【横浜】ミクニ ヨコハマのフレンチ(ディナー)

まもなく秋を迎えるにあたって、フランス料理のご紹介です。実は、去年頂いたものなのですが、盛り付けの美しさがどうしても忘れられずご紹介させてください♪今年は、違う内容でコースが組まれているかもしれませんけどね・・・。

 

姉と一緒に頂いたミクニ ヨコハマ http://www.mikuni-yokohama.com/ のお料理です。横浜のスカイビル(29階〜♪)にありますので、仕事帰りに立ち寄ってきました。


スパークリングワイン


アミューズ

なし、ざくろ、秋刀魚



アオダイ、磯の香りがする!
レモングラスソース、にんにくトマトソース、リコッタチーズ









美しいお野菜の並び方

 

ズッギーにをくりぬいてモッツァレラとトマト、ペコロスとジャガイモ、ビーツとソース、しいたけ
チーズとオリーブオイルを使ったアイス、ベリー系のソースといちじく


デザート

 

おいしかった〜。こういうきちんと感あふれるお店には、たまにビシッとドレスコードを守って出かけてゆくもの良いですね。いつも弛緩しきっているので〜(笑)。

 

ごちそうさまでした!

【浜松市】La Cachette(ラ・キャシェット)

先日、浜松で良いお店と出会いましたっ!La Cachette(ラ・キャシェット)http://la.cachette-vin.com/
というお店です。



お店の前には、大きなワイン樽があるので、それがわかりやすい目印になります。赤電の「第一通り」駅の目の前。おいしいワインが飲めるお店で、どこか良いお店がないかな〜、とネットで調べていたらこちらのお店が出てきましたっ!


前菜の盛り合わせ(2種)は、パテ・土・カンパーニュ(左)と、テリーヌ(右)です。


ローズマリーのフォッチャは自家製。めっぽうおいしかったぁ!赤ワインがすすみます。



黒胡椒とクランベリーのパン。フォカッチャがあまりにもおいしかったので、別種類のパンも追加。オーナーご夫妻のお母様(キッチンに立っておられました)が手作りしているパン。あ!赤ワインが写ってますね(笑)。赤ワイン×おいしいパンの組み合わせが途方もなく好きなんです。


ソーセージの盛り合わせ。幸運にもトマトソーセージに出会えました。


アサリのリゾット。オリーブオイルが真っ白い器に上品に映えていました。これもリピート決定です。


最後にチーズ。白ワインで洗ってるんだそうなー。って、一人で食べ過ぎちゃいましたかね。

 

サービスも居心地よくて、ついつい、京都で食べ歩きを趣味としていた日々を思い出しました。とても楽しかった。折に触れて通いたいです!

【浜松市】「みるく」のカレー

最近の合言葉は、

「お盆を過ぎて、ちょっと涼しくなりましたねぇ。」

それが!!

今日の浜松は「ちょっと」どころではなかったですねぇ。
ひんやりとした風が吹いていて、一気に秋が来たように感じました。

さてさて。

今日のごはん食べの紹介は、カレー屋さんです。

以前、刑事(=主人)と業者さんのランチにくっついてきたことがありました。
そのときに食べたカレーがおいしかったので再訪しましたー。


お店は、「みるく」さん。

ランチどきはカレー屋さんで、
ディナーどきはワインバルになります。


まずは二人でアイスコーヒーを。

カレーが来るまでのあいだ、店内にある巨大テレビ(しかも設置場所が低い。笑。)で、
高校野球の準決勝を見ました。


まずは、お野菜からいただきます。


ロコモコ丼(左)と、マレーシア風カレーのハンバーグ乗せ

二人で半分ずつ頂きました。

マレーシア風カレーは、スパイシーな辛さが特徴でした。
(お店の方によると、マレーシアから直輸入した粉を使っているのだとか。)
辛いけど、私の大好きなココナッツミルクも入っており、
インドカレーとはまた違う異国情緒っぷりが漂ってました。

