皆様、こんにちは!静岡県御殿場市在住の青嶋です。

 

新しい一週間が始まりましたね。ただ........それが台風による公共交通機関のマヒという、なかなかに大変な幕開けとなりました。東京に家族や親族がいる私も心配....。心配になってLINEしてみたら、東急線だけは午前8時にはすでに動いていたようです。おそるべし、東急線!

 

御殿場は昨日の夜〜未明にかけて暴風雨。ゴォーゴォーとすさまじい音で風が吹き、大粒の雨が降りました。雨が縦の線を描きながら、完全に横移動していた光景を初めて見ました。言うなれば、ストライプ模様が横移動しているイメージ。

 

ひとまずは何とか台風が去ってくれてホッとしています。

 

さて!

 

本日、ご紹介するのはタイトルにもあるように、「神場山神社」です。

 

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私は先月まで知りませんでしたが、御殿場の親戚・知人に聞いてみると山神社のことを知っているのはもちろんのこと、”神場の山の神様”として大切に思っている方が多いなぁ、という印象を受けました。

 

中には、「御殿場人にとって神社と言えば神場の山の神様ですよ〜」っておっしゃる方もいたり。そう言われれば、神社好きなワタクシとしては行かないわけにはいきません!!!

 

ちなみに、「神場(じんば)」というのは御殿場市内にある地域の名前です。もともとは陣を張っていた場所なので「陣場」と綴られていたそうですが、山神社の存在が大きくなってきたので、「神場」と綴られるようになったとか。

 

山神社が京都から勧請されたのは1000年ほど前。平安時代です。そう考えるとかなり歴史のある神社なんですね。

 

では、さっそく向かってみましょう~♪

 

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一の鳥居

 

神場山神社に鳥居は三つあります。三方向にあるという意味ではなくて、三つの鳥居(「一の鳥居」「二の鳥居」「三の鳥居」)をくぐって神殿にたどり着けるように配置されています。

 

ちなみに、「一の鳥居」から本殿まで約500メートルあります(驚)!まるで、東京メトロ「溜池山王駅」の乗り換えばりに長い(笑)。森林浴をしているような、歩くのが苦にならない参道ですけどね!

 

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一の鳥居をくぐる前に、まず、最初に目に飛び込んできたのは「護国碑」でした。戦争で亡くなった方を祀っている場所です。御殿場には至る場所に戦争で亡くなった人の御霊を祀る石碑が建てられています。

 

どこの石碑にも標が添えられており、こちらの写真の標と同じようにメッセージ文が書かれてあります。ここ、神場山神社の護国碑のメッセージ文にははっきりと「戦争」という言葉を文章中に使っていることが特徴的でした。

 

これは非常に印象的です。地域の方のきっぱりとした気概が伝わってきます。

 

メッセージ文は御殿場市内各地、どこも類似したメッセージ文が使われていますが、それぞれに微妙に言葉づかいが違うんです。婉曲的に「戦争」を思い起こさせる文章もあれば、こちらのようにきっぱりと「戦争」という言葉を記す場合もあります。比較すると、そこに投影された地域の方々の思いが伝わってくるようで、興味深いです。

 

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一の鳥居の左側はこんなふうに道路が伸びています。神社で車のお祓いをしたい方はこちらの道路を進んでくださいね!

 

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私は、てけてけとした歩行者なので、一の鳥居をくぐって参道を歩み、前進しますよー。さぁ、進みましょうー!

 

参道を歩いていて一番最初に気になったのが.......

 

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原里財産区の皆様によるこちらの看板、そして、ゴルフ場かと思うほど丁寧に刈り込まれた芝生が広がる土地。

 

この看板は、500メートルの参道を歩くあいだに何回も見かけました。「立入を禁止します」と書いてあるので、入らないようにしましょうね〜。

 

ただ、ほとんどの場所が上記の写真のように「物理的には入れる状態」だったんです。なんで閉めないんだろう〜〜〜♪なんでだろう〜♪(笑)。作業用車両が入りやすいために、なのかな〜?それとも、この日はたまたまだったのかなー?

