本日ハ、夏越しの祓え(なごしのはらえ)ナリ

今日は6月30日。

「夏越しの祓え(なごしのはらえ)」の日ですね。

 

昨日のうちに無月を買って、事務所の皆さまにお配りしました。

(偶然いらしてた業者さんにも!)

 

水無月を買ったのはご近所さんの太田屋さんです。

ここのお店の黒板が好き!という方、多いんじゃないでしょうか!?

 

私も、太田屋さんの黒板ファンです(笑)。

昨日も、和菓子の水無月について

こんなふうに(↑↑↑)紹介されていました。

 

一年の前半の最期の日に、

水無月を食べる「夏越しの祓え」です♪

(ほんとうは、神社で茅の輪くぐりも併せて行いますよー!)


京都に住んでいたころに覚えた「夏越しの祓え」の風習。

特別な風習というよりかは、暦(こよみ)にそった暮らしを肩ひじ張らずに

自分たちの生活にとりこんでいる姿が印象的でした。

 

水無月(みなづき)ですが、どんなお菓子かというと・・・・・

このようなお菓子です。

(変化球として白い部分が抹茶色の水無月もありますが、基本は白色)


氷に見立てられた三角のカタチ。

トッピングされている小豆は、邪気を払ってくれると言われています。

 

白い部分はういろうに似た生地。

(っていうか、ういろうかな!?)

小豆もホクホクして美味しかったなーーー!


小豆がいっぱい〜〜〜!!!

これだけたくさん小豆が集まると、めっちゃ邪気がはらわれてそう(笑)。

 

太田屋さんでの「水無月」は、昨日と今日の限定発売です!

ぜひ、水無月を召し上がってみてくださいね。

 

一年の後半も、どうか健康で無事に過ごせますように♡

 

それにしても、今日の御殿場は朝から暗いですよね。

雲が厚すぎて日光が届きませんが、

一日、はりきって行こうとおもいます♪


 

お散歩途中でアジサイに出会いました

いつも通っているベル(柴犬)のお散歩道。

アジサイがきれいでした。

 

今日はブログのタイトルにあるように、

季節を感じるひとコマのお届けです。

 

「アジサイ」は英語で「Hydrangea」。

これはギリシャ語由来で「水の器」 という意味だそうです。

 

雨に濡れる様子がサマになるアジサイ。

「水の器」という名前にぴったりですよね。

 

ヤマトヤの事務所から3分ほど歩くと、

アジサイが50メートルほど続く場所あるんですよ〜!

数年前まで、何も植えられていなかったけれど、

近隣の方がアジサイを植えてくれたとのこと。

 

そのおかげで、私もベル(柴犬)のお散歩のときに

アジサイを見る楽しみにあやかっています。

 

アジサイを植えてくださった方、ありがとうございます!!

 

びっくりなのが、

わずか50メートルという短い距離なのに、

さまざまな種類のアジサイが植えられているということ!


ピンクのヒメアジサイと、白のガクアジサイ。

ガクアジサイのひっそり感、いいですよね〜。


白のヒメアジサイ。

とっても清楚な空気がただよっていました。

目を見張るほど鮮やかなブルーのアジサイ。

アジサイ道路(勝手に命名(笑))のなかでは

いちばん大きなアジサイです。


藤色をしたガクアジサイ。

 

 

すこし青みが強くなった紫色のガクアジサイ。

 

アジサイは土壌によって色を変えると言われていますよね。

(酸性だと青色で、アルカリ性だと赤系の色になる)

 

アジサイが持っている「アントシアニン」という色素があって

その「アントシアニン」が、土壌のなんの成分と結合するかによって

色が決まってくるんですねー。

 

そして白いアジサイは、そもそも「アントシアニン」を持っていないので

どんな土壌に植えられても白いアジサイが咲くそうです。

 

このへんが、宝石の色が決まるプロセスとそっくりなのでびっくりしました〜。

コランダムという石が赤くなれば「ルビー」、青くなれば「サファイヤ」、白くなれば「ホワイトサファイヤ」です。

詳しくはまた後日、ブログでお伝えしますね!

 

ギリシャ語で「水の器」を意味するアジサイ(Hydrangea)。

アジサイ道路では、まだまだツボミがいっぱいあったので、

しばらくのあいだはアジサイが楽しめそうです。

 

久しぶりにコンビニフードを食べてみた

「一番好きなお料理って何ですか?」

 

と、聴かれました。

 

「懐石料理です!なかでも八寸が好きです!」

 

と即答しました。

(まぁ、これは日本酒好きの回答でもありますね(笑))

 

「かっこいい!」って言われました。

なんでだろう?(笑)

 

ただ、いつも懐石料理を食べているわけはなく、

当然、コンビニも大好きです。

 

なんだろーーーーー。

あの雰囲気が好き。

 

なんでも最新のシステムが採用されるし、

モノが売れるための工夫がぎっしりとつまっているし、

行くだけでワクワクもするし、ホッもする。

 

特に都市部で独身生活を送り、出張族だったときは、

コンビニは生活の支え、仕事の支え、心の支えになっていました。

(おおげさ!)