前回も頂いて、おいしかったマレーシア風カレー。
今回、またまたリピートしました。
そういえば、メニューに「リピーター続出」って書いてあったなぁ(笑)。

ロコモコ丼は、ハンバーグの上にとろーり半熟卵がたまらなくトリコになる一品。
お腹が空いているときにかきこんだので、この上ない幸せを感じました。

次にきたときは、ひき肉+玉ねぎ+トマトのたっぷり野菜が美味しいという、
キーマカレーを頂いてみたいです。

職場の近くに美味しいカレー屋さんが見つかって良かったぁ。

 

【浜松市】中川屋

このあいだのお休みの日のこと。

主人が行ってみたい餃子屋があるとのことで、
浜松の北のほうに車を走らせました。

ところが、残念なことに閉まってました(涙)。
ネットで調べたら、空いてるはずの日だったのになぁ。。

でも!!

食の神様は微笑んでくれました。

近くにあった鰻屋さんが、実は行ってみたかった中川屋さん。

浜松に住み始めて2ヶ月目にしてようやく鰻屋さんに行くことができました。


ここのお店は御殿場の方が「おいしいんですよ」とおっしゃってたので、気になってたんです。

お初の訪問なので、やっぱりうな重にしてみました。

上うな重(3700円)


端っこは焼きが残っていました。
ふっくら蒸している関東風の蒲焼でした。

タレが上品な味と濃さ。
食べ終わったあとも胃がもたれませんでした。

ここの鰻は、天竜川の清らかな伏流水のなかで、
三日〜四日活かして臭みを抜いているとのこと。
なるほどーーー!それで生臭さがまったくなかったんですね。


お椀は鰻のきも。
吸い口は見当たらなかったけど、柚子の味がしました。
柚子皮が入っていたのかなー?


床の間には晩夏らしく、ほおずきが飾られていましたよ。

浜松はほーーーんとに鰻屋さんの数が多いので、
滞在しているあいだに色々と巡ってみようと思ってます。

最高の鰻デビュー in 浜松でした。

【富士市】比奈カフェ

仕事が終わりましたー!

勤めているお店の定休日は水曜日なので、
毎週火曜日の夜は開放感があるはず・・・・、
なのですが、毎日のお仕事が楽しいせいか、
なんとなく寂しい気持ちにもなる火曜の夜です。

さて。

今日は、富士市にある「比奈カフェ」さんのご紹介です。

Facebookでつながっている御殿場市民の4人くらいの方が、
比奈カフェが好きだとおっしゃっていたんですよね。

御殿場から決して近くはない場所にあるカフェが、
御殿場の人たちからひそかな人気を呼んでいるというのが気になって、
とある日、早めの夕ごはんを食べに行ってきました。


