【御殿場市】「虎屋菓寮」のお汁粉

浜松もさすがに寒くなってきたので、あったかい話題を。


お汁粉です。

ほわぁ〜〜〜ん、と伸びるお餅。
お餅をかじると、あっつあつの湯気が出てくるんです。

そして、ここはやはり東日本。
お餅の形が丸ではなくって、四角なんです!!


お汁粉は、朱色で高杯(たかつき)の器にてサーブされます。


甘いお汁粉と、塩昆布の味のコントラストが、
口のなかで調和されるのは言うまでもなし〜〜〜。

そういえば、主人は和菓子や小豆やあんこが苦手。
なので、ここ、虎屋菓寮に来るときはいつもひとりです。

あの、ひろーーーーいテーブル席が大好きで、落ち着く空間なのですが、
ひとりなのですぐに寂しくなり、すぐ裏にある自宅へ帰ってしまいます(笑)。

おうちに帰ると、

「おかえりー」

と、主人がにこにこしているお顔を見ると、
やっぱり食べ歩きは二人で行きたいなぁ、と思います。

門出

今までお会いできていたのに、急にお会い出来なくなるのは寂しいものですね。

取引先の営業さんだったNさんが、部署異動のため御殿場へご挨拶に来られました。

寂しいけれど、しかし、ご栄転。
めでたいことなので、御殿場駅前の「士才」さんにて、乾杯です!!


あったかい一品を含むお通し。
うまし。


シーザーサラダを頼むと、
チーズをパリッと揚げたものがトッピングされている心憎いひと皿が出てきました!


焼き味噌。
(お写真は前回行ったときのものです)

士才さんに伺ったら、必ずお願いしたい一品となりました。

他にも、厚揚げのサラダ、平茸の天ぷら、串の盛り合わせなどなど。


そのあと、「よかろうもん」へ移動して、3人でホッピーを飲みました。


もろきゅうと自家製味噌、そして〆のとんこつラーメンも忘れずに。

お店を出ると、まるで別世界のように深い霧に包まれていて、
そんな中、これから首都圏へ帰るNさんをお見送りしに御殿場駅まで歩きました。

私たち夫婦にとって、ちょっと特別な思い出があるNさん。

帰り道は、刑事と私のふたりで、

「もう、なかなか御殿場にいらっしゃることがないんだねぇ」

と、しんみりとしたものの、

「でも、大井町の安くてめっぽうおいしいお店に行くお約束もしたよね」

と、気を取り直しました。
また東京で楽しい時間を共有できることでしょう。

Nさんの新しい部署でのご活躍を願っています!

沖縄・由布島へ水牛車にのって海を渡りました!

西表島(いりおもてじま)から由布島(ゆぶじま)に行くには、海を渡ってゆきます。


それも、かなり浅瀬なので全然歩いても行けそうなのですが、、、、


そこは、水牛車で行くわけですよ〜。

西表島観光のなかで、個人的にもっともテンションがあがった瞬間でしたー!


牛使いのおじいさんが、これまたいい雰囲気を醸し出しておられましたー。


水牛車をひっぱる牛さんには、仔牛も頑張るんです。

水牛車で渡った先には、植物園がありました。

植物園のなかには、こんなふうに海が一望できるカフェもありました。


沖縄に滞在していると、どんどん好きになってくるブーゲンビレア。
ここぞと咲き乱れています。


沖縄にいるあいだ、キレイなお花の周りにはずっと蝶々が飛んでまわってました。

飛んでいる蝶々はなかなかカメラでとらえることができなかったので、お写真はお花だけです。




沖縄・西表島でジャングルクルーズ

沖縄の離島でのひとときといえば、
の〜〜んびりした時間の流れのなかで、
ゆーーったりした気分になっていました。

この日だけを除いて。

それは、西表島での、ジャングルクルーズの日です。

これは、マングローブを見ながら浦内川をボートでのぼってゆき・・・

(マングローブたちです)

亜熱帯ジャングルの植物たちにかこまれて、トレッキングして・・・

マリユドゥの滝&カンピレーの滝と二つの滝を目指しました。

この日ばかりは、とぉ〜〜ってもバタバタ!