 

ま、いっか。とにかく、入らないようにしましょうね〜。

 

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あ。唯一(かな?)、ここは原里財産区の看板もフェンスもありませんでした。黄色いかわいいお花がたっくさん咲いていたなぁ。

 

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かわいいな。黄色いお花。

 

・・・・という感じで、歩みを進めていくと、ジャリジャリした駐車場に出くわします。

 

その駐車場を突っ切って、奥にあるのがこちらの鳥居(↓↓↓)。

 

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二の鳥居です。

 

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三つある鳥居の中では小ぶりな二の鳥居。それでも、私はこの鳥居にただならぬオーラを感じて、三つの鳥居の中で、一番好きな鳥居♡神場山神社が”パワースポット”と呼ばれるゆえんを感じた瞬間でもありました。

 

二の鳥居には「山神社」ではなく、「山神宮」と表記されていました。御殿場の人のあいだでは通称「山神社」だけど、別称として「山神宮」の説もあるのかもしれません。

 

・・・・・・なんて思いながら、鳥居をくぐる。

 

きれいに整備された階段が右と左にわかれていました。とりあえず左の階段を降りてみました!すると.......

 

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一瞬、岩かと思っちゃったーーーー!岩に見えますよね?

 

こちらのこぶは、木の一部なんです(驚)。「よろこぶの木」と呼ばれていて、病気を治癒してくれるそうです。こぶを三回なでて、自分の体の悪いところに当てると良いようです。

 

私も、右目(なんと30代にして緑内障を発症。とほほほ〜)を撫でました。まぁ、緑内障なので治ることはなくて進行を遅らせることしかできませんけどね!でも、眼圧が下がりますようにーーーー、って!お願いしました^-^

 

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神場山神社には池がありました。ダークカラーの鯉が大小さまざま泳いでいましたよ。江戸時代の絵師が描いた絵画ばりに、バシャン!とかって跳ね上がる瞬間はあるのかしら、とカメラを構えましたが、そんな瞬間は訪れませんでした。

 

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そして、バッタも、これまた江戸時代の日本画に出てきそうですね。今にも跳躍しそうです。こうやって写真に撮って改めてバッタ見て見ると、体の長さに対して触覚が長いですね、っていう基本的なことをしみじみと思ふ......。

 

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池からまた少し参道が続きます。参道の奥に三の鳥居が見えてきます!

 

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じゃじゃん!三の鳥居。

 

二の鳥居より高さのある鳥居で、新しい印象を受けました。

 

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御手水舎(おちょうず)。

 

参拝前にこちらで手を口を清めます。作法については案内看板がかかげられていますよ♪

 

水は富士山の地下水をくみ上げているそうです。それもなんと、100メートルから!深いーーー!

 

そこまで深いからこそ、バナジウムが豊富に含まれたお水なんだとか。バナジウムってなんのことかわかんないけど、「バナジウム天然水」というペットボトルのお水が販売されているくらいだから、お金を出して買う価値のあるお水が、ここではこんこんと汲み上げられている、ってことなんですね。うれしいことです♡

 

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神殿に向かって左側には社務所。神場地区の役員の方がこちらに詰めておられます。この日は2名のマダムがいらっしゃいましたよ。御殿場市の神社にしてはめずらしく有人の神社です。

 

また、社務所のさらに奥にはたくさんのハサミが納められているのが見えますでしょうか。ここ、山神社の珍しいところは、「ハサミを奉納する」ってこと。厄切り、悪縁切りの意味が込められているそうです。病気の治癒も。

 

もとはというと、山神社には「大山祇命(おおやまつみのみこと)」が祀られています。「大山祇命(おおやまつみのみこと)」は、富士山を司る女神「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」の父にあたる方だそうです。

 

木こりたちによって山の安穏を祈ってお参りして、道具のオノやナタ、ノコギリを奉納していたのですが、それが今では、参拝者の願いとともに奉納するものもハサミに変わっていったそうです。

 

神殿の左側に、このような案内(↓)があります。

 

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ベンチの横に「御神水」

 

アオシマはですね、こちらのベンチに座って湧き出るお水を飲みながら、行動食のおにぎりを1個ほおばりました。神社の境内でおにぎりをほおばるなんて、まるで「まんが日本昔ばなし」の世界ですね〜。昔ばなしでは、おにぎりをほおばっているときに、なにかしらの動物が出てきて、物語が展開してゆくのですよ(たぶん)。

 

さて。この御神水のベンチに座ると二つの木彫りが目に入ってきました。ひとつは.....

 

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剣をもった神様(たぶんね!)が鬼を踏みつけていますね。邪気なるものを征服している瞬間でしょうかね。

 

二つ目は.......