新緑の季節を過ぎた季節だったこともあって、濃くて豊かな緑が印象的だったエントランス。


テラスに置かれたグリーンに囲まれながら、ごはんを頂いてきました。


ほほぉーーー。

このひと月前までオランダに旅行していたせいか、オランダにかぶれてますね。
普段は絶対に飲まないハイネケンを飲んでる(笑)。


刑事はスパイスが控えめに効いている牛すじカレーの大盛り。
私はハヤシライスを普通盛りで。

おいしいと評判のピクルスにも舌鼓をうちました。


やわらかく夕日が差し込むなかで早めの夕ごはん。

こんなに美味なカレーやハヤシライスがカフェで食べられるのは日本ならではのような気がします。

そして、ここのカフェに流れていた、ゆるーーーーーい空気感。

また行きたい。
 

【浜松市】バル/029のシュークルート

数日前のことですが、朝早く目覚めたら、
サァーーーーっという雨の音がしてきました。

強い強い雨の音。

小説やマンガを読むとき、雨音を聞きながら読むと、
簡単に本の世界に入り込んでいけるので、
雨の音、好きなんですよねぇ。

さて。

雨+読書という静かな時間も好きですが、
みんなで心おきなくわいわいする時間も大好きです。

お仕事仲間とみんなで、「バル/029」さんへ行ってきました。

主人のお誕生日の前日に夫婦で行っているので、約二週間ぶりの再訪。

今回も、とろーり半熟たまごの燻製を頂きました。
さらに、カプレーゼを食べ、牛肉のグリルも。

029(おにく)というだけあって、牛肉グリルはここのメインディッシュなんですよね。

そして、もうひとつ。

衝撃的な一品に出会ったので、皆さまにご紹介です。

シュークルート(笑)。

いやぁ、こんな贅沢なシュークルート、初めて見ました。

これは、本場のフランス人もびっくりでしょうねぇ。
キャベツ部分がほとんど見えないシュークルート。
お肉メインのシュークルートというより、
もはやお肉しか見えないシュークルート。
お肉がメインのバルならではの一品です。

ときどき、こういう真新しいことが起こるから、食べ歩きは楽しい♪
 

【浜松市】治一郎のバームクーヘン

しとしと雨が降っていますね。
すこぉ〜し涼しげな風が吹いている浜松の早朝です。

朝早く目が覚めたのでブログ更新しています。

昨日、主人がお菓子を買ってきてくれましたので、そのご紹介です。
浜松でおいしい洋菓子といえば、まず名前が挙がってくるコチラ。

治一郎のバームクーヘン!!


主人が選んだのは、焼きたてのバームクーヘン。
しかも、おいしいものがあると、大量に食べてしまう癖がある私のために、
食べきれないサイズ=ホールでのお土産でした。
さすがにホールはひとりで食べきれないため、お店のみんなと一緒に頂きましたよー。

治一郎のバームクーヘンには、、、

☆賞味期限の短い焼きたてバームクーヘン
☆賞味期限が10日ほどあるバームクーヘン

・・・・・と、2種類あります。

治一郎のバームクーヘンは、みっしりとつまった生地からたまごの味がしっかりと感じられるバームクーヘン。

ふわふわしっとりした完全に日本風なバームクーヘンなんです。

そうそう。

バームクーヘンにはドイツ風と日本風がありまして。

ドイツ風→もちもちしっとり
日本風→ふわふわしっとり

同じ「しっとり」でも、ドイツ風と日本風だと食感が全然違うのです。

ドイツ風でオススメなのが、ズーセス ヴェゲトゥス(京都)。
日本風でオススメなのが、クラブハリエ(滋賀)。

クラブハリエ好みな方は、きっと治一郎もお好きだと思いますよ〜!


浜松に来てから、治一郎のバームクーヘンをお土産で頂く機会が何度かありました。
その美味しさに感動したので、私もお土産やお持たせに治一郎のバームクーヘンを買うようになりました。

自分がおいしいものに巡りあうと、ついつい周りの方々にも食べてもらいます。

共有願望が強いのかしらん(笑)

でも、こうやって、おいしい幸せの輪がひろがってゆくのって、いいことだなぁ、としみじみ思います。

おうちごはんVol.20 お弁当づくり

5月下旬から働き始め、お弁当づくりを始めました。

最初のころは、タッパに詰めていました。



味付けひき肉(←豚肉をごま油で炒めてお醤油や酒で味付けしたもの)

ミニトマト(←買ってきただけ。笑。)

ツナマヨ(←自分で作るという概念がなかったのですが、やっぱ手作りのツナマヨは美味!)

また別の日にはカポナータを作ってみました。


大量に作っておけるし、夏野菜をたっぷりといただけるので、重宝する一品です。

好きな夏野菜とローリエをお鍋に入れて、オリーブオイルで煮込むだけ!
あとは冷蔵庫に入れてひたすら冷やせばカポナータが完成です。

おべんと作りを始めてから、新たな発見もありました。

↑↑↑こういうふうに、アルミホイルを仕切りにするよりも・・・・


レタスを仕切りにしたほうがおいしそうに見えること!

