【京都・五条駅エリア】「佳肴岡もと」

上賀茂秋山さんにいらっしゃった岡本さんが独立して、「佳肴岡もと」をオープンなさいました。さろん木々の早苗さんたちと一緒にお店におじゃましてきました〜。


場所は、五条。和食のお店が林立している祇園とは違う雰囲気。





津居山の松葉蟹。かぶらのみぞれ酢で。水前寺海苔と甘煮の金柑。


汲み上げ湯葉を使った真丈。


三重の牡蠣・タイ・サゴシ・練りウニで和えたマルハゲ








焙りでんすけ穴子のスープ仕立てです。酒蒸しの蕪「あやめゆき」と。



雲子










師走の寒い寒い夜でしたので、この生姜酒は嬉しかったなぁ。

 

こうやってお写真を並べてみても、とても贅沢な夜だったんだなぁ、としみじみ。独身時代の良い思い出が出来ました。

 

 

佳肴岡もと

住所:京都市東山区常盤町470-4

電話:075-551-1055

 

【沖縄県那覇市】「きち屋」

羽田空港の帰省ラッシュにわくわくしつつ、福岡へ帰省中です。

 

飛行機の中でよしもとばななの「なんくるない」を読み、実家についてのんびりとした調べの琉球音楽を聴いています。「今、沖縄は気温20℃だなぁ」と沖縄の気温をスマホでチェックしつつ、親友さっちんと過ごしたおいしい時間をまたまた思い出してます。

 

まだまだ、私の頭のなかは沖縄づくし。

1日目は新小屋(と、記憶的にまぼろしだった「二万八千石」。笑。)、2日目は「ルフュージュ」、そして本日は3日目の夜ごはんのご紹介です。

これまた、良かったぁ。何が良かったって、「3日目は日本酒を挟もうと思って♪」と、さっちんの粋なはからいでございました。そうなんです。初日、2日目、4日目はワインを頂くお食事だったので、3日目は日本酒を挟んでくれましたよ。

 

ってことでやってきたのは「きち屋」さん。


国際通りから入ってすぐというアクセスがとっても便利なところです。


4種類の飲み比べができるsetです。とってもリーズナブルにことにびっくりしましたが、もっとびっくりしたのが、、、、、


飲み比べしてるお酒がどれなのか混乱しない工夫がなされていたこと。お写真のマスの右側に「イ」と書かれてますよね。これ、ぐるりとまわすと、「イ」→「ロ→「ハ」→「二」と書かれてあるんです。さらに、メニュには、お客様が選んだ4種類のお酒それぞれの名前の横に「イ」、「ロ」、「ハ」、「二」と書き込んでくれるんです。

これで、今、自分が何を飲んでいるかがわからなくなる・・・・なんてことが避けられてじっくりと飲み比べができます。日本酒が好き方、日本酒の味を覚えたい方にはとっても親切なはからいですね。


セロパクサラダ

パクチー狂っていうくらいパクチーがたっぷり。パクチーは好き嫌いが極端に分かるハーブですね。私はけっこう好きだけど、ダメな人からすると「あの匂いって・・・・」とげんなりする方もいるくらい!メニュの名前だけだとパクチー入りだとはわからないので、ご注文の際はお気をつけを〜^^;


お造り盛り合わせ


意外と思われがちですが、沖縄でマグロがおいしいんだと聞きました。しかも、これがなかなかにおいしかった!


白子のポン酢

冬の味覚で、メニュにあればとりあえず頼みます。沖縄が意外と寒かったので、亜熱帯のこの島で珍しく冬の感覚を味わうことができましたよ(*^^*)


美味しいのでリピートしてアボカド豆腐。味が濃厚で、日本酒にぴったり。


クリームチーズのみそ漬け。これも、日本酒を飲んでいたら気になる一品ですよね(*^^*)


このへんまで食事が進んだところで「このお店も、何を頼んでもおいしいお店だぁ」と確信しました。


個性的だとおもったのは、「もずくのかきあげ」。「かき揚げ」じゃなくて、「牡蠣揚げ」ってとこがポイント。もずくで牡蠣をくるんで揚げているのです!


