2018年の東京、丸の内や日比谷のクリスマスツリーやイルミネーション

 

暖かい日が続いて、ようやく冬らしく寒い日が舞い戻ってきた週末の御殿場です。その暖かい日に私は東京へクリスマスツリーを見に行っておりました。

 

仕事で使う写真が必要だったこともあって、「東京の丸の内〜日比谷〜仲通り〜東京駅」というコースを歩いてあれこれ撮影してみました。まず・・・・

 

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ニット製のクリスマスツリーが良かったと聞いたので、一番最初にこちらへ!丸ビルの1階です。高さがビル2階(それ以上かな?)あって、かなりの高さがありました〜!

 

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「ニット製」ということにちなんでいるのか、毛糸モチーフのオブジェがいくつも転がっていました。毛糸モチーフのオブジェには電飾が巻きつけられており、それ自体がかわいかったなぁ。クリスマスツリーがニット製であることの強調になっていました。

 

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よぉ〜く見てみると、ニット製のクリスマスツリーの中に、ノーマルなクリスマスツリーが入っていましたよ〜。ぬかりない(笑)。

 

 

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ペニンシュラホテルの裏側を通りかかってみると・・・・

 

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クマがサンタクロースになって片手をあげていました。いくつもの球体が積み上げられてツリーの形を成していました。女性やお子様が喜びそうな世界観ですね♪何人もの方がここで写真を撮っていました(全員女性だった〜!)。

 

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こちらは日比谷にある帝国ホテルの1階。フロント近くにあるクリスマスツリーはクラシカル。ただ、帝国ホテルにはクリスマスツリーよりもインパクトのあるオブジェ(?)が・・・・・・

 

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こちらです!1000本のバラを使ったディスプレイ。とっても華やかですよね〜!この写真は、何度見ていても飽きないなぁ。ここで記念写真を撮る方もいて、ちょっとした撮影スポットに。

 

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こちらは日比谷。宝塚劇場の前だったかな?このあたり一帯は、木々に青い電飾が巻き付けられていました。

 

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こちらは東京ミッドタウン日比谷。このツリーは、音楽に合わせてライティングが変わる仕掛け。仕事帰りのサラリーマンの方々も含めて、老若男女問わず、足を止めて、動画を撮っていました。(そんな皆さまの後ろ姿を、撮りました!)

 

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こちらは仲通り(東京駅から銀座へ向かうとき、この通りを歩くと楽しいですよ!)

 

毎年ながらキレイですよね、仲通り。ずーーーっとキラキラしているし、配置されているベンチに座っている人たちを眺めているだけで、なぜか幸せな気分になってきます!

 

あ、そうそう。ここを歩いていてびっくりしたのが・・・・・

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京都の一保堂さんがありましたー!しかも、京都寺町にあるお店が前とよく似ていました。ロゴのおかげでそう感じるのかな?とにかく嬉しい。京都に行かずとも一保堂さんの世界観を楽しめるから!この日は時間がなかったけれど、次に東京に来たときは寄りたいな。

 

そして・・・・・

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こちらのエントランスも目を引きました。「東京會舘」。2019年1月の再オープンするとのこと。この建物の皇居側にあるメインバーの外壁がキレイだったんですよ〜。こんな感じ↓↓↓

 

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ね?素敵でしょ?もう、完璧に出来上がっているけど、まだ稼働していない。2019年1月のリニューアルオープンまでのあいだ、じっと待っているメインバー。オープンしたら、たくさんの人の目と心をとらえるんだろうなぁ。素敵な外観だと思います!

 

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お散歩の終点は東京駅。レモンイエローの天井(ステーションホテルの廊下なのかな?)が素敵ですねぇ。やわらかいイエローに、思わず見上げてしまいます。

 

東京は、いつも新しいものがハイスピードで生み出される街。そしてその新しいものが街にしっくりとなじむからすごいな、って思う。きっと人々の心が新しいものを受け入れることに慣れているんだろうなぁー!

 

また、来よう、東京!

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