【御殿場市】農(みのり)の旬の食材イベント

4月6日にこのブログで告知していたイベントhttp://gotembanikki.jugem.jp/?eid=166
に、行ってきました。

旬菜食 農(みのり)さんで旬の食材をあじわう会です。

スタイルは、ランチプレートや、夜のみのり御膳と同じように
かごのなかに、小さな器がいっぱい並べられてお料理が出来ています。

安心する農(みのり)スタイルです。


水菜(トウナ)を混ぜたご飯

めっぽう、好きです。このご飯。

水菜(トウナ)というのは、御殿場の特産品で、味が濃い葉っぱもんのことです。
よく全国的に出回っている水菜(みずな)とは全くの別物なんですよー。

トウナはお漬物にして、こうやってご飯に混ぜ込むと最高に美味しくって、
御殿場一年生の私も、早春の時期に何度かこうやって楽しみました。


そして、サラダはロメインレタスとふじやまプロシュート

芹澤バラ園さんが栽培したロメインレタスがびっくりするほど美味。
そして、渡辺ハム工房の”ふじやまプロシュート”のコラボとくれば
おいしくないわけがありません。

渡辺ハム工房の”ふじやまプロシュート”は好きすぎて、
私たちの結婚披露宴のお食事にも使わせてもらったほど!!!


ロメインレタスの、ガーリックオイル煮

こんな小鉢が出てきたら、
よぉ〜く冷えた白ワインでも飲もうかしら、という気分になっちゃいます。


お醤油がじっくりとしみこんでいた筍の田舎煮

とっても端正な一品でした。
この春はあんまり筍をいただいてなかったので嬉しかったなぁ。


裾野ポークの溶岩焼き

こざっぱりと頂けるお肉は、農(みのり)さんのランチにほんとうにぴったり!
塩をちょびっとふりかけながら頂きました。


季節もんで、よもぎのシフォンケーキ

農(みのり)のご主人の自家製のシフォンケーキ。
よもぎの風味がふんわり感じられる一品。


小山町でつくられているミルクアイス。
美味しすぎであっという間に食べるおえたチョコ
これも大変おいしいコンビでした。

地元の食材だけでこんな完成度の高いお料理を提供できるなんて、
さすがの農(みのり)さん!!!なのです。

この日は、ロメインレタスをつかって、おうちで楽しみましたので、
その様子はまた次回・・・・・☆

【フランス・パリ】Creperie Suzette(クレープリー・シュゼット)

12年前にパリに滞在したときは、
イスラエル料理のファラフェルをぱくぱく食べながら歩いた記憶があります。

そんな、マレ地区。
今回は、ガレットとクレープを食べにやってきました。

普通、”ガレット”というと、「フランスのお菓子で、丸い形をした焼き菓子」という意味ですが、
実は、もうひとつ美味しい意味がありまして。

「フランスのブルターニュ地方発祥のお料理で、そば粉をつかったクレープ」

という意味です。
今回は、後者を楽しめるお店に行ってきましたよ。

Creperie Suzette(クレープリー・シュゼット)

クレープ専門店ですが、お食事系のガレットも充実していて、このお店を選びました。


Galette Francs Bourgeois(下)、Galette Sevigne(上)

です。

お食事系のガレットは正方形でサーブされるのが主流ですが、
ここのガレットはデザート系ガレットっぽい形の、三角形でサーブされています!!!
こういうところに、クレープ専門店らしさを感じます。


薄いなかに、みっちりと具が詰まったガレット。

こちらは、Galette Francs Bourgeoisで、
具は、ほうれん草、トマトソース、甘くないクリーム。

Galette Francs Bourgeois(ガレット・フラン・ブルジョワ)
という名前から、中身がなんなのかわからなくても、大丈夫!!!
メニュ表に、ちゃんと英語で記してくれていますから☆

刑事の頼んだGalette Sevigneは、
チーズ、チキン、マシュルーム、バジル、クリームが入っていました。

こちらも、薄い生地の中にみっちりいっぱい具が入っていて、不思議、不思議!

生地は、はじっこは、そば粉の香りが高くてパリパリ感がありますが、
お皿の中心にむかって生地はしっとりしていく感じ。
具と接着するからだと思いますが、食感はしっとり。

ガレットは、京都や東京、静岡で食べ歩きをだいぶしましたが、
Creperie Suzetteのガレットは、味も、形も、盛り付けも、唯一無二な感じがしました。
新しい食体験ができました。

「クレープも注文したいので、メニューをお願いします!」

っていうと、ウェイターさんに、ニヤリと笑われて、

「みんな、そうなんだよ。」

って、ゆってくれました(笑)。

なので、気がねなく注文します。

Citron(上)、Pomme caramel(下)。

Citronのほうは、レモンのジャムがはいっていて、
Pomme caramelのほうが、リンゴ???のはずなのですが、
キャラメルソースの味の印象が強くって。。。。
あんまりリンゴの味の感想が言えなくてごめんなさい(笑)。

クレープ生地の食感は、もっちりもっちり。
それでもお腹には軽やかで、ぜんぜん胃にもたれることなくお食事を終えました。

最後に、さわやかなお写真を。

水のなかを通った光がつくりだす形が、
まるでレモンの輪切りのようでした。

全部、食べものに見えちゃうのは、外国にいても変わりません(笑)。

【フランス・パリ】Le Grand Cafe Capucines(ル・グラン・カフェ・カプシーヌ)

つい今しがたアップした記事(http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=178
これは、ヨーロッパ滞在の初日でいただいた朝ごはんのご紹介でした。

