2016.06.30 Thursday
2016.06.29 Wednesday
おうちごはんVol.30 葉っぱがたくさん食べられるサラダ
主人の帰りは夜10時になることもしばしば。
我が家の晩ごはんは、いつも夜10時くらいです。
家の前が事務所なので、ごはんの支度を終えると、主人の様子を見に行きます。
ガラス張りになっている扉をのぞくと、主人の後ろ姿、それも頭だけがポコン、と見えます。
ガラス戸をコンコンと叩いて刑事に手を振ることもあれば、仕事のジャマにならぬよう、そぉっと立ち去ることも。
そんな主人が今日は珍しく早く帰ってきましたー!
「おっ?!」
と嬉しく思っていたら、テレビで放送されているサッカーの試合が気になったみたいでした^^
試合を観戦しながらのおうちごはんは・・・
昨日のおうちごはん会で、W氏から教えてもらったサラダ。
「カマンベールをレンチンすると、野菜が無限に食べられるよ」
という言葉に「くぅ〜」と食欲が増した気なり、さっそく家でもやってみました。
サラダ菜、かりかりにしたベーコン、トマト、レンジでチンしたカマンベールチーズ。
たったこれだけで、サラダ菜がもりもり食べられました。
ベーコンやカマンベールの塩気のおかげで、ドレッシングはおろか、調味料を何も加えなくてもおいしいサラダになるんですね。
ほんとに素晴らしいレシピを教えてもらいましたっ!
ズッキーニ、パプリカ、いんげん豆、茄子と夏野菜を使ってのマリネ。
クレープみたいに見えますが、だし巻き玉子。
ちょっと、出汁を入れすぎて味が濃くなっちゃいました^^;
あとは、焼き肉&白ごはんを〆にして幸せな夜ごはんが完了です。
おなかいっぱいになった主人が、
「4対1とかになると、なんか・・・・ハラハラしなくなってきた」
と、横でつぶやいています(笑)。
テレビで放送されているサッカーの試合、日本が優勢のようです。
2016.06.29 Wednesday
ご近所さん宅にて家飲み
昨日、ひさしぶりにお会いする方のおうちへおじゃまして、ごはん会に参加しました。
お酒にゆかりのある方のお宅なので、お品書きも、こんな感じ↓↓↓
お酒の用意が充実。
氷の用意までカンペキなんです。
ハイボールの作り方も、説明もプロ中のプロなので、これは贅沢なことでしたー!
とってもおいしかったカマンベールチーズ入りのサラダ、大好きな渡辺ハム工房さんのプロシュート。
他にも、ニンニク入りのお肉や、白雪サラミなんかも、渡辺さん自ら持ってきてくださいました。
このトマト、肉厚で甘みがあって忘れられない一品に。柔らかすぎず、硬すぎずという食感も絶妙でした。
お酒を頂いたあと、〆に食べるピザはなんでこんなにおいしいのだろう・・・☆
ずっと笑いっぱなしの、おうちごはん会。ちょうど、1年半前に同じメンバーで、同じ場所でやったのだけれど、全員があいかわらず元気なんだなぁ、良かったなぁ、と。
酔ってぼんやりした頭でそんなことを思いました。
2016.06.26 Sunday
夜、足柄SAに行ってみる
いつかこんな日が来るとは思っていましたが、骨董の豆皿を割られてしまいました。。。
私は、どんなに良い器でも、どんなに高価なお皿でも、棚や壁に飾っておくよりも、日常生活でどんどん使っていく派。
だからこそ、覚悟はしていました。「いつかは割れるモノだ」と。
それなのに、いざ割れてしまうとショックで、不機嫌になってしまい、「私ときたら、ほんとに人間がちいさい」と、自己嫌悪にも陥ってしまい、部屋にひきこもっています(笑)。
夜、足柄SA(サービスエリア)に行ってみましたよー。
上り方面のSAは、日曜日の夜ということもあって、賑わいがありました。休日を地方で過ごして、これから東京方面に帰る方が多いのかな。
ここ、美味しいものが揃っているとののと。
