2018.03.15 Thursday
フキノトウ、水仙、きのこ
三月。春本番を控えて寒い時期と暖かい時期をくりかえす季節。いわゆる「三寒四温」。東京都心では、昨日と今日はぐんぐんと気温が伸びて、二回目あたりの「温」を迎えているような気がします。
御殿場も、朝晩の風はまだほんのりと冷たさを感じますが、日差しはあたたかくなってきましたね。今朝、恒例の事務所のお掃除が終わって外に出てみると、フキノトウが開いていました。
《ヤマトヤ本部の奥手に自生しているフキノトウ》
フキノトウを見て春の到来をことほぐ気持ちよりも、「フキノトウの食べごろを逃した―――!」という気持ちのほうが先走った。。。。(笑)。
《これならまだ食べられるかなぁ?》
「毎年、このあたりに生えてくるよね」って場所を日々マークしていたのですが、数日間ほど気を抜いていたら、ひょこひょこ生えてきたうえに、こんなにも開いちゃいました(笑)。
仕方ない!フキノトウの天ぷらはあきらめて、フキになるまで育っていただきましょう!
「キノコは生えてるわよ」
・・・・と、ヤマトヤ本部のマダムスタッフが教えてくれたので、みんなで見に行きました(笑)。
《青嶋家にはキノコの原木がたくさん!厳しい冬の時期を乗り越えたキノコたち》
まだまだ小さめサイズです。
《キノコが生えているポイントを結ぶと、五角形(笑)》
たくさん採れたら、みんなに配るのかな。義母の采配に任せましょう!あ、地面に生えていたキノコは鳥だか虫だかに食べられていました。人間も、動物も、同じものを食べてる〜〜って思うと、自分がほんとうに自然の一部になった感覚です。
《つい3日前までつぼみだった黄色のスイセン》
ラッパのような形をしたスイセンたちが、椿の垣根の下あたりに3輪咲いていました。おとといまでは・・・・
こんなふうに、すぼまっていたんですけどねー。成長が早いな。
以上、事務所周りの春をお届けしましたー(笑)。