それに対して、今回の記事は、同じパリ市内のカフェのご紹介なのですが、
ヨーロッパ滞在の最終日に頂いたランチのご紹介です。

Le Grand Cafe Capucines(ル・グラン・カフェ・カプシーヌ)
http://www.legrandcafe.com/

外観は確かにカフェっぽいのですが、内装はというと・・・・・。

とっても華やか。
日本語の「カフェ」という言葉からは、とても想像がおよばないほどの
豪華絢爛っぷりです。

それでも、ランチタイムは比較的、気楽な雰囲気でお食事できました。

刑事は白ワイン、私はノンアルコールのフルーツカクテル。



積み上げられたバゲット。そして、魚介の味がしたペースト。
お料理を待つあいだも、どんどんバゲットがすすみます(笑)。


「フランスに来たのに、まだエスカルゴを食べていないよね」
ということで、エスカルゴを頼みました。

エスカルゴをつかむための専用のカトラリーも出てきました。
お料理には、バジルのはいったオリーブオイルがたっぷりと使われていて、
バゲットにひたしながらどんどん食べましたよ。

そうそう。

バゲットにオイルやスープをひたすのは食事のマナーとしてあんまり良くないとされてますが、
カフェのように気楽にご飯をたべられる場所では、たぶん、OK!!!

ただし、ドレスコードのあるレストランや、おごそかな雰囲気の食事であれば、
「パンひたひた」は控えたほうが良いのかもれしれませんが・・・。

この日は、「より美味しくいただく」を優先させて、
「パンひたひた」で、完食いたしましたよー。

元気よく次のお料理を待ちます☆

ぶあついチーズにおおわれたオニオンスープ

このチーズをスプーンで破ると、あめ色をしたオニオンが入った熱いスープが見えました。
とろけたチーズをからませながら、舌をヤケドしないようにいただきました。


魚介の鍋仕立て

白いお鍋の周りは、サックサクのパイ生地で、
お店の人が専用のナイフでパイを切りながら蓋(ふた)を開けてくれました。

ここ、Le Grand Cafe Capucineの名物は魚介類のお料理を言われているだけあって、
ココットで出されたこのお料理は特に美味しく頂けました。

「まだ、食べられるよね」

というわけで、最後に注文したのはお肉料理。

仔羊のハーブ包み焼き

注文を取りに来たお店のお姉さんに、

「良いチョイスね!これ、ほんとに美味しいのよ」

って、ウィンクしながら言われました。

日本のレストランでは、お店の人からウィンクされたこととかあんまりないので(笑)、
おろおろしました。

仔羊の臭みは一切なく、ハーブもふうわり。
あくまでも、やりすぎない味付けと香り。
それなのに、力強いお肉の味わいはみっしりとあじわえます。

カフェでこんなにきちんと調理されたものが頂けるとは思っていなかったので
うれしいランチとなりました。

【フランス・パリ】Au Pied De Cochon(オ・ピエ・ド・コション)

とっても意外でした。24時間営業なんていう便利なものは日本だけだと思っていたけれど、パリにもあったんですよ〜、24時間営業のカフェが。

Au Pied De Cochon(オ・ピエ・ド・コション)
http://aupieddecochon.ca/?lang=en

カフェとはいえ、お酒も出すのでブラッスリーと呼ぶ方がいいのかな♪

LES HALLES駅から、ほど近いところです。

ちなみに駅名の”LES HALLES”の読み方、
”レス・ホールズ”駅ではなくて・・・・・・・・・・・

”レアル”

あんなにたくさんアルファベット使っておいて、
読みは、たったの3文字!!!

”レアル”!!!

フランス語、あいかわらずだなぁ(笑)

そんな、レアル駅から徒歩1分のところにお店がありました。
この日は朝ごはんを食べに来ました。


朝食セット(6.1ユーロ)
コーヒー(もしくはTea)、オレンジジュース、クロワッサン
内容は固定です。

これだけだと足りなさそうだったので、
もう一品たのみました。


Omelette ou fromage
(チーズオムレツ)

チーズのしょっぱさが絶妙で、しみじみとおいしく、

「あ〜、パリに来たんだなぁ〜」

と、実感がわいてきました。

このお店の名前、「コション」はフランス語で「豚」の意味。
その名前のとおり、豚足のグリルが名物料理とのことです。
ランチやディナーに行かれる方は是非試してみてくださいね。

田植えの季節

日中の日差しは暑いものの、吹いてくる風はまだまだひんやり冷たい御殿場です。

9日間ほど新婚旅行に出ていました。

出かける前は桜が満開だったのに、
御殿場に帰ってきたら一気に季節が前に進んでいました。

ウグイスの鳴き声が大きくなっているし、夜には蛙(かえる)の大合唱が聞こえてきます。

そして、今日、クリーニング屋さんに行く途中の道で見かけたのが、
小さな小さな稲が植え込まれている光景!!

稲ってこんなに小さなときから田んぼに植えられるんですね〜。

お行儀よく並んで植えられた稲。
これから夏にかけてぐんぐん大きくなり、秋には私たちにおいしい実りをもたらしてくれます。
待ちきれませーーん(笑)。

今日から、また、これまでのように日常のおうちごはんや食べ歩きのことをアップすると同時に、
ヨーロッパで出会った美味しい食べもののことを綴ろうと思います。

お暇なときでかまいませんので、ぜひまた、「おいしい御殿場日記」を読みにきてくださると嬉しいと思います。

では、明日から再始動です。

【御殿場市】「駿河」で焼肉を楽しみました

御殿場市の富士岡にある「駿河」という焼き肉屋さんへお出かけ。この日は、気心知れたメンバーでお誕生会。主人と一緒に出掛けてきました〜!


「駿河」のお店の外観です。きちんと感のあるお店。とても広いお店で、大人数でも行けるかな?!(^^)!