飲み比べsetをゆっくりと堪能し終えたあとは、爾今というお酒をいただきます。うすにごりのキレイなお酒。



燻鯖のポテサラ。「燻製」「鯖」「ポテサラ」と、好きな単語が三つも入ってます。私のなかで大ヒットした一品です。
お酒のみの人ならいっくらでも食べられちゃいます。


鶏わさ。もうなんか、頼んでいるお料理が、「昼のお蕎麦屋さんでの一人のみ@東京」みたいになってます(笑)。きち屋さんは、出張者の方や、沖縄在住でも内地ご出身の方が多いんですって。うなずけるなぁ?


極めつけはこのスーパーたまごかけご飯。何が”スーパー”かというと、天かすが入ってること。味のアクセントになるから、という理由で入れられてるんです。天かすは、たまごかけご飯のためだけにわざわざ揚げられているんですよ。「天かすも揚げたてが美味しいですけらね」とお店の方。

3日目も、お店のセレクトにさっちんの思いがこめられたため、じんわりと心あたたまる夜ごはんでした。おいしかったよね!

 

 

きち屋

住所:沖縄県那覇市久茂地3-5-7

電話:098-868-7601

【沖縄県那覇市】「ルフュージュ」でフレンチ&中華を楽しむ

3年ほどのあいだ、お仕事で毎月のように沖縄・那覇市へ訪問していました。そのときの沖縄での滞在時間はたいてい一日だけ。ときには、沖縄に宿泊せずに次の目的地へ行く・・・・なんてこともあり、滞在中は「那覇空港⇔仕事場⇔ホテル」のあいだを往復するに終始していました。

 

だから驚きです。安里駅(那覇市)の近くの栄町にこんなにおいしい飲食店街があるとは、つゆ知らず。何度も利用した事のある液なのに。

沖縄での初日に続いて、二日目の夜も栄町にあるお店へ。親友さっちんに連れて行ってもらいました。


ルフュージュ
http://s.tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47012608/

前日は、情けなくもハイボールで酔うという経験をしたため、この日は前菜の盛り合わせを頂きながら、ゆーーーーっくりとワインを頂くことに。

ちょっと嬉しかったのが、パテ・ド・カンパーニュ、リエット、レバーペーストが3種類とも入っていたこと。前菜の盛り合わせにこの3種類が同時に入ってるって、ありそうでなかなかないんですよね。とってもうれしいなぁ。


野菜の盛り合わせ。一見、シンプルに見えるのですが、決して短時間では作れなさそうなものばかりなんですよ〜。


「結婚祝いです」と、なんと豆腐ようが登場!ありがとうございまっす☆

実は、前夜に行った二万八千石のカウンターで忍さんと偶然にも隣同士になって、少しお話をしていたのでした。Weekdayのまんなかだったにもかかわらず、お店はあっという間に満席に。お料理をお待たせしてしまう状況を申し訳なく(たぶん)思っておられる忍さんのお心づかいかな、って思いました。

そして次のお料理は・・・・

これ、なんだかわかりますか?一瞬、「?」と思うかもしれませんが、水餃子なんです!!!


ますます水餃子っぽくは見えないかもしれませんが(笑)、美味なんです、これが!


さらに、おねぎたっぷりトッピングのつけ麺。なんで中華〜?と思われるかもしれませんが、忍さんはかつて、中華のシェフだったのです。「ルフュージュ」のメニューに中華のお品がちらほらあるのはそのおかげ。


つけ麺の麺をズームアップするとこのようなビジュアルに。食べたくなるでしょう〜〜?

観光客 or 出張者からすると、入り口はやや入りづらいオーラがあるのですが、扉をあけるとぜーんぜんそんなことなくて、むしろくつろげる、落ち着いた空間です。出身族の方も一度行かれてみてくださいね(*^o^*)

 

ルフュージュ

住所:沖縄県那覇市安里388-10

電話:098-911-4856

【沖縄県那覇市】「二万八千石」

親友に会いに沖縄へいったときのお食事録の続きです。沖縄での最初の夜は、新小屋でもつ焼きをいただきました。※そのときの様子はこちらの記事へ⇒ http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=63

そのあとにもう1軒、さっちん(http://www.oishii-okinawa.com/?eid=453#comments)のおなじみのお店へやってきました。


(iPhoneのモードでむりやり明るくして撮影したらしい。笑)

二万八千石 http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47003087/

で・・・・・・・・ですね。

あんまり味の記憶がない上に、モレンスキー(ノート)を見ても何も記されていない・・・・・しかしながらiPhoneでの撮影は怠らなかったようでして、そのときの画像が残っていました。