・・・・・・っていうふうに研究熱心にやっていましたが、浜松にやってきてからは、、、、、、

手軽に詰められるタッパに戻りました(笑)

実は、浜松に来てから一ヶ月半くらいはお弁当を作る体力がなくてしばらく外食でした。
でも、生活のリズムがつかめるようになってからはまたまたお弁当作りが復活☆
主人の分と私の分。二つのお弁当を作っています。

我が家のおべんとうHistosy。
今後、どんなふうになるのかなー?

神饌(しんせん)

先日、朝早くに自宅の敷地内でお祓いをすることになりました。
工事のための安全祈願をかねての外祭です。


おうちに着くと、みごとにキレイな色の朝顔が迎えてくれました。


神饌(=神様がよろこぶお供え物)として、
塩・米・酒・乾き物(スルメと昆布)・お魚・野菜・果物・お酒が揃えられました。

あれ?神様がよろこぶものって、私たちが好きなものと一緒?と、不遜ながら思ってしまいました。


神官さんがお供え物をきちんと並べてくださいます。


そして、注目してしたのが、鯛(たい)の置き方!
一見、向きが逆に見えるのですが、これは神様にお供えするという意味で神様にとっての正面が正しい向きとのこと。

忘れないようにお写真を撮っておきました。


そんなこんなを、準備する神官さんに張り付いて、あれこれ質問(笑)。

あとでちょっと調べてみると、神饌(しんせん)の並べ方には、ものすごくバリエーションが豊かなんですねぇ。
とり行う祭事によっても、三方の台数によっても、また何列かによっても、
覚えられないくらいたくさんの並べ方が存在してました。

お祓いが終わったあとの神饌(しんせん)は、おさがりとして頂きます。
これは、直会(なおらえ)って呼ばれるもの。
神様の力が宿ったありがたい食べもの・飲み物です。

どうか安全に工事が進められますように。

真夜中の高速道路

時刻は午前0時5分。
新東名の掛川SAで休憩中です。

御殿場から走ってきて、静岡SAに入りそびれたパターンです(笑)。

新東名のトンネルは、天井が高くて、横幅が広く、
そのせいか時速80km以上出ているのに、ゆ〜〜っくり走っている感覚に陥ります。

前方も後方もクルマがない瞬間なんかは、その不思議感がますますアップ↑するんですよね。



掛川SAからは主人が運転を交代。
さて、浜松浜北ICまで、あともうひとがんばりです。

 

【京都・西陣】ハチミツの専門店「ドラート」

夜中に目が覚めたので、おもむろにブログを更新しております。。。

昨日の夕方に御殿場に帰ってきました。

やっぱり御殿場は涼しいですね。

御殿場駅から家に向かう間じゅう、
富士山から吹きおろしてくる冷たい風を気持ちよく感じながら、
ガラガラをひっぱって歩きました。

やっぱり御殿場はいいなぁ。。

と、思う瞬間です。

さてさて。

おとといから何だか”京都スイッチ”がパチン♪と入ったため、
ひきつづき、京都のおいしいもんの紹介です。

さっこん、美味しいものは「お取り寄せ」というカタチで、
わざわざ京都に行かなくても手に入るようになりました。

だからこその、「京都に行かないと買えないもの」をお土産にすると喜んでもらったりして、
さらに、お相手に「おいしいなぁ」と言われたら、こちらも嬉しい気持ちになります。

そんなお土産の代表が、ハチミツ専門店、ドラートさんとこのハチミツ。

京都の中京(なかぎょう)から西陣方面に向かう途中の、「堀川今出川」という場所の近くにあります。

最寄りのバス停を降りて歩いていると・・・・・

ドラートさんの赤い看板が見えてきます。

ここを左に曲がると・・・・・・

ひっそりと、石畳の路地が続きます。
こういう京都らしさ、けっこう好きです。
ちなみに、”路地”は、京都では”ろぉーじ”というふうに発音されることが多いんですよー。