しらす丼セット(850円)を頼みました。臭みもなく、お醤油の味もちょうど良くて、予想外の美味しさ。
東名高速道路の表示で、足柄SAはいつも「混雑」と表示が出ていて、てっきりお風呂があるからなのかと思っていましたが、ごはんが美味しいことも人気の理由なんでしょうね。
ベルちゃんへのおみやげを買いました。富士山の伏流水でつくられたワンちゃん用のクッキーです。
家に帰ったら大喜びで食べてくれて、安心、安心^^
あまりにも家から近すぎるのですが、それでもたまに出かけると楽しい足柄SA。
ふぅーーーーー。
今日もお疲れ様でした。
2016.06.24 Friday
アジサイ
2016.06.24 Friday
【東京】「喫茶YOU」「喫茶ショパン」へ
このあいだ、所用で東京に出かけたとき、気づいたら「昭和レトロな旅」みたくなっていました^^;
地下鉄銀座線に乗って、銀座の「喫茶YOU」さん。
ここのオムライス、
「オムライスは昔ながらのオムライスが好き」
という方には、物足りないかもしれませんが、
「オムライスは、とろふわで食べたい」
という方にはとってもオススメなんです。
というのも、玉子の生地に生クリームが2種類もブレンドされているというこだわりの一品。
量もかなり少なめなので、食べやすいサイズです。
次は神田へ移動して「喫茶ショパン」さんへ。
以前、神田へ鳥鍋を食べに来たときに見つけて以来、気になっていた喫茶店です。
しらべてみると、アンプレスが評判とのことで、さっそく頼んでみました。
片方の生地にかなりたっぷりとバターが染み込ませてあって、餡子の甘さとのハーモニーが良かったぁ。
小さな喫茶店で、古いステンドグラスがとっても落ち着いた風合いでした。
この日、東京に出かけるまでは、
「たまには一人旅をするのもいいもんだなぁ、とかって気分になるのかなぁ?」
と思っていましたが、いざ、一人で遠くに出かけてみると、徐々に、徐々に、寂しくなりますねぇ。
楽しいことが起こったり、美味しいものを味わったりするたびに、主人も一緒だったらなぁ・・・と思ってしまうのです。
神田から東京駅に向かうときなんて、寂しくてしょげていたくらい(笑)。
御殿場駅にお迎えに来てくれていた主人と家に帰りました。
おうちに帰って、遅い時間帯の晩ごはんを一緒に。
次の旅は主人と一緒に行こうと思います。
2016.06.17 Friday
お肉800グラム
家族が同じ仕事をしていると、「私だけ家にいる」みたいなことがたまーーーにあります。
今日は、夜遅くまで家族全員仕事。夜の食事も、会社で食べる・・・・・、と、そんな段取りになっていたことをすっかり忘れており、お肉800グラムを大鍋に入れて昨晩から仕込み&煮込みをしてしまいました。
ニンニクのすりおろしがたっぷりと入ってしまっているので、職場(=接客業)の皆様に配ることもできず。
泣きながら(笑)、ひとりで食べました。
おのれの記憶力の悪さをのろいながら。。。。^^;
義母がさっきくれた麩まんじゅうを食べながら、わんこと一緒に寝そべってこのブログを書いています。
麩まんじゅうの美味しさが心にしみるなぁ。。。
2016.06.16 Thursday
早めの準備 for 晩ごはん
2016.06.16 Thursday
花、実、葉っぱ
今日は少し肌寒いくらいの御殿場です。
小雨が降ったり、やんだり。
そんななか、休日の朝を迎えました。
朝、家や事務所の周りをぐるぐるしてみたら、
紫陽花が一輪だけ咲いているのを見つけました。
季節が進みましたね。
先週はこんな(↑↑↑)状態だったベリーも・・・・・・
色づき、さらに熟れて、紫色っぽくなっている実も。
ここでも季節が進んでいます。
特に、ワイルドベリーは変化が早くて、つい一週間(6月9日)は
うっすらと色づいている実が数個あっただけなのに、今や・・・・・
数えきれないほど食べごろのベリーが!
