匁(もんめ)という単位

  • 2017.02.05 Sunday
  • 21:30

皆さま、こんばんは。

今日は、久しぶりにお天気が

曇り&雨になりましたね。

 

一般的には嫌がられがちな曇りや雨のお天気も、

こうも久しぶりだと、逆にホッとします。

 

でも、気温が下がって寒くなりましたので

風邪をひかないように気を付けなくっちゃ〜。

 

さて。

 

先日のブログでもチラリと書かせていただきましたが、

先週、真珠の仕入れのために宇和島へ行ってきました。

 

ある程度、真珠の勉強はしてきたものの、

浜揚げされたばかりの真珠を見るのは初めてのこと。

 

ましてや、ヤマトヤならではの試み、

「真珠の養殖業者さんから直接仕入れる」という現場に

立ち会ったのも、もちろん初めてのことでした。



和室に通されると、

和珠(=アコヤ真珠)の最高ランクの真珠たちが待っていました。

 

窓から入ってくる冬のやわらかい太陽光線のなかで、

自分たちが仕入れる真珠の特徴を見極めていく作業は

とっても幸せな時間でした。

 

仕入れなので、当然、シビアな目線で真珠を見つめます。

ひと粒残らず調べ、

エクボの有無、カタマキかどうか、

テリ(=光沢感)はどうか、などなど。


そして、超絶なじみのなかった「匁(もんめ)」という単位。

これが、真珠の重さを測るのが「匁(もんめ)」なので、

なじみが出てきつつあります(笑)。



こちらが、真珠を計測するためだけに存在する秤(はかり)。

匁の単位しか表記されていませんでしたよ。

 

「セーヒン」「K-1」「K-2」「カタマキ」

「トーネンモノ」「コシモノ」などなど

専門用語が飛び交うなかで、お値段が決められましたっ!

 

「匁」秤のおかげもあって、

ここで過ごした時間の全体が、

まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような、

そんなひとときでした。

 

ちなみに、

こうやって真珠の養殖業者さんから直接の買い付けを行っている小売店は、

全国でもヤマトヤだけとのこと。

 

自分たちで直接仕入れるということは、

 

・穴あけ

・加工

・同じ色をセレクトしてネックレスに組み上げる

 

・・・・・・っていうことを

すべて、自分たちでハンドリングしなくちゃいけません。

それってとっても手間がかかることなんです。

 

ふつうは、その面倒くささを回避するために、

出来上がった製品を真珠業者から購入するのが

ごくごく一般的な仕入れです。

 

そこを、ヤマトヤはあえて自分たちで何もかもやっちゃってます!

こんなヤマトヤならではの取り組みも10年!

 

「やるかやらないか、それだけ。」

 

宇和島出張の最終日に

義理父(=ヤマトヤ会長)が言った言葉が

なんとなく心に刻まれました。

 

明日もお店に立って、お客さまをお迎えします!

 

 

 

 

 

 

 

 

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