さっちんが「どうしてもすみかに食べさせたかった」という、ればぁ&鶏ほるもん。私は、うれしそうに食べていたらしいのです。
しかも、とっても気に入っていたらしい(笑)。

更に、右のお写真は私が注文したと思われる骨付きラム肉。おそらく、「骨付き」っていうところに反応しての注文でしょうねぇ。
ここは、なんとなく覚えています。


酔っぱらっていたなりに、急に、体をいたわる気持ちになったようです(笑)。オクラなんぞ注文している。。。

前のお店で飲んだお酒(ビール1杯+ハイボール4杯)で自分が酔っ払っているとは夢にも思っていない私。元気よく白ワインをグラスで頼んだうえ、これらのお料理を美味しそうに頂いたそうです。

ここは必ず再訪して、お酒を頂く前にしっかりと味わいたいっ!さちこさんのブログに、きれいなお写真と一緒にお店を素敵に紹介しているので「二万八千石」さんのお料理については、そちらを参照にされてみてくださいね。
http://www.oishii-okinawa.com/?eid=453#comments

それにしても、グラスの白ワインの量、多くない(笑)?(お店の方、ありがとうございます!)

 

二万八千石

住所:沖縄県那覇市

 

【沖縄県那覇市】「新小屋(あらこや)」で、もつ焼きとハイボールを堪能

昨日、今日とすっきりとしたお天気。御殿場からの富士山もくっきりときれいに見えています。

沖縄から戻ってきてちょうど一週間が経ちました。引き続き、親友のさっちん(http://www.oishii-okinawa.com/)と一緒に過ごした沖縄タイム(ほぼグルメ)のご紹介です。


年末どきのあわただしさにてんやわんやの皆様が多いかと思いますが、ゆる〜〜〜りとした沖縄のグルメ紹介にお付き合いいただけると嬉しいです。

最初の夜は、那覇市内の栄町ではじまりました。モノレールの安里駅からすぐのエリアで、アクセスはとっても便利。昔ながらの雰囲気を残している屋根付きの市場を抜けてやってたのは・・・



新小屋(あらこや)http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47011365/

新鮮な豚ホルモンの串焼き=もつ焼きが食べられるお店なんです。さっちんのご主人もお仕事終わりに駆けつけてくださり、3人でお食事がスタートです。


まずは、シャルキュトリ(小)¥800

この日は、コラーゲン豚足のテリーヌ、チョリソー、パルマ産生ハム、サラミも、イベリコ豚のサラミ(ブラックペッパー入りのもの)、白カビサラミなどなど。

このシャルキュトリは、サイズが選べて、小・中・大、そして「お一人様盛り合わせ(¥500)」もありました!



じゃん!お肉を食べる前にはしっかりお野菜を体にとりこんでおきたいもの。・・・・ってことで、海老とセロリのエスニックハーブサラダ。私が愛してやまないパクチーがたっぷり入っていて小躍りしそうでした。

さぁ!

いよいよ、もつ焼きのスタートです。常連さんであるさっちんにおまかせしたところ「この4本はおすすめ!」ってことで出てきたのが・・・・


タン筋(左)、テッポウ

そして・・・・・


ひれたたき+味噌(左)、レバー

豚レバーの串焼きはなかなか食べられないので、心していただきました。ぷるんとした食感♪

タン筋、カリッとしたテッポウ、ひれたたきにいたっては説明不要な美味しさ。(※タン筋は常時あるわけではないので、この日はラッキーでした)


子羊のリードヴォー(左)、ハラミ

ハラミは横隔膜の部分。タレでいただきます。

・・・・・・と、ここまで3人で元気よく食べていましたが、さっちんは満腹になったため、これ以降はさっちんのご主人と私が続々と注文(笑)。


ハツ(左)、コブクロ


ふえがらみ(左)、リップ

こりこりした食感が印象的なふえがらみ、そして「品質のよい脂って、うまい!」なリップです。


で、急にお野菜を食べようってことになってバーニャカウダです。体をいたわってみる(笑)

さっちんのブログによると、このあと赤い肉豆腐も食べたようですが、なんと!!!!ビール1杯+ハイボール4杯で酔っ払ってしまい、うろ覚え。。。。


お酒は強いほうだったのに、ハイボールごときで酔っ払ってしまうとは・・・・本気でショックを受けてしまいました。


ハイボールを飲む前に、さこちさんから「新小屋のハイボールは濃いからね」って言われていたにもかかわらず、

「わぁーーい わぁーーーい 濃いハイボールだよ〜♪ わぁーーい わぁーい」

と、4杯飲みました。


ほぼダブルの量が入っているので、「それは酔うって〜」というさっちんの言葉に納得した・・・・・・。しかしねぇ、日本酒やワインじゃないお酒で酔っ払うとは・・・・・まだショックから完全には立ち直れていないのです。

それでも、新小屋のあと、元気いっぱいに2軒目へ向かうのでした!

