Merry Christmas!

Merry Christmas!!


サンタさんからのプレゼントを待ちのぞむ子供のように、
午前5時に目が覚めてしまったクリスマスの朝です(笑)。

昨日は、あいかわらず暖かい一日でしたね。

皆さま、どんなふうにクリスマスイヴを過ごされましたか?

私の周りでは、仕事です、っていう方と、
友達とわいわい過ごします、っていう方が多かったかなー、という感じです。

あと、浜松駅周辺を歩いていると、サンタクロース&トナカイに変身している人たちが多かった!!

ハロウィンの延長なのか、コスプレ文化が日本に定着したのか、
すごく楽しそうでいいなぁ、と思いました。

私自身が20代のころは、まだ独身+ひとり暮らしだったので、

「仕事→コンビニでビール・フライドチキンを買う→
ひとりでクリスマス特集のテレビ番組を見る」

っていうパターンが多かったです。

これが30代に突入してからは、

「仕事→成城石井でシャンパーニュ・生ハムを買う→
ひとりでクリスマス特集のテレビ番組を見る」

になりました。

はい、コンビニが成城石井に変わっただけです(笑)。
あと、クリスマスケーキがシュトーレンに変わったりね(笑)。

それでも、持ち前の鈍感さのおかげなのか、
あんまり孤独感を感じることなくクリスマスを過ごしていましたねぇ。

今日は、せっかくのクリスマスですから、
久しぶり会ってない友人や家族に「メリークリスマス!」
連絡をとってみようと思います。

皆さまも、どうか楽しいChristmas dayをお過ごしくださいね。

Merry Christmas☆


おうちごはんVol. 25 おそろいのお弁当

夫婦でおそろいのお弁当を持って、職場に行ってます。

最近は、主人がキノコが好きって言うから、
キノコの炒めもんを多くしています。

改めて見ると、詰め方がおおざっぱ(笑)。

どんなにシンプルな中身でも、変わりばえしないメニュでも、
やっぱりお弁当が好き。
手作りのものを二人で食べる安心感があるから!

もっと常備菜を活用して、
速く作れるメニュのバリエーションを増やしたいです。
 

冬至

知人のFacebookの投稿で気づきましたが、
今日は冬至なんですね!!

ふぁー

暦のことをすっかり忘れているなんて、
ちょっとショックです。

去年は、暦がめぐるのを楽しみにしながら、毎日を丁寧に過ごしていたのに、
今年はあわただしすぎて、暦のことをすっかり忘れてしまっていることが多いのです。。。

暦カレンダーでも買うかな(笑)。

まだまだ春までは遠いのですが、
明日から、少しずつ、少しずつ、日が長くなってゆく。。。
そう思うと、気持ちだけは春に向かいますね〜。

【浜松市】ベリーA

このところ、

「今日はあったかいなぁ〜〜」

と思っていたら、
翌日にちょこっと寒くなったりするので、油断できませんよね。

先週、「ベリーA」さんにて、ごはん食べ。

名前は「ベリーA」なのですが、
海外のワインも豊富に扱っておられます。

シャンパーニュで乾杯すると、クリスマスっぽくなりますね。

お酒が得意でないメンバーのグラスには、
ワイナリーで作られたぶどうジュースがつがれました。

こういうのって、ワイン食堂ならではだなぁ〜、なポイントですよね!!


小松菜とナッツのサラダや、サワークリーム添えのライ麦パンをつまみます。

ライ麦パンの香りが高くて、やみつきになりました。

小松菜とナッツのサラダも、生の葉っぱもんが苦手な私でも、
かなり美味しくいただきました。
なくなるのが、名残惜しくなるくらい(笑)

そして、みんなの間でおいしい、おいしい、と声があがったのがこちら。

カリッと焼きチーズ。

特に、ハーブ(たぶん、ディル?!)がトッピングされているチーズが良かったです。


前菜の盛り合わせ。
生ハム、中がとろ〜りタイプのチーズ、クランベリーなど、
ワイン食堂らしいラインナップです。

なかでも、アンチョビソースのカリフラワーが良かったです。
パープルカラーという見た目も、お皿のなかでアクセントになってました!