というのも、カンピレーの滝まで目指すとなると、
遊覧船の出発時間に間に合うか、
時間的にかなり際どかったのですが、
がんばって目指してみることにしたんです!!!


こちらがカンピレーの滝。

実は、上の写真のなかに、刑事が小さく写っています。

なかなか遠近感がつかみにくい写真ですね(笑)

巨大で、見ごたえのある滝だったので、ちょっぴり無理してでも、
足をのばして良かったと思いました!


遊覧船を降りると、船着場にこんな可愛いお花たちが。

洗面器に無造作に入れられていたのですが、
サマになるなぁーー、南国だなぁーー、と感じました。

南の国のお花の色は濃いですね。


ちなみに、、、この日は完全にアウトドアづくしだったため、
主人も私も時計をアウトドア仕様に。

刑事はSUUNTO(スント)、私はカシオのG-SHOCKを着けました。

西表島から石垣島まで、高速フェリーに乗って、無事に帰ってきました。

沖縄・石垣島でパライバトルマリン色の海

タイトルをご覧になって、

「パライバトルマリン?」

と、思われた方がいらっしゃるかもしれません。

透き通るような淡いブルーが美しい宝石です。

沖縄で見た海の色を、もし、宝石の色に例えるとしたら・・・・・・・

「パライバトルマリンだよね!」

と、夫婦で意見が一致しました。

お写真は石垣島で最もきれいな色の海を見れると評判の川平湾(かびらわん)。

よく、南国の海の美しさを形容して、

「エメラルドグリーンのような海」

と表現されますが、宝石屋としては

もしかして、パライバトルマリンの色の美しさのほうが近いかなぁ、
なんて、感じてしまいます。



宝石のほうのエメラルドで価値が高いものは、
それはそれは深い緑色をしていて、まるで吸い込まれるような美しさを持っています。

(ヤマトヤの秋の展示会で、そんなエメラルドのネックレスを見かけました)

「ずーーーーっと見ていたい」

という気持ちがわき起こる点では、エメラルドもう川平湾の海と同じですね〜。

そして、自然が生み出した美しさ、という点も。。。


砂浜にはビールケース(しかもオリオンビール)を逆さまにして作られた、即席ベンチ(笑)。

この写真を撮ったとき、もう11月になろうとしているのに、
ジリジリと太陽に焦がされて暑かったのを思い出しました。


石垣島にいるときは、ひたすらサトウキビ畑とパイナップル畑を走り続けました。
(あ、タクシーで、ですけどね。笑。)

さきほど、石垣島のお天気を見てみたら、
なんとなんと、気温が28度でした。

うーん、日本って縦に長い国なんだなぁ、としみじみ感じ入ります。

沖縄・石垣島での旅の始まり

石垣島に到着してからすぐに、タクシーの運転手さんにお願いしたのが、川平湾へ行くこと。

でも、タクシーの運転手さんの計らいで、せっかくなので”米原のヤエヤマヤシ群落”へ立ち寄ることにしました。


見たことのない根っこ。
まるで板のような根っこなので、「板根(ばんこん)」と呼ばれます。


クワズイモの葉っぱ。


ハイビスカスのお花。


シークァーサーの木。


そして、ヤエヤマヤシの群落。

南国の空気と水をいっぱい吸い込んで、力強く群生していました。

亜熱帯にしか生えない植物たちに歓迎それながら(←たぶん。笑)、
石垣島&離島の旅がスタートしました。

沖縄・竹富島で水牛車

沖縄本島から約400km離れている石垣島。
そこから更にフェリーに乗ると、竹富島に着きます。

竹富島で楽しみにしていたのが、水牛車に乗ること!

