【北九州市・小倉】「玉子物語(エッグストーリー)」のオムライスはやっぱり最高!

3年前まで、文字通り47都道府県をくまなく訪問する仕事をしていたため、
おいしいオムライス屋さんの情報を仕入れては、オムライスに舌鼓をうってきました。

その結果、福岡県北九州市の小倉駅の近くにある、
「玉子物語(エッグストーリー)」が日本で一番おいしい!

って思います。

ただし、「昔ながらのオムライス」ジャンルではなく、
「とろふわオムライス」ジャンルでのNo.1です。

「昔ながらのオムライス」はまだまだたくさん食べていなくて・・・。


小倉の地にOpenして、もうじき20年になる「玉子物語(エッグストーリー)」。

好きなオムライスを選んで、好きなソースを3種類から選びます。

この日は、刑事(=主人)が初訪問だったので、
シャケマヨオムライスにカレーソースという、常連さんが頼むオムライスにしてみました。

あまりの美味しさに、翌日のランチも通います(笑)

翌日は、和風きのこオムライスにホワイトソース。

ここのとろふわにかなうオムライス屋さんって、今まで見たことありませんし、
世代を問わずに「うまい!」とうならせることのできる普遍的な美味しさをもつオムライスです。

小倉に行かれることがあったらぜひぜひ、お立ち寄りくださいね。

土日のランチタイムは行列ができることもありますので、
ゆっくりお時間のあるときに行かれてみてください!
 

【福岡市】「Pain de mie CHIGAYA」さん、加古川市から福岡へ移転Open!

世の中にはパンマニアの方がいらっしゃって、
粉に詳しく、おいしいパン屋さんに詳しく、
なんなら自分でもパン教室に通うよ!(←親友のことですが。笑)っていう、
「とにかくパンが好き!」という方々です。

私はというと、パンは普通に好きなのですが、
粉の違いによる厳密な味の違いがわかるわけでもなく、
おいしいパン屋さんの情報をキャッチアップしているわけでもありません。。。

でも!!!

「この食パンは美味しい!」

と、度肝を抜かれた経験があります。

それは、兵庫の加古川にあった「食パン専科 千賀屋(ちがや)」さんとこの食パン。
(※現在は閉店→お店を福岡へ移転されました!!!)


あんこ入りの食パンという、きわめて珍しい食パンなんです!

主人が仕事で神戸に行ったおりに、
「千賀屋(ちがや)」さんへ行って買ってきてくれたのがきっかけで知りました。

あまりの美味しさに、冷凍保存して半年くらいかけて、大切に食べたのを覚えています。

で、その「千賀屋(ちがや)」さん、2015年に福岡へ移転されたので、
帰省時に行ってきましたーーー!

新しいお店は・・・・・

「Pain de mie CHIGAYA(バンドミ チガヤ)」
パン職人、森さんのファーストネームが”ちがや”なので、それは店舗名に残されてますね!

お店の外観もおしゃれですが、内装もおしゃれ。

木が主体で、ナチュラルな雰囲気のお店です。

現在のところ、パンは糸島食パンのみの販売です。
(パン以外だと、オリーブオイルを販売されてます。
これがまたフレッシュで食パンによく合うんです)

糸島食パン、オープンで温めるだけで、
バターを塗る必要がないくらい風味が高い!!

お値段は一斤で800円ちょっとしますが、ぜんぜん高く感じないほど、贅沢な味わいのみの食パンです。

今回ももれなく冷凍保存しましたが、半年と言わず、
すぐになくなってしまいました。


パン職人の森ちがやさん、主人、私でお写真を撮りました。

森さんも、主人のことを覚えてくださっていて、
お話もしてくれましたー!

福岡へお引越しされたもともとの目的は、糸島でパン屋さんをOpenさせること。
そのプランに向けて、現在、ちゃくちゃくと準備を進めておられます。

糸島にパン屋さんがOpenしたら、加古川時代のあんこ入りの食パンも復活するかもしれませんよーーー!!

目が離せません。

【福岡・糸島市】カキ小屋

皆さま、こんばんは!

刑事(主人)と一緒に『007 スカイフォール』を観たあと、
刑事は刑事のブログ更新を、
私は私でコチラ、「おいしい御殿場日記」の更新を、
それぞれもくもくと取り組み始めた真夜中です。

さて。

今日も福岡・糸島の話題!