トマトは実の数がぐん!と増えてきました。
色の変化はまだまだこれからみたいですね。
ワイルドベリーは一気に色づくのに対して、トマトはゆっくりしたペースで色づくんですね。
その名前のせいで子供のころは怖かったヘビイチゴ。
ひさしぶりに見ました。
葉っぱのあいだからのぞく真っ赤な色のインパクトが強すぎて、
大人になった今でも、やや怖いなぁ・・・・・(笑)。
ほっそりした茎を伸ばして、大きな他の葉っぱの合間を縫ってきたピンクのお花。
お星さまみたいな形をした黄色のお花もたくさん見かけました。
もっと見ていたかったけど、つぼみの数を数えていたら蚊に刺され始めたので、あえなく撤退^^;
今から部屋にこもって、お掃除をします。
2016.06.12 Sunday
食べられる実、その後
2016.06.11 Saturday
疲れた日の夜は
美しい写真を見ながら眠りにつくと、いい夢が見れそうだなぁ、とか思ってスマホのアルバムをチェックしていたら、
レンボガン島(バリ島のそばにある小さな島)で撮った写真たちが目に留まりました。
この海の向こうでシュノーケリングをするためにやってきたレンボガン島。
あちこちで見かける懐かしい光景や、南国らしい景色。
おうちの軒が低いところが竹富島と似ています。
道端に咲く大きなハイビスカス。
トラックの荷台に揺られながらマングローブのツアー参加の場所へ赴きました。
いやぁ、マングローブが大きくせまってきて、見ごたえのあるツアーだったなー。
こちらは、おばあさんがしゃがみこんでコツコツと手作りしていたお皿。
木の葉を切ったり、折ったりしながら、器用にお皿を作っていました。
神様へのお供え物を入れるためのお皿なんだとか。
私が珍しがっていたら、奥から大きめのお皿を持ってきてくれました。
これが美しかった。
幾何学模様みたいに、きっちりとカットした葉を組んでいました。
絵本のワンシーンのように見えますが、れっきとした本物のワンちゃんです^^
このあと、みんなでバリ島へ戻って帰国の途につきました。
さぁ、眠ろうっと。
おやすみなさい(*^^*)
2016.06.09 Thursday
食べられる実
つい先日、家族で大掃除っぽいことをやりました。
100年前のノート(ノートというよりも帳面)が出てきたり、
終戦後のハイカラなチョコレートBoxが出てきたり、
明治〜昭和の過去の時間を旅してきたような気分になりました。
手持ち無沙汰な時間帯は、家の建物の周りをぐるぐる周って、食べられそうな草とか実とかを探してみました。
まぁ、なかば冗談半分だったのですが、なんと、食べられる木の実を発見!!!
ベリーです(≧∇≦)
義母によると、毎年このベリーを摘み取ってジャムを作るんだとか。
赤い実はまだまだひとつだけですが、これからどんどん赤い実(=食べごろの実)が増えるんですね。
楽しみです。
そして、ミントもさりげなく生えていました。
朝、摘み取って、熱湯にサッと入れてから飲むとおいしいとのこと。
さらに・・・
家庭菜園しているミニトマトも、実をつけていました。
こちらも赤くなったら食べられるので、とっても楽しみにしています(*^^*)
2016.06.07 Tuesday
冷蔵庫との対話
2016.06.05 Sunday
90歳の方と一緒に登山
今日は、金時山の頂上で、大変お世話になっている90歳の方とご一緒しました。
私よりも55歳も年上ですが、私とは比べることが失礼なくらい、足腰が強いんです!
登山に慣れていない私は、四六時中、
「きつい」「あーもう無理」「怖い」だとか、
そういうことを、ごちゃごちゃごちゃごちゃ言いながら(笑)下山したような気がするのですが、
その90歳の方はそういうネガティヴな言葉を一切おっしゃらない。
その健脚っぷりを自慢することもなければ、偉ぶることも、いばることもせず、
ただ、にこにこして、登ってくる人に
「頂上に行くとね、富士山が見えますよ、今日は」
なんて、お声がけをしているんですね。
タブレットも使うし、Facebookもするし、耳も遠くなくて、でも、そんなことも自慢することなく、スマートにその場に溶け込んでらして。
「全然、年寄りくさくないんだよなぁ」
と、山小屋の誰かがつぶやきました。
ほんと、そう思う。
心も体も動かし続けて、過去ではなく今を見つめて、後ろむきな言葉はなるべく発さない。
私もそんな心がけをしてみようと思います。
2016.06.03 Friday
ちりめんじゃこ
新居での生活が4日目に入りました。
毎朝、段ボールの壁のあいまを縫うようにして家を飛び出し、
毎晩、それらの段ボールをひと箱でも減らすべくガムテープをカットしている日々。
うず高く積み上げられた段ボールを見上げながらの生活ですが、
お台所しごとのほうは、少しずつ日常的に戻りつつあります。
ピーマンのきんぴら、たまご焼き、にくじゃが、スープ etc......
翌日のおべんとうになることを考えつつ作る分量を決めてゆき、ジップロックとタッパが大活躍!
