2018.04.07 Saturday
「外国語を話してみたい」
先日、とある難題に遭遇いたしまして。それをインターネットを使っても解決できず、しかも急を要する状況だったため、イギリスへ電話をかけることに。
その結果、2分で原因がわかり、15分で問題解決もできて(早ーーーーっ!)、好きな英語も話せてハッピーな時間でした。あと、青嶋家に嫁いで初めて私が役に立った瞬間でもありました(笑)。
今日のブログは、「英語が話せるよ」アピールじゃないのでご安心くださいね!ちょっとでも外国語習得に興味がある方は、ぜひ一歩を踏み出しましょう!というブログです。
《事務所の裏に咲いたスイセン》
外国語を話せると、単純に便利です!そして、地球が小さく感じます。
既に翻訳アプリがありますし、いずれはAIあたりが翻訳・通訳ロボットとして活躍する時代がくるのかもしれません。
でも、「自分で話したい」と思われている方には、ぜひ外国語学習をおすすめします。
「言葉を話す」って人間の原始的な部分だし、自分の体(耳、口、身ぶり、手ぶり)を使って話せたほうが、コミュニケーションの醍醐味を味わえるのは間違いないでっす!
あと、ボケ防止対策の一環として外国語学習は脳に良い刺激をもたらすんだそうです!
そして、アプリやAIに頼らず、自分で話せると早くて便利♪
特に弊社のように小売店の現場ですと、外国人のお客様が入ってきた瞬間にスタッフ全員でオロオロするよりかは、とびっきりの笑顔で「Hello♪」と堂々とお迎えしたほうが、お客様もホッとするかな?なんて思います。
私が日常的に話せる言語は、日本語と英語。
もともと、言語そのものに強い関心がありました。
特に話し言葉の響き方。外国語だけじゃなくて日本語もそう。各地の方言の違いにも、小さい頃から興味津々でした。
小学校4年生のときに、唐突に急に関西弁の響きに興味を持ったらしく、
「大阪弁と京都弁(=京ことば)ってどう違うの?」
と母に尋ねていたのはおぼえています。
当時(1990年ごろ)はインターネットがなかったので、母は、大阪人と京都人が出てくる推理小説を読み込んで一覧表を作ってくれました。(母、感謝!)
外国語への興味はもっともっと幼いころからです。4歳のころに、中学生だった姉にせがんで英語を教えてもらっていました。父の会社の保養所で見かけた白人のご夫婦に英語で話しかけた瞬間のことは、鮮明に覚えています。
私が初めて話した英語は「I don't know.(=私はわかりません)」でした。いきなり「I don't know」と話しかけられたりして、先方からするとかなり謎のジャパニーズチャイルド(4歳児)だったでしょうね。でも、笑いながら頭をなでられたことはよく覚えています。
《さっきのスイセンから近い場所。やはりヤマトヤ本部の裏に咲いているスノーフレイク》
「英語、話せると良いなぁ〜」「英語、話したいな〜」(英語じゃなくても、中国語でも韓国語でも)と、少しでも思っている方、ぜひ学習してみて下さいね。
あ、それから「英語の勉強は、頭が良くないと無理・・・」とおっしゃる方がいるけど、そんなことは全くありません!先ほどもふれたように、「言葉を話す」というのは原始的なことなので、継続して然るべきトレーニングをすれば、必ず誰でも話せるようになります。
こんな例は適切でないかもしれないけど、学校の勉強が全然できないアメリカ人の高校生でも英語を話せているのですから!そのくらい「言葉を話す」ということは、人間にとって原始的なことなんですね。偏差値的な頭の良さとは関係ないのが言語の世界♡
ぜひ、一緒に外国語をマスターして、人生をちょっとだけ豊かにしましょう〜!