2021.08.13 Friday
【伊豆の国市】朝日屋さんの天ざるがおいしい
6月のころのお話です。
ちょちょっとスマホを操作して、かる〜く調べた結果、とびこみで入店したお店が当たりだったとき、なんだか得した気分になります(もちろん、その逆もある。とぉ〜っても時間をかけてリサーチしてから入ったお店がちっともおいしくなかったとき、など)
伊豆の国市に所用があったので、車を走らせました。主人が見つけ出した「朝日屋」というお蕎麦屋さん。
手打ちそばのお店で、地元の方の間でも信頼があついお店だそうです。
お店の内装はそんなに古そうな感じはしませんでした。照明のあたたかさが好きです。そういえば、京都にはこんな内装のお店が多かったなぁー。
カウンター席の目の前は擦りガラス。アルコール消毒のボトルが2種類置かれあったり、ビールメーカーさんのポップが置かれてあったり。
その中でも異彩を放っていたのが・・・・
キツネ。カメラ目線になるよう撮ってみました。お店の方が折って作られたのかな?小さいけど、存在感がありました(笑)
さてさて、天ざるがやってきました。
まず、もう、天ぷらが秀逸すぎでした。蕎麦職人であると同時に天ぷら職人なのかな!?と思うほど、あつあつ、サックサク、完璧な天ぷらでした。はぁ〜〜〜、まずはこの時点で大満足しました。
ざるそば。蕎麦にとても詳しいわけじゃないけど、きっとツウ好みなんじゃないかなぁ〜〜。完成度高きお蕎麦で、お蕎麦に対していかなる好みをもった方でも「おいしい!」あるいは、「うまい!」と唸ることでしょう。
主人の食事。
シラスが入った冷たいお蕎麦を食べておりました。これもおつゆがおいしかったな。
ここのお店のこだわりが、カウンターの上に表示されていました!ツウの方なら、なんのことかわかるのかな?
そうそう、最後まで注文するかどうか迷ったカツカレー。お隣の方が召し上がっていて、とてもおいしそうだったので、大変気になります。
そしてなんと!
その「お隣の方」というのは、職場仲間Sさんの弟さんで、私の保険を担当してくれてる方でした。こんな偶然ってあるんですね^ ^
さらには後方部にあった小上がりを振り返ると、その弟さんの同僚の方々。「朝日屋」さんの店内の8割くらいが御殿場市民だったことが判明した瞬間でした(笑)