【浜松市中区】浜松になくてはならないワインバー「ラ・キャシェット」

いつだったか、急きょ(でもないか・・・・)、泊りで浜松へ行くことなりました。泊りになって嬉しいのが、夜のお食事。

 

ひとりでフラフラしても楽しいし、お店のスタッフさんとわいわいごはんに行くのも楽しいのです。

 

このときは一人だったので、もう、そうなればここに来たい。浜松になくてはならないワインバー「ラ・キャシェット」さん。

 

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お店の入り口。この木の扉、樽、黒板を見るとホッと安心します。

 

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ラ・キャシェットさんの名物。自家製のパンの盛合わせ。ワインにあうんだなーーーー。前回来た時、パンがもう売り切れていたので泣く泣く他のお料理を頼んだのでした(いや、他のお料理もひとつひとつ、手が込んでいるのでおいしいんですけどね)

 

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アボカドとたこのサラダ

 

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アスパラガスとオランデーズソース

 

ほんとうに上手に作られるなぁ、とほれぼれとしてしまいます。

 

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熟成肉とそらまめ。

 

・・・・とサラッと書いてますが、熟成肉は佐野萬のもの。かめば噛むほど、今まで味わった事のない味覚を体験できる!?あまり熟成肉を食べなれていないので、とってもおもしろかった。

 

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そんなこんなで夜は更けてゆきます。最後、食後酒として大好きなグラッパを飲んで家路につきましょ。

 

今日も一日、おつかれさまでした。

 

 

ラ・キャシェット

http://la.cachette-vin.com/

【浜松市】ラ・キャシェットに久しぶりに行きました

浜松でワインを飲む方は「ラ・キャシェット」へ。ワインを飲まなくても「ラ・キャシェット」へ。

http://la.cachette-vin.com/

 

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ラ・キャシェットの場所は、赤電「第一通り駅」のすぐそばで、JR浜松駅から徒歩5分ほどです。地下道を使えば信号に一切ひっかからずにJR浜松駅まで到達できます。

 

この日、お店での滞在可能時間は約30分!一杯だけ飲むつもりで立ち寄りました。

 

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パキっとした辛口のスパークリングワインに・・・・・

 

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皮や種ごと含めて作った白ワインを。色だけじゃなく、味わいも変わります。白ワインにしては珍しくほんのりとした渋みを感じる一杯。

 

30分しかいられなかったから「一杯だけ」と思っていたけど、のんびりと飲んでも2杯は飲めますねぇ。

 

フードのほうがというと・・・・

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ピクルスに・・・・・

 

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パテを頂きました。

 

パテは豚肉だけじゃなくて鶏レバーも使っているのかなぁ〜?肉肉しいなかに、上品なしっとりした味わいが感じられました。かなりボリュームがあるけど、お腹がすいていたのでペロリと。

 

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添えられたナイフもピッカ――――ンと光っておりますがな(笑)。これでシュッとナイフを入れてばんばん頂いていきました。

 

なんだかんだで最後はあわただしくお店をあとにしましたが(笑)、オーナーご夫妻とシェフでパンを焼き上げるお母様と、お三方のお元気そうな姿を見れて良かったです!

 

そうそう、この日は私も新幹線に飛び乗ったけど、オーナーの森下さんご夫妻とお客様(カウンターにいらした)も岐阜へお肉を食べに行って、新幹線に飛び乗って浜松へ帰ってきたそうです。みんな・・・・おいしいもののためには新幹線に飛び乗るのね(笑)。

 

365日中365日くらい食べ歩きに没頭した時期もありましたが、今は食べ歩くこと自体が貴重な時間。だからこそ、記憶にもしっかりと残ります。全くお店に行かないよりは30分だけでもいいから、お店の方の顔を見に立ち寄るのもいいもんだなぁ、と思いましたー。また行こう!

 

 

ラ・キャシェット

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【浜松市】お料理はもちろんサービスも良かった「バールmabuchi」

先日、浜松店へ出張にいったときに、

 

「夜、ご飯食べに行きましょう〜」

 

というノリになったので、

店舗スタッフと一緒に夜ごはんに行ってきました。

 

すごいなーーーと思ったのが、

浜松の、週末の夜の賑わいっぷりがすごかったこと!

 

もう、”賑わい”っていうか、”熱気”のようだな〜と。

 

あちこちの飲食店で、人であふれかえっていたようです。

 

私が連れて行ってもらった「バールmabuchi」も、そうでした。

80人くらい座れそうな大きな箱のお店なのですが、

9時ごろになると、もう、満席!