 

 

新小屋(あらこや)

住所:沖縄県那覇市安里388-10 1F

電話:098-882-3034

 

御殿場で求めたシュトーレン、いろいろ

沖縄にいたときの余韻がなるべく消えないように、琉球音楽を聴きながらブログを書いています。沖縄でさっちん(※さちこさん;http://www.oishii-okinawa.com/)と巡った食べ物屋さんたち、たくさんご紹介する前に・・・・・ちょっと、閑話休題。

気がつけば、もうクリスマスがやってくるので、シュトーレンの食べ比べをご紹介しようと思います。クリスマスが終わっちゃう前に(笑)。

クリスマスシーズンだけに食べるパンで日本でもだいぶ定番になってきたシュトーレン。御殿場のパン屋さんでも手に入るかな〜と思いつつ引っ越してきましたが、ちゃーーーんと、手に入りました!!!


KuKKA(クッカ)、メリールウ、BOULANGER BEC FIN(以下、BEC FIN(ベックファン))の3店舗で購入してみました。最初は、「これぞ一番のシュトーレン!!!」というのを決めようと思ってましたが、決められませんでしたーーー!

味のほかにも、価格のバリエーション、大きさ、見た目・・・・それぞれに良いところがあったので☆では、まずはラッピングからです。

まずはKuKKA(クッカ)さん
(※リボンの色はゴールドとか、ほかの色に変わることがありますよ〜)


「メリールウ」さん


「BEC FIN」(ベックファン)さん。(3タイプあるシュトーレンのうち、カットされているタイプを選んでいます!)


KuKKA(クッカ)のシュトーレン(¥1,000)


ちょっとスパイシーで、ほんのりオレンジピールかなぁ?柑橘系のお味がします。表面のお砂糖はとっても細かいパウダーのようなお砂糖。ちょっと大人のシュトーレン。個人的には、KuKKA(クッカ)のシュトーレンが最も好みです。


つづいてメリールウのシュトーレン(¥2,300)


¥2,300というと「高い」と思いがちですが、入っている原料を考えると超納得なんです。ずっしりと重みのあるシュトーレンです。というのも、ぎっしりつまったフルーツとナッツ!


もーーー、なんといっても、それがここのシュトーレンの魅力です。きっと、幅広い年齢層が好きなシュトーレンだと思うし、断面の大きさも3店舗のなかで一番大きいので、差し入れに持っていくと、喜ばれそうなシュトーレンです。


お砂糖は比較的大きめなお砂糖で、じゃりじゃり。切り分けるときに手に付くお砂糖をなめるのが楽しみでした(笑)


最後にBEC FIN(ベックファン)のシュトーレン。ここの最大の特徴は、シュトーレンのサイズを3タイプから選べること!!!

・大きめ
・小さめ
・カットされたもの

お土産として渡したい相手の家族構成によってどれを買うかを選べるので、とっても便利なんです。

・・・・おまけ。

KuKKAさんは、シュトーレンのほかにもクリスマスパンをそろえておられます。ベラベッカ、フルーヒデブロートも購入しました。
シュトーレンと同じく、日持ちのするパンで、フルーツがたっぷりと使われています。KuKKAさんは、ブログでもクリスマスパンのことを発信されているのでチェックしてみてくださいね。

ベラベッカについて ⇒ http://leipuri.exblog.jp/23858831/
フルーヒデブロートについて ⇒ http://leipuri.exblog.jp/23826689/

どれもシュトーレンと同じく、日持ちのするパン。毎日、少しずつスライスしながらコーヒーとあわせつつ食べています。
 

【沖縄県那覇市】最終日も「C&C BREAKFAST OKINAWA」へおじゃましました

沖縄での最初の朝ごはんを頂き、http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=58
おいしかったので翌日も再訪して、http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=61
そして、最終日までも来てしまいました。

