【東京・四谷】「八竹」の茶巾寿司

東京で所用を終えて、四谷に向かいました。

八竹の茶巾寿司を買うためです。

ここのお寿司、好きなんです。

シャキッとれんこん、穴子などが入ったていて、程よい大きさも◎!


バッテラ、棒ずしなどなど、見ているだけで全部買いたくなる昔ながらのお寿司たちが売られています。


今回の茶巾寿司は、主人はもちろん、義理母も喜んでくれました。

うれしいな。


東京みやげにぜひ。

 

(実は大阪鮨ですけどねーー^^;)
 

JR品川駅

山手線(東京)のプラットホームで電車を待っていたら、目の前に迷える若い欧米人カップル。


(※↑↑↑フリー画像です)

「手持ちのチケットは品川駅までなんだけど、ほんとは渋谷駅まで行きたい。このまま、この電車(山手線)に乗ってもいいのかな?」

と、やや不安そうに私に話しかけてきたので、精算機の存在と使い方をお伝えした。

「その便利なマシンは、渋谷駅以外にもあるの?」

というので、

「東京のほぼ全ての駅にあるよー」

とお伝えすると、ようやくホッとした表情になった。

ようこそ、メガシティ東京へ。

(私は御殿場市民だけど^^;)

 

今日は出勤日。

昨日はお休みで、明日もお休みで、今日は出勤日です。

月の半ばに、会社のイベントがあるのでシフトが月初と月末に偏るのですー!

主人は、なんと17連勤!!

役員とはそういうこともあるのである!!と思う一方で、家族としては健康面がやや心配です。


そんなときは、丁寧にとったお出汁とか、魚介類を食べてもらうとか、そういうことで体に力を入れてもらいましょうーーー!

ってことで、伊勢エビのガーリック焼きと、伊勢エビの塩ゆで。

 


主人が調理。ふふふふふふ。カニ味噌ならぬ、伊勢エビ味噌。スプーンですくって、ひと口ずつ、ひと口ずつ、味わいながらいただきました。


芹沢バラ園さんとこのパプリカ。

見た目がカラフルでかわいくて買いましたが、口に入れてみて更にびっくり!ほんとに糖度が高いーーーーっっ!


こんなに甘いパプリカ、初めてでした。

また、あのパプリカに巡り会いたいなーー。


お休みの日に家で過ごすと、スイーツ×コーヒーも。

このあとは読書×コーヒーへ。

明日は諸用で遠方へ行くので、読書の続きをバスに揺られながら。

寒くなったり、急に暑くなったり、とらえどころのない気候ですね。どうか、体調など崩されませんように。。。
 

【御殿場市】「もんしぇり」で過ごす午後

今日もお休み。一日置きにお休みがやってきます(笑)。

展示会の前後はあるあるなんですけどねーーー^^;

お休みが、展示会開催期間の前後に集中するのです。

さて。

今日は、もんしぇりに行ってみました。

こないだ、弊社役員の差し入れが、もんしぇりのスイーツでした〜!

シャレオツ〜〜(≧∇≦)

と、急に行きたくなりました。


生菓子をその場で食べられるという贅沢。


ブラックコーヒーをお供にして、窓の外の青空をのんびり眺めながらケーキをいただきます。

家に帰ったら、ベル(我が家の犬)がワンワン吠えるので、お散歩に連れ出しました。



ベルと一緒に見た景色。
白いお花が一面に咲いていました。
秋の虫たちが鳴き、ほんのり冷たい風が吹いてました。

とちゅうで、アザミの花を見かけて夏の名残りも残ってましたが、
お散歩コースは全体として、秋色に染まっていました。

さて。

しっとりした記事のあとは、またまた食べ歩きの記事(笑)。

折をみて、また書こうと思います!

 

【御殿場市】「旬菜 農」(みのり)でトマトすきやき

このあいだの午後は、空が明るいのに、白い雨がサァーーーーっと降ってきて、不思議なお天気でした。

昨日の夕食の残りものをゴマ油で炒めて、塩もコショウもふらずに食べたら意外においしくて、おもわず笑みがこぼれた休日お昼ご飯^^

そのあと、主人がバタバタとお昼ごはんを食べに帰ってきて、バタバタと仕事へ戻り、そのあとバタバタとお客さまのところへ出かける音(=車のエンジン音)がしました。


さて。

「旬菜 農(みのり)」さんでランチする機会がありました。

ここに行くと、「家に帰ってきたー」みたいなリラックス&開放感に包まれます。

ここにランチにくれば、”みのり御膳”を食べると決めていますが、オーナーの池田さんの「まだトマトすき焼き、食べてなかったよね?」というおいしそうな一言で、この日のメニューはあっさり決まりました。