 

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木漏れ日が壁に投影されてゆらゆらと揺らめくなか、、、、、、、

 

 

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えべっさん(=戎さん)が鯛(たい)を持ち上げてにっこにこでした〜。えべっさんに会えると、それだけで縁起が良いし、商売繁盛にあやかれる気がします。

 

 

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帰りは、御殿場の案内看板を見ながら帰路につきます。下の写真のΑ峩靆臧穴」はおススメ!洞窟の中が意外と(失礼!)広くて、気温が一定に保たれています。年間を通して13〜15度だったかな?夏は涼しくて気持ち良いですよ。

 

それから 嵒抻了骸空の森」もおススメです。富士山のことを学べる「天空シアター」は特におすすめです。有料だけど是非、入ってみて下さい。私は色んな笠雲を紹介しているコーナーがすご〜く好きです。

 

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帰り道は、原里地区の財産区のキレイな芝生・・・・・のほうとは真逆に竹林の中へ入ってみました。草がぼうぼうになっていないし、車輪の跡が新しいなぁ、と思ったので、入ってみました!

 

私が歩いているあいだも、物資を運ぶトラックが山神社のほうへ向かっていました。

 

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トトロを観たときのワクワク感を思いださせるような風景。

 

ようやく出た場所は・・・・・・・

 

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ここでした!!!

 

・・・・って、これだけじゃわるかぃ〜〜〜!って言われそうw

 

今日のブログはひとまずここまでで終わりますー。引き続き、神場(じんば)をお散歩したコースを次回は紹介しようと思います。ここまで読んでくださってありがとうございました(#^.^#)

皆様、こんにちは!静岡県御殿場市在住の青嶋です!

 

昨日のことですが、御殿場で「山の神様」と言えばここ!の「神場山神社」を目指して神場(じんば)エリアを歩いていたときのこと。思いがけず「龍爪神社(りゅうそうじんじゃ)」というとってもユニークな神社に巡りあいました。

 

小さな祠に神様が祀られている神社ですが、他にみたことがない鳥居や、入り口のひっそり感がとっても良くて中に入ってみました〜!

 

まず、度肝を抜かれたのが.......

 

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何はともあれ、こちらの鳥居!

 

鳥居の両サイドに龍が巻き付いています。神社の名前「龍爪」から由来していますね〜。

 

わたくし、龍が好きで(嫌いな人のほうが少ないでしょうけど)、縁起の良いモチーフですし、天に昇っていくのでとってもパワフル。京都の建仁寺だったか、竜安寺だったか、ギョロっとした大きな目玉が印象的に描かれた龍の襖絵を観たことがあります。

 

だから、いきなり龍が登場して嬉しい気持ちになりました♪龍が昇るという図だけで、おめでたい感じがします。なんといってもカッコいいし!

 

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切り立った石垣のはざまに参道がある

 

「神場入口」の交差点から山神社をめざして歩く途中の道沿いに、このような(↑)石垣があります。この石垣が途中で切れているところがありまして、そこが何と.......

 

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入口なんです!

 

しかも、「龍爪神社」の表札(っていうのかな?木簡?)の雰囲気がかっこよくて目を引きます。その横にある細い階段は、およそ20段ほどありました。切り立った石垣のあいだの階段を登っていくと、龍が巻き付いた鳥居が迎えてくれます。

 

これは、ともすれば入り口に気づかない人もいるかもしれませんが、個人的にはそこがツボです♡こういうひっそり感は、不意打ちで神社を見つけたときの高揚感につながって、たまりませぬーーー!

 

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(うん、やっぱりかっこいいね!)

 

龍爪神社の鳥居をくぐった瞬間に、すーーーーっと気温が下がって涼しくなり、神域だなぁと感じました。祠(ほこら)の大きさに比して、杉の木々の面積がかなり広いんです。木々を伐採せずにちゃんと神様を守る、それだけ、この神社が大切にされてきたんですねぇ。

 

アオシマはこちらの神社を参拝した翌日、こちらの神社を護っておられるご家族が身近な人だったということが発覚!なにこの奇跡―――!って思いました(笑)。

 

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鳥居をくぐると、祠(ほこら)が見えました。ちょっとわかりづらいかもしれませんが、左側にかなり古い小さな祠も鎮座しており、新旧の祠が仲良く並んでいます♪

 

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龍の鳥居の建立は、平成の時代に入ってから。

 

これ、御殿場の神社あるあるなのです!平成時代に建てられた鳥居が多いんです。理由はわかりませんが、時代が変わっても、地域の人々の目がちゃんと神社や石仏に向いていることのあらわれだなぁ〜と感じます。

 

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(神場の入り口)

 

ちょびっとカタい話になりますが、このブログを書くにあたって「龍爪神社」をインターネットで調べてみたところ、少なくとも静岡県内に同名の神社が5カ所ありました。

 