まずは塩タンから。


あ、そうそう。お肉をつかむトングがおしゃれでした。テーブルがよごれないような機能的なトング。


カルビとハラミに・・・・


あれ・・・?お肉の名前を忘れちゃいました。さらに・・・


お肉に・・・・・・

 


え・・?まだ食べるの?って感じで、牛肉を脱してから豚肉や鶏肉も頂きました。



〆のご飯。このスプーンもユニークな形。丸い若葉のようで、ちょっと心なごみましたよ。

 
エシレバターを贅沢に使ったエシレ グラス(アイスクリーム)。この美味しさをどうしてもお客様に届けたいということで、コストをかけてでも仕入れたい!というお店のこだわりに敬意を表して、いただいてみることに。

 

まぎれもなく贅沢すぎるアイスクリームなので、おいしいに決まってます(笑)。なかなか食べられない珍しいアイスなので、「駿河」さんへ行かれたさいには、ぜひエシレグラスを召し上がってみてくださいね♪
 

【東京】村上開心堂

「たぶん、一生食べられないんだろうなぁ」

そう思っていた焼き菓子を口にする機会に恵まれました。



包装用紙が3重に。



二重め



三重め


ピンク色の缶が出てきました



ぎっしりと寸分たがわず焼き菓子が詰まっています


寸分たがわない、この並べ方!

ゆっくりとコーヒーを入れながら、
ひとつひとつ、記憶に刻むようにして味わいました。

雨くもり、富士山

昨日は一日じゅう、うっすらとした空気のなか、顔を見せてくれた富士山。

おどろいたのが、10日に見えた富士山よりも雪が降り積もったことでした!


4月10日の富士山。
富士山のてっぺんは一部、雪が溶けています。

山全体的にも、雪が溶けてまばらに山肌が見えています。

ところが・・・

4月13日の富士山。

山全体に、まんべんなく雪が積もっています。
雪の降りなおし!?
(そんな日本語があるのかわかりませんが・・・^^;)

富士山のてっぺんは、まだまだ厳寒の冬なんですよね。

【御殿場市】ペンギンハウス(※現在は閉店)

主人がお休みの日。
市外でパタパタと所用を済ませたあと、御殿場が恋しくなり(笑)、すぐに御殿場へ戻ってきました。

それで、「ペンギンハウス」のハンバーグを食べてみようか、ということになりました。


聞けば、地元でもう34年も営業なさっているとのこと。


お店のなかは、チリひとつ落ちてなくてぬけるような清潔感!!


広い 広いお店の中を毎日こんなに清潔にお掃除するのは、かなり大変なことだろうなぁ。
すごいなぁ。。
頭が下がります。


メニューのいちばん上にあったハンバーグのセットを注文しました。


きちん きちんと丁寧に作られた安心のハンバーグ。
程よくふぅんわりやわらかく。
端正なお味のハンバーグでした。

この、ホッとするお料理はクセになってしまうんですよね。
「また来たい」
に、つながります。

いつか、こんなおうちごはんを作れるようになれるといいな。
「また食べたい」
に、つながるような。

木製のナチュラルなプレート、水色のテーブルクロス、いかにも洋食屋さん!て感じの平皿に盛られた白ご飯。
テーブルコーディネートも好みでした〜!

ごちそうさまでした。

 

御殿場の桜

御殿場は、富士山や箱根外輪山を抱きかかえている高原都市。
富士山を含める3000m超級のエリアから
低いところでも標高300mは超えます。
(ちょうど富士岡や神山(こうやま)あたりでしょうか)

これだけ高低差があると、市内のどこかで桜が満開でいてくれるので、助かります。

私のおうちの近所(東田中。ヤマトヤ御殿場本店付近)のソメイヨシノはもう葉桜になりつつありますが、
標高の高い仏舎利塔のソメイヨシノは今が満開でした。


この写真じゃ、満開っぷりがわからないですね(笑)

ってことで、標高を下げて東山の古いお堂に移動。

桜とお堂

若干、葉桜ぎみでしたが、美しい桜のじゅうたんを見ることができました。


菊桃とお堂。

小さなお堂ながら、赤色が映えて存在感のあるお堂でした。

御殿場では、静岡県の他の市より、ほんの少し遅れて季節がめぐってきます。

もうしばらくすると新緑の季節。
初めて迎える御殿場の新緑の季節が今から楽しみです。

おうちごはんVOL.17 パンケーキ

昨日見えた富士山も、今日はまたまた雲の中に隠れてしまいました。

朝ごはんを食べる習慣がない我が家。
刑事は朝はコーヒーをのみながら、のんびり一服。
私はオレンジジュースを飲みながら、のんびりお洗濯もの。

それが日常です。

でも、たまには朝ごはんを食べてみるか、と思い立ちました。


パンケーキが巨大に焼きあがり、ワンプレートならぬ、ツープレートになっちゃいました(笑)。

パンケーキ、サラダ、昨日の残りのコーンポタージュ、トースト+ブルーベリー。
イチゴ。オレンジジュース。

ごちそうさまでした。

【追記】

まだネタが余っていたので、お昼ご飯にもパンケーキを焼いてみました。


朝と違って、バターがにゅるにゅる ・・・と、すべり落ちてゆきます。
ハチミツもいっしょに。

これまた、ごちそうでした。
 

四月初の富士山

四月に入って、まだ一度も顔を見せてくれなかった富士山。

ようやくその姿を拝めました。


よぉ〜〜く見ると、頂上付近の一部の雪が溶けはじめています。

富士山にも少しずつ、少しずつ、春が訪れています。

冬の名残りのなかで春を感じる

全国的に寒さの残る今日。
標高の高い御殿場も、もちろん、さぶいです。。。

まだまだ冬の名残りもあります。

カメリアがいっぱい咲いていました。
生花なんですが、まるでクレイフラワーのように現実感が(良い意味で)なくて、美しさにしばし見とれました。

そんななか、今日のお散歩では、ウグイスの鳴き声を今春はじめて聞きました。

そして道を歩けば、春の到来をつげるお花たちでいっぱい!

