2018.02.19 Monday
花と音楽とフードで、空間を変える
お花と音楽とフードがもたらすパワーってすごいですね。
先日、某イベント会場で目の当たりにしたこと。 お花と音楽があり、そこへ、カラフルなフィンガーフードが色を重ねて、華やかな空間へと変身していました。先々週のイベントの打ち合わせのときは、キーーーンと音がしそうなくらいの寒さで、空間はシンプルかつ無機質だったというのに!
《桜のつぼみ。もう咲き始めている桜もあったなぁ》
今春、初めて見ることができた桜の花。まさか、この日に見ることができるとは思ってもみなかったので、心がじんわり。一足お先に、お花見です(笑)。
《こう見えて、実はチューリップ》
一緒にいた芹澤バラ園の芹澤さんに教えて頂いたのですが、このオレンジ色のお花はチューリップなんです!私たち夫婦共々、驚きを隠せなかった瞬間(笑)でした。でも、言われてみれば、確かにチューリップ。めいっぱいに花が開いたチューリップは、いつものチューリップと違って、ぱぁ〜っと色が広がって、人目をひきました。
《芹澤バラ園さんのバラ》
ご参加者の方たち全員がこちらバラをピックアップして・・・・という場面も用意されていました。こちらの載せているのは、ごくごく一部のバラだけ。会場にはもっとたくさんの春が来ていましたよ!
《ビバレッジにはずらりとボトルが並びます。もうすぐ始まる華やかなひとときを待って・・・。奥にあるのが、桜の枝。何本も、何本も、会場内で活けられていました》
フィンガーフードやスイーツも空間を彩り豊かに飾っていました。
《フィンガーフードのミートパイ》
《塩加減が好きだったー♡フォカッチャ。わたくしはこのフォカッチャで軽めの赤ワインをグラスで頂けちゃいます、っていうくらいおいしかった!》
《窓際のビスコッティ。グラスの中で、食べてくれる人を待っていました》
《いちごのドルチェ》
《イエローのドルチェもかわいい。シトリン(イエローの水晶)みたいだな♡》
フィンガーフードとスイーツのご担当はタンタローバさん。イベント運営者の方のご好意で、バックヤードのスタッフたちのディナーもタンタローバさんが用意してくださいました。一言でわかりやすく言うと・・・・
おいしい!
すぐにその場で予約をしようとお願いしましたが、たまたま行きたい日が団体さんの予約とかぶっちゃってて予約が取れなかったのですが、ここのフードはワインがすすむと見た(笑)。特に、主人と一致した意見が、特にフォカッチャおいしいよね、と。近いうちに予約を取ってお食事に行こうと、決めました(#^^#)。
《田代シェフの”アンドロワ・パレ”のお菓子》
今回のイベントのギブアウェイは、かわいくておいしいスイーツ。ピンク色のハート型のスイーツが、各テーブルのグラスに入っていました。
お花やスイーツは、ジュエリーと共通するところもあって(カラフル、キレイ、かわいい、美しい、笑顔になる・・・・など)、とても勉強になりました。
繰り返しになりますが、空間のBefore と After があんなにも変わるなんてびっくりだったなーー。