さきほどアップした記事で、
丁子屋さんの建物や、琵琶湖の湖畔の様子をご紹介いたしました。
http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=466
(JRの湖西線のなかから。完全なる雪景色!)
この記事では、いよいよ、お食事内容のご紹介です。
お魚を炭火で焼いたり、ウナギを関西風に頂いたり、
小鮎の飴煮を頂いたりしてから、
最後に鴨すき(=鴨すき焼き)をいただきました。
まずは、モロコの炭火焼きから!
モロコは琵琶湖の固有種(=そこだけに生息する)!!!
12月〜2月に旬を迎えるお魚です。
今や、高級魚になりましたが、
その昔は、ふつうに琵琶湖周辺で食べられていたお魚だったと、
サーブしてくれたおばちゃんが言っていました。
小鮎の飴煮。
まぁ、見てのとおりですが、お酒のおつまみにぴったり。
関西風に炭火で焼いたウナギ。
関東風のように蒸さないのでふっくらはしていないのですが、
香りがとってもたっていて、口の中でもこおばしくて
これまた、お酒のおつまみに合う〜♪
その他にも、鯉(こい)のお造りをいただいたりしつつ、
いよいよ、鴨すきにいきます。
シイタケ、ネギが配置されて・・・・・
お豆腐が投入されました。
ずらりと並んでいる真鴨。
(※今は、琵琶湖では真鴨はあまり採れないので、
丁子屋さんとこの鴨は、もう何年も新潟産の鴨を使っていますよ!)
そしてココ↓↓↓
鴨肉を入れた後は、お砂糖をたっぷり投入!!!
以前、主人と一緒に来店したときは
このお砂糖の量にびっくりしていましたが、
「思ったより、甘ったるくない」
「おいしい!」
と申しておりました。
関西、九州、四国では、まぁまあメジャーな
砂糖てんこもりすき焼きも、
首都圏では驚かれちゃいますよね。
でも、ほんとうに美味しいから、試してみてくださいね!
三つ葉も投入して・・・・・
できあがったそばから、どんどん食べていきます!
〆はおうどんにして、おいしいひとときは終了!
ごはんを食べたあとは、
丁子屋さんの目の前にひろがる琵琶湖の浜に降りて、
波の音を聴きます(笑)。
土日のお昼ご飯どきは、予約のお客様でいっぱい!
夜は、一日一組限定で宿泊もできます。
もちろん、鴨すきが夕食。
(いつか、家族でここに宿泊するのが夢です♪)
もし、皆さまも関西方面で、のんびりとご飯を食べたいなぁ、とか、
ゆるりとした時間が過ごしたいなぁ、という気分のときは
ぜひぜひ、滋賀県は近江今津の丁子屋(ちょうじや)さんへ行ってみてくださいね。
とってもおススメのお店です!
人気のお店なので、事前のご予約もお忘れなく〜。
三つ葉じゃなくて芹だよー
懐かしいこの感じ♪
またご一緒できたら嬉しいです♡