琉球三味線を弾きながら唄ってくれる牛使いのスタッフさん。


「今からお仕事だよ〜」

と、牛使いのスタッフさんに連れれてくる水牛。


水牛乗り場でスタンバイ中です。


ちなみにこちらは、水牛たちがご飯を食べたり(左)、お昼寝をしたり(右)する場所。

たくさんの水牛が休憩していました。


水牛車からの眺め。

ブーゲンビレアが石垣の上から咲き乱れていました。

このときの気温は、10月なのに28度くらい。

暑い、暑い、竹富島での思い出です。

沖縄・竹富島で琉球民家を見にゆく

忙しくなってくるとはのーーーんびり旅をしたときのことが思い出されてきます。

沖縄の離島の旅で、石垣島、竹富島、西表島、由布島と巡りましたが、
沖縄の原風景がいちばん残されているのが竹富島でした!


赤瓦の屋根、家の周りをぐるりととりかこむのは、サンゴを積み上げてつくった石垣です。
赤瓦屋根の上には、シーサーがちょこんと乗っていました。


1987年に、伝統的建造物群保存地区に指定された竹富島の集落。
今では、新しい建物を建てるときには、
赤瓦屋根やサンゴの石垣など、
伝統的な琉球民家のスタイルを踏襲するようです。


町の郵便局もこのとおり。


島のあちこちに咲き乱れていた南国のお花たち。
ブーゲンビレアにハイビスカス。


ブーゲンビレアは、サンゴの石垣の上に咲き乱れていました。

悪いものから家を守ってくれるブーゲンビレア。
きっと、昔から沖縄の人々に大切にされてきたお花なんだろうなぁ〜。

沖縄・竹富島でサイクリング!

竹富島で過ごすのにもうひとつおすすめなのが、サイクリング!!
(というか、観光客のほとんどの方が自転車移動でしたー!)

一般車両は乗り入れ禁止なので、レンタカーはそもそも島にありません。
かといって徒歩のみで移動しようとすると、蒸し暑い中、遠くの浜辺へ行くのが大変です。

・・・・・ってなると、風を感じながら走れるレンタサイクリングが快適な移動手段なんですよー。

道路の両側に生えるのは、亜熱帯の、背の高い植物たち。

主人は普通の自転車をガシガシこいで、
体力に自信のない私は電動自転車をス〜イスイ。


マングローブの向こう側には、ぽっかり海。


見たこともないような、透明感のある海に驚きました。

さらに、砂浜を歩いていると、刑事がとある動物を発見!

それはヤドカリです。

ヤドカリを一匹、二匹・・・、さらにたくさん出入りしている場所を発見!

刑事は一眼レフで本格的に撮影していましたよ(笑)

ヤドカリは幼い頃、絵本で見たきりだったので、
ここで出会えて良かったです。


サイクリングのあとは、「そば処 竹の子」さんで、
よぉ〜〜く冷えたオリオンビールと、八重山そば&ソーキソバ。

主人と一緒に、もぐもぐ食べました。

竹富島で、風を感じながらのサイクリング。

良い思い出になりました。
 

冬のはじまり

暑がりな私もさすがに堪えました〜。

あまりの寒さに、震えてしまい(涙)、
アプリで気温をチェックしたら、気温9度。

そりゃ、寒いわーーー!

ということで、今は、ダウンジャケットを着込んでいます。


(※ネイリストの滝口 文子さん撮影のお写真をお借りしています)

この寒さ、ネイルサロンからの帰り道の出来事。

やっぱり御殿場は寒いですね。

もはや、秋はいずこ。

他の地域より、冬がひと足先にやってきた御殿場です。

どうかどうか、お風邪などひかれませんように。。。

【浜松市】みんなで「バル/029」へ

先週、メーカーさんがご来訪されたときに夜ご飯に行きました。

誰からともなく、

「飲み放題にしましょうー」

という雰囲気になりまして。

かんぱーーーーい!

