成田空港のデルタ航空ラウンジのごはん

かつて「旅の玄関口」と言えば空港や駅でしたが、今の私にとっては、夜のハイウェイも”玄関口”だったりします。

夜、御殿場を出発してハイウェイを延々と走り続けていると、徐々に非日常へ。


ベイブリッジ通過中。

・・・の、向こうに慣れ親しんだ横浜のみなとみらい。

そして、翌朝の成田空港のデルタ航空のラウンジごはん。


刑事(=主人)はおかゆ&カレー、私はミューズリ&パンなど。同じミニバイキングでも、人が違えば、ごはんの見た目がこんなに違う、っていう良い例ですね^^;

 

ここからバリ島へ向かいます。
 

お掃除

これまで何度か引っ越しをしてきました。

これまでいちばん遠かった引っ越しは海外への引っ越しで、
移動距離は1万キロで、イコール、地球の1/4周ぶん。

今回はというと、「御殿場→御殿場」で、移動距離2.2km(笑)。
かなり至近距離へのお引っ越しとなりました。

引っ越し日の翌日、お部屋のお掃除へ。


何度か引っ越しを繰り返していても、
最後にお部屋の姿を見ると、寂寥感につつまれますねぇ。。。


作業のあいまにミニストップへ車を走らせ、
駐車場に停めた車から富士山を眺めながら、マンゴーパフェを食べました。

無事に不動産屋さんへの引き渡しも済んで、いよいよ新生活の始まりです!

・・・・・・・・・・ってなるはずが、本日から友人の結婚式&パーティ参加のため、海外へ!

引っ越しのお片づけは、帰国後にやっていきます^^

お昼休みの10分間ドライブ

お昼休みにミニストップの駐車場で富士山を見ながらマンゴーパフェを食べました。

そして、職場に戻るときは、いつもより10分間だけ、余分に遠まわりをしました。


住宅街のなかに、緑がポツンと現れるところへ。


林をぬけると、水田地帯。

御殿場の方ならどこなのかが、ピンとくるかもしれません(*^^*)。
JR御殿場線と水田と富士山がいっぺんに楽しめる場所です。

お昼休みのあいだに、ドライブしつつ富士山を見たり、緑の中を通ったりできて、贅沢な時間を過ごせました。

引っ越し前夜

引っ越し前日につき、バタバタ バタバタ。

てんてこまい状態で、人間らしさを失わずにいられるのは、自然に目が止まったときくらいでした。


通勤途中の新緑。

そういえば、「てんてこまい」は、「きりきりまい」とも言われるなぁ、
と調べてみたら、どちらも、舞踊が言葉の由来とのこと。

ほほぉ。

「てんてこ舞い」に、「きりきり舞い」。

どちらというと「きりきり舞い」のほうが切羽詰まってる感があるかな、、、

と、もう段ボール詰めを進めていかないといけない!

と、我にかえりました。

引っ越しの前夜と、結婚披露宴の前夜は似ていますね。
どんなに事前の準備を念入りにしていても、必ず直前でてんてこ舞い状態になるところが^^;

おうちごはん封印の時期

あさっての朝8時30分に引っ越し屋さんが来ることになっていて、
のんびりしている我が家も、さすがにドタバタし始めてきました^^

おとといからアパートの台所の使用を完全にロックし、キッチン用具を箱に詰め込みはじめています。

食事もおうちごはんも封印していて、おとといはデリバリーピザ、昨日は外食。

おかげさまで、こういうときこそ、人さまからいただいたものが身にしみるとき!

こちらは義理の両親からもらったヨーロッパみやげで「ZUBR」というポーランドのビール。

おとといのデリバリーピザに合わせて飲み、おいし〜く頂きました。

のどごしで飲む日本のビールと違って、こっくりした味がちゃんとついているヨーロッパらしいビールの味がした。


こちらは職場の先輩に買ってもらったミニストップのソフトクリーム。
あまおうが練りこまれていて、安定の美味しさ。

周りからのいただきもので、日々の食事をが進んでいて、
今日はというと、主人の実家で晩ご飯をご馳走になりました。


実際のお食事は、この写真の3倍くらいの品数。

盛り付けも美しく、そして何と言っても速い、速い!
みるみるうちに、あれやこれや、あれやこれや、お料理が並びます。

やはり義理母のお台所には魔法がひそんでいると思う。

野菜たっぷり、お魚、デザート、コーヒーと、超バランスの良いお食事をいただき、家路につきました。

食事にふきこまれた良い気をもらって体が元気になったのか、
夜も引っ越しの片付けをガシガシとこなしています。

あともう少し、動いてみよう。
 

ちょうど良い塩梅(あんばい)