路地をすすむと、左に大きな大きな壺(子供なら2〜3人は入れそうな)が見えてきます
そのすぐ向こうにこんな光景が。

ここが、ドラートさんです。
いわゆる町家造りのお店があります。

小さな、小さなお店のなかに、まるで宝石のようにきらめいたハチミツたちが展示されています。

試食できるハチミツがほとんど。

私の場合、自分にとっての定番(カナダ産のハチミツ)をひと瓶、
さらに食べたことのない新しいハチミツをひと瓶。

合計ふた瓶買うのがパターンになっています。

ちょうど会う予定の友人がいたりすると、さらに買う瓶の数が増えるんです。

中京(なかぎょう)から少しだけ離れますが、
「ハチミツを買うためだけの時間を持てるのも贅沢だなぁ」
と思いながら、バスに乗り込みます。

あわただしい京都観光のあいまに、そん時間をもうけてみるのもいいですよー☆

・・・さて、もうひと眠りします(笑)。

【京都】サカイの冷麺

昨日、浜松店に立ち寄ってくださったSさんのおかげで、
お店のなかに、京都の風が一瞬ふきました。

今ごろ、京都の夏は暑いだろうなぁ。

などと、京都に想いを馳せていたら、急に「中華のサカイ」さんの冷麺のことを思い出しました。

地元・京都っ子も大好きな冷麺のご紹介です!


京都の洛北の住宅街にあるお店。
最寄りのバス停からとことこ とことこ とことこ。


どう見ても冷やし中華ですなんですけど(笑)、サカイさんが「冷麺」としてで売り出してるので、
私もここの冷やし中華だけは「冷麺」って呼んでいます(笑)


麺の上に乗っている具は、チャーシューとキュウリだけ!
・・・という、究極にシンプルな冷麺です。

(※チャーシューは、ハムにも変更可です)



かなり太めの麺に、秘伝のつゆが絡んで、おいしいこと、おいしいこと!

京都に行くと連日和食を食べるんですけど、ちょっと胃袋を違うモードにしたいときにおすすめです。

 

【京都・上賀茂】神馬堂のやきもち

浜松のお店に立っていると、毎日のように新しいことが起こって、とっても楽しいです。

今日は、御殿場から突然のうれしい来客がありました。

主人の商売仲間・Sさんです☆

なんと、京都から御殿場への帰り道に、浜松の私たちのお店までやってきてくれましたーー☆

わずかな短い時間のために、わざわざ高速道路を降りて来てくださるなんて、嬉しい限りです!!

しかも、京都のお菓子をお土産として持ってきてくださいました〜。

ほんとうにありがとうございます☆


じゃん!
上賀茂神社の門前菓子がやってきましたー!
「神馬堂」さんのやきもちです。

門前菓子とは、京都のおもしろいカルチャーで、京都の神社のすぐ近くで売られている和菓子のこと。

私にとって愛着があるのは、
今宮神社のあぶり餅
下鴨神社のみたらし団子
伏見稲荷大社の狐煎餅

そして、上賀茂神社のやきもちーーーっっ!


やきもちならではの、香ばしさ。
つぶあんの力強い甘みが味わえました。

門前菓子は、京都に行かないと買えないものがほとんど。
賞味期限も「本日中」が多いんですよね。。

ほんと、Sさんのおかげで、上賀茂神社の木々の、濃い濃い緑色と、
唐突に現れるお馬さん(笑)を思い出しました。
(↑ほんとに、唐突すぎで、びっくりするんですよね。笑。)

Sさん、ご馳走さまでした!!