昨日のブログにも書きましたが、私が子供〜学生のころ(1980年代〜90年代)、
福岡で糸島ってあんまり存在感がなかったんです。

それが今や・・・


こんなふうにオシャレなカフェがあったり、、、


こんなふうに海を見ながらコーヒーを飲めたり、、、

なんだか、気づかないうちにおしゃれなスポットになっていました。

海辺でヨガをやることもできるみたいです。

そんなおしゃれなイメージがある一方で、
”糸島といえばカキ小屋”という楽しさいっぱいのイメージもあるんです。

糸島のカキ小屋といえば、こんなふうに高い天井が特徴!
開放感があるし、匂いがこもりません。


奥にある蛍光色のピンク色は、お客さんが着るためのジャンパー。


これは焼きガキの醍醐味でもあるのですが、
焼いてる途中に、パチン!とカキが弾けて鉄砲水を出すことがあるのです。
ジャンパーは、それからお洋服を守るため。

さて、いざ実食!

網で焼いていくと、こんなふうにわずかに貝のふたが開いてきます。

そうすると、小型ナイフで貝をあけてOK!のサインです。


大粒のカキがたくさん出てきました!

食べ終わったら、貝殻をバケツにじゃんじゃん捨てていきます。
(なかなか男前〜!)

この日は運転だったので、二人ともアルコールフリーのビールをお供に、
醤油やポン酢をちびちびかけながら、どんどん食べましたー!


メニューがとっても豊富で、
他にカキフライや、カキチャーハンなんかもあります。

この焼きガキのことをFacebookに投稿したら、
あっというまに「いいね!」を100件以上も頂き、
私の結婚披露宴の「いいね!」数にせまる勢いでした(笑)。

やっぱり、焼きガキってすごく人気があるんですね!

糸島のカキ小屋は、4月までやっています。

ちなみに、今回お邪魔したのは、服部屋というカキ小屋でした。

周りにたくさんのカキ小屋が立ち並ぶ船越湾というエリアです。

近くには、炭火焼きにこだわりを持つ「マルハチ」というお店もありました。

カキ小屋は、糸島の冬の風物詩。
4月ごろまで営業しているようなので、ぜひ、一度行かれてみてくださいね。


 

【福岡県糸島市】海辺でのんびりと。「Shabby Cafe hana*bi」

皆さま、こんにちは!

ちょっとあいだが空いてしまいました。。

先週、刑事(主人)と一緒に福岡へ帰省してきたアオシマです。

今回の帰省では、どうしても行ってみたい場所がありました。

長年の夢だった(って、大げさですね。笑。実際、5年くらいです)、
糸島に訪問してきましたー!


博多駅から車で30〜40分ほどで行ける糸島半島。

海の見えるカフェがあったり、のんびりヨガをしたり。
おいしいパン屋さんがあったり、雑貨屋さんがあったり。

なかなかにオサレな場所なんです。

私が子供のころは、さほど存在感のなかった糸島(笑)。
私が福岡から離れたのが2000年なので、そのあと(今世紀に入ったあたりから)、
糸島はグングンと変わっていきましたね。
今や、ガイドブックで特集を組まれちゃうくらい、
すっかり観光スポットになりました。

そんな糸島へ、この日はカフェを目指してお出かけしてきました。

目指すは、Shabby Cafe hana*biです。

営業時間は「日没まで」。
太陽が沈んだら、今日の営業はおしまい、です。
いいでね、こういう自然に寄り添った暮らし。


お店のなかは、光でもあふれていました。


窓辺に並んでいる瓶の向こうがわも、やっぱり光にあふれていて・・・


カレーをすらも光につつまれてます(笑)。

この光のやわらかさの謎をどうしても解き明かしたかったのですが、
そんな野暮なことはやめました!


珈琲を飲みながら、このゆったりした空間と時間を楽しむことに。

すぐ目の前に海が広がっていて、
カモメがVの字に翼をひろげて、一羽ずつ、一羽ずつ、
左から右へ(その逆はなかった)飛んでいました。

ここ、Shabby Cafe hana*biさんはカフェでもあり、雑貨屋さんでもあり、
店内に飾ってある商品は、ほぼほぼ全部、買うことができますよー。

店名にもなっている”shabby”なものがいっぱい!
古道具、缶バッジ、昔の外国のハガキ、テーブル、びん、レトロなコップ。。。

気になるものがたくさんあったので、念入りに店内を見てまわりましたよー。

さて、Shabby Cafe hana*biを出たあとは、
カキ小屋で、焼きガキをかっ喰らうという、
実に私たちらしい過ごし方をしました。


しかもねぇ、食べ終わった貝殻は、バケツにじゃんじゃん捨てていくという、
なかなか男前な場所なんです、カキ小屋って。

Facebookに投稿したら、100を超える「いいね!」を頂いて、
私の結婚式への「いいね!」数を。あやうく抜き去ろうとする勢いでした(笑)。

季節もあるのか、焼きガキって、強い関心を持たれるんですね、
ってことも実感いたしました。

そんなこともありましたので、次回の記事では、
糸島で体験したカキ小屋のことをご紹介いたします!!