おとといの「時そば」に引き続き、昨日もシャツにアイロンをかけながら落語を(Youtubeで)聞いているので、
江戸っ子のべらんめえ調がうつってしまいそうです。

仕事場でも、店長から指示がとんでくると

「へぇい、お安いご用で」

とか、ついうっかり、江戸っ子っぽく威勢よく言いそうになります^^;

さて。

今日は、先輩スタッフたちと一緒に、某アイテムの仕入れに参加しました。

(アシスタント的立ち場なので、落語の世界だと私は丁稚奉公(笑))



仕入れは気持ち的に余裕がなくなるのですが、もちろん興味深いこともあります。

それは鮮やかな値段交渉を目の当たりにできること。
これは商売の原風景だなぁ、と。

 

押しが強すぎるとカドが立つし、引きぎみも度が過ぎると目標金額まで値切れない(笑)。
そうやって商品ひとつひとつに値がついてゆきます。



朝から晩まで、いろんな業者さんが出入りするので、
本当に丁稚奉公になった気分でした(笑)。

 

「時そば」

久しぶりに落語を聞きました。

聞いたのは、「時そば」という古い古いお噺。

あまりにも噺家さんのべらんめえ調がノっているので、
聞いているだけであっというまに江戸時代へタイムスリップです。


(あっ、こちらのお蕎麦はJAがやっている「そば処」で食べたときのもの)

江戸っ子がお蕎麦を食べて、お勘定するときに、店主の前でお金を数えます。

「ひぃふぅみぃ よぅ いつむう ななやぁ・・・。今、何どきだい?(←時間を尋ねている)」

「へぇ、九つでぇい。」

「十、十一、十二・・・・」

・・・と、そば代をちょろまかすというお決まりのくだり。

夜な夜な、シャツにアイロンをかけながら、古典落語を楽しんでます^^
 

真夜中にミニストップへ出かけてしまいました。。。

つい数日前のことですが、晩ごはんを食べてから、ぼんやりしていたらミニストップの”冷凍みかん”のテレビCMが目に飛び込んできました。

そこからマンゴーパフェへの連想が止まらず、夜の10時にもかかわらず誘惑に負けて、

「よし、ミニストップに行こう!!」

と、車を走らせてしまいました。

しかも、主人も一緒に・・・・・(笑)

「この、”車で5分”という距離にミニストップがあるのも、
誘惑から逃れられない理由のひとつだよねぇ。。。」

「あ、でも、来週引っ越しちゃうし、そしたらミニストップの誘惑から逃れられる!!!」

と、思いを巡らせていたらなんと!!

引っ越し先にも、車で5分で行けるミニストップがあることが判明(笑。いや、涙)。

己の意思力の強さを鍛えなくては・・・と思った次第です^^;


テレビCMで誘惑された「冷凍みかん」が右下。
そこから連想が止まらなくなってしまった「マンゴーパフェ」が左上。

それぞれ、主人と半分ずつ食べました。


「冷凍みかん」はシャリシャリっとした部分が多いので、きっとマンゴーパフェよりかはヘルシーに食べられると思います^^

帰り道は、またまたカエル(←田んぼにいる)の声を聞きながら家路へつきました。

真夜中のティータイム


夜中1時をまわってからのブログ更新です。

仕事から帰ってきてから夜ごはんを作り、
食事を終えるとヨーグルトを食べ、
そこから、お茶も飲まずにぼーーーーっとして
気付いたら12時近くになっていたので、
「明日のお弁当の仕込みなんぞしてみるか」と、なんとなくキッチンに立ち、
気の向くままに3品ほどおかずをつくってみました。

いつもは家事に追いかけられていますが、今日はめずらしく家事の先取り。

そして、ティータイムです。


「おやすみ」って声をかけたくなるような顔のマグカップ。

イギリスにいたころ、フラットメイトだったElodieが

「ねねね、テ、飲まない?」

と、よくお茶に誘ってくれました。

お茶するといっても、大学生だった時代の話なので、どちらかの部屋に行ってのお茶。

「課題の図書を読み終えたから」

とか、

「Essay(論文)を書いてるけど行き詰まった」

とか、勉強のあいまに声をかけてくれる感じでした。

”海外あるある”なのですが、
大学生だったこともあって、ヨーロピアンのフラットメイト同士たちは、
それぞれ自分の国の歴史や文化のことで、しょっちゅう熱い議論を戦わせていました。

フランス人の彼女も、懸命にフランスをしょって、
他のヨーロピアンたちからの反感をかえりみずに、妥協しない主張を繰り返していました。
そうしているうちに次第にフラットのなかで孤立していってしまい・・・・・。