 

サービスもほっこりあたたかくて素晴らしかったので

このお店のこと、皆さまにシェアさせていただきますね〜!

 

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こちらはお店の外観なのですが、

ここから階段を下っていくと・・・

 

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「バールmabuchi」で働いているスタッフさんが

顔写真入りで紹介されていました。

 

そこから醸し出される快活さ!

 

「きっと良いお店なんだろうな〜」

 

って。

 

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(フライドオニオンがトッピングされたサラダ)

 

店内に入ってみると、やっぱりその予感は的中しました。

どのスタッフさんも、口角がキュキュキュッと上がっている。

 

そして、目配り&気配りがハンパないんです。

(私の苦手分野なので、感動もなおさら!)

 

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(ロゼ色をしたお肉がきれいでした)

 

もちろん、お料理も申し分ないです〜!

東京での流行りがふわっと反映されているような気がしました。

 

2010年にオープンしたお店なのですが、

7年間も、あの激戦区の繁華街でお店をやっていけてるって、

すごいなーーーーって思います。

 

 

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真ん中に玉子の黄身が・・・・♡

 

まぁ、こうなっていたら・・・・・・

 

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玉子を割って、フォトジェニック度を高めたくなりますよね(笑)。

 

ここまでのお料理を、ほぼ一気に頼んで

テーブルがいっぱいになったところでお店の方が、

 

「パスタは・・・・もう少したってからにしますか?」

 

って、聞いてくれたんです。

 

一品料理で、ワインをゆっくりと飲みたかったので、

この絶妙な提案が、ほんとうに嬉しかった。

 

(ワイン好きな私でも、パスタでワインがぐいぐい進むことは

さすがにないので〜〜(笑))

 

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あれ・・・・・?これ、パスタ!?

 

と、心配になるほど、お肉でいっぱいのポモドーロ。

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はい、ちゃんとポモドーロ(パスタ)でした〜♡

 

浜松は、御殿場から150キロ離れていて、

東京(100キロ)よりも遠いんです。

 

だから、チーム浜松メンバーとは、

普段、あんまり会えないぶん、この日のこの時間は、

とっても貴重で、楽しい時間が過ごせました!!!

 

来月も行けるといいな〜!

 

【三島市】Enoteca E.G(※現在は移転)

【追記】

現在、こちらのお店は小田原に移転、新たな挑戦をされているようです♪こちらのWebサイトの記事で詳しい情報をどうぞ(#^^#)。

 

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三島駅からほど近い路地に、こちらのお店があります。「Enoteca E.G」さん。昔はtaverna E.Gっていう名前だったのかな・・・?


赤い壁が目印の、かわいい外観のお店。象シェイプの看板が、お店の目印(!?)。かわいく目立っていました。

 

 


お店の中に入ると、壁も赤色。そして、壁のいたるところに象の絵が描かれていました。象グッズが大好きな私としては、全ての象を観るべく、きょろきょろ〜(笑)。このお店の名前「E.G.」は、elephant(象) giallo(黄色)の略なんだそうですよ。

 



茹でた鶏肉の上に、菜の花とガーリックとマスタード。”ボリート”は”茹でる”の意味だそうです。この日は、すでに食事を終えてからの二軒目でしたので、ゆるゆると前菜的なものをつまみつつ、ワインもいただきます。

 

他にも、ちょこちょことつまみます。

 

この日はワインは、全員で赤ワインをチョイスしました。

パリストルティ ロッソ 2010

ワインをボトルでお願いしたら、マスターが、一旦、お店の外に出てお二階へ行かれました。なんと、二階はワインセラーになっていて、こうやってワインを取りに行くんですって(#^^#)。

 

 

【浜松市】ベリーA

このところ、

「今日はあったかいなぁ〜〜」

と思っていたら、
翌日にちょこっと寒くなったりするので、油断できませんよね。

先週、「ベリーA」さんにて、ごはん食べ。

名前は「ベリーA」なのですが、
海外のワインも豊富に扱っておられます。

シャンパーニュで乾杯すると、クリスマスっぽくなりますね。

お酒が得意でないメンバーのグラスには、
ワイナリーで作られたぶどうジュースがつがれました。

こういうのって、ワイン食堂ならではだなぁ〜、なポイントですよね!!