菜の花
御殿場(鮎沢地区←お散歩コース)は今が盛りです。

桜も満開になりましたね。

こちらはソメイヨシノ。
小さい頃の思い出とマッチしているので、ソメイヨシノには安心感があります。


そしてこちらはソメイヨシノじゃない桜。
ソメイヨシノより小さめのお花で、ほんのり濃い色のお花をつける桜でした。


レンギョウかな?


たんぽぽ。


水仙もにぎやかに。


!?
これ、何ていうお花でしょう?水仙の仲間かなー?
ラッパのような形をしていますね。



『クレヨン王国』という児童小説のシリーズで、「春は黄色いお花が多い」という記述がありましたが、ほんと、そのとおりですね。

つくしんぼはちょっと枯れかけているところが多くなりました。
オオイヌノフグリ、ナズナはあちこちに咲いています。

お散歩はいつでもお花の観察が楽しみです。

おうちごはんVOL.16 朝ごはん、および昼ごはん

主人は出張中のため、今日はひとりで起き上がりました。

お洗濯もひとりぶん、食事の支度もひとりぶん、食器洗いもひとりぶん、、、、

家事があっというまに終わるのはいいけど、なんだかぽっかりした感じ。


トーストにバターを塗って目玉焼きをトン、て乗せる朝食の定番。
そして、ピーマンを酒、みりん、醤油で炒め。
晩ご飯の定番を、朝、作ってしまいました(笑)。

そしてお昼ご飯はというと・・・・・

スクランブルエッグ、カリカリベーコン、トーストにオリーブオイル+塩

こっちを朝ごはんにしたほうが良かったんじゃないの?

って、今、ブログを書きながら思いました(笑)。

今日は、”食費出費ゼロDAY”に決めているので、このまま夜まで、冷蔵庫の中にあるものだけで頑張ります。
 

おうちごはんVOL.15 長芋ステーキ

昨日の夕方、クックパッドを見ていたら、長芋を皮ごとたべるレシピを見つけたので、俄然、つくってみたくなりました。

http://cookpad.com/recipe/1216434


長芋を皮ごと楽しめる一品。

塩コショウして、裏表を油で焼いてお醤油をたらすだけ。
お皿に盛ったら、マヨネーズとかつお節をかけて出来上がり〜。

長芋は薬膳料理のなかでよく登場するほど、カラダに良いお野菜で、
胃腸に優しいので、胃が弱い私には嬉しいお野菜です。

【京都・寺町二条上ル】末廣寿司の蒸し寿司

昨日から一気に寒くなりましたね。「寒の戻り」というけれど、これは戻りすぎでしょーー!って思います。

 

今日はほわほわ 湯気湯気のあったかい食べもののことを思い出してました。まだまだ、私が京都市民だったころ、冬になると必ず食べていた末廣寿司さんとこの蒸し寿司。

京都・寺町通にある

末廣寿司

さん。最寄りの駅は地下鉄東西線の「京都市役所」駅です。
小さな町家でこぢんまりとした空間がほんとにお気に入りでした。

天保年間(江戸時代)に煮売り屋さんとして創業。
明治時代から京寿司のご商売をされてきました。

京都の冬の底冷えは、それはそれは厳しくて、
よく言われることですが、骨のずいまで冷えるような、そんな寒さなんです。

そんななか、この蓋(ふた)を取ったときに、立ちのぼる熱い湯気。
それだけで、じんわりと心があったまるんですよねぇ。

器に触るとこれまた飛び上がるほど熱いのですが、ついつい、かじかんだ指でちょいちょいさわってしまってました。


こちらは、蒸し寿司の上。

小さな器のなかで、ぱぁ〜〜っと明るい具がいっぱい散らされて、ひとつの世界観が出来上がっています。

器のなかをのぞきこむと、いつもそこだけ春が来たように感じるんです。

箸をすすめてゆくと、敷き詰められた穴子に出会います。こうなると、もうお箸が止まりませんね。

はふはふ言いながら、あっというまに完食です。

末廣寿司さんの蒸し寿司を頂くことは、私の中で、冬の大事な大事な年中行事。

今は御殿場に住んでいるので、御殿場の冬を楽しんでますが(特に雪!)、
この冬も、ときどき、末廣寿司さんで味わった熱い蒸し寿司のことを思い出します。

寒い日は、いろいろなことを思い出しちゃいます。

 

【御殿場市】徳乃屋

家族で徳乃屋さんへお邪魔しました。

カウンターと小上がりの席があるお店。

こういうこぢんまりしたお店は、心が落ち着くから大好きです。


お通し。

今回、とっても驚いたのがコチラ。

じゃがいもの向こうにあるのはイカの塩辛



生臭さのないイカの塩辛がぜっぴんで、じゃがバターのバターと絡めると美味。

この組み合わせが新鮮すぎて、美味しすぎて、
Facebookにupしたら、北海道ではあたりまえのことなんですねー。

いやぁ、プチ県民ショーでした。

ほかにも色々。









・・・・この日、メモを持参し忘れました(笑)。

まだちょっと寒さの残る一日でしたが、
おいしいもんを食べるとホッとします。

 

レモネードのボトル

おうちの外に一歩出ると、あったかい空気がもわっと押し寄せてきました。

まちがえてダウンジャケットを着てしまっていた私は、
その空気に気づかぬふりをして階段を降り始めましたが、
ちょっと歩くと、あたたかい空気がもわもわっと更に押し寄せてきました。
あきらめて(笑)、階段をとんとん登り、ダウンジャケットをおうちに置いてきました。