赤ワインライスのグラタン、タリアテッレのラザニア、
そして、ワインに合うタレでからめられた抹茶そば。

・・・って、相当〆を食べているように見えますが、
小さな器に盛られるので、大人5人だとぺろり。
おひとり様で食べに来ても、一品がこのくらいの量だと嬉しいですよね。

この日は、お取引先さま&職場の仲間たちと、
仕事も兼ねた忘年会でした。

主人も一緒に、にこにこ飲んだり食べたりしていて、安心。

あっ、そうそう。
忘年会と言えば、
別の忘年会に参加していた親友がSNSで言ってましたが、

「あんまり忘れたくない一年だったけど」

って。

私もそうなんです。

今年は忘れたくない一年だったなぁ、と思うし、
そう思える一年を過ごせたことに感謝だなぁって思います!

今年も残りあと一週間。
元気に過ごしたいですね。

【三島市】otro

夫婦でお世話になっている、大好きな商売仲間たち。

刑事と一緒に、みんなで三島に集合しました。

三島の広小路にあるotroさん。

木のぬくもりが感じられるような、あったかいお店です。

インテリアも、ナチュラルな色が多くて、居ごこちが良いです。


もう、2軒目だったので乾杯は白ワインで。


ちょっとフルーティですっきりな味。
へんな酸味もなくて、前菜にもぴったりなんだろうな。


・・・というわけで、ピクルスです!


2本目の白ワインは、味も、色もこっくりしたお味。
私好みでしたー!

このあと、飲んべえなみんなで赤ワインのボトルも空けました。

みなさま、元気です(笑)。


クレムブリュレの前身的なものである、クレマカタラーナも頂きました。

パワフルなみなさまから、たくさん、名言をもらえましたよ。

さっそく今日もその言葉を唱えたし!

今日も、大事なメンバーで、忘年会。
どんか時間が生まれるのかなー。

楽しみです。
 

師走のひととき

今年も残すところ、あと二週間となりました。

とはいえ12月なのに、まるで早春のような東風が吹き、

「ほんとうに年末だっけ!?」

という感覚ですよね。

最近は、主人と一緒に年賀状の準備をしたり、
あの人にクリスマスプレゼントをあげようかな、と考えてみたり、
師走らしい過ごし方をしています。

そして・・・

この時期といえば、やはりコレ!


忘年会です!

今週から、急に始まりました。
仕事でも、プライベートでも忘年会、忘年会、忘年会!!!


白ワインでも、乾杯しますよ(笑)。

忘年会は良いものですね。

普段、お世話になってる方としみじみ飲むことができますし、
逆に、何かとお世話になっているのに普段は全然お会いできなくて、
忘年会が唯一お会いできる場所、なんていう場合もありますしね。

生活していると、いつ、誰に、どんな形でお世話になるのかわかりませんから、
きちんと忘年会に参加することは、気持ちの良いことだなぁ、と思います。

でも、胃をこわさないようにしなくっちゃ!

何かと忙しいこの時期。
皆様もどうかお風などひかずに、一緒に乗りきりましょうね〜〜!



 

京都の街中、クリスマス

滋賀で鴨すきを食べたあとは、京都の中京(なかぎょう)をお散歩。

9年近く住んだ街なので、懐かしく思うと同時に、
今や、やってくるたびに新しいお店ができていたり、
街角の様子が一変していたり。
古都とは言え(いや、古都だからこそ!)、変化のスピードは速いですねぇ。


雑誌で見たことのある、姉小路にあるグラノーラ専門店。
これも、新しいお店のひとつ。
町家のたたずまいというのが京都らしいですね。


こちらは天ぷら屋さんの軒先き。
いつもは和の装いですが、クリスマスに合わせて洋風ですね。
シルバー色のトナカイの絵が斬新だなぁー。


ものすごく小さな格子窓(こうしまど)もかわいい!


大好きな俄(NIWAKA)のクリスマス用のディスプレイも見に行きました。
ブランドを象徴する唐花(からはな)模様を背景にしょって、
きらめくジュエリーがディスプレイされていました。
桐箱も、真田紐も、俄(NIWAKA)ならではですね。

それにしても、京都、暖かかったなぁ。

【滋賀・近江今津】「丁子屋」で鴨すき

20代のころからずっとお世話になっている方々と関西でごはん食べ。

東京、名古屋、神戸、京都、そして静岡(←私)などなど、
おいしいもの好きなマダムたちが滋賀県の近江今津へ集まりました。

この古い昔ながらのたたずまいの駅、大好きなんです。

あぁ〜、また近江今津へやってきたなぁ、としみじみします。

今回で4回目の参加!
鴨すきを頂きに丁子屋さんへおじゃましました。

丁子屋さんは、もう、300年もご商売されているお店なんです。

だから、お店の建物も古い、古い!