小松菜とナッツのサラダや、サワークリーム添えのライ麦パンをつまみます。

ライ麦パンの香りが高くて、やみつきになりました。

小松菜とナッツのサラダも、生の葉っぱもんが苦手な私でも、
かなり美味しくいただきました。
なくなるのが、名残惜しくなるくらい(笑)

そして、みんなの間でおいしい、おいしい、と声があがったのがこちら。

カリッと焼きチーズ。

特に、ハーブ(たぶん、ディル?!)がトッピングされているチーズが良かったです。


前菜の盛り合わせ。
生ハム、中がとろ〜りタイプのチーズ、クランベリーなど、
ワイン食堂らしいラインナップです。

なかでも、アンチョビソースのカリフラワーが良かったです。
パープルカラーという見た目も、お皿のなかでアクセントになってました!


赤ワインライスのグラタン、タリアテッレのラザニア、
そして、ワインに合うタレでからめられた抹茶そば。

・・・って、相当〆を食べているように見えますが、
小さな器に盛られるので、大人5人だとぺろり。
おひとり様で食べに来ても、一品がこのくらいの量だと嬉しいですよね。

この日は、お取引先さま&職場の仲間たちと、
仕事も兼ねた忘年会でした。

主人も一緒に、にこにこ飲んだり食べたりしていて、安心。

あっ、そうそう。
忘年会と言えば、
別の忘年会に参加していた親友がSNSで言ってましたが、

「あんまり忘れたくない一年だったけど」

って。

私もそうなんです。

今年は忘れたくない一年だったなぁ、と思うし、
そう思える一年を過ごせたことに感謝だなぁって思います!

今年も残りあと一週間。
元気に過ごしたいですね。

【三島市】otro

夫婦でお世話になっている、大好きな商売仲間たち。

刑事と一緒に、みんなで三島に集合しました。

三島の広小路にあるotroさん。

木のぬくもりが感じられるような、あったかいお店です。

インテリアも、ナチュラルな色が多くて、居ごこちが良いです。


もう、2軒目だったので乾杯は白ワインで。


ちょっとフルーティですっきりな味。
へんな酸味もなくて、前菜にもぴったりなんだろうな。


・・・というわけで、ピクルスです!


2本目の白ワインは、味も、色もこっくりしたお味。
私好みでしたー!

このあと、飲んべえなみんなで赤ワインのボトルも空けました。

みなさま、元気です(笑)。


クレムブリュレの前身的なものである、クレマカタラーナも頂きました。

パワフルなみなさまから、たくさん、名言をもらえましたよ。

さっそく今日もその言葉を唱えたし!

今日も、大事なメンバーで、忘年会。
どんか時間が生まれるのかなー。

楽しみです。
 

【浜松市】ラ・キャシェット

御殿場での仕事とお休みを経て、主人が5日ぶりくらいに浜松へ。

夫婦でも、久しぶりの再会です。

なんか、不思議ーーーー!

というわけで、大好きな「ラ・キャシェット」さんへお伺いしました。


数ある飲食店のなかでも、ワインを楽しめるお店、
お料理までも楽しめるお店と言ったら、ラ・キャシェットさんが一番!

お料理の完成度が高くて、ワイン好きのみならず、
食いしん坊な方にも、自信をもっておすすめいたしまっっっす!

他店舗と何が違うかと言うと・・・・・

自家製パンがこの上なく美味しいんです。

・じゃがいもとローズマリーのフォカッチャ
・コンミエーレ
・バゲット

別の日には、こんか自家製パンも頂きました。

黒胡椒とクランベリーのパン。

名前からしてワインに合いそうでしょう?

あと、フォカッチャを自家製にするレストランはあっても、
バゲットを自家製って、なかなか聞きません。

そして、これがほんとにみっしりと美味しく焼きあがっているから、
多くのお客様を幸せにできるんですよね。

パンの力、すごいです。

他にも色々と。

こちらに4回通いましたが、毎回欠かさずに頼んでいるのが、あさりのリゾット。

お米に、ほどよく芯が残っている絶妙感がたまらないんです。
そして、くどくないクリーミーさ。

今日は、このあさりのリゾットに加えて、

カキのリゾットも頼みました。

同時に頼んで、夫婦でぺろりと。

ちゃんと味わってるんですよ!?

でも、スプーンが止まらなくて、〆のお料理だというのに、あっという間の完食でしたー!


アボカドとタコのサラダも、前菜として必ず頼みますねえ。


自家製のパテ。鶏のレバーと豚肉です。

4年くらいまえですが、パテを自分で作ろうとしたことがありました。
ただ、レシピに登場する食材が、手軽に入手できないものがけっこうあったので、あえなく挫折。。。
また、途方もなく手間暇がかかることがわかったので、それ以来チャレンジしていません。

・・・・・・なので、なおさら、自家製パテをいただくと、じんわりと味わっちゃいます!