御殿場に帰ると・・・

御殿場市民からすると、浜松は都会です。

・・・・・っていうと、浜松の方々はびっくりしながら

「いやぁ、田舎ですよーーー」

・・・・・なんて、おっしゃいます。

でも、御殿場市民からすると、ACTシティの存在自体が都会です。

さらに、ロフトと、無印良品と、成城石井が、同じ駅ビルの中に入っている時点で、東京と同じ位置づけです(笑)。

でも、夏のお昼寝しているときに、
ひんやりつめたい風が窓から入ってくるのは御殿場ならではの良いところ。




さぁ〜〜て、カルピスでも飲みましょうか。

【浜松市】バル/029

御殿場市民ながら、浜松でむかえた主人のお誕生日。
夫婦でBirthday dinnerに行ってきましたー。

場所は、「バル/029」というお店。

昼も、夜も、平日も、週末も、お店の繁盛っぷりがすごいお店で気になってました。

ゆる〜〜〜くて、リラックスできそうな雰囲気がいいなぁ、と。

きっと、ゆる〜くリラックスできる理由はお店の内装に、
木がたくさん使われているからかなぁー?


照明までも、木製。

さてさて。

お料理のメニューはというと、ワインやビールに合うお料理が、
イタリアン・フレンチ・スパニッシュとわず、揃っている感じです。

まずは、アンティパストから。

”とろ〜り半熟卵の燻製”

これまで卵の燻製は食べたことなかったので、巡り会えて嬉しかったです。
卵の外側がしっかり燻製されていました。
バルサミコ酢がかかっていたので、イタリアン料理としましょう(笑)

とってもオススメの一品です。

続いて・・・

シーザーサラダ

たまぁ〜〜に、チーズくさくなってしまったシーザーサラダに出会いますが、
ここのシーザーサラダはドレッシングが爽やかですし、
カリカリのナッツが食感のアクセントになっていましたー。

むしゃむしゃ、たっぷり野菜をいただきました。

次は・・・

ムール貝の白ワイン蒸し煮
(ベルギー料理ですね)

仕事柄、ベルギーにたびたび訪れることもあった主人は、大のムール貝好き。

小粒のムール貝ながら、しっかり濃い味のスープで煮られていて、
トーストにスープを浸しながらいただきました。


そして、海老のアヒージョ
(これはスペイン料理♪)

アヒージョまでもが上品な味でした。
(通常のアヒージョは、ガーリック強め、お味も濃いめなのが多いんですけどね♪)
おかげで、いくらアヒージョのオイルを頂いてもを、
お腹が重たくならずに済みました。

そして、やってまいりましたーーー!

このお店のスペシャリテ。
お肉ですーーーーーーっっっ!


鶏、牛、豚の食べ比べグリル

カリッとした鶏肉の皮、ふうわり柔らかい牛肉グリル、豚肉は塩の効いた豚肩ロース(←おそらく!)。

いやぁ、文句無しの美味しさでした。

どのお料理も味付けが上品で、唯一ガツンとしているお料理が、お肉なんです。

そして、〆には珍しいパスタをいただきました。

トマトのペペロンチーノ
全然、水っぽくなくて、パスタの茹で具合も抜群なアルデンテーーー!

これまた文句のつけようのないパスタでした。

久しぶりに、こんな素敵なお店に出会えてうれしいなぁ。
 

おうちごはんVol.19 アオシマ刑事がつくる


私の自炊の記録がおおい「おうちごほん」の記事。

今日はアオシマ刑事がつくるおうちごはんのご紹介です。

ほぼ、ご飯は私が担当ですが、たまに、疲労で脚がうごかなくなるときがありまして。

そんなときは、刑事が夜ご飯をつくってくれます。

ありがたや。
ほんとうに、ありがとうー!!

さて刑事。
大学生のころに調理のアルバイトをしていたため、
同時にディッシュアップすることが得意技だったりします。

この日は豚しゃぶ二種類を同時に仕上げてくれました。


まずは、白髪葱が味のアクセントになっている中華風の豚しゃぶ。
キュウリもみずみずしくって、ひんやりいただきました。


そして、トマト×豚しゃぶ。
キュッと冷やした夏野菜であれば、どんなお野菜でも豚しゃぶと合うんですよね。


浜松に行ってからも、ときどき夜ご飯づくりを担当してくれます。

盛岡冷麺。

盛岡冷麺の麺だけ無印良品で買ってきて、あとは具をお好みで、
切ったり、焼いたり、煮たりしたものをトッピングしていました。

こうやって、お料理好きな刑事が楽しんでキッチンに立ってくれてうれしいなぁ。

いつもありがとう!!