特に静岡県東部に4か所と集中しています。

 

元はといえば、静岡市の龍爪山(りゅうそうやま)の「駿州穂積神社」が発祥。ここから勧請されたのが静岡東部に散らばる龍爪神社です。

 

龍爪山で狩りをしたり、鉄砲を撃つ人が信仰する「龍爪講」があったそうで、これは「弾除け」を祈願するものでもあったそう。江戸末期〜明治にかけて、静岡県東部に「龍爪神社」が建てられました。「弾除け」の神様ということで、戦時中は戦地での無事を祈願されていたそうです。

 

●発祥の地、静岡市の駿州穂積神社の公式HPはこちらから→ http://www.sr-hozumi.sakura.ne.jp/

●三島市(静岡県東部)の市役所ホームページでもめっちゃわかりやすく解説してくれています♪→ https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn000095.html

 

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(青い空と白い百合の花。快晴だったなぁ〜)

 

今回、もし車だったら普通に通過しちゃってただろうし、「龍爪神社」の存在に気づけなかったなぁ〜と思うと、歩いてて良かった!って思います。

 

最近、とみに御殿場市内のあちこちを徒歩でウロウロしていますが、車社会の地方都市は、歩くと普段とのギャップというか、必ず新発見があるので楽しいです♪

 

また、何も見つからなかったとしても、風、野花、草花で風、鳥の声、虫の声、カエル、とんぼ....いろんなところから季節を感じることができて、それもまた良いですよね。

 

皆様も、気が向いたらたまには御殿場のまちを歩いてみてくださいね!自分の町が、より一層好きになって愛着がわくかも♪

 

 

皆様、こんにちは!静岡県御殿場市在住の青嶋です。

 

お散歩途中に偶然、見つけて嬉しくなりました。御殿場にも「庚申寺(こうしんじ)」がありました!

 

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(御殿場市西田中にある庚申寺。旧246から入ってすぐ)

 

全国にある庚申寺、庚申塔、そして石碑だけの所も。最も古いと言われているのは京都の八坂庚申塔(やさかこうしんとう)。私も京都に住んでいるころは、東山界隈をお散歩するときは、八坂庚申塔には何度も足を運びました。京都の観光スポットとしても有名なところ。

 

「庚申寺」と検索するとWikipedia(ウィキペディア)では浜松市の庚申寺のみの情報が掲載されていますが、庚申寺は全国にあります。石碑だけのところもあれば、神社もあれば、お寺も。「庚申さん」は仏教でも神道でも信仰されていて、仏教では青面金剛、神道では猿田彦神が祀られています。

 

御殿場の庚申寺は「寺」が付いているとおり仏教。曹洞宗のお寺さんで、青面金剛、そして三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)が祀られているそうです(御殿場市役所のHPより

 

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御本尊がいらっしゃるであろう場所の扉は閉ざされていました。

 

きっと防犯上・安全上の理由かな?これ、御殿場ではよくあることです♪地域に根ざした神社仏閣だからなのか、自分の住んでいる区域の神社仏閣はキレイにする風習も行き渡っています。丁寧に掃き清められていたり、草むしりされていたり。

 

ほら、この写真を見ても感じられるように、落ち葉の吹き溜まりもないし、草も刈られていて、「普段から人の手が入っているな〜」というのが伝わってくるお寺です。普段は管理人の方がいるのか、それともご近所の方がやっておられるのかな?

 

そして参拝も。扉は閉まっていても、祈りはきちんと届く(はず!)。

 

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(敷地内のお地蔵さん)

 

「庚申信仰」は明確な教義や経典がないし、仏教でも神道でも祀られているというマルチっぷりだし(まぁ、日本の宗教あるあるですけどね!)......謎多き信仰です。

 

「庚申」は十干十二支の「庚申(かのえさる)」のこと。(※十干十二支については、このブログの下にまとめてみましたので、そちらをどうぞ〜)「60日ごとにやってくる「庚申の日」にみんなで徹夜する」という行為によって受け継がれてきた信仰です。徹夜するにあたって、お酒なんかを出す地域もあったそうで、これはこれは、ご近所さんとの良き交流の場になっていたことでしょうね!って推測するわけです。

 

で、なんで徹夜をするかと言うと・・・・・

 

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三尸(さんし)と呼ばれる虫が、人間の体内に住んでいるそうです、しかも3カ所も.....。この虫が人間の悪行をいちいち(失礼)神様に報告をするんです。

 

その報告のタイミングが「庚申の日の夜」。人間が寝静まったあと、三尸(さんし)は人間の体から出て行って神様のところへ報告に行くんだそうです。

 

