富士山に笠雲がかかったら、お天気は下り坂になる(場合が多い)

 

今日は雲をつかむようなお話・・・・・ではなくて、ズバリ雲そのもののお話です。

 

御殿場は富士山の山麓。御殿場市自体が標高450メートルくらいの場所にありますから(地域によって300メートルのところも。最高値はもちろん、富士山山頂付近♪)、もはや富士山の一部です。

 

そんな富士山にはお天気にまつわる言い伝えがあって、富士山に笠雲がかかるとお天気が下り阪になるという。

 

なぜなのかにつきましては、こちらをクリック→「どうして、富士山に笠雲がかかったら雨がふるの?」」というブログ記事をご覧くださいませ。

 

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今日は雄大な笠雲がかかりました。この笠雲、もっと引いて見てみますと・・・・・

 

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笠雲の周辺もなんだかかっこいい雲がひろがっています。

 

しばらく時間が経ってきますと・・・・・・・・

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立派な、ちゃんとした笠雲になりました。何度見ても、笠雲がかかった富士山を見飽きることはありません。お天気が下り坂になるとわかっていても、笠雲がかかると心がちょっと浮き立ちます♪(※ちなみに、このときの翌日は晴れました〜。そんなこともあるのね(笑))

 

この笠雲も、ものの5分後には、手前にふわふわした別の雲がかかってしまい、富士山そのものが見えなくなりました。ほんの一瞬、見せてくれた自然のおりなす不思議な光景でしたっ♪(#^^#)

 

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