御殿場のお盆の時期が独特なワケ

  • 2017.07.11 Tuesday
  • 14:43

全国的に、気温がかなり上がってきて暑くなってきてます。

外に出かけるときは、水分、そしてナトリウムも十分に取って

一緒に、熱中症対策をしていきましょうね〜!

 

皆さま、こんにちは。

ヤマトヤのすみかです。

 

そろそろお盆がやってくる御殿場。

我が家も「棚経(たなぎょう)」のため、

義母が準備をしていました。

 

(お盆と言えば、のナス。もう少しで実がなります!)

 

のし袋の水引の色、おつつみする金額(笑)、

お坊さんにお出しする飲み物、なんかを引き継ぎました。

 

そして、風通しが良いことが大好きな義母が

数日前から窓を開けているので、家じゅうをこざっぱり!

我が家は、風の通り道です。

 

お経を上げたのは、5分くらいかな。

義母が出したオレンジジュースを、

お坊さんもゴクゴクと喜んで飲んでおられましたよー!

 

(お盆と言えば、のキュウリ。まだベイビーです)

 

御殿場のお盆はちょっと独特な時期です。

 

全国的には、

8月13日ごろ〜16日か、もしくは7月13日〜16日なのですが、

御殿場のお盆は、そのどちらにもあてはまらない7月23日夕方〜25日朝まで(驚)!

 

「ひな祭り(4月3日)に引き続き、お盆も独特な時期だなぁ。

なんで、御殿場だけがそんな時期にお盆をやるんだろう?」

 

他府県から嫁に来たワタクシ、たいへん不思議に思って、

さっそく調べてみましたーーー!

 

御殿場市の公式HPを見てみると・・・・・

http://www.city.gotemba.shizuoka.jp/kyouiku/d-10/d-10-3/436.html

 

なるほどー!

 

7月23日〜26日が、ちょうど田畑の耕作が一段落した時期にあたるのと、

養蚕の作業の合間にあたる時期なんですね。

 

さらに、御殿場市内のお寺さんが書かれているブログ「おてらDAYS」によると、

御殿場市史にはこう書かれていたそうです。


当地の盆は、晩秋蚕(ばんしゅうさん)の出荷が終わった9月14日から16
日に行われていたというが、明治43年3月10日の駿東北部連合町村長会議によって、
いったん7月14日から16日に改められた。しかし、この時期は、養蚕と農作業の重な
る多忙な時に当たるので、同年7月6日に再度の話し合いを行い、新たに、7月24日か
ら26日と改訂された。この時期は、田畑の耕作も全て終わり、養蚕も夏秋蚕と晩秋蚕の
間に合間に当たるので、農家にとっては都合の良い日取りである。以後、北駿一帯は、ミ
クリヤ盆と称して、この時期に盆行事を行う慣行が定着して今日に至っている。”

 

うんうん、かなりドタバタしたんですね(笑)。

 

明治43年(ざくっと100年以上前)、町や村の長が集まって

「御殿場のお盆は7月13日〜16日にしよう」と一度は決めたものの・・・・

いざ7月がやってきたときに、

 

「やべ、蚕業で忙しいんだったわ」

 

とでもなったのでしょうか。

7月6日に再度話し合いがもたれ、

御殿場のお盆は7月23日〜26日に制定しなおされました。

 

ちょっと、あわててる感がにじみ出ていて、100年前の御殿場人に親しみがわきました(笑)。

 

お墓の草むしりも終えて、棚経(たなぎょう)も終えて、

あとはお盆のお迎えをするばかり。

 

どんな食事を用意するかも決まっているみたいなので、

そのとおりに用意してみようかと思います!

http://www.city.gotemba.shizuoka.jp/kyouiku/d-10/d-10-3/452.html

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