そうして、神様はその人の寿命を縮めていくそうで。こわいですね。悪い事をするたびに寿命が縮むなんて。(いや、悪い事をする人間が悪いんですけどね)

 

で、昔の人が「そうだ!庚申の日の夜に徹夜して、三尸(さんし)が体の外に出ないようにしよう!そうすれば、神様に報告に行けないし、わたしたちの寿命が縮むことがないんじゃない?」・・・・と思い立ちます。それが徹夜するようになった理由。

 

なんか、昔の人に親しみを感じますよね。「そうだ!悪いことをするのをやめよう!」じゃなくて、「そうだ!徹夜しちゃえば神様に知られないじゃん!」という選択を行うところに人間らしさを感じますし、キリスト教の”原罪”に通ずるものを個人的には感じました。古今東西、時空を越えても人間の本質的なところって変わらないんだなぁ・・・・・

 

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庚申信仰は謎多き信仰ですが、京都に住んでいたころからずっと気になる存在だったので、御殿場にも庚申寺があって、なんだか嬉しかったです♪

 

【十干十二支の組み合わせについて〜アオシマ的解釈を交えながら〜】

 

十二支はおなじみだと思いますが(「ね・うし・とら・う・たつ・み.....」っていうアレです)、十干(じゅっかん)なるものもあって、これが「甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)」。

 

昔の方なら、学校の成績が「甲乙丙(こうおつへい)」で評価されたり、あるいは、アオシマの父は三交代で働いていましたので、「甲番(朝)、乙番(昼)、丙番(夜勤)」でした。カレンダーに「甲乙丙」が各日にちごとに書き込まれていました。

 

・・・で、十干(じゅっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせで60パターン。それでもって年を表したり、日を表したり、方角を表したりします。

 

例えば、高校野球で有名な甲子園。これは「甲子(きのえね)」の年(=1924年)にできたので「甲子園」って呼ばれるようになりました。

 

また、戊辰戦争(ぼしんせんそう)も、「戊辰(つちのえたつ)」の年(=1868年)に勃発したので、「戊辰戦争」と名付けられました。

 

ちなみに、私は1980年生まれ。この年は「庚申(かのえさる)」の年です。十干十二支は60パターンあるので、次にやってくる「庚申」の年は生まれてから60年後。そう、だから60歳が「還暦」と呼ばれるのです。十干十二支が一巡して、「暦(こよみ)」が「還る(かえる)」で「還暦」です。

 

ご自身が生まれた年の十干十二支を知りたい方はこちらの一覧表からどうぞ〜。⇒ http://www.n-p-s.net/jikkanjunishi.html

 

ここでは「年」にフォーカスしていますが、「日」も「方角」も十干十二支で表されています。カレンダーによっては、記述があるものも。なにげに私たちの生活に浸透していますね!

皆様、こんにちは!静岡県御殿場市在住の青嶋 純佳です。

 

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御殿場市の深澤地区に「大雲院」というお寺さんがあります。

道路に対して斜めに門が設置されているお寺。

門の前に立つと、奥のお堂まで、

見事なまでに左右対称の景色がのぞめます。

 

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・・・・ほら!

 

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御殿場の神社仏閣によく見受けられます。

各地域ごとに、必ずといって良いほどあるのが、

先の大戦で無くなった英霊をしのぶための場所。

大雲院さんにもありました。

 

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お寺の前には、石仏がずらりと並んでいます。

ひとつひとつ、異なる仏さんだったので、

色んな区域からここへ移設された仏さんなのかな。

もちろん、道祖神もいらっしゃいました!!

 

ときどき一人でフラッとお参りに立ち寄るお寺さんです。

お手入れが行き届いていて、

季節の花を楽しめる場所でもあります。

 

皆様こんにちは!静岡県御殿場市在住の青嶋 純佳です。

 

行こうと思って行ったわけではなく、杉林を抜けたところにありました!