ワインは、こんなふうに飲んでいます。
ちょっと、はしょってますけど(笑)。

デザートワインじゃないのに、「これはデザートワインにうってつけーー!」
な、ワインに出会えたので、この日は最後の一杯にMoscatoが使われた甘口の白ワインを。

「あー、幸せ、幸せ」

と、何度も口にしながら二人でのーーーんひりと。

そうそう。オレンジワインなる白ワインにも出会いましたよ!

香りがとぉーっても高くて、しばらく飲むのをためらうくらいです。

こういう、オレンジワインのように、未知なる体験ができるのも良いですよね。

ソムリエの森下さんのかもし出す落ち着く感じ、奥様の由紀子さんのほんわかした笑顔、
そしてお母様のキッチンでのかっこいいテキパキぶり。
それが、ぜーーーんぶひとつになって、ラ・キャシェットの空気になってます。

やっぱりお食事できるお店って、お店の方のチカラが一番大切ですよね。

年内に、また必ず行きたいなー!

あっ、そうだ!

季節もんかもしれない、ジャンボ茸のアヒージョ。

これは必食です。

アヒージョが大好きで、あちこちのお店で必ず食べる一品ですが、
キノコ入りアヒージョのなかで、人生最強のアヒージョ。

あんなに澄み切ったオイルのアヒージョは見たことがありません。
聞けば、パンに合わせて出しているオリーブオイルをアヒージョに使っているとのこと!

贅沢です!

そんなフレッシュなエキストラヴァージンのオリーブオイルを
あんなにふんだんに使うなんて、ひたすら贅沢です!!

ってことで、これは、メニューリストにあるうちに、ただちにオーダーをおすすめいたします。

 

【浜松市】La Cachette(ラ・キャシェット)

先日、浜松で良いお店と出会いましたっ!La Cachette(ラ・キャシェット)http://la.cachette-vin.com/
というお店です。



お店の前には、大きなワイン樽があるので、それがわかりやすい目印になります。赤電の「第一通り」駅の目の前。おいしいワインが飲めるお店で、どこか良いお店がないかな〜、とネットで調べていたらこちらのお店が出てきましたっ!


前菜の盛り合わせ(2種)は、パテ・土・カンパーニュ(左)と、テリーヌ(右)です。


ローズマリーのフォッチャは自家製。めっぽうおいしかったぁ!赤ワインがすすみます。



黒胡椒とクランベリーのパン。フォカッチャがあまりにもおいしかったので、別種類のパンも追加。オーナーご夫妻のお母様(キッチンに立っておられました)が手作りしているパン。あ!赤ワインが写ってますね(笑)。赤ワイン×おいしいパンの組み合わせが途方もなく好きなんです。


ソーセージの盛り合わせ。幸運にもトマトソーセージに出会えました。


アサリのリゾット。オリーブオイルが真っ白い器に上品に映えていました。これもリピート決定です。


最後にチーズ。白ワインで洗ってるんだそうなー。って、一人で食べ過ぎちゃいましたかね。

 

サービスも居心地よくて、ついつい、京都で食べ歩きを趣味としていた日々を思い出しました。とても楽しかった。折に触れて通いたいです!

【御殿場市】 Kitchen & Bar 明天(※現在は閉店)

昨日の御殿場は、雪がこんこんしてました。

↑ 雪や こんこん♪ あられや こんこん♪

(※あられは降っていませんでしたが)

今日は一転。好天に恵まれて、富士山も淡いブルーを背景にすっくと立って姿を見せてくれましたね。

さてさて。

だいぶ前になるのですが、とある夜、ひみつの会議がひらかれました。メンバーは友人2名、相方、私、の計4人。場所は、”Kitchen & Bar 明天”

まずは乾杯ですーー!