さっきまで、三島の銀行にいましたが、大正解です♪


こんなに暖かいと飲みたくなるシュワシュワ系の飲みもの。

アウトレットのPLAZAにあったレモネード。

ボトルの形が可愛かったので、どちらも買ってしまいました。

【御殿場市】旬菜食 農(みのり)でFOODのイベント

 

 

※追記です(4月6日投稿)
今朝、最新情報がUPされましたよ〜。

★御殿場 春の旬の会
2015年4月30日 12時より
費用:1500円

当日は、ロメインレタスの販売もされるそうです。
これ、おろしたパルミジャーノ(チーズ)をふりかけて食べると
それだけで、存在感のあるサラダになります。

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朝、ぼんやりとFacebookを見ていたら、

「おっ!?」

という、実のある、楽しそうなFOODのイベントが告知されていたので、
そのお知らせです。

昨年秋にOPENされた、旬菜食 農(みのり)さん。
ご主人が、御殿場の食をとおして、御殿場の魅力を発信する活動を
とっても情熱的にされています。

私、農(みのり)さんとこのお料理が大好きなんです。

ただ、おいしいだけじゃなくって、
質の良い地元の食材(お野菜やお肉など)を使って料理することへの情熱が、
お料理から、ひしひしと伝わってくるんです。

ご主人は体格の良い大柄な方ですが、
その外見とは裏腹(失礼!!!)、お料理はほんわかしていて、食べていてホッとする優しいお料理。
お野菜の滋養をかみしめる楽しさがあるんです。

たとえば・・・・・・・・・

こちら、農(みのり)さんのランチプレート(1200円)

お野菜が、やさしくほっこり蒸し上げられていたり、
三島コロッケなんて揚げものなのにヘルシーに食べられるように
じゃがいものみが使われて、厚みを抑えてつくられていたり。

それから・・・・・・

発酵玄米のご飯。

もちろん、白米にしていただくこともできるのですが、
玄米フリークな私としては、とびつきました(笑)

そんな旬菜食 農(みのり)さん、具体的なイベントを企画されています。

このたび、御殿場市内の4店舗の飲食店が共同で開催するFOODのイベント。
御殿場のおいしいものを紹介していく内容です。

そのお店のラインナップというのが、とっても嬉しい顔ぶれ♡♡♡

旬菜食 農(みのり)さん https://www.facebook.com/minori.gotenba?fref=nf
くいしんぼう五味さん http://www.kuishimbo-gomi.com/
みなみ妙見さん http://ikeya.cocolog-shizuoka.com/
たから亭さん http://www.takara-tei.co.jp/

くぅーーーーーーーーーっ!!!

豪華すぎます!!! 嬉しすぎます!!!

イベントの第一弾は、4月30日に旬菜 農(みのり)さんにて、
ロメインレタスを使ったランチ会。

このロメインレタス、このあいだ、試食をさせていただきましたが、
みずみずしさがありつつ、レタスそのものの味がしっかり感じられるもの。
パルメザンチーズがかけられているだけの味付けで、
じゅーーーーぶん、おいしかったんです。

4月のイベントでは、生産者さんがお越しになりお話されるそうですよ。

そして、このイベントは、4月以降は各お店の持ち回りとなるとのこと。

5月はくいしんぼう五味さん
6月はみなみ妙見さん
7月はたから亭さん

なんか、すっごく楽しみですよね。
また、詳しいことが分かり次第、アップロードしますので、
お時間のある方は是非行かれてみてくださいね。

 

おうちごはんVol.14 御殿場の春を告げる野菜

「このあたり(=御殿場)では、春をつげる野菜なんですよ」

と言って、”とうな”という野菜のお浸しやお漬物をいただきました。

お漬物を、あったかいご飯に混ぜ込んでいただきました。

”とうな”のお漬物の混ぜごはん

菜っ葉自体がもつ味がしっかりと濃くて、このお漬物だけでお酒がすすみます。

実はこの”とうな”は、”水菜”という漢字を当てます。
(御殿場や周辺地域ではそうなんです)

皆さまは、お野菜で”水菜(みずな)”と言われると、
どんなお野菜を思い浮かべますか?

私が今まで思い浮かべていたのは、コチラでした。

(※上記のお写真は、下記のWebsiteよりおかりしました)http://www.natulife.jp/life/020_natugarden/2006_12_27_201106.php

先っぽがとんがっている葉っぱで、みずみずしく、しゃきしゃきした食感。
サラダに混ぜたり、鍋料理にいれてみたり、私も大好きな野菜のひとつです。

ところが、御殿場の”水菜”というと、”とうな”と読み、まったく別の植物のことを表します。
(別称”水かけ菜”)

(※上記のお写真は、下記のWebsiteよりおかりしました)
http://www.ja-shizuoka.or.jp/gotemba/mizuna.html

1月〜3月に収穫され、店頭に出回るのは2月〜3月下旬まで。
地元の方々は、お浸しやお漬物にして頂きますが、
各家庭で、「ウチはこれ!」っていうレシピがありそうだなぁ。

水菜(とうな)は、御殿場に住まなかったら、一生知ることのなかったお野菜かもしれません。
こんなに美味しいお野菜に出会えて、ほんとに良かったと思っています。

おひたしやお漬物以外の食べ方もあるのかなぁ?

おうちごはんVol.13 塩昆布ツナのバター醤油パスタ

おはようございます!

昨日の晩は、刑事が会合で留守の日。

この数日間、冷蔵庫が食材であふれていたため、日々「食費出費ゼロDAY」として
せっせとお料理する期間と決めていました。

そのため、同じ食材(=塩昆布)が、またまた登場です!