お店に入ると、お店の方々がくるくると立ち働き、
お客さんが(私たちです。笑)楽しそうにさんざめいている声が襖(ふすま)ごしに聴こえてきます。


お店の周りは、古くから栄えたんだなぁ、と思わせる街道が通っています。

さぁ、ごはん。

小鮎の稚魚の炊いたん、です。
山椒がいい具合に効いていて、絶品。
みんなでお代わりしました(笑)

鯉のあらいは酢味噌で。
なんだか、滋賀に来ると、ほぼ必ず鯉のあらいを食べている気がします。

そして、特筆すべきは、モロコ↓↓↓

身を焼いたあとは、頭も焼くためにモロコを立てて焼いてゆきます。

この光景、楽しいでしょう〜?

モロコは琵琶湖の固有種で、だんだん採れなくなって、今や高級魚になりました。

1〜3月がおいしい時期ですが、12月でもじゅうぶんな美味しさ。
鮎にも似た味ですが、鮎より美味しい、との声も出たくらいです。



そして、こちらは鰻。
焼いて食べるのが関西風。
このほうが原始的な食べ方なので、脂ののりかたが如実に感じられて、
しみじみ美味しいと感じました。


さて、鴨すき、本番です。


お店の方がやってきて、お野菜や豆腐を並べてくださいます。

まずは、真鴨の髄の部分から入れていきます。


てんこ盛りのお砂糖を投入してから、お醤油をまわしかけていくのが関西風。
というか、微妙な差はあれ、四国も九州もそうなんですよ。

日本とはいえ、広いですねぇ。
(って、主人の声)


お鍋を開けると湯気が立ち昇って幸せな気分に。

鴨肉をお豆腐やネギとともに堪能したあとは、、、、、

芹(セリ)をサッとゆがきまして、、、



鴨のしゃぶしゃぶ風に頂きます。


〆は、お出汁をたっぷり吸わせたおうどんを。



お食事のあと、ぼわ〜〜ん、としながら障子の向こうを見ると、琵琶湖が広がっています。

あったかいお部屋を飛び出して、
琵琶湖の波の音を聴きに行きました。


おいしいものを頂ける幸せをかみしめました。

次は、必ず主人と一緒にここに来よう。

私のひそかなる次の夢です。

【浜松市】「バル/029」でわいわい

主人と職場の仲間と一緒に、
お店の隣にある「バル/029」にてごはん食べ。

ここのバルは、週末でも土日でも、とっても混み合うのですが、
この日は、忘年会シーズンだからなのか、
普段使われていないであろうカウンターまでお客さんがあふれていました。

私たちも、一杯目を頂きます!
ハイボール、ビール、ジンジャーモヒート、コーラでかんぱ〜〜い!


さらに、白ワインをグラスで。


前菜として、燻製とろ〜り半熟卵(写真)、シーザーサラダ、バーニャカウダを頂きます。

あと、ここのお店では初挑戦となるシャルキュトリーの盛り合わせも。

ココットに入っているのはムース。
ちょっとクセがあるので好き嫌い分かれますが、ワインのお供にはぴったり。

定番のパテ・ド・カンパーニュ。
品の良い味と、ふわっとした食感。
添えられているマスタードすらマイルドな味わいです。

パテ・ド・カンパーニュって、お店によって全然味が違うので、
「どんな味に出会えるのかなぁ」って、食べるのが楽しみになる一品です(*^^*)!

あと、煮こごりっぽく見えるのはテリーヌ。
お肉だけで作られていて、ちょっとユニークですね。

リエット。
これ、めちゃくちゃ美味しかった!
何度もこのお店に来ているのに、今までなぜか食べなかった一品です。

そして、カモや生ハムも。


ここのメインであるお肉。

この日はお初でこのお店に来たスタッフさんがいたので、
牛肉の食べ比べセットにしてみました。

リブロース、ザブトン、イチボの3種で、一番のお気に入りはリブロースでした。

もうおなかいっぱいだったのですが、
アヒージョが大好きな主人は、カキのアヒージョをオーダー。
別腹のようです(笑)。

一杯目はハイネケンを。
あとは、白ワインを2杯(すっきりめ→濃いめ)、
最後はやわらかくタンニンの効いた赤ワインをいただきました。

主人ややスタッフさんとのおしゃべりに夢中で、
ところどころお料理のお写真を撮り忘れました。

たくさん語ることができて楽しかったなぁ。

また行きたい!