そんな中、唯一のアジア人だった私とは話しやすかったのか、

「Sumika、テ、飲もう!」

と。

お茶(Tea)のことを、「ティ」とは言わず、そこだけはなぜかフランス語で「テ」と発音していたElodie。

私も彼女の不器用なところがどうも憎めず、しょっちゅうお茶を一緒に飲んでました。

お茶を飲みながら何をあんなにたくさん話したのか、
今となってはすっかり忘れてしまったけど、
Elodieのお部屋で飲むのは、とっても良い香りのする”アンフュジオン”と呼ばれるお茶だったことは覚えています。

今思えば、リビングに行くとフラットメイトと鉢合わせになって、議論が熱くなっちゃうから、
自分のお部屋でゆっくりお茶を飲む時間が大事だっんだろうなぁ。

元気かなぁ。
久しぶりにメールを送ってみよう。





ほの暗いなかでのランチ、流行中(笑)。

先日のブログで、職場のお昼ごはんの様子をお伝えしました。

関節照明のみを照らした暗い空間のなかで、先輩2名と私でお昼ごはんを食べた、という内容です。
(さらには、バリ島の音楽もかけてしまいました。)

あれから、関西への出張およびお休みを経て出社してみると・・・・・・。

なんと、先輩スタッフが、関節照明のなかだけでごはんを食べているではありませんかーーーー!!


ようこそ、トワイライトの世界へ☆☆☆

「蛍光灯の明るさが落ち着かない」

と、先輩。

ウワサによると、さらにもう一人の先輩も関節照明のなかだけでランチを食べていたらしくって、嬉しい限りです。

やっぱり照明を落とすと人間、リラックスできるんでしょうね。

ほの暗いなかだと、目の疲れもとれる気がしますし、
たかぶった脳も心も休まってくれます。


ごはんのあとは、Mrs.Miyasaka's cakeを頂きました。

卵も小麦粉もバターも使ってない、手作りのコラーゲン入りのチーズケーキ。

甘さ控えめでヘルシーなのに、リッチな味わい。
(ヘルシーとリッチが両立するとこがすごいと思う)

しっかりと味に厚みがあって、手作り感を感じさせないほど味が洗練されているんです。


お昼休みが終わって外に出てみると、カッと明るい世界が広がっていました。

名残りおしいけど、たのしいたのしい休憩時間はおしまいです^^;

さぁ、後半もがんばろう。



お茶を飲む時間

全国的に「暑かったぁ〜〜」というニュースが流れてましたね。
御殿場もお昼間は暖かいのですが、朝晩になるとそこそこ冷えてきますので、ヒートテックを着ています。
(実はまだ風邪をこじらせ中だったりします。。。)

今朝は、小鳥の声がたくさん聴こえて爽やかな朝でした。

よぉーく耳をすますと、小鳥の鳴き声のなかで3種類の音が聞こえました。

遠くのほうで聞こえる、ピュイっ、ピュイっ、と短い鳴き声と、
比較的近くから聴こえてくるのが、ピューーーーーッ、ピューーーーッと長めの鳴き声と、
あとは一番耳馴染みのあるチュンチュンという鳴き声。

何重にも重なる小鳥のさえずりのなかで、15分だけ本を読みました。


いつもは湯のみで飲むお茶も、今日はちょいテンション高めのマグカップでたっぷりと。

最近はお茶を飲む時間が生活のなかで必要な時間になりつつあります。

イギリスのひともお茶をのむ時間をとっても大切にしていますし、
江國香織さんの小説の登場人物たちはいつもお茶をのんでいますが、
実をいうと、以前までは、あんまりピンときていませんでした。

「お茶をのむと確かにリラックスはするけど、あんなに毎日毎日飲むほど必要かと言われると・・・・・そうでもないかも」

みたいな(笑)。

そのときの私には、美味しいお料理とワイン(もしくは日本酒)のほうがよっぽど大事で、
お茶がなくても特に生活には困らないかなぁ、という感じでした。

でも、最近になって、お茶をのむ時間そのものが、生活になくてはならないものとなってきました。



ものすごく忙しい日も、のんびりする日でも、お茶をのむ時間を入れると、
時間の流れにメリハリがつきますね。

それが実感できるようになったからかなぁ。

皆さまはどんなティータイムを過ごしていますか。

新幹線はA席

さきほど、新神戸駅から新幹線に乗りました。

大阪を過ぎたあたりで空を見上げると、飛行機が大きくせまってきます。

伊丹空港へ着陸する飛行機です。

かつて出張の多い仕事をしていたとき、新幹線は必ずA席に座ってました。

西日本から帰ってくるときに、京都タワーの姿を見つけやすかったからです。

「京都に戻ってきたなぁ」という実感をえるためだったんでしょうね、
到着時刻から逆算して5分前から、A席の窓にはりついて(笑)、
闇の中にある豆粒のような京都タワーを探しだしていました。