そのくらいのお気に入りになったC&C BREAKFAST OKINAWA http://www.ccbokinawa.com/で過ごす時間。


フルーツパンケーキ

生地とソースが選べるんです。

 

・生地⇒ スタンダードタイプ or スフレタイプ
・ソース⇒ ストロベリーソース or パッションフルーツソース

ちょっとめずらしいなぁ、と思ったのでスフレタイプを選びました。ソースも、食べる頻度の低いパッションフルーツソースを。


写真から「しゅわ〜〜っ」って音が聞こえてきそうなスフレの生地です。


アサイーボウルのときと同じく、黄色いお帽子をかぶったクマさんがハチミツをたたえて立っていました。クリームが濃厚なお味だったのと、フルーツの自然な甘さを楽しみたかったので、ハチミツの出番はありませんでした。

沖縄に滞在しているあいだは、ずーーっと、体に良いものだけを採りこんだ4日間だったんです。夜ごはんもさっちんと一緒にあちこち行きました。パーフェクトなお店選びだったよ〜、さっちん!

 

明日以降、Upしていきますので、良かったらお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

C&C BREAKFAST OKINAWA

住所:沖縄県那覇市松尾2-9-6 タカミネビル1F

電話:098-927-9295

 

【沖縄県那覇市】エッグベネディクトをC&C BREAKFAST OKINAWAで

最初の朝ごはんですっかり気に入ってしまって、3日間通ったC&C BREAKFAST OKINAWA http://oishii-okinawa.com/

二日目にいただいたのは、アサイーボウルと同様に朝食の定番であるエッグベネディクトです。



そもそも、エッグベネディクトって何?と思われた方・・・・・同じくです(笑)

C&C BREAKFAST OKINAWAの場合だと、イングリッシュマフィンとポーチドエッグ、ベーコン、そして、玉ねぎもシャキッとした状態で少しだけ入っていました。(※厳密にいうと、ベーコンかサーモンかで選べます)

お写真でいうと、こんな感じ↓↓↓



バラバラにも食べてけど、やはり、一緒に食べたほうが美味しい。よくできてますよね、組み合わせって。


そして、卵が乗っかっているとわかっているとなると、この ”とろーり”の図はどうしてもやってみたくなっちゃいますねーー!



揚げられたお芋が付け合せとして登場です。ローズマリーが一緒に揚げられていて、味のアクセントになっていました。

ハーフにイングリッシュマフィンが1セット使われており、卵も2個使用されているので、朝ごはんとしては結構ボリュームのある量です。

この日も大満足な朝ごはんで、沖縄でのゆる〜い一日がスタートしたのでした。

 

 

C&C BREAKFAST OKINAWA

住所:沖縄県那覇市松尾2-9-6 タカミネビル1F

電話:098-927-9295

【沖縄県那覇市】C&C BREAKFAST OKINAWAでの朝食

さちこさん(以下、さっちん)http://oishii-okinawa.com/

に会いに、沖縄へ行ってきました。

京都に住んでいたころに出会ったブロガーさんで、最初会ったときから意気投合して、京都のあちこちのお店を食べあるきしたり、
祇園祭りにお出かけしたり・・・・・気がつけば親友になっていました。

そんな彼女がご主人とともに沖縄へ移住して以来、初めての食べ歩き。まずは、とってもさっちんらしいセレクトだなーーーって思ったお店からのご紹介です。

C&C BREAKFAST OKINAWA http://www.ccbokinawa.com/

とっても気に入ってしまって、なんと、3日間連続通いました(笑)。



この壁の配色が好きだというさっちん。沖縄のCafeらしいシンプルで落ち着く内装です。さっちんが「大好きで、いつもこれを食べてしまうの〜」と言っていたのが・・・・・


アサイーボウル

さちこさんは、甘さ控えめで注文。私は、ノーマルで注文してみました。



こうやって、蜂蜜をたずさえたクマさんもテーブルに置かれましたが、蜂蜜の出番はなかったです。ノーマルで注文すると、しっかり甘いので、甘いのが苦手な方は「甘さ控えめで」と注文されると良いかもしれません。

 

さっちん、大正解です!!!