 

浜松駅から新幹線に乗るときは・・・

浜松駅から新幹線に乗るときは、
遠鉄百貨店の地下のお弁当売り場へ直行します。

遠鉄百貨店の本館の地下に、各メーカーのお弁当が集結しているコーナーがあって、
ここが、美味しいお弁当と効率よく出会えるので便利〜〜!
広い百貨店内をあちこちうろうろしなくて良いのは助かりますよね。

価格帯も色々。

量が少なめなら500円前後(単品のお惣菜ならもっと安い!)、
美味しさを徹底追求している1500円のお弁当まで、価格帯もさまざま。

私がいつも買うのは650円前後で、お野菜多めのお弁当。

今日は休日なので、ちょっといつもより奮発しました。


というわけで、柿安ダイニングの「黒毛和牛 緑黄色野菜入り」(1200円)

ちなみに、牛めしだけを徹底的に楽しむバージョンのお弁当もあります(1300円)

さてさて、蓋を取ってみましょう。

半分は副菜で、半分は牛めし〜〜!!

まずは体のことを考えて、お野菜からいただきます。



がんもどき風(野菜)
胡椒が効いていて美味なポテサラ(かなり気に入りましたー!)、いり卵、
茹でたブロッコリー、パプリカ、大根、にんじん、カボチャ。

そして、牛めしもひと口食べた瞬間に「おいしい!」と感じました。

ふと思い出したのが、米沢(山形県)「牛肉どまんなか弁当」のこと。
牛そぼろと甘く煮た牛肉が乗っている牛めしの駅弁を、
出張で山形新幹線を利用するたびに食べていました。

米沢駅が近づいてくると、
お弁当担当の元気なお姉さんが注文を取りに来てくれます。
そして、米沢駅であったかい「牛肉どまんなか弁当」が用意され、
新幹線が米沢駅に到着したら、それらが積み込まれます。
そして、お姉さんが各座席までほくほくのお弁当を配りに来てくれるんです。

新幹線の中であたたかい牛めし(しかも、絶品!)が食べられて、
幸せだったことを思い出しました。

あっ、実は、遠鉄百貨店のお弁当売り場にも
ちゃんと電子レンジがありまして(レジの近く)、
お弁当をあたためることができます。


昼下がりの新幹線「こだま」は、のどかな空気が漂っています。

今日はお天気も良いので、ピクニック気分。

幸せだなぁ〜〜。

【浜松市】「みるく」のオムカレー


ふっと、石垣島(沖縄県)が恋しくなって、アプリで石垣島の気温をチェックしてみたら26度!!!

そっかーーー。
石垣島は26度なんだなぁ、、、、、。
別世界だなぁ、、、、、。
と、しみじみとしちゃいました。

さ。

寒い季節はやっぱりカレー!

↑ちなみに、このセリフ、夏でも
「夏はやっぱりカレーですよね!」っていう形で、よく見かけますねぇ。
笑。

個人的には、カレーに使われているスパイスの辛さのおかげで、
ぽかぽかできるような気がしていて、冬のカレーも好きなんですよねぇ。

浜松に来て、ランチタイムに最もよく行くのが「みるく」

マレーシアから輸入したスパイスを使っておられるのが一番の特徴です。

「みるく」のスタンダードなカレーはこちら。

マレーシアカレー

お店の粋なマダム(キャスケットをかぶることも!)が、
マレーシアから手に入れたスパイスを使って、
じっくりことこと作り込んだ自慢のカレーなんです。

マレーシアカレーの他には、キーマカレーもあります。
当然、美味。


人気のロコモコ丼もランチタイムに復活してきました。
満足いくボリュームが特徴です。

そして、そんな「みるく」さんに新登場のメニューがコチラ!

マレーシアカレーを使ったオムカレーです!

大きな、大きなお皿に盛られてきましたー。
それだけで、食べることへのわくわく感が高まります。

たしかカレーはマレーシアカレー以外も選べたはずですが、
私のおすすめはやはりマレーシアカレー。

ぜひぜひ、ご賞味くださいね。

そうそう。
カレー屋さんとはいえ、夜はワインバル的なお店になることもあって、
お店の雰囲気は落ち着き感があります。
なので、お取引先さまとご一緒するのに、とっても重宝しているご飯処です。

もちろん、ビジネス以外でも、お友達同士、カップルさんとでも行きやすいお店です。

【浜松市】ラ・キャシェット

御殿場での仕事とお休みを経て、主人が5日ぶりくらいに浜松へ。

夫婦でも、久しぶりの再会です。

なんか、不思議ーーーー!

