも)、ヌードルを思いっきりめしあがるとか、パンを全種類制覇なさるとか(笑)。いや、あのパンは絶対においしいはずです!私も、このあとの機内食がなければ、パンは全種類食べて見たかったところです。でも、これはまたの機会に♪

 

・・・・・というわけで、以上が、成田空港のデルタ航空ラウンジのごはんレポートでした♪

 

(利用年月日:2018年5月31日)

成田空港のデルタ航空ラウンジのごはん

かつて「旅の玄関口」と言えば空港や駅でしたが、今の私にとっては、夜のハイウェイも”玄関口”だったりします。

夜、御殿場を出発してハイウェイを延々と走り続けていると、徐々に非日常へ。


ベイブリッジ通過中。

・・・の、向こうに慣れ親しんだ横浜のみなとみらい。

そして、翌朝の成田空港のデルタ航空のラウンジごはん。


刑事(=主人)はおかゆ&カレー、私はミューズリ&パンなど。同じミニバイキングでも、人が違えば、ごはんの見た目がこんなに違う、っていう良い例ですね^^;

 

ここからバリ島へ向かいます。
 

1