こうやって、手作りのグラノーラがぎっしり&たっぷりと。この下にアサイーのきれいなパープルが見え、きれいだ、きれいだと言いながら食べ終えました。

の日もまたお店に行って、朝食にエッグベネディクトをいただいました。

そのときの記事はコチラ⇒ http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=61

 

また、最終日には朝食にフルーツたっぷりのパンケーキを頂きました。

そのときの記事はコチラ⇒ http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=62

アサイーボウルのメニュのお写真には、「南の島のアサイーボウルからはじまる素晴らしい朝」と、ありました。ほーーーんと!!!そのとおり。沖縄でのおいしい時間は、味も雰囲気もパーフェクトなカフェで始まりました。

 

 

C&C BREAKFAST OKINAWA

住所:沖縄県那覇市松尾2-9-6 タカミネビル1F

電話:098-927-9295

 

イデミ・スギノ(Hidemi Sugino)の焼き菓子

このあいだお会いしたさろん木々の関西マダムに頂いたイデミ スギノのスイーツ。スイーツに疎い私ですらその名前を聞いたことがある「イデミ・スギノ」です。まだ口にしたことはありませんでしたので、大変うれしく頂きましたーー!!!

しかもしかも、焼き菓子のなでも大好きなのがフィナンシェ系のお菓子たち。もーーー!さっそく紅茶をいれて、至福のティータイムですよ。


紅茶の味がしたフィナンシェ


王道フィナンシェ


リキュールにつけたプラムが真ん中に。周りはしっとりした生地でショコラ入り。

 

はーーーー、夢のように頂きました。ごちそうさまでした♪

 

イデミ・スギノ(Hidemi Sugino)
https://ja-jp.facebook.com/kyobashihidemisugino/

【京都・東山駅周辺】Cafe green door

突然ですが、京都に来ています。

宿泊しているゲストハウスのおじいさんとその娘さんらしき方々から「行ってらっしゃーい」と見送られながら始まった京都二日目。

午前10時前。

まだまだシャッターの降りている時間帯の古川町商店街にぽこん、と看板があらわれました



この辺で、モーニングといえば、「喫茶feカフェっさ」さんだったのですが、残念ながら閉店されてしまいました。それで、どうしようどうしようとオロオロしてたところです。


お店の名前のとおりの色をしたドアが左側に見えてきました。おとなりの暖簾のかかっているお店はカフェではなく、亀仙工房さんのお店。同じ方が経営されてるようですね(*^o^*)


お店は、これぞウナギの寝床!といった感じの細長い作り。5人ほど座ればいっぱいいっぱいになる小さなカウンターがあって、ご主人はその奥で支度をされます。

モーニングset(600円)はピタパン、スープ、コーヒー。

たっぷりのかぼちゃのスープ(スープの内容は、たぶん、日によって変わるかも、です)。ピタパンは手焼き。口に含むと、オリーブオイルの香りと味が口に広がります

基本は手でピタパンをちぎるのですが、「焼きたては熱いから」と、わざわざ専用のハサミをご用意されていたご主人です。聞けば、11月にオープンしたばかりというCafe green door。

ひっそりながらも、手焼きのピタパンのお店という個性がちゃんとあるカフェで楽しいです。他に自家製のドーナッツもありました。

 

このあたりは住宅街と観光地が溶け込んでいるエリア。お散歩や、観光のお供にどうぞ。

 

Cafe green door(カフェグリーンドア)

住所:京都市東山区八軒町448

電話:075-531-6118
 

【東京・表参道】リストランテ・ダ・フィオーレ

お鮨屋さんへ行った日の前夜は、さろん木々http://www.salon-kigi.com/の忘年会でした。場所は、表参道のリストランテ・ダ・フィオーレです。


去年も来たなぁ、忘年会。あれからもう一年が立つんだなぁ、と思うと早いです。


ウェルカムドリンクは、ロゼスパークリング。立食なのですが、ビュッフェみたいに最初からお料理がバーーーって並んでいるのではなく、美味しい状態で少しずつ出してくださるので、ゆっくり落ち着いていただけます。



トリュフが贅沢にあしらわれた前菜からスタートです。春菊と蛤のあったかいスープも頂きました。



きれいな彩りのお野菜たちは、各テーブルにセッティングされたバーニャカウダでいただきます。


きれいな色のカブ、そしてカプレーゼ風のプルスケッタ


トマトベースのパスタ、うずら豆と豚脂と赤ワインのリゾット。

ほかにも、鹿だったり、鶏だったりと、お肉が何種類か出てきて、それがまた美味しくって。。。



クリスマスっぽい見た目のドルチェたち。シュトーレン(右のお写真)はさなえさんセレクトです。ここまで美味しい立食パーティは初めてでした。

改めて、コース料理を頂きに行きたいと思います。この日は、普段なかなか会えない方、ご無沙汰してしまっていた方、きちんとご挨拶したかった方とお会いできて、良かったです。

ほんとうに美味しかったお料理。充実したひとときでした。

 

 

リストランテ・ダ・フィオーレ

住所:東京都渋谷区神宮前5-39-3表参道OSAKI SQUARE BLD BF1F

電話:050-5868-3321
 

【東京・銀座】すし家のお鮨

さぁて、いよいよ握りです!!