私がいちばん好きな瞬間です。


アンティパストとして、半熟卵の燻製。
バルサミコ酢がとろーりとかかっています。

ここのお店に来たら、必ずオーダーする一品です。

「この燻製っぷり、どうやったら出せるの!?」

というくらい、スモーク感たっぷりです。

さらに頂いたのは、シーザーサラダ、パクチーサラダ、お肉、お肉、お肉(笑)。

お料理を食べながらお話ししたのは、
世の中のことや、ヒト・モノ・サービスのことなどなど。

いろんなお話をお伺いして、その話術もさることながら、
勉強になることがたくさんありました!

お仕事中ということもありまして、
お料理の写真を撮ったのは、上の一枚だけでしたが、
ほんとに有意義なお食事タイムでした!
 

【浜松市】フォーハノイsecond

今日は、主人はお仕事の日、私はお休みの日。
早朝から高速をとばして浜松へ向かいました。

駅前であれこれ諸用をこなしていたら、素晴らしい思いつきを!!

「そうだ!あのベトナム料理屋さんに行ってみよう!」

”あのベトナム料理屋さん”とは・・・「フォーハノイsecond」さん。

これまで、何度もチャレンジしていたけれど、お客さまが多くて入店できなかったお店です。


鶏肉のフォーと生春巻き(800円)。


生春巻きは米粉で作られた生地でくるまれていました。


蒸し鶏が半端ない美味しさだったなぁ。

大好きなのに、なかなか美味しいお店に巡りあえないのが、ベトナム料理やタイ料理のお店たち。

お料理は、だいぶ日本人の口に合うようにアレンジされていますが、
きゅきゅっと絞ったレモンの香りと、
口の中で広がるパクチーの味、
そして米粉ベースのフォーの食感を感じれば、

「あぁ、やっぱりベトナム料理はいいなぁ」

と、心がとろーーーん、となります。

健康志向なお料理が多いのもベトナム料理がいいとこですね。
 

【御殿場市】JAそば処

浜松の職場の仲間たちと御殿場へ参上!

お昼はやっぱりここの美味しいお蕎麦です。


今日は天ぷら蕎麦。

食べているうちに、衣がふにゃんふにゃんになってしまうのですが、
なぜだか繰り返し頼んでしまう天ぷら蕎麦です。

西日本出身(福岡)の私は、当然のなりゆきのごとく、おうどん文化に馴染みがあるため、
お蕎麦の味に対して繊細に味わい分けることがまだまだできません。

でも、御殿場にお嫁に来てからは、俄然、お蕎麦に興味が湧いてきました。

なんせ、お蕎麦好きな方々が周りに多くいて、
みんな、それぞれにお蕎麦の好みがあるんですよね。
だから、話を聞いていて楽しいです。

長野も東京も近いことですし、今後も色んなお蕎麦文化に触れていきたいなぁ。。
 

【愛媛・松山市】山田屋まんじゅう

先週はご来訪の方々から頂いたお菓子にめぐまれました。

まずは、お取引先の営業ご担当者の方からのお土産です。

山田屋まんじゅう。

(画像は、山田屋さんのHPからお借りしました!)

小さな小さなお饅頭。
口にほおばると、ふんわりとけていきます。

驚いたのは、こし餡の色。
お饅頭の皮と一体化していて、上品な口どけ。

山田屋さんの創業は慶應3年(1867年)とのこと。
あの故・吉田 茂首相はこよなく愛したお饅頭で、
吉田首相の国葬でも霊前に備えられたそうです。

ほかにも、多くの著名人が山田屋まんじゅうについて文章を残していて、
それらは山田屋まんじゅうさんのオフィシャルページでチェックできます。

私が好きなのは、いとうせいこうさんが書き残した文章!

「なるほど
お茶というのは
食べおえた饅頭の濃い思い出にひたるため
ゆったり注ぐものであったか」

ほっくりとおいしいお饅頭を食べたあとに注がれるお茶にフォーカスされてますが、
お腹だけでなく心もあたたかく満たされる様子が伝わります。

上生菓子だけでなく、お饅頭にもこんな力があるんだなぁ、と
しみじみ感じ入ることができる山田屋まんじゅう。

とぉ〜〜ってもおすすめです。

 

おうちごはんVol.24 おかずの量が多いお弁当

昨日のお弁当です。


手前の白菜はお手製のお漬物。
お酢とお塩につけて浅漬けしています。

しらたきのベーコン巻き、キノコの煮炒め、出汁巻なんかを詰めました。

そして、卵焼きの配置が斬新ですよね(笑)。
詰め方をもっと工夫しなくっちゃ〜!

