2016.01.31 Sunday
【東京】「アルカナ東京」で御殿場のあの名品が・・・!
今日の浜松は、久しぶりに晴れやかなお天気が戻ってきましたね。
先週の東京出張中から帰ってきて、バタバタ、まごまごしていたら、
次の東京出張が日帰りで入ってしまい、さらに、親族の結婚式でまたまた東京に行くことになり、今、その道中です。
なんだか東京づいています(笑)。
東京に行くと、ついつい目に飛び込んでくるのが高層ビル。
小さいころから、新宿の高層ビル群が大好きでしたー。
ここ10年くらいでしょうか、コンセプトを持って開発されているビル(=商業施設)が次々と現れるので、
「次は、どんなユニークなものが出てくるんだろう?」
と、わくわくします。
ここもそうですね。
東京駅の近くのKITTE(キッテ)というビル。
もともと東京中央郵便局だったビルが商業施設化されたところ。
舎の一部が保存&再生されているんです。
エスカレーターに乗っていたら、
昔の局長さんのお部屋への案内看板がありました。
先週の東京出張の最終日に、刑事と一緒に、お友達のTさんへ会いにゆきました。
ディナーの場所は、Tさんがランチに行かれるというアルカナ東京。
ここが、KITTE(キッテ)のなかにありました。
まずは、オニオングラタンスープ。
寒波がやってきたり、雪が降ったり、とぉーっても寒い日だったので、
この一杯の小さなスープが嬉しかったです。
カリカリっとしたチーズが投入されていて、アクセントになっていましたよ。
パテ・ド・カンパーニュにトリュフのソース
「えっ!!これがパテ・ド・カンパーニュだなんて、何かの間違い?」
と、思いましたが、間違いではありませんでした(笑)。
なんと、サラダのなかにパテ・ド・カンパーニュに埋もれていて、
お野菜とともにいただく、っていうスタイルなんですねーーー!
パンは、完璧に平たくなっている器に盛られていました。
それだけで、ミニマムな雰囲気が漂っていて、
かっこいい盛り付けになっていました。
ヒラメのポワレは、カプのピューレや甲殻類のソースがかかっていました。
ゆりねやホウレンソウも添えられています。
鶏肉に赤ワインソース。
すごく良い香りがしました。
鶏肉も、まったくパサついてなかったので驚き。
しっとりとした食感を楽しみましたー!
野いちごのソルベにはマルカルポーネのソース。
デザートも美味しかったです。
そうそう!
アルカナ東京で、地元・御殿場のハム屋さん「渡辺ハム工房」さんとこの、
「ふじやまプロシュート」が使われていました!!
刑事の同級生がつくっている「ふじやまプロシュート」!
こんな東京のまんなかで、御殿場のお店の名前を見つけられて嬉しかったです。
それをメニューリストから見つけてくださったTさん、ありがとうございます!
ジュエリーの仕入れのための東京出張の最後の食事は、
とにかく楽しいひとときで、しめくくられました。