 

※握り鮨以前のおつまみは、別記事にてご紹介しています♪
http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=49


カンパチ、しまあじ




鮪(まぐろ)が三貫。イカ。甘い味がたまりません。


車海老。


江戸前といえば、のコハダ。鯵(あじ)の上にのっているのはアサツキ


思いっきりひんやりとした食感が印象的でした、雲丹。そのお隣は煮蛤(にはまぐり)


煮穴子


干瓢巻(かんぴょうまき)、玉子

本や雑誌で、東京のお鮨の奥深さはアタマで理解していましたが、この一年間、何軒かお鮨屋さんに行ってみて(←全部、さなえさんとご一緒しました!)、そして今日の食事があって、、「東京のお鮨は旨い!」って、体がそう納得しました。

 

 

すし家

住所:東京都中央区銀座6-3-17悠玄ビル1F

電話:03-3571-7900

【東京・銀座】「すし家」のおつまみ

朝からゴーゴーという風の音がしています。お昼まえからはうっすらと霧が見えはじめ、午後になると、霧は濃くなる一方です。運転される方、どうかお気をつけくださいね。


さて、このあいだの週末は「さろん木々」(http://www.salon-kigi.com/)のイベントに参加してきました。吉田早苗さん(通称:さなえさん)には、京都に住んでいるときからずっとお世話になっています。

京都でどれだけ美味しい時間、楽しい時間を提供してくださったことでしょう!祇園の割烹屋さん、イタリアン、フレンチ・・・京都のみならず、滋賀の比良山荘で頂いた鮎(あゆ)ご飯、琵琶湖の湖畔でいただいた鴨鍋。。。。書き出していくとキリがありません。


さなえさんはもともと東京の方ということもあり、この一年ほど、私も東京の美味しいイベントへ参加しています。今回のイベントは東京でお鮨を食べる!です。

場所は、銀座の「すし家」さん。


銀座にある細い路地を入ると、ぽっと現れます。お店の外観が素敵。控えめながら犬矢来がしつらえられていて、まるで京都の町家のようです。





まずはおつまみから頂きます。イクラ(ふり柚子)でスタート。

 

つづいて出てきたヒラメはお醤油、お酢、お塩、なんでも好きなものと合わせて頂きます

冬の味覚の白子とカニも頂きました。

白子を焼いたもの。これが大好きなんです。食べられるだけで嬉しかったぁ!





カラスミに焼き餅、あん肝、穴子の白焼きです。


どれもこれも非日常のおつまみなので美味しいのは当然なのですが、中でも、あん肝が、今まで食べたあん肝のなかでいちばん美味しかった。私のなかでは、このあん肝はスペシャリテです。

おつまみはここまで。次の記事でお鮨をご紹介させていただきますね。

あ、その前に本日いただいたお酒を。



鳳凰美田の限定酒、右は龍力(たつりき)。

お造りは鳳凰美田を合わせたり、白子のようにこっくりした味のおつまみには龍力をあわせてみたり。あれこれ、いろいろ試してみて、お酒の味もたっぷりと堪能しました。

このあとのお鮨は別記事にてご紹介しています。http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=50

 

すし家

住所:東京都中央区銀座6-3-17悠玄ビル1F

電話:03-3571-7900
 

【御殿場市】TRATTORIA LA MICHELINA(トラットリア・ラ・ミックリーナ)

この二日間続いた快晴のお天気がどこかへ行っちゃいましたー。朝からゴーゴーという強い雨風の音がします。

こういう厳しいお天気にもめげず、朝の、いや、お昼の11時30分にTRATTORIA LA MICHELINA(トラットリア ラ ミックリーナ)さんへ。http://michelina.jp/index.html