夜の京都タワーは、ぼんやりした闇の中でオレンジ色に浮かび上がっていて、
その姿を見つけると、ほんとうにホッとしたものでした。

新幹線は、ワコールのビル横を通過するあたりから、右に大きく傾きながら、ゆったりとしたカーブをえがきはじめ、
そのカーブが終わるころに京都タワーはA席からは見えなくなり、完全に減速を終えると、車体はもう京都駅にすべりこんでいます。

私は、もう御殿場のひとなので京都で降りることはなく、今日は、ただただ、懐かしさでいっぱいになりながら、京都駅を通過しただけでした。

C席には主人がいて、E席には義理父がいて、みんなで御殿場へ帰ります。

職場のお昼ごはんどき

お店で働いていると、店舗スタッフは交代で食事をするため、基本的に一人での食事となります。

ただ、ものすごーーーく珍しく、三人の食事のタイミングが重なりあうこともあります。

先に私が一階のレジのそばにある小さなお部屋で食べていたら、
あとのお二人がやってきてお弁当を食べ始めました。

流れ的に、

「間接照明だけを灯した暗いお部屋で過ごすと落ち着く」

という私のこだわりにおつきあいいただくこととなり、三人して暗がりのなかでお弁当を食べてみました(笑)。

さらには、低音量でバリ島の音楽を流しました。
(↑いつも私が聴いてる音楽)

「こういう飲食店ありますよね」
「暗い照明かと思ったけど、この中にいると意外と明るいね」

と、先輩がたにゆってはもらえたものの、自分の世界観を押しつけてしまって申し訳なかったなぁ、と、反省しています。

(もう、誰も私とお昼ごはんを一緒に食べてくれなくなるかも。。。涙。)

さて、最近のお弁当事情。
わりとおおざっぱなお弁当ばかり作ってます。

でも、自分でつくると、減塩とか、野菜多めとか、調節できるので、やっぱりお弁当が好き。


ナスの田舎煮を冷蔵庫で冷やすとおいしいんだなぁー、と気づいた日のお弁当。


レタスチャーハンがメインとお弁当。
翌日こそ味がなじんでおいしかったレタスチャーハン。

明日から関西へ出張です。
お弁当とも、おうち仕事とも、しばらくサヨウナラ。

お洗濯ものも、山もり仕上げときました。おかげでソファの上に座れません。

みんなでお弁当食べたり、お茶のんだり、お仕事したり。
そういうことができる日々に感謝です。

明日も良い一日になりますように。

さぁ、今から荷造り。
 

お茶どころ、御殿場

 

 


「◯◯さーん、もう田植えおわった?」

・・・っていう会話が交わされる今日この頃。

リアル「ケンミンSHOW」を毎日、体験しているかのようです。

御殿場ではゴールデンウィーク中に田植えを終わらせるお宅がほとんど!

さらに、

「△△さんとこ、もうすぐ茶摘み?」

っていうやりとりも耳にします。

さすが、お茶どころの静岡ですよね。

茶つみができる人が身近にいなかったので、
もーーーーー、興味しんしんです。

普段、ビシッとしたパンツスーツに華やかなジュエリーをつけこなす先輩が、

「実は私、茶つみができます」

とか言ってて、素敵すぎるそのギャップー!

と、おどろいたものです。

”田んぼ・畑・お茶”の三拍子がそろっているのが、御殿場ではスタンダードなんだとか。

いかにも静岡っぽいなぁ、と嬉しくなりました。

 

魔法のコトバ

「ちょっと食べてく?」

の言葉が、昔から大好きです。

その言葉の向こうには、おいしい時間とホッとできる空間が約束されているから!