 

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深沢(静岡県御殿場市)にある七社神社(しちしゃじんじゃ)

 

七社神社に行くとき、いつもならアスファルトで舗装された道路からアクセスしますが、今回は・・・・・

 

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たまたま足を踏み入れた杉林を奥へ進むと七社神社がありました。まさか杉林の小道が参道になっているとは思わなかったです(驚)。

 

七社神社では、毎年秋に「七社神社大祭(しちしゃじんじゃたいさい)」というお祭が行われるそうで、歌手やお笑い芸人の方々のブログを拝見するとお祭のときはかなりの人出で賑わうようですね。

 

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(鳥居をくぐると左右に古い石の灯籠が)

 

神社の名前にある「七社」は、但書によると・・・・・

 

神明宮、浅間神社、稲荷神社、山神社、天神宮、第六天宮、深澤神社の七つの社のようです。それぞれに祀られているのは、おなじみの神様たち、そしておなじみの歴史上の人物でした。

 

●神明宮・・・天照皇太神(あまてらすおおみかみ)、誉田別命(ほんだわけのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)

●浅間神社・・木花開耶媛命(このはなさくやひめのみこと)、伊弉諸命(いざなぎのみこと)、瓊瓊杵命(ににぎのみこと)

●稲荷神社・・倉稲魂命(うがのみたまのみこと)

●山神社・・・大山衹命(おおやまづみのみこと)

●天神宮・・・菅原道真(すがわらのみちざね)

●第六天宮・・神皇産霊神(かみむすびのかみ)

●深澤神社・・深澤六郎兵衛(深澤開拓の祖)

 

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(いつ来ても社殿とその周りがきれい)

 

社殿の隣にチラリと見えているのがコミュニティセンターかな?比較的新しそうな建物でした。

 

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帰り道。

 

さきほどは杉林の中の小道をつっきりましたが、今度は杉林の脇道を通って帰りました。

 

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(石仏たち)

 

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杉林の脇道を抜けると、すぐに鉄塔が建っています。そのそばに祠(ほこら)。御殿場を歩いていると、ひっそりとしたこの種の祠がたくさんあります。建立された方のお名前や、寄贈に関連した方のお名前は識別できましたが、なんの神様かな。

 

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東名エンジンさんのそばにある桜の木。紅白二色の桜が咲いていました。強い風に揺れていきれいだったなぁ。

 

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田んぼのあぜ道に立つ故人のお墓。ベルのお散歩コース(夏)なので、よく通る道。

 

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これまた別のあぜ道を歩いていると大きな木の下にお墓や石仏が祀られています。広々として、空気がきれいなところ。こういうところに祀られるのは良いことですよね。神様も仏様もきっと喜んでいます。

 

御殿場市の深沢という区域はなんせ広大!まだまだ東名高速道路の向こう側には行ったことがない。まだまだ、探検は続きます(笑)

 

 

七神社(しちじんじゃ)

住所:静岡県御殿場市深沢844番

皆様こんにちは!静岡県御殿場市在住の青嶋 純佳です。

 

先ほど、両陛下が最後のご公務にあたられたというニュースを見ました。いよいよ平成の時代も終わりに近づき、残すところあと4日。平成元年を、私は小学校2年生で迎えました。あれから30余年。皆様の平成はどんな時代でしたか?

 

最近、あたたかかくなったのであちこちお散歩しています。数週間前(4月上旬)のことになりますが、久しぶりに東田中浅間神社へ再訪してみました〜!

 

初めて行ったのは4年半前のことです。偶然見つけました。

 

「えっ・・・・?そんなところに浅間神社なんてあった???」と、御殿場生まれで御殿場育ちの方(※主人ではない)がそう言いました。浅間神社は富士山にまつわる神社で、御殿場市のみならず、富士山のふもとの市町村(静岡県&山梨県)に大小さまざまな規模の浅間神社があります。

 

新橋(にいはし)の浅間神社が一番有名かつ大きいかな。二枚橋にも、須走にも浅間神社があります。そして、それらの浅間神社に比べると華やかさはありませんが、広々とした田んぼを目の前に、気持ちの良い場所に建っているのがこちら、「東田中浅間神社」です。

 

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車道に対してオープンエアな神社。社殿も表参道も道路から見通せる珍しいスタイルです。他の神社のように木々が鬱蒼と生い茂っていることもありません。

 

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平成に入ってから建立された鳥居。二の岡にある企業名と奉納された方のお名前が刻印されていました。御殿場の地を巡っていると、このように平成に入ってから建てられた堂・看板・鳥居を見受けます。

 

何でも、形式化・簡略化・効率化される現代において、神社仏閣・石仏を大切にしようという地域の動きは素晴らしいことだなぁ〜と思います。お金だって、時間だって、知恵も手間もかかることですが、神様や仏様を大切にしようという気持ちが行動に結びつき、目に見える形で表されることが素晴らしいですよね。

 

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鳥居をくぐって、参道を歩くあいだに石碑が2か所あります。

 

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味のある石灯籠も。近寄ってみると「大正二年」の文字が。

 