アメリカンレモネード。ノンアルコールの新潟ビール、アイスコーヒーなどなど・・・・。もともとは相方のお仲間であるお二人。今や、私もそうとうお世話になっています。

 

相方と私が困りはてていたとき、2トントラックで都心に現れたときは「天使!!!」と思いました。あのときは本当にありがとうございました。

・・・・・・で、ですね、またまたお世話になろうとしていて、今回のひみつの会議はそのための打ち合わせ。


お店の外観(これは、日中に撮影しに行きました)

まるっこい入り口と、60年代の大学生があつまりそうな雰囲気のある2階。私たちは、2階には富士山がわのふかふかソファの席を予約しました。

まずは料理を次々と注文。ソファにすわって、ふわふわしながら、一人一品ずつ、気になるものをオーダーします。


”渡辺さんのレバーペースト”

レバーペースト、リエット、タプナードの類は前菜メニューには欠かせません。今日はレバーペーストを選びました。リエットもメニューにあったのですが、”渡辺さんの”という言葉がついていたのでレバーペーストをチョイス。

「渡辺さん」というのは、渡辺ハム工房さんのこと。ここのレバーペーストは、普通のレバーペーストと違っていて、お肉のフレッシュな味が楽しめます。

渡辺ハム工房さんのお店では、裾野ポークを使ったプロシュートも販売されていて、それもオススメです。塩っけがちゃんと効いているので、特に、お酒呑みな方にはたまらないプロシュートです!


海老のアヒージョ

スペインバルでおなじみのアヒージョ!このように丸い器で出されることが多くって、、ガーリックとオリーブオイルでもって具を熱っしてゆきます。具はいろいろ。海老だったり、マシュルームだったり、牡蠣などなど、、。

アヒージョは、「具よりも熱々のオリーブオイルを食べる」という感覚で頂くのとおいしいんですよぉ〜!アヒージョにバゲットが添えられている理由はそのため。もしまだオイルが残っているのにお皿を下げられそうになったら、ほんと、涙目になって抗議します(ウソです)。

でも、

「あっ、バゲットを追加でお願いします」と言いつつ、まだ下げないでほしい思いをお店に伝えるのは、全然恥ずかしいことじゃありませんからね〜♪


イギリスの定番のお料理、フィッシュ&チップス!

・・・・・・になるはずが、ステーキ&チップスとなりました^^;この日はフィッシュが売り切れていたとのことで、お店の方が急遽、ビーフステーキをトッピングしてくださいました。

「これ、かなりイケるね」

と刑事もお気に入りの様子でした。


手羽先

ごまがたっぷり振られていて、大きさがかり、肉厚でジューシーな手羽先。カラリと揚がっていて、味つけはほんのり甘め。
かなり美味しかったです。


そして・・・・・

わぁーーーい!トリッパ!

これは定番のトマト煮込みで出てきましたー。これには白ワインが欲しいところでしたが、ダイエット中なので、泣く泣く蒸留酒(ウィスキー)を頂きます^^;


パラタピザ。ナッツとゴルゴンゾーラ。マリナーラも食べましたが、お写真撮り忘れたぁ〜〜^^;

”パラタ”って何?って思ったのでメニューを熟読。

薄く焼いたパンのことで、インドやバングラデシュでの呼び名。タイやマレーシアになるとロティチャイと呼ばれるそうです。
もっちりした食感が特徴とのこと。明天さんでは、このパラタをピザの生地として使っておられます。

パラタピザは他にも、、、

・4種のピザ(クワトロ・フロマージュ)
・レンコンとチェダーチーズ
・エビマヨ
・マリナーラ

・・・なんかが食べられます。

レンコンピザを、まさかエンボカ以外のお店で食べられるなんてーーー!!と、メニューを見て大興奮しましたが、この日は初訪問なのでベーシックにマリナーラ、そしてゴルゴンゾーラを頼みました。

ナッツとゴルゴンゾーラの上にはハチミツonと、まちがいのない組み合わせ*(^o^)/*

次回はもっと他のピザにも挑戦してみようと思います。


食後はカプチーノ。

明天さんの好きなところは3つあって、まずは何と言っても各国の色んなお料理を揃えていること。それも、イングリッシュパブ、バール、そしてスペインのタパス(小皿料理)など、定番料理がきっちりあるので、1店舗に来ただけでイギリス&ヨーロッパ大陸(&厳密にはインドのパンも。笑。)の立ち飲み文化を比べられます。

二つめは、渡辺ハム工房さんのレバーペーストと、kukkaさんのパンを置いてらっしゃること。この2店舗のおかげで御殿場ならでは感が出ますし、なんといってもこの2店舗は美味しいのでだぁ〜いすき!

そしてそして、好きなポイントの最後は、空気がゆるやかで時間がすぎればすぎるほど気持ちが和むこと!


お店のつくりがこんなふうに↑↑↑落ち着いています。どこかあたたかみがあって、なんともいえない明天だけの雰囲気があるんです。


出入り口にあったこのコーナーも気になるーー!今回はサッと素通りしただけでしたが、次回はここで買い物してみよう。いやぁ、良いお店です。

 

 

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