食文化の違いがおもしろい

皆さま、こんにちは。

今日から通常通り仕事をしているアオシマです。

お休みをいただいて福岡に帰省していましたが、
今日、仕事に戻るのが嬉しくて、わくわくしながら朝、起きました。

休み明けに、

「早く仕事に行きたいなぁ」

って思える仕事に就けて、ほんとうにありがたいことだと思っています。

さて。

帰省してきた福岡に関するお話のなかで、
Facebookにて、たくさんの「いいね!」を押してもらえた内容がありますので、
ご紹介いたしますね。

今回、主人(静岡生まれの静岡育ち)と一緒に福岡へ帰省。
その主人とうちの両親の会話が「ケンミンショー」みたいになっていておもしろかったのです。

例えば、すき焼き。

うちの両親にとっては、砂糖なしのすき焼きがこの世に存在すること自体が驚きだったようで、父はしばらく絶句(笑)。
母は条件反射的に、

「お母さんは、そんなん食べきらんけんね」

と、首を横にぶんぶん振っていました。

しかし、しばらくしてから気を取り直して

「じゃあ、向こうでは、砂糖じゃなかったら何を入れるんですか?」

と質問してました。

そして、ラーメンも話題のターゲットに。
とんこつラーメンがあたりまえの福岡。ほぼ福岡を出ない父にとって、醤油ラーメンの存在はびっくりだったようです。

「ラーメンを醤油味で食べるんですか?」
「ラーメンを、ですか?」

と、何度も主人に確認してました(笑)

ただ、この点において母は余裕で涼しげな顔!
そう、何度も東京に来てくれていたおかげです。

そして何をかくそう、19歳で東京に出るまで、
世の中のラーメンは全てとんこつラーメンだと思っていたのは、この私です^^;


今回の帰省で、うちの母があれこれ家庭料理をたくさん用意してくれたのですが、
会話が盛り上がりすぎて、撮ったのはこの一枚のみ(笑)。

明日も、

「これは、是非とも皆様とシェアしたい!」

というお話をピックアップしてご紹介いたしますので、
またブログを読みに来てくださると嬉しいです!

新幹線のホットコーヒー(車内販売)がおいしくなっている

皆さま、こんにちは!

昨日、浜松から小倉(新幹線)へ移動したアオシマです。

出発地・浜松駅のプラットホーム(新幹線のほう)。

人がいなさすぎて思わず心配になっちゃいますが、
「のぞみ」の止まらない駅の平日は、おおむね、こんな感じなんですよね。

さてさてー!

今回楽しみにしていたのが新幹線「のぞみ」車内販売。
普段、私がヘビーユースしている「こだま」では車内販売がないので、
久しぶりに「のぞみ」のワゴン販売からコーヒーを買ってみたかったのです。

東海道新幹線の車内販売のコーヒー、正式名は

「AROMA EXPRESS CAFE(アロマ・エクスプレス・カフェ)」

って言います!

深煎り(のなかでも、フルシティローストです)の豆を使って、
とっても良い香りだなぁ〜〜って思ってましたが、
なんと、今、2月だけのスペシャルなコーヒーが登場しています。

じゃじゃん!
コーヒーカップのデザインもかわいくカラフルに変わりました。

東アフリカの伝統的な「カンガ」という模様で、
女性のスカートやストールに使われているそうな。
そのことに触れた、ケニアの駐日大使からのメッセージも付いてきていました。

スペシャルなコーヒー。
フルーティな香りがして、おいしいなぁ〜って思いましたよ。

価格は一杯320円と、通常価格と変わりません。
(ちなみに5枚綴りのチケットだと、一杯あたり270円で飲めます!)

そして、以前にはなかったのが、小さなビニル袋が付いてくること!

これは、かなりいいですね。

コーヒーを飲み終わったときに、
コーヒーカップとか、ミルクが入っていた丸い小さな容器とか、

「どうしよう・・・・」

置き場がないため、座席テーブルをあげることもできず、、、
と、かすかに芽生えてしまう、あの小さなフラストレーション(笑)

しかたなく、コーヒーを飲み終わるたびに席をたって、カップを捨てに行ってました。

でも、この小さなビニル袋のおかで、座席までの網ポケットに入れておくことができました。

ま、このご時世ビニル袋をあえて渡すのって、ちょい、アンチEcoなんですけどね。。

新幹線に乗ってコーヒーを飲んだだけなんですけど
変化を感じられて楽しかったです。

 