というわけで、大好きな「ラ・キャシェット」さんへお伺いしました。


数ある飲食店のなかでも、ワインを楽しめるお店、
お料理までも楽しめるお店と言ったら、ラ・キャシェットさんが一番!

お料理の完成度が高くて、ワイン好きのみならず、
食いしん坊な方にも、自信をもっておすすめいたしまっっっす!

他店舗と何が違うかと言うと・・・・・

自家製パンがこの上なく美味しいんです。

・じゃがいもとローズマリーのフォカッチャ
・コンミエーレ
・バゲット

別の日には、こんか自家製パンも頂きました。

黒胡椒とクランベリーのパン。

名前からしてワインに合いそうでしょう?

あと、フォカッチャを自家製にするレストランはあっても、
バゲットを自家製って、なかなか聞きません。

そして、これがほんとにみっしりと美味しく焼きあがっているから、
多くのお客様を幸せにできるんですよね。

パンの力、すごいです。

他にも色々と。

こちらに4回通いましたが、毎回欠かさずに頼んでいるのが、あさりのリゾット。

お米に、ほどよく芯が残っている絶妙感がたまらないんです。
そして、くどくないクリーミーさ。

今日は、このあさりのリゾットに加えて、

カキのリゾットも頼みました。

同時に頼んで、夫婦でぺろりと。

ちゃんと味わってるんですよ!?

でも、スプーンが止まらなくて、〆のお料理だというのに、あっという間の完食でしたー!


アボカドとタコのサラダも、前菜として必ず頼みますねえ。


自家製のパテ。鶏のレバーと豚肉です。

4年くらいまえですが、パテを自分で作ろうとしたことがありました。
ただ、レシピに登場する食材が、手軽に入手できないものがけっこうあったので、あえなく挫折。。。
また、途方もなく手間暇がかかることがわかったので、それ以来チャレンジしていません。

・・・・・・なので、なおさら、自家製パテをいただくと、じんわりと味わっちゃいます!




ワインは、こんなふうに飲んでいます。
ちょっと、はしょってますけど(笑)。

デザートワインじゃないのに、「これはデザートワインにうってつけーー!」
な、ワインに出会えたので、この日は最後の一杯にMoscatoが使われた甘口の白ワインを。

「あー、幸せ、幸せ」

と、何度も口にしながら二人でのーーーんひりと。

そうそう。オレンジワインなる白ワインにも出会いましたよ!

香りがとぉーっても高くて、しばらく飲むのをためらうくらいです。

こういう、オレンジワインのように、未知なる体験ができるのも良いですよね。

ソムリエの森下さんのかもし出す落ち着く感じ、奥様の由紀子さんのほんわかした笑顔、
そしてお母様のキッチンでのかっこいいテキパキぶり。
それが、ぜーーーんぶひとつになって、ラ・キャシェットの空気になってます。

やっぱりお食事できるお店って、お店の方のチカラが一番大切ですよね。

年内に、また必ず行きたいなー!

あっ、そうだ!

季節もんかもしれない、ジャンボ茸のアヒージョ。

これは必食です。

アヒージョが大好きで、あちこちのお店で必ず食べる一品ですが、
キノコ入りアヒージョのなかで、人生最強のアヒージョ。

あんなに澄み切ったオイルのアヒージョは見たことがありません。
聞けば、パンに合わせて出しているオリーブオイルをアヒージョに使っているとのこと!

贅沢です!

そんなフレッシュなエキストラヴァージンのオリーブオイルを
あんなにふんだんに使うなんて、ひたすら贅沢です!!

ってことで、これは、メニューリストにあるうちに、ただちにオーダーをおすすめいたします。

 

【御殿場市】「コメダ珈琲店」の季節のシロノワール

御殿場の家から近いこともあって、水曜日(=お休みの日)は、
コメダ珈琲店で主人と待ち合わせをすることもあります。

シロノワールに、季節限定品が登場!


これは、秋の季節限定品。りんごとシナモンのシロノワール。


そして、昨日から登場したのがこちら。

チョコレートシロノワール。

チョコレート単独だとかなり甘い味ですが、
ベリーの甘酸っぱさと、アイスクリームのまろやかさと相まって、
いい感じに仕上がっていました。

シロノワールのカット面にもチョコレートソースがきちんと塗られていました。

1月はキャラメルのシロノワールが登場予定とのことで、こちらも楽しみです。

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