ランチのコースは1700円。

・前菜
・自家製のパン(3種)
・パスタ
・ドルチェ、お飲み物

ひとりだったので、カウンター席をお願いしました。裏口の扉が開いていて風通しがよくて気持ちのよい感じです。





前菜には、岡田ファーム&地場野菜18種のモザイクテリーヌ。野菜のモザイクテリーヌ、今のところ自分では作れないので
(↑レシピを読んで挫折した)、メニュにて見つけ次第、すぐに頼みます。

お野菜にやわらかいお酢の味が効いていたり、途中からケッパーの味が効いてきたり、ソースも手前につけてみたり、両サイドにいってみたり・・・

ひとりでお食事に行くと何が楽しいかって、静かにお料理と向き合えること。お皿の上の食材をあっちのソースに、こっちのソースに・・・。あれこれと忙しいんです(笑)

今日も集中してお料理と向き合えたので、ひとつひとつのお料理の味、色、香り、周りの空気なんかが、しっかりと記憶に残りました。

でも、そうやってにこにこ食事をしていても、ハッと、我にかえって、急にさびしくなってしまうことも事実です。ひとり食べ歩きには、そのさびしさを乗り越えられる食いしん坊根性が必要です(笑)!

・・・・って、そんな私の持論はさておき。


自家製のパンは3種類。

たまねぎのような形がかわいいハードパン。黒ごまが使われた細長いパン(グリッシーニよりも短く、しかも太くてまるまるしてます)。さっくりしたバターの風味がするパン。パンは全てカリッとした食感でサーブされます。

パスタは、メヒカリとたっぷりお野菜の手打ちタリオリーニ。器が美しい。


この手打ちのタリオリーニの色がきれいなグリーン。「どうして色がグリーンですか」と聞くと、ほうれん草が練りこまれているとのことでした。



ルビー色の蕪(かぶ)、紫色をしたお芋、黄色いお花は菜の花(早い!)です。イタリアンにくると、こういうカラフルなお野菜たちに出会えるので楽しい。

 

こんなにも多くの種類のお野菜を買ってひと皿のお料理に使うのは経済的にも、技術的にも、家庭ではできないので、こういうお料理が食べられるのが嬉しいんです。



最後。ドルチェは黒ゴマのパンナコッタで、さつまいもがたっぷりとトッピングされていました。

食後のお飲み物は、コーヒー、紅茶、エスプレッソから選べます。今日はコーヒーにしてみました。コーヒーを飲みながら、ほっこり。


キッチンの奥には、ダンディでまじめそうなシェフがきびきびされていました。お客さまもいっぱい入ってきて、手前のお若い男性は前菜の盛り付けに忙しそうです。サービスの女性が「今日は風が強いのでお気をつけくださいねー」ってお見送りしてくださいました。

気持ちの良いお店でした。手間ひまのかかった特別感のあるお料理を、ほっこりと楽しめるお店です。


シェフ・木佐貫さんのブログはこちら。http://michelina.jp/blog/
 

 

TRATTORIA LA MICHELINA(トラットリア・ラ・ミックリーナ)

住所:御殿場市東田中2−14−25

電話:0550‐70‐1720

ついに御殿場にやってきました

11月30日(日)は、東京都民として暮らす最後の日。渋谷区役所へ転出届もだしてきました。

不動産屋さんが、「急な立会いが入ってしまい、どうしても退出時の立会いができません」とのこと。急に、ぽっかりと時間が空いたので、お部屋のお掃除に精を出すことに!ぴかぴかにすべく、掃除をしました。



一年間と短い時間でしたが、お世話になったお部屋。新宿の高層ビル群が見えて、303号室のお部屋だけは秘密の屋上にもつながっていて、とても良いお部屋でした。

お昼の小田急バスで御殿場へやってきました。御殿場へ到着後、お休みだった婚約者と一緒にバタバタと行ってきた箱根の仙石原。

ススキがきれいな場所があるんです。ピークを過ぎたので、人が少なく、のんびりと遊歩道をあるきました。

あいぼうはNikonの一眼レフでカシャッ、カシャッ。ときどき、小さなレンズに付け替えてカシャッ、カシャッ。撮影しながら楽しそうにしていました。私はiPhone6で。。。。。。


夕日を一身にあびているススキたち(単独)。


夕日を一身にあびているススキたち(群生)。

帰りは、芦ノ湖のスカイライン経由で、御殿場まで帰りました。



さよなら東京、こんにちは御殿場。

 

1