【浜松市】むつ菊

キリッとした空気のなかマンションを飛び出ると、
真っ青な空にみまわれます。



「あぁー、今日も晴れだなぁー」

って、まずそんなことを思う朝。
このところ、ほんとうに快晴の日が多くて、
最後に曇りだったのは10日くらい前でした。

さて。

浜松暮らしも残すところ、あと一ヶ月ほどになりました。

ちょっと寂しい気持ちとともに、めきめきと沸き起こってくる気持ちとしては、

「どこかおいしいお店に、行きそびれているところはないか?」

です。

その結果、

「そうだ、むつ菊だ!」

と思いたち、とある休日のお昼ごはんに主人と一緒に行ってみました。


高い前評判どおり、行列ができていました。

でも、お昼ごはんどきは回転も速いので、
10分ほど並んだら順番がまわってきました。


お昼ごはんなので、定食に。


餃子。

ニンニクは、「入ってないのでは?」と思うほど控えめ。
(実際に入ってなかったのかも!)

たっぷりしたキャベツ入りの優しい味、だけれども、
確かにここでしか味わえない餃子でした。

周りの方々がこぞって「おいしいから一度は行くべき」とおっしゃってた意味がわかりました。

浜松駅から徒歩圏内という便利な立地です。

【御殿場市】つる兵衛

ネイルのあとは、ひとりでお昼ご飯。

この日、主人はくしくも名古屋へ出張。
ワタクシひとりおうどん屋さんへ行ってみました。


御殿場の、おうどんが美味しい「つる兵衛」さん。

お出汁は、瀬戸内のカタクチイワシの煮干しをベースとして、
熊本県産のウルメ節、サバ節、土佐清水のメジカ節も使われています。

おいしいおうどんやさんって、いろんな産地のお魚をお出汁に使っているんですよね。

この日頼んだのは、冬らしくゆずおろしだしの釜揚げ。

熱々の透きとおったお湯におうどんが浸されていて(珍しいサーブ!)
それをかなり濃いめのお出汁(ゆずおろし)に浸して食べました。

おいしいなぁー・・・

って、ひとりで「ほぇ〜〜」となりました(笑)。

ただ、京都のおうどんと明らかに違うのがお出汁の濃さ。
東のほうはお出汁がしょっぱくて飲めませんが、
京都のおうどんはお出汁を飲むことを前提としているので、優しい味です。

あと、お店のなかには間仕切りがあったので、
ゆっくりとくつろげます。

梅もようのネイル。春です!

あいかわらずの寒さですが、暦の上では今日から立春。

ということで、ネイルを梅にしてみましたよ〜。

もうじき1年ほどのお付き合いになるネイリスト滝口 文子さんが、
見たことないような細い筆を持ち出してきて、
細かぁ〜〜〜〜い描き込みをしてくださいました。
これはもう、驚くべき技術力!


滝口さんのネイルサロンへ行くたびに新しい発見があって楽しいんです。

ちなみに、こちらはお正月のときのネイル。

門松のイメージで緑色がメインカラーのネイルです。

どんな華のあるデザインでも、決して派手になりすぎず上品にまとめる力があるのが、
滝口さんのセンスの素晴らしいところー!

毎回、サロンへ伺うのが楽しみです。

※写真はすべて滝口さん撮影によるものです!!

三島駅のKioskで恵方巻きを買う

子どものころは、あまり深いことを考えずに、
ただ、楽しくお豆をまいて節分を過ごしてきました。

大人になってから加わった楽しみが、恵方巻きを食べること。

近所のコンビニが恵方巻きのキャンペーンをやっていて、
それが恵方巻きとの出会いでしたー!

セブンイレブンの恵方巻きをいちばん回数多く食べていますが、
今年の節分は、夫婦ともども流動的スケジュールのため、
行き当たりばったりで調達ー!

なんと、新幹線の改札構内で買いました。

主人のぶんも合わせて、2本購入。

この一年の健康と安全を願いながら、
南南東を向いて、静かにいただきました。

いやぁ、美味しい風習は嬉しいなぁ(笑)。

真夜中の楽しみ

月曜日の深夜(=日付的には、火曜日)は、
NHK BSプレミアムの「世界ふれあい街歩き」を観ます。

まるで、世界中の街が、お散歩気分で紹介されているあの番組です。

ひとつの街に深く入りこんで、ふ〜〜〜わふわ、ふ〜わふわ。
そんなカメラワークのおかげで、番組を観終わったころには、
ほんとうにその旅をしてきた気分になるんです。

放送時間はゴールデンタイム、及び深夜。
深夜のほうが再放送の内容です。

手元にあるベルギーのホワイトビールをちびちび飲みながら、
今日の行き先、サンマリノ共和国の街の雰囲気を楽しんでいます。

でもビールはベルギーじゃなくて、
せめて、イタリアのビールを用意しとけば良かったかなー(笑)

みんな、イタリア語を話しているし。。

まだまだもう少し番組がつづきまーす!
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