今のところ、本格的な揚げ物をしない我が家。

お弁当の揚げ物だけは冷凍食品を使うことにしました。

今どきの冷凍食品って「自然解凍OKです」というものがあるんですね!

わざわざレンジで解凍しなくても、お弁当に入れているだけで解凍されるので便利!
夏のお弁当だと、保冷剤代わりにもなるみたいです。

いやぁ、便利な世の中になりました☆

・・・とはいえ、その利便性に頼ってばかりではいけないので、
どこかで踏ん切りをつけて、ちゃんと揚げ物にも挑戦しなくっちゃです!

多賀やの糸切り餅(滋賀)

御殿場の方が浜松店に立ち寄ってくださいましたー!

関西から御殿場へ戻る途中、わざわざインターを降りて来てくださいました。

ありがたいです。

しかも、お土産持参!

ますます、ありがたいです。

それも、「多賀や」さんの銘菓「糸切り餅」!!

箱を開けたときのカラフルさに、思わず目を見張ります!

この模様は、昔むかし、戦に出て行った船印に由来しているんだそうです。

そして、「糸切り餅」という珍しい名前は、
刃物を使わずに、糸を使ってお菓子を切っていることに由来するとのこと。

メーカーのHPを見ると
「日本一繊細なお菓子」ってうたわれているとおり、
こし餡好きにはたまらない繊細な風合いのお菓子です。

Sさん、ありがとうございます☆

スタッフ全員で美味しく頂きましたー!

ホテルの朝ごはん(沖縄・石垣島)〜沖縄EXES(エグゼス)石垣島〜

沖縄に滞在した最終日だけは、小さなリゾートホテルに泊まりました。

 

沖縄エグゼス石垣島

https://kariyushi-ishigaki.jp/

夕ご飯と朝ごはんと食べましたが、
ビュッフェな朝ごはんが、とっても印象に残りました。

お料理の種類があまりにも多かったので、
ほんのひとつまみずつお皿に乗せていってもこのボリューム!


そして、これぞ、ホテルの朝食ですよね、オムレツ。


前日、けっこう食べ過ぎたので(笑)、
さっぱり酸味のある柑橘系のジャムにしました。

朝ごはんを食べる場所は、ホテル内のプールの側のレストラン。

遠くの海の景色も見ながら、のんびり過ごせました。

うさぎや(沖縄・石垣島)

沖縄滞在中に、

「一度は行きたいねー」

と言っていた民謡酒場。

沖縄の歌の生演奏を聴くことができるお店。
ガイドブックを見て、お料理も美味しいとのことだったので、
このお店に決めましたっっ☆


「うさぎや」さんです。


沖縄料理のお店に来ると必ず食べるのが、ジーマーミー豆腐。
ピーナッツで作られたお豆腐のことで、
甘いお醤油と一緒に食べるのが一般的な沖縄料理の代表格です!

青パパイヤのサラダもおいしかったなぁ。

他にも、あれこれ色々と食べましたが、
刑事も私も圧倒的に美味しくてうなってしまったのがコチラ。

石垣牛とアグー豚が入った餃子。

口に入れた瞬間、「う〜ん、うんうんうん」と、うなずきながらモグモグ。

ちょっと、忘れられないお味となりました!

さらに、お料理の独自性を感じたのがコチラ。

アーサーの天ぷら。

まぁるいお餅のような形にして、パリッと揚げられています。

もずくの天ぷらも食べたのですが、基本、
アーサーの天ぷらと同じように、まぁるい形。

中のトロトロぐあいと、衣のパリッとぐあいの対比がよかったぁ!