 



前菜三種が出てきたあと、トマトすき焼きの開始です。

テーブル席よりも、カウンター席に座ると、炎がよく見えます。


お肉は”渡辺ハム工房”さんとこから、トマトは”健太トマト”、お醤油は”天野醤油”、御殿場の業者さんから食材を調達して、池田さんがお料理。

御殿場がいっぱいつまっている一品です。

お出汁がおいしすぎて、食べ終わったあと「もったいないなー」「白ごはんをもらおうかなー」と思っていたところ、

「うどんがありますよー」

と、池田さん。


ですよねー。^^

あますところなく、お出汁までちゃんといただきました。


こちらは、池田さん手作りのジンジャーエール。既製品のジンジャーエールよりも、生姜の香りがほんのり香ってきて、心地よい飲み物です。

しかし、一見、微発泡の白ワインに見えますね^^


あと、農(みのり)さんに来たときの楽しみが、玄米ごはん^^(なぜか、家で玄米ごはんをなかなか炊かないから、外食先で出てくると非常にうれしい)

※あ、もちろん、白ごはんも選べます!

前回はおじゃましたときも、今回おじゃましたときも、ここのお店で嬉しい出会いや、驚きの再会がありました。


農(みのり)さんには、あたたかい方々が集います。きっと、池田さんのお人柄ですね。

トマトすき焼きは、もう終わり。夏も、もう本当に終わり。

次、農(みのり)さんとこに来るときは、秋のどまんなかかな?
 

【御殿場市】トラットリア・ラ・ミックリーナ

このところ、ずっと雨ですよね。木々やお花にとっては恵みの雨!うるわしく雨水をまとう草花を見て嬉しく思う一方で、

「えーーっと、最後に晴れたのいつだっけ?」

と、晴天だった日が恋しくなる今日この頃です^^;そんな雨のお天気が続く9月の終わりごろのお話なんですが、外でご飯を食べる機会に恵まれました。まずは、大好きな「トラットリア・ラ・ミックリーナ」さん。

木佐貫シェフのつくるきちんとしたお料理が本当に大好きで、ここのカウンターにひとりで座ると、なぜかいつも、京都で本気の食べ歩きをしていた時代を思い出してました。

ここのところは、主人と一緒にテーブルに座って、あれこれあれこれおしゃべりしながら食事をすることが増えました。

この日も主人と一緒に、お店にあるグラスワイン全種類を合わせながら、のんびり楽しんできました。
まずは小さな前菜。ブルスケッタの上にはお肉のペースト(奥)と、ツナトマト×ガーリックのトッピングです。


魚介とお野菜のニース風サラダ

たくさんのカラフルなお野菜が登場!ダイコン、ラディッシュ、ミニトマト、トマト、ベビーコーン、オクラ、ブロッコリー、芋。
ふわふわに削られたチーズの上にはケッパーが。うっとり。おいしいお食事の始まりです。


もうひとつ、アンティパストとしてパテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)。盛り付けが美しくて、しばらくじーーーとっと見つめてしまいました。まるで禅庭のように、あるべきところにきちんとおさまっているような、そんな美しさがあります。二人で食べに行ったので、食べやすいように、二つにカットされているのも嬉しいですね。

 



フワフワフリット。かわいいネーミング!そして、その名のとおり、フワフワすぎて、あっという間になくなりました。



合鴨のコンフィ。パリッ カリッの皮と、しっとりした中身!このあたりでは白ワインから赤ワインへ切り替わっています。あと、お写真を撮り忘れていますが、自家製パン3種盛りもいただいてます。ほんとにおいしいパンは白ワインに合う、ということを、ミックリーナさんに来るたびに思い出すんですよね。この日も、パン×ワイン。

 



最後は、チーズの盛り合わせ。小さく、4種類のチーズが並んでいまして、ワインを飲みながら、少しずつチーズを楽しむことができましたよ。イタリアンやフレンチでは最後の〆は、ドルチェやデセールではなく、チーズの盛り合わせってことが多いかなあ。

 

シェフのお人柄も大好きで、いつまでも大切に通いたいお店です。木佐貫シェフ、いつもおいしくて楽しい時間をありがとうございます!!

 

「食らったぜぃ」と、ただ、ただ、それだけの記事ですみません(笑)。でも、まだこの手の記事が続きますが、ただの食いしん坊日記だと思ってお付き合い頂けたら嬉しいです。

 

 

TRATTORIA LA MICHELINA(トラットリア・ラ・ミックリーナ)

住所:御殿場市東田中2−14−25

電話:0550‐70‐1720

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