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狛犬を左右にたずさえての社殿。きれいですね。比較的、新しい社殿のようです。

 

御手水(おちょうず)にはドラゴンが!これ、二の岡神社にもいたよなぁ、このドラゴン。目玉と鋭い爪には金箔が使われており、ピカッと鋭い雰囲気を周囲に放っていました。

 

神社の前の砂利スペースに車が止められますよ(#^^#)

 

東田中浅間神社

住所:静岡県御殿場市東田中84

 

皆様、こんにちは!静岡県御殿場市在住の青嶋純佳です。

 

御殿場にもこんな場所があったとは!黒澤明監督の映画『七人の侍』、北野武監督の『座頭市』の撮影にも使われたという二岡神社。今でもauのテレビCM『三太郎の出会い』やドラマの撮影に使われているそうです(←auのCMはYoutubeで観ることができましたー)

 

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(この奥を進んでいきます)

 

神社のオフィシャルな但し書に「霊気の漂う感があり」と書かれているのも、ちょびっとわかる気がする入り口の鳥居〜参道。参道は木々が鬱蒼と生い茂り、境内はピンと張りつめた空気が漂っていました。

 

神殿の屋根は白く光があたっているけれど、光の具合で境内だけ光が当たらず漆黒なのも、ちょっと独特な雰囲気でした。

 

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(ちょっと暗めな境内)

 

でも、神社内は落ち葉などで荒れた様子はなく、人の手が入ってきちんと管理が行き届いてる様子。

 

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(境内は掃き清められていた)

 

境内には御殿場市教育委員会の名で但し書が設置されていまして、

 

「二岡神社の起源は日本武尊(やまとたけるのみこと)の東夷征討(とういせいとう)にまでさかのぼると伝えられ、鎌倉時代には将軍家の崇敬を集めるようになり・・・・・」

 

と書かれてありました。二岡神社の起源がいつかははっきりと書かれてありませんでしたが、ヤマトタケルノミコトが(存在していたと仮定すると)世を納めていたころということは4世紀〜5世紀。だいぶ、古い時代ですね。

 

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(古い石灯籠)

 

こちらの石灯籠は神社の境内の右側に設置されていました。1422年(室町時代)にこの地の領主・大森道光(おおもり どうこう)が寄与されたもので、この地方では一番古い灯籠だそうです。

 

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(それぞれが独特な存在感を放つ)

 

あるべきところにそれぞれがおさまっています。

 

忠魂碑(ちゅうこんひ)の但し書には「尊い命をお国のためにささげられた、二の岡出身英霊十五柱の方々です」とありました。なるほど....いつの、どういうことで、とは明記されていませんでしたが、意味はわかりました。

 

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「心霊スポットだから行かない」と言う声もあるけど、神様が祀られている神聖な場所ですし、「静かな雰囲気が好き」「秋になると紅葉したイチョウがきれいだよ〜」ということも教えてもらいました。また、季節変えてお参りに来てみたいと思います。

 

 

二岡神社(にのおかじんじゃ)

住所:静岡県御殿場市東田中1939

皆様、こんにちは!御殿場市在住の青嶋 純佳です。

 

突然ですが、皆様、ここの前を車で通ったことはありますか?御殿場市内の旧246号線で、二枚橋(御殿場小学校のそば)にあるこんな神社です。

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二枚橋浅間神社

 

マミー(スーパーマーケット)の向かい(?)で、御殿場小学校のそばにある神社。縦長の石碑が左右に数か所建立されている神社の入り口。その中で最も高い位置に掲げられているのが・・・・・

 

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「讃 勝又 勝美 翁」という石碑。勝又 勝美さんという翁(おきな)。江戸時代に二枚橋でお生まれになった方で、御厨(みくりや)町の初代町長さんで、御殿場の町の発展のために力を尽くした方だそうです。

 

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鳥居をくぐるときに見えた「浅間神社(せんげんじんじゃ)」の文字。富士山の周辺地域にはたくさんの浅間神社があり、御殿場市内にも大小の規模でたくさんの浅間神社がありますね。

 

鳥居をくぐると・・・・・

 

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細長い参道が続きます。左側には一般住宅(私有地)の壁があり、右側には行灯(あんどん)がズラリと並んでいます。これがちょっと神秘的。夜、車を運転していて信号待ちしているときもチラッと見えます。

 

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16時半ごろにいきましたが、ご本尊が祀られているであろう場所は木の扉で閉ざされていました。境内をぐるっとまわってみましたが、細長い土地のようですね。

 