塩昆布+ツナ缶+バターに、茹で上がったパスタを混ぜて、最後にお醤油をたらしてできあがり。

レシピはクックパッドのとおりにしました。
http://cookpad.com/recipe/1231493

ほーーーんと、美味しい、このパスタ♪

おうちごはんVol.12 豚ひき肉生姜丼

曇り空のなか富士山が隠れてしまって5日目。

そして、肌寒さもちょこっと残る今日このごろ。

テーブルはせめて明るく春らしく!

冷凍庫に保存してあった味付け豚ひき肉
(ごま油で炒めて、お醤油を入れてさらに炒めるだけ)に生姜のみじん切りを加えて炒め、丼にしました。
周りはキャベツ(塩とごま油であえています)。
ちょっぴりコチュジャンを添えてみました。

小鉢は、納豆と塩昆布を混ぜたものです。これは冷蔵庫の残り物。

今日も、お買い物のためにたくさん歩きます。
がんばるぞっっ!



【御殿場市】アスコットハウス

ものすごい濃霧にびくびくしてます。
日が落ちてから、ますます霧が深くなった御殿場(の、東田中地区)です。


主人の運転中。フォグライトつけてますが、とにかく周りがぼぉわぁん、としていて、やたら幻想的すぎ。
自分のフォグライトが対向車に届いてるかどうかすら不明な感じ。

主人がやっていて「なるほど!」と思ったのが、道路が交差するところにさしかかると、

「ここに車、います」

を知らせるために、1回〜2回、軽めのパッシングをすること。

霧の町や猛吹雪のなかで、この軽めパッシングがあると、遠くの車に「あ、対向車がいる!」と認識してもらえるんですね。

まだまだ帰宅時間なので、これから運転される方はどうかお気をつけくださいね。

さて。。。

今日は何度かおじゃましたBarのご紹介です。

知らなければ入り口がわからないかもしれませんが、それがまた「うふふ」ポイントなんですよねぇ。

御殿場在住の方ならご存知でしょう!!

オープンして10年ほど経つBarです。

「アスコットハウス」


店内のライトの様子。

やわらかい光にあふれていて、カクテルが出来上がるまでの待ち時間も、とっても落ち着いた気持ちになります。


この日は、主人と一緒に訪問。久しぶりにいただいたバラライカ(ウォッカベースのカクテル)

さらにさらに。

先日は主人と仲間と一緒に。最近、知らないウィスキーがあれば飲むようにしてます。

香りが華やかとのことで、ストレートでいただきます

細長いグラスに入れてくださったので、香りが楽しめます。

各種カクテル、ウィスキー、グラスワインなどなど揃っています。

こういうふうに、きちんとした、いわゆるオーセンティックバーは町に、いや、人生に必要です。

マスターのおかげか、柔らかい空気がお店に流れているので、緊張せずにお酒がいただけます。

 

おうちごはんVol.11 お蕎麦のアレンジ

おはようございます!

4月に入り、なんだかスッキリしないお天気が続いてますね。
おまけに肌寒い日が続く御殿場。
次に富士山が顔をのぞかせてくれる日はいつかなぁ?

昨日のさっちんのブログを見ていたら、急に食べたくなりました。
http://www.oishii-okinawa.com/?eid=555

調味料は、おうちにあるものを使ってみましたよー。

お蕎麦の生麺をサッとお湯に通して、
納豆+塩昆布+オリーブオイル+白ごま
を混ぜるだけ。
最後に台湾のXO醤を乗せてみました。

わりとしっかりした味ですが、ヘルシーで、軽めに食べられるので、朝ごはんにぴったりでした。

只今、朝の6時40分。

最近、睡眠不足がちな主人には、まだまだ眠ってもらってます。

私も二度寝しようかなぁ(笑)?

 

車の運転遍歴

ペーパードライバーだった私ですが、京都に住んでいた頃から、「運転する人」というのに異常に憧れていました。

どのくらい憧れていたかというと、京都市内の烏丸御池という交差点で、
ダイナミックに繰り広げられる右折や左折を、いつも見に行ってたくらい。
(会社の人もときどき付き合ってくれた)

特に夜がキレイで、いつも見惚れてました。

それが!!

今では、私も、なんとか運転をしてるんですよっっっ!

くぅーーーーーーっっ(≧∇≦)
車社会への仲間入りしてます。

「何がそんなに、憧れポイント・・・?」

と、思われるかもしれませんが、
幼いころから福岡、東京、京都市で生活していたため、まわりに運転できる人が少なかったんですね。

なので、「運転ができる人=なかなかいない人=かっこいい人」でした。

しかも、憧れだったセリフ、
一回はゆってみたかったセリフがあるんです。

それは、

「いやぁ、車ないと生活できないんだよね(+ちょっと苦笑する)」

っていう、地方都市の人々のセリフっっっ!

これを、今では自分が言えるようになったんだなぁ、としみじみします(爆)。

そして。

おととしから少しずつ車の運転の練習をしてきました。

まずは、12月の富士山五合目の駐車場(駐車場台数、ゼロ台)にて、時速5mで運転。
これは、人が歩くスピードなのですが、8年半ぶりにハンドルを握ったので、
この時速5kmというスピードで、ひたすら右折、左折、直進を2時間以上、練習しました。

次にステップアップしてやってみたのは、朝や夜の交通量の少ない時間帯の住宅街で練習。
このときは、時速20kmとかで、我が家の周りをひたすらぐるぐる ぐるぐる。

さらなるステップアップでは、東田中地区をぐるぐる。
このときは時速20km走行だとさすがに危ないので、なんと時速30km走行に挑戦!!
世の中に迷惑をかけないように気を張りながら運転します。

ちなみに、東田中のどのあたりをぐるぐるしていたかというと、、、、、

「佐鳴予備校→ユニクロ→マクドナルド(138号線沿い)→ハックドラッグ(138号線沿い)」

以上の4点を結んだ四角形のエリアの内側を、ひたすらぐるぐる ぐるぐる。

そのうち、夜の「自宅→JR御殿場駅」間の400mを走行して、外の世界に飛び出してゆきました!