たいてい「ちょっと」では終わらないし、計画外の予定が急に飛びこんできて自分の予定が少し狂うというのに、
かならず、この手の誘いには乗っかります。

これが大学生のときだと、

「ちょっとスタバに寄ってく?」

でしたし、京都で会社員だっときは、

「ちょっと飲んでいかへん?」

でした。

どれもこれも、必ず楽しい時間になるんですよね。

人生において(大げさですけどねー)、おいしい食事をとりながらのコミュニケーションほど大切なものって、他にないと思います。

今日は、義理の母からの

「食べてくー?」

でした。

私が「はい!」と言ったとたんに、あれよあれよという間に豊かな食卓が整えられてゆきます。

きっと、あの台所には魔法がひそんでいるに違いない、と毎回、毎回、思います。

おいしいごはんをご馳走になったあと、新茶を二杯も飲んで居座り続け(笑)、ようやく腰を上げたのが21時半。

田んぼにいるカエルの鳴き声を聞きながら、帰路につきました。







久しぶりに病院と薬局へ

皆さま、こんばんは。

昨日は現代薬学に感謝しながら一日がスタートしたのですが、
今日は現代医学に感謝した一日でした。

今日は、ノドの痛みに加えて、咳やお鼻の症状も出てきたため、病院へ行くことになりましたー。

体もぴんぴんしているし、熱もないので、自己判断的には

「風邪ではないはず」

なので、会社に行ったのですが、周りのスタッフが


「今すぐ病院へ行って」
「今なら空いてるよ!」

 

という反応。え、え、え〜〜?と、ややとまどいながらも病院に行かせてもらうことにしました。

病院の対応はほんとうに無駄がなく効率的ですね。

お医者さんなんて、0.5秒くらいしかノドを覗きこんでないのに、すぐにノドの異常を察知して、
私にはわからない言葉で素早く看護師さんに指示出し。

「熱もなく、胸の音(気管支?)も異常ありません。ノドだけ、腫れてるね」

・・・とのことで、私は、見たこともない機械の前に座らされて、鼻と口から何かを吸わされました。

咳を抑える薬を2種類、せきどめの液体、トローチ、かぜ薬、抗生物質なんかも処方され、お昼ごはん後から飲み始めています。


暦上は、立夏をすぎたはずなのですが、朝晩になるとまだまだ寒くなる御殿場です。

早く治さなくては。。^^;

 

今日はめったに行かない病院のお話。備忘録的な記事となりました。

晩ごはんは、キュウリ、しらたき、レタスチャーハン。

レタスチャーハンは昨日の残り物です(笑)。福がありますように。食べた瞬間に喉が治る、とかね!

おうちごはんVol.29 おやすみの日のごはん

皆さま、こんばんは。

昨日少し痛かったノドが、今朝になってひりひりする痛みに変わってきたので、あわててHACまで車をとばしました。

「ハレナース」を飲むと、飲んだ瞬間から楽になってびっくり!

HACの駐車場で、現代薬学に感謝しつつ一日が始まりました(笑)。

このところ主人が仕事のため、家に不在です。

食事のしたくも、お洗濯も、いつもの半分の量だから、家事は楽なはずなのですが、しんみりとしてしまいますよね。

でも救われたのが、

初めて作ってみたレタスチャーハンがうまく作れたこと。

しかも簡単にできるんですね。
レタスをちぎるところから測っても、15分後には完成。

豚ロース肉を炒める→ご飯を炒める→レタスを加える

たったこれだけのプロセスで、調味料も塩、コショウ、オイスターソースとシンプル。

ご飯を食べたあとは、荒井園さんで買った新茶を飲みました。

急須のから茶碗に新茶が注がれると、とっても香りが良くて、思わずうっとり。


ノドは痛いし、主人はいないけど、おいしいおうちごはんと新茶のおかげで良い休日を過ごせました。

 

子どものころに教えられたこと

大人になっても妙に頭から離れないのが、小さいころ親から言われていたことです。

「夕方以降にお墓まいりに行ってはダメ」
「お葬式やお通夜から帰ってきた家族が家に入る時は肩に向けて塩を撒くこと」

というような

”これは言いつけを守らなければ確実にヤバそう”

って子供心ながらに(子供だからこそ!?)直感でそう思うものから、

「夜に新しい靴をおろしてはダメ」
「夜に口笛を吹いたらダメ」

とかっていうような、

「それはなぜでしょうか・・・」

と思うものまでありました。

そのなかに、科学的根拠とかなさげなのに今までかたくなに守り続けているのが、

「蜘蛛を殺してはいけない」

っていうもの。

特に母が

「バチがあたるけん、蜘蛛を殺したらいけん」

といつも言ってました。
蜘蛛を見つけるとむしろ感謝させられてたくらい。

あれって、何だったんだろ〜?

数日前から我が家の玄関のチャイムのそばに、小さな蜘蛛が小さく巣を張っていて、
またまた母の言いつけを思い出しました。

さて。

御殿場ではゴールデンウイーク中に田植えをやるそうで、
家の近所にもベビーな稲が、田植えの順番待ちをしていました!


↑↑↑ ベビーな稲(笑)。

水田のあちこちから蛙の声がしはじめると、「あぁ、いい季節がやってきたなぁ」と感じます。

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