さぁて。。。

明日から週末デス。
販売のお仕事の場合、週末ががんばりどき☆

脚をセルフマッサージして、立ち仕事に備えて眠りにつきまーす!

おやすみなさいませ。

皆様もどうか良い週末を☆

沖縄マンゴーだっ☆

夏の暑い盛りに、季節の果物を頂きましたー!

親友さっちんが、沖縄マンゴーなるものを贈ってくれました。

※さっちんのブログ「おいしい沖縄.com」はコチラ↓↓↓
http://www.oishii-okinawa.com


マンゴーといえば、宮崎や台湾というイメージがありましたが、
沖縄にも美味しいマンゴーがあるんですね。

しかも、ただ美味しいだけじゃなくて、高級マンゴーとして、
お中元などのきちんとした贈り物にも使われるそうです。

高級マンゴー・・・・・・

食べたことない!!

というわけで、お店のみんなでいただくことに。

沖縄マンゴーの食べごろがくるのは一週間後♪
そのあいだ、冷蔵庫に寝かせます。

待っているあいだの一週間、冷蔵庫を開けるたびに
ものすごーーーーーく良い香りがするので、
みんなでわくわく♪


見た目はこのような感じ。
沖縄マンゴーは目にも鮮やかな赤い皮が印象的なんですね。


マダムスタッフMさんが、絵に描いたような完璧なカッティングをほどこしてくださいましたー!

ひと口食べた瞬間、「ふぉぉ?」という美味しさ。

これまで食べたことのないステージのマンゴーだったので、なんて表現すれば良いのか、とっさに言葉が思いつかず。

甘さに厚みがある味(=ただの甘ったるい味とは違う味)で、今まで経験のない味を味わえて、ほんとに嬉しかったです。

大きさは20センチとかなりのBIGサイズ。
それがまだまだ2個残っているので、明日もみんなでいただこうと思います。

さっちん、夏のおいしい思い出をありがとう!

************************

追記です(*^^*)!


翌日、食べてみました。

前日と違って、よりいっそうジューシーさが増していました。


幸せいっぱい!

昨日よりも更に大きいサイズのマンゴーだったので、4人でたっぷりいただきました。

「沖縄マンゴー、自分でもお取り寄せしちゃおうかなぁ」

と、価格を見ていたら、わぁーーーお!

清水じゃーーーーんぷしないと買えない価格てございましたとさ♪

私も、おいしいおすそ分けとして、来年のお中元は沖縄マンゴーにしようかなぁ?


つる兵衛のおうどん(御殿場)

しばらく休業されていたおうどんやさんの「つる兵衛」さん。

再オープンされてから何度か通っています。

居心地よくて♪


リネンらしき素材の暖簾。
風に舞ってふうわりと。
夏らしい見た目ですね。


季節のてんぷら+ざるうどんを頂きました。

舞茸が特においしかった。

二回目に食べに行ったときも、やはり舞茸が特に美味しかったです。

おすすめですよー。

ランチタイムだと、先着のお客様限定でかやくごはん・お漬物・小付がついてきます。



おうどんアップ。


また別の日に行った時は、「海老クリームのおうどん」という、
かつて食べたことのないおうどんにトライしてみました。

写真じゃわかりにくいんですが、巨大な器でサーブされます。

それだけで、「おぉ〜〜!」と歓声があがります!


海老の出汁をもとにして作られたスープ。
とっても美味しかったのですが、
あったかいクリーム系のおうどんは、やはり冬に食べようかな〜、なんて思いました(笑)

お店のカウンターのなかから、シャッ シャッ シャッ ・・・
と、涼しげなお水の音が聞こえてました。

おそらくおうどんを水にさらしている音だと思いますが、
その音だけで涼しい空気になります。

今年の夏は、あと何回行けるかなぁ。

ニーハオ!