歌のライブは大変良かったです。

歌手の方が歌うだけじゃなくて、
お店のスタッフさんもパフォーマーな方が多いんですよね。


特に、太鼓を叩きながら大きく舞ってくださった男性スタッフさん。
そのパフォーマンスがとっても心に残っています。

いしなぎ屋(沖縄・石垣島)

石垣島に来たら、このフードに挑戦しないわけにはいきません。


すごーく楽しみにしていました。

石垣牛!

石垣島に何軒もお店があるなかで、
今回チョイスしたお店は、こちら↓↓↓

「いしなぎ屋」さん

石垣島の中心地から徒歩圏内なので、とっても便利。

石垣牛を本格的に食べるのは、今回が初めてでした。

カルビ、ロース、ホルモン。

ひととおり頂きましたが、すっごくおいしくて、感動しました。

通常のお肉よりも、良い意味であぶらっこくないんです。

カルビさえも、上品な味を醸し出していました!


ビールは地ビールを選びました!


〆の冷麺が、本土で食べ慣れているハムン系の冷麺と違って、麺の色が濃いめ。

あっさりと美味しくいただきました。


刑事はクッパを注文。

まぁ、石垣牛屋さんのクッパが美味しくないわけがないですよねぇ(笑)。

サクッと完食です。

他にも、キムチの盛り合わせが美味しくて、おかわり。

お店もキレイめな内装で、落ち着いた空間でした。

キッチンinaba(沖縄・西表島)

今回の沖縄滞在では、西表島(いりおもてじま)&由布島のツアーに参加しました。

ボートに乗ってマングローブを見ながら川を上っていき、
ジャングルのなかをトレッキングするというアクティビティも含まれています。

もちろん、食事処もツアーに含まれていました。

お食事どころの場所は・・・・・

「キッチンinaba」さん♪
西表島で、人気のお店なんですね。

ツアー用のお食事かなぁ?

お膳になっていました。

特に美味しいと思ったのは、、、、、、


ゴーヤーチャンプルーと、黒米入りのごはん。

そして、トレッキングのあとの身体にやさしくしみたのは、、、、、

アーサーのお吸い物です。


忘れてました。
刑事と一緒に、沖縄の地ビール・オリオンビールも飲んだんだった!

これもトレッキング後に飲む最高の味でした。
オリオンビールのやわらかく、飲みやすいところが好き。

京都や東京にいるころは、ランチでワインを楽しんだりしていたけれど、
御殿場に住むようになって、夜や夕方に急に運転しなければいけないことが多く、
ランチどきにせっかく美味しいお料理がでてきても、
基本的にはお酒を飲めません。

なので、こうやって、なーーーんの気兼ねなしに、
ランチで美味しいお料理&お酒のマリアージュが楽しめること自体が、
とっても贅沢なことなんですよねぇ。

旅先での醍醐味ですね。

刑事もうれしそうでした。

それから、ここのお店のテラスから発見したのは・・・

ヤギです。

あいかわらず一頭だけで、さびしそうに見えましたが、
観光客の人が(私も含みまーす!)、ぽつぽつと現れて、草をあげたりしてました。
意外とさびしくないのかな・・・?


おうちごはんVol.23 ハーブ入り玉子焼き


キリッとしたつめたくて気持ち良い空気のなか、出勤しました。

ハロウィンの翌朝まだ仮装状態で道を歩く方々も(笑)。

繁華街ならではの光景です。


ハーブ入りの玉子焼きを作ってみました。
今日は、スイートバジル。
昨日は、大葉。

ハーブは茹がかずに、サッと洗って、
荒く刻んで玉子焼きに入れてみました。

手前は、ベーコンとルッコラ炒め。
昨日、遠鉄ストアに行ったら、ルッコラがとっても安かったので、わしづかみ(笑)。
オリーブオイルで炒めただけ。

ごはんの量が3分の2しか入ってないのは、
食べかけで写真を撮ったわけではなくて、食べすぎ防止策のためです(笑)
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