これはもう、、、、私にとっては大きな一歩だったんです。
なんせ、初めて信号のある道路を走るわけですから!

さらにさらに、「自宅→富士山五合目」の運転もさせてもらえることに。
何度か往復するうちに、鹿に横切られるのに注意する運転を学びました。

運転を始めても、やっぱり恐怖感や緊張感が抜けないため、しばらくは

「自宅→JR御殿場駅」
「自宅→富士山五合目」

この二つの経路しか運転できない時代が続きました。

今はさすがにもうちょっと運転できる範囲が広がりましたが、また新たな課題点が挙がっています。

それは・・・・・

自宅の駐車場以外のところで駐車ができないこと。

少なくとも、3台連続で空いてないと駐車できません。
(※その真ん中に私が駐める)

マックスバリュ東田中店の、屋根がないほうの駐車場(たいてい空いている)で、5回くらい切り返しながら、かろうじて停められるくらいのレベルです。

ユニクロやクリーニングサトウがある、あの駐車場は、私にとっては難易度が高くて、まだまだ難しいのです。

だから、クリーニングを出すときは、いさぎよく徒歩っっ!!!

クリーニングサトウで順番待ちしてるときに外を眺めながら、サッと駐車する車を惚れ惚れしながら熱視線を送っています。

もっともっとがんばりたいです。

【東京・新宿】Scottish Pub& Bar HAZELBURN(※現在は閉店)

ただいま、お昼すぎ。
昨日の晩ご飯をアレンジしたお昼ごはん(残りもの、とも言う(笑))を食べ終わって、
本日、三本目のブログの記事をUPします!

通常、お昼ごはんのあとって眠たくなっちゃうのですが、
食べものの記事をアップしたり、調べたりしているときは、頭が冴えます。キラーン☆

で、午前中にUPした記事に引きつづき、東京グルメ。

それも・・・・・・・御殿場市民の方々にとって身近であろう新宿!!!

私の周りの御殿場人の皆さまは、刑事も含めて、
お仕事や所用で、フットワーク軽く、よく東京へお出かけしています。

そのときに利用するのが小田急高速バス。

「新宿 ⇔ 御殿場」

↑↑↑この区間だけで、一日35本(片道)も運行しているんですよ〜。
つまり、JR御殿場駅から、30分に1本はバスが出ているという感じで、とっても便利。

しかも「新宿発 ⇒ 御殿場」の最終バスは23時30分。
(※深夜料金が発生しない場合の最終バスは22時30分)

お昼まに東京で用事があっても、
夜、友人たちと東京の食べ歩きを十分楽しむことができる距離っていうのが
御殿場の便利なところなんですねーーーー。

そんな、御殿場行きのバス乗り場(新宿駅西口のHALC前))から徒歩10分圏内で
フードが絶品だったScottish Pubをみつけました!

ヘーゼルバーン http://www.wood-river.co.jp/hazelburn/
・・・・・っていうお店で、1998年から新宿でScottish Pubを経営しています。

さっそく、お料理のご紹介。

スコッチハギス

「ここに来たら、これを食べねば!」という一品です。

羊のお肉を使ったスコットランドの伝統料理です。
スコットランドでは、詩人のロバート・バーンズの誕生日を祝う儀式があって、
その儀式のなかで詩の朗読のあとに提供されるのが、ハギスなんだそうです。

こちらのお店のスコッチハギスは、羊の肝を使っています。
全然、臭みはなく、おいしく頂けます。

でも、万が一、もしちょっと気になる方のために・・・・・・・

お肉にちょっとかけるためのブランデー(お酒)が用意されました。
他のお店では、ウィスキーが用意される場合もあるようですね。

ふわふわのマッシュポテトと塩っけやスパイスの効いた羊肉。
ビールがぐいぃっとすすみました・・・・・・・・・

って、言いたいところですが、こちらのお料理が
あまりにも口に合ったため、A刑事と私は5分ほどで完食しました(笑)



というわけで、更にスコッチハギスを頼みました。
今度は、ピザで(笑)。

シュークルートっぽい酢キャベツが、
ピザの各ピースにトッピングされていてなかなか心憎いピザでした。


焼きカプレーゼ

トマト・モッツァレラ・バジルの上に、パルメザンチーズがまぶされて、
器ごと焼き上げられています。

カプレーゼはイタリアンでおなじみのお料理ですが、
まるごと焼かれた状態のカプレーゼは初めていただいました。

上層部分は、パルメザンチーズとカリッとこんがりやけているトマトを楽しめますし、
スプーンをぐわっと奥ふかくまで入れてトマトとモッツァレラを救いだしてみると、
ちゃんと酸味が残っているトマトを楽しめます。

辛口の白ワインやビールとよく合います。



フィッシュ&チップス
くぅ。身がしっかりとつまっていますし、
こちらのタルタルソースが自家製のお味がしました。
手作りの味がすると安心します。

このあとは、季節のフリットや、これまた季節感あふれるパスタをいただきました。

ほーーーんと、こんなにお料理がおいしいバルってなかなかないので、
貴重な存在です。

さて。これから、バタバタっと所用をこなしてゆきます!
今日、一日後半もがんばるぞーーーっ!!!