刑事と一緒に東京へ向かってます。



「この柄パン履くと、チャイニーズ感が増すよね」

と言っていたら、さっそく御殿場駅の小田急バス乗り場で

困り気味の中国人観光客の方から話しかけられました。

(新宿方面も箱根方面も同じバスストップなので、
けっこう外国人観光客にはわかりづらいんですよね、ここのバス乗り場は。)

もともと、私の顔立ちが大陸系なこともあって、日本にいても海外にいても、
とにかく中国人の方から中国語で話しかけられます(笑)。

「ニーハオ」しか言えなかったけど、
あの観光客の方たちは無事に箱根方面に向かえたかしら。。。

久しぶりに中国語の勉強、再開しようかなー。

【御殿場市】「虎屋菓寮」にてかき氷

ブログを書いていないあいだも、あっちに行っては美味しいものを、こっちに行っては美味しいものを。

六月になったとたんに、虎屋菓寮に行って、かき氷を食べに行ってきましたー!


去年と違うのは、かき氷のハーフサイズができたこと!

フルサイズのかき氷は2人前なんじゃ・・・・・ないかなと、密かに思っていましたので、
ハーフサイズの登場は非常に嬉しいです!



かき氷越しに店内をぱしゃり。
たまたま人がいなくて、私ひとり。
なんだか、だんだん私の部屋のような錯覚におちいって(笑)、集中して本が読めました。

鶴屋吉信 IRODORI (京都駅・八条口)

うだるような夏日が続く今日このごろ。
皆さま、いかがお過ごしですかー?

ちょっと間が空いてしまいましたが、
こっそりとブログを再開してみました。

実は、刑事(=主人)と一緒に、一時的に浜松在住です。

六月の終わりごろから住み始めました。
仕事絡みなので、いつごろ御殿場へ戻るのかは未定なままです。
まー、人生のなかでそんな時期も楽しそうで良かろうと、浜松の風に吹かれながら過ごしています。

浜松に住み始めてグンと近くなった京都へさっそく行ってきました。

商売の神様でもあるお稲荷さんの総本山、伏見稲荷大社。

浜松で始まった新しい仕事のことを含めて、刑事(=主人)とお祈りしてきました。


千本鳥居はいつでも幻想的ですね。

京都に住んでいたころから好きでよく来ていた伏見稲荷大社。

あの頃は、

「千本鳥居きれい!」

と、ややミーハーな気持ちでお参りすることが多かったのですが、
商家に嫁いだ今や、真剣に商売の神様に祈りを捧げてきました。

さて、帰りの新幹線に乗ろうとしたときに偶然にも見つけたIRODORI(いろどり)

和菓子の老舗、鶴屋吉信が今年の7月にオープンさせたそうです。

さっそく、IRODORI(いろどり)という名前にふさわしい、カラフルお菓子を発見!

パステルカラーが五色、スティック状になって、ほっそりと品良く並んでいます。

寒天を、しゃりしゃりした食感の砂糖でコーティング。
こういう和菓子は”琥珀糖”というジャンルの和菓子なんだそうな。

知らなかったなー。

初めてだなー、琥珀糖。

というわけで、お土産にして仕事場の皆で頂いてみましたよ。

IRODORIの琥珀糖は、ラベンダー(紫)、ミント(青)、ローズ(ピンク)、ジャスミン(白)などなど。
色×香りを楽しめるようになっています。

上品でいて、不思議さもたずさえた和菓子。
お土産としても喜ばれそうですね。

京都駅・八条口の1階。新幹線改札口の真向かいと、非常に便利な場所にあります。
ぜひ一度、立ち寄ってみてくださいね。

そうだ。

ここの琥珀糖を見ていると、村上春樹のこの小説の表紙みたいだなぁ、と思いました。

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