箱根ガラスの森美術館

今のところ、レギュラーに水曜日はお休みになっています。

平日休みの良いところは、お出かけしても空いているところ。

この日は箱根ガラスの森美術館に行って、ヴェネチアンガラスを鑑賞してきました。



お天気は雨。車のエンジンを切ると、急に雨の音が大きくなりますね。

パラパラと屋根に当たる雨音が、旅情をかきたててくれます。

家から車で20分なのですが、箱根は私にとっては今のところ、観光地です。


外の木に、キラキラしたオーナメント。
こういうのって、雨の日のほうがひときわキラキラするんだろうな。



受け付けの手前。まだ美術館という空間が始まってないところで、すでに、観葉食物がガラス製。


受け付けのある空間は、ヨーロッパの修道院のような雰囲気。


見事なブーケが活けられていました。今度はガラスではなく生花(笑)。


この建物を抜けると・・・・・・

お庭&美術館がひろがっています。




オブジェの向こうに、ヨーロッパの田舎で見かけるような建物が並んでいました。


今の時期だけ見られる、ススキのオブジェ。


仙石原のススキにちなんでいるのでしょうか。箱根の美術館らしいなぁ、って思いました。

ここで買ったおみやげの桃ジャムが好評でした。

おみやげ屋さんでは、過去展示会のBookで「指輪物語」という美術本を見つけました。

指輪の歴史的なことが、ジュエリーの写真とともに紹介されていて、ものすごくおもしろい本でした。

働いているお店では、宝飾品を扱っているので、さっそくお店に持っていって先輩たちにシェアすると、

「へぇ〜〜〜!」
「おおーーー!」

と、いう反応。

特に、リガードリングと呼ばれる、とってもユニークな指輪には目を見張りました!

言葉遊びがそのまま宝石&デザインに反映された指輪で、おもしろいのです。美術館っていいなー。楽しいなーー。

 

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