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神社の境内の右手はこんなふうに小学校のグラウンドにつながっています。柵とかロープが何もなくて、地続き。石碑をじっくり読みたかったけど、勝手に小学校の敷地内に入っちゃってることになるので迷いが生じて、石碑を読むのはまたの機会にしますー。

 

そうそう。このあたり(↑↑↑)に前方後円墳の古墳があるそうで、行ったあと知りました(笑)。「あれは古墳ではない」という説もあるようですね。

 

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神社の入り口にある「浅間神社」の石碑はよく見ると「大正六年」の文字が!そうか〜、この石碑は先の大戦をも見つめてきたのか.....と思うと感慨深いものがありました。

 

以上、二枚橋浅間神社を参拝したときのお話でした。

皆様、こんにちは!静岡県御殿場市在住の青嶋 純佳です。

 

よそからやってきた人間だからでしょうか。神社があるとついついお参りしたくなります。御殿場の地元の方でも「知らなかった〜」という神社があるそうなので、手を合わせた神社や祠(ほこら)があると、なるべくブログに記すようにしています。

 

最近、見かけた神様はこちら。3月9日(土)に開通した足柄スマートIC(インターチェンジ)の近所。足柄SA(サービスエリア)の下り方面へ向かう途中にある小さな祠と、これまた小さな鳥居です。

 

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鳥居も祠もフェンスの中にあるため鳥居をくぐることはできませんが、そもそも鳥居が小ぶりで、大人がくぐれるかどうか...

 

 

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近づいてみると、鳥居には「倉稲魂」と書かれてあります。

 

読み方は「うかのみたま」。知らないと、なかなか読めませんよね。私も調べるまで読めませんでした(焦)。倉稲魂(うかのみたま)は食物(=稲)の霊魂のことで、稲の中にも神様が宿っていると考えられているそうです。

 

「ウカノミタマ」と発音は1つだけれど、標記の仕方は複数あって「倉稲魂」以外に、「宇迦御魂」「稲魂」も。

 

現在はスッキリと見通しの良い道路がある場所ですが、昔は田んぼがたくさんあったんでしょうね。

 

御殿場は「御殿場」と呼ばれる前は「御厨(みくりや)」と呼ばれていました。稲、穀物、食物とゆかりが深い場所だから、お稲荷さんの祠があちこちにあったり、「倉稲魂」が祀られていたりするのかな?

 

 

皆さま、こんにちは。静岡県御殿場市の青嶋 純佳です(#^^#)

 

おとといのことですが、家の近所を散歩していたら、キレイな光景にめぐりあえました。ちょうど雨上がりで雲が晴れわたっている途中に夕陽がさすというという、良きタイミングでした。

 

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夕陽が歩道に反射して白く輝いています。実はこのあと、向こうがわから高校生カップルが自転車を押しながら登場しました。夕陽の輝きと青春の輝きのダブルで、ただただ神々しい感じがしました。

 

普段は「若いっていいなぁ」とかってあんまり思わないのですが、このときばかりは「若いっていいなぁ」と切実に思いました(笑)。なんかね、もうーー、キラキラとまばゆかった!

 

さらに、このあたりをグルグルしていると・・・・・

 

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ひゃーーー!

 

「雲がたなびく」とは、こういうことを言うんだろうし、「絶景」とはこのことを指すんですねぇ。ちなみに、つい1時間ほど前の御殿場は・・・・・・

 

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こんなふうに深い霧(きり)に包まれていました。(※これは足柄サービスエリア上り付近)

 

それがあれよあれとというまに雲が晴れていき、1時間後にはこの青空です。

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この2枚は東の方角(箱根、金時山)を向いたときの様子。基本的には畑や田んぼには枯草があって、冬枯れの景色なのですが、ここだけ青々と草が生えており、まるで春がやってきたようでした!

 

そしてあてどなく歩いていたら、とある神社に出会いました。

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清郷神社(きよさとじんじゃ)

 

御殿場市の清後という場所にあります。特筆すべきは、ものすごく掃き清められていて、お手入れが行き届いた神社でした。きっと地域の方が手を尽くされているんでしょうね。

 

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そして、昭和10年に建立された「皇太子殿下御降誕記念」の石碑がありましたよ!今上天皇がお生まれになったのは昭和8年ですから、その2年後に建立されたんですね。

 

こうやってお散歩中に歩いていて「あれ?こんなところに神社が!?」という偶然の出会いは嬉しくなるものです。喪中でない限り、鳥居をくぐって参拝します。

 

 

清郷神社(きよさとじんじゃ)

住所:御殿場市清後215

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