そんななか、義理の母お手製のちりめんじゃこの和え物が登場しました。
主人も私も白ごはんが進んだなぁ。
今日も義理の母のお台所の魔法はとけることがなく、
焼きたて、炊きたて、作りたてがたくさん並んでいます。
いつも湯気でほわほわしたお台所。
うちもあんなお台所にしたいな。
さて、明日もがんばろう。
2016.06.02 Thursday
【バリ島】 雨
2016.06.02 Thursday
【バリ島】ヴィラでの時間
初めてヴィラなる場所にとまりました。
ヴィラってどんな空間で、どんな時間が流れているんだろう、と期待しつつ、
夜遅くにチェックイン。
廊下の上に屋根はなく、完全に屋外の廊下。
この両側にひとつずつお部屋があります。
ヴィラのドアを開けると、芝生とアプローチがあって、
その向こうにリビングとプール。
専用のキッチンもあって、毎朝、係の方が朝食を作りに来てくださいました。
ある日は、ミーゴレン。
またある日はパンケーキ。
主人はアメリカンブレックファースト。
飲みもの、クロワッサン、トースト、パン・オ・ショコラ、ヨーグルト、どっさりフルーツは必ず毎日サーブされました。
そしてハウスキーピングのスタッフさんのタオルアート。
タオルでゾウをつくるなんて、すごい技術ですよね。
イヌとかドラゴンとか他にもバリエーションがあるようです。
ヴィラごとに専用のプールが付いていて、その側にカウチがありました。
バリ島滞在中は、写真の右側にあるカウチで一番長く時間を過ごしました。
「カウチに寝そべったまま眠りに落ちて、蚊に刺されて目が覚め、
しぶしぶとベットルームへ移動する」
というパターンを2回繰り返しましたけどねーーー^^;
また来たいなぁ。
2016.06.02 Thursday
【バリ島】フランジパニというお花
バリ島に着いた夜、ふと気づきました。
「どこに行っても良い香りがする」
と。
行くところ、行くところで甘やかな香りを放っていた正体がわかりました。
それは、フランジパニのお花。
お店に行っても・・・・・
スパに行っても・・・・・
ヴィラのお部屋に戻っても・・・・・・
至るところに、フランジパニのお花。
喫煙者の主人
バリ島の灰皿には9つしかホールがなく、ヴィラの方が灰皿を変えるのは基本的に1日に1回。
「ふぅ、良かった。一日、Maxで9本しか吸えないから安心、安心 ^^」
と思っていたら、刑事ったら、なんと1つのホールに2本ずつ詰め込み始めました(笑)。
「やられた」と思い、妻はさらに考えてみました。
ガミガミと「減らして。減らして」と言うよりも、
灰皿にキレイなお花が盛られていれば、タバコの本数が減るのではないかと。
さっそく、プールサイドに毎朝たくさん落ちてくるフランジパニのお花を灰皿に盛ってみました。
そしたら・・・・・・
お花をキレイに避けながら灰を落としていました(笑)。
・・・・・・・。
別の方法を考えようと思います^^;
2016.06.02 Thursday
【バリ島】DESINI(ディシニ)のスパ
朝起きて、友人ファミリーと我が家でSPA(スパ)へ。
最初は、
「オイルマッサージとか、ちょっと・・・・・・」
と、そんなことを言っていた主人をもトリコにしたバリ島のSPA。
今回は、バリ島にとっても詳しい友人が勧めてくれたDESINI(ディシニ)に行ってみましたよ。
細ながぁ〜〜〜〜〜〜い道をカートで移動。
右も左も緑に囲まれて、これから秘境の地へ旅立つような気分。
着いた先は、非日常な空間で、可能な限りガラス張りになっていました。
窓の外はまたまた緑、緑、緑。
これからやってくる時間の濃密さが予感できました。
テーブルの上には、ラップがかけられたライム、しょうが、レモングラス。
さらに、何者かわからない液体(笑)、黄土色のパウダーが、きちんと並べられていました。
うつぶせになって顔をホールのなかにすっぽりと収めて見えた光景がこちら↓↓↓
フランジパニのお花が入った器でした。
濃厚な甘い香りがほんのり。
今回受けたSPAコースの内容は・・・・・
★フットバス
★オイルマッサージ
★ボディスクラブ
★ラップにぐるぐると巻かれる(←ここで眠りに落ちました)
★のんびりシャワーをあびる
★ライムやレモングラス入りのバスにゆったりつかる
というSPAコース(2人でも1人でもあまり値段の変わらなかった!)でした。
他にも一日中(8時間)受けらるSPAコースや、アーユルヴェーダのSPAコースもありました。
最初は、
「あんまり長時間やっちゃうと疲れるかもしれないね」
という印象をもっていたので、2時間半のコースで満足するだろうと思っていました。
ところが、今回一緒に行った友人ファミリーともどと、
「これは一日中受けられるね」
という意見で一致。
男女とわず、トリコにしてしまうDESINIのSPA。
バリ島で「どこのSPAにしよう」と迷ったら、ぜひDESINIへ!