【東京・阿佐ヶ谷】SATOブリアン

食べ歩きをしていると、つくづく思うのが、

「人生、まだまだ知らないことが多い!」

ということ。

そして、数年に一度起こる、

「目からウロコ体験」

というのがあります。

今回の焼肉はまさに、世界が変わった体験。
今まで食べてきた焼肉って何だったんだろう!?という感じです。

さなえさんにhttp://salon-kigi.com/ にくっついて行ってきたのが・・・・

SATOブリアン にごう http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13159782/
東京の阿佐ヶ谷にあります。

”にごう”というのは、「2号店」という意味で、
阿佐ヶ谷に初代のSATOブリアンが営業していて、
現在、2店舗で営業中。

お店の外観はこのように、とっても入りやすそうに見えますが、
予約超困難っていう意味では、なかなか入れないお店(涙)。

なので、今回は本当に貴重な体験でした。
気を引き締めて、お食事にのぞみます!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・が、そんな気の引き締めも、
この前菜を食べた瞬間、ゆるみました(笑)。


前菜のビーフシチュー
(※ミニサイズでサーブされるのでご安心ください)

言わずもがな。

お肉の溶け具合や食感をふくめて、パーフェクト。
スターターからこんなに美味なので、これからの時間に期待がふくらみます。

そして、さらにお肉のお伴が登場。

キムチ、そして韓国のりを使ったサラダ(チョレギサラダ)

こちらのお店では、牛肉は九州産の牛肉のみで、
佐賀牛、宮崎牛、鹿児島牛がメインです。

さっそく、お肉がスタート。全て、お店の方が焼いてくださいました。
お肉を転がしながら、火を逃しながら焼いてゆきます。




●鹿児島牛のタン。
超厚切りのタン。
タンって輸入品が多いのですが、
SATOブリアンでは国産のタンが食べられます。

●ハラミのかたまり肉
お肉を大きいなかたまりで見ることがあまりないので、
こういうのを見て味わえるのは大人数で来たときの醍醐味です!

●佐賀牛のイチボ
長野の山葵(わさび)と醤油で頂きました。
じっくりと弱い火をいれてあります。


●シャトーブリアンのカツ、通称「ブリかつ」です。


●ヒレ肉をすき焼き風に頂きます。玉子は、長崎は雲仙の卵。
こんなに厚みのあるお肉でのすき焼きは初めて。
そもそも、ヒレ肉をすき焼き風にして頂くってこと自体が贅沢ですね。

●宮崎牛のサーロイン
ミディアムレアがおすすめとのことで、お店の方にそうやって焼いて頂きました。
とろける系のお味でしたよ。




●SATOブリアンの名物、「ブリめし」
バター醤油で頂きます。ちょこんと乗っているガーリックも良いアクセントになっていました。
シャトーブリアンをこんな風にして食べ方があるんですね。

このあとも、もう少しお肉をいただきました。
ひととおり夜のコースを味わいつくしたのですが、

「もう少し食べられるね」

という感じだったので、最後は・・・・・・

カメノコウを頂きました。
これは、レアで焼いてくださいましたよ。


〆は、冷麺(ミニサイズ)とシャーベットですっきり。

これだけのお肉をいただいたのに、ぜんぜん胃が重たくならず。

良いお肉を食べると、こうなんですね。

ここは、また再訪する予定です。

 

SATOブリアン

住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷南3−44‐2新井ビル1階

電話:03‐6915‐1638

【東京・池袋】名品のどら焼き「すずめや」

もちょっと、東京のおいしいものの記事が続きますが、
だらだら続かないよう、なるべく一気にUPしていきます!

東京・神田を歴史散歩したときにご一緒したJ子ねえさまより
頂きました。

なんと!!!
サクッとは買えない、あのどら焼きです。

すずめや
http://www.d-suzumeya.com/



皮は弾力があって、あんこは粒あんでした。
わりと大ぶりのどら焼きを、たっぷりとほおばれて幸せ。

とっても人気な商品なすずめやのどら焼き。
関西から東京に食べ歩きに来ていたJ子ねえさまのように、
あらかじめ予約をしておいて、お店には受取だけに行くほうが確実なようですね。

J子ねえさま、ありがとうございます。

【御殿場市】「もんしぇり」で再びイートイン!

今朝、起きてみると、窓の外が真っ白に。

ベランダから。


歩いていてもこんなこんな感じ。

霧のなかを歩いていてビクッとするのが、前から人が現れるとき。

ぼぉーっと人影があらわれて、それがだんだんと濃くなっていき、次第にはっきりとしたシルエットになるんですけど、
その黒い影が、霧のなかに突然現れる瞬間が、ビクッとします。

・・・・・・・とか、言ってますが、向こうの方からすると、
霧のなかからいきなり私のシルエットが現れるんですよね。
おあいこですね(笑)。

霧が一瞬だけ晴れた午後。
気がつくと、もんしぇりの前にいました。

好きなお店の場合は、自分の意志と関係なく足が勝手に向きますね。

お店の外観。霧が一瞬晴れてくれましたー!



今日は、フランボワジェ+珈琲。

フォークを入れたときの感触が、柔らかすぎず、硬すぎず、絶妙な弾力なんです。

フランボワーズって、洋菓子に使われるベリー系でいちばん好きなんです。
あの甘酸っぱい味がなんとも言えず美味で。

トッピングからムースから。
ふんだんにフランボワーズが使われていました。

そして、こんなかわいいディスプレイも(*^^*)


御殿場では、あさっての4月3日がひな祭り。

※お店の方にお尋ねして、お写真を撮らせていただいてます。

ホールケーキやロールケーキがあるみたいです(*^^*)

ロールケーキ、買っちゃおうかなー(*^^*)

おうちごはんVol.10 休日の朝ごはん

テレビで春のセンバツを観ながら、
バックネット裏にいる、おじさんたち並みの解説を飛ばしていると、刑事に

「誰なん?」

と突っ込まれるしまつ。

そう、ワタクシ、野球が大好きなんです。

トーストに目玉焼きオン、ベーコン、にんじんマリネ。

休日ブランチのひとこま。
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