 

いちばん好きなセブンイレブン。

出張先では、その土地特有の商品が買えるファミリーマート。

パフェがおいしすぎるミニストップ。

 

そんな大好きなコンビニなのに、

結婚してから、コンビニへ足を運ぶ機会が減ってしまっていました。

 

でも!!!

 

昨日のランチ時に、会社の制服を着たまま、

コンビニに入ってみたら、やっぱり楽しかった〜〜〜〜!


(一年ぶりに食べたコンビニの麺類)

 

あっというまに、独身時代にフラッシュバックです。

 

出勤前にスムージーやコーヒーを買って、

お昼休みになると高層ビルの合間にあったコンビニに駆け込んで、

サラダ、スムージー(また買う)、冷麺 etc......

 

コンビニが日常でした。


(器が二重構造になっていて、

ちょっと固まってしまった麺をほぐすためのお水もついています)


ひさしぶりに頂いたのは、つけ麺。

ミョウガとネギが刻まれていて、おつゆに投入!

 

一年ぶりに食べたコンビニの麺類は、

だいぶ口当たりがマイルドになっている気がしました。

 

変わるよねーーーー。

コンビニって、こういう変化があるから好きなんです。

 

食の最高峰はもちろん懐石料理だと思うけど、

コンビニ各社の商品開発のパワフルさも好きなんですよね。

その変化の速さからは目が離せません。

 

 

 

 

事務所では毎日きちんと午後3時のおやつをとります!

しとしと雨が降っていますね。

布団のなかでごろごろしていたら、

義母からLINEが。

 

「出かけてくるね」

 

と。

 

ベル(柴犬。義母のことが大好き♡)の様子を見に行くと、

やっぱり、ソファの上で、完全にしょぼくれていました。

目の上のくぼみ(眉毛っぽい)が下がって、

八の字になっているので、すぐに落ち込んでいることがわかります。

(そこがまた、かわいいところなんですけどね〜)

 

義母がいなくなると、落ち込むベル。

犬に「落ちこむ」とかあるの!?って思うでしょう〜?

 

あるんですよ、びっくりするくらい!

これは私もベルと一緒に暮らしはじめてわかりました。

 

だって、その証拠に、

義母が帰宅してお散歩に連れていかれたときのベルの表情ときたら・・・・

 

 

・・・・・。

 

 

笑っとります(笑)。

 

イキイキしてますねー。

 

 

さて。

 

事務所の習慣で「いいなー」と思ったこと、第二弾!

 

それは・・・・・

 

午後3時になると、おやつ休憩があること。

(これは昨日のブログでもご案内した朝のティータイム)


(一斉に、マグカップを並べてコーヒーだったり、グリーンティを注いでいきます!)

 

昨日のおやつは・・・・・

和菓子です。

 

それも、上生菓子&若あゆ、でしたよ。

 

全て、ヤマトヤ事務所のご近所さんの太田屋さんで求めました。

 

上生菓子なのにユニークだった意匠がこちら!

梅雨をイメージしたデザイン。

寒天(かな?)を散らして、雨粒を表現しています。

傘の上だけに寒天が配置されているので、

雨降りの光景が忠実に描かれています♪

 

そして、こちらは・・・・

ピンク色が使われたお花の上生菓子。

 

「このお花は何ですか?」

 

とお店の方に尋ねると、「石竹(せきちく)」と言うんだそうです。

ナデシコの別称なんだそうですね。

 

「そういえば、花びらのギザギザがナデシコっぽいね!」

 

確かに!

 

このところ、事務所と各店舗では、

来週発送のDMの封入作業をしています。

 

本部では、甘いものを食べて、後半もがんばりました。

お抹茶を用意しておけばよかったかな〜(汗)

 

そういえば、今回お世話になった太田屋さんは、

苺のショートケーキがおいしい!という話も聞きました。

 

イマドキの苺のショートケーキでなく、

昔ながらの苺のショートケーキ。それが良いんですって!

 

食べるーーー!

食べたいーーーー!!!

 

というわけで、近々、買いに行こうと思います。

 

食べたら、またレポしますね。

みんなで朝、ラズベリーを食べました

「明日はラズベリーを収穫するからね〜」

 

と、昨日のうちに義母から言われていました。

 

「何時からでしょうか?」「何時からでしょうか?」

と、食い気を全開にして、とっても楽しみにしていたラズベリーの収穫。

 

今朝、執り行われました〜!

 

 

仕事の始業前に、義母が

 

「今から、ラズベリーをとるんだってーーー」

 

の声に、勢いよく席を立ち、庭に飛び出します。

 

かなりの数あるラズベリーの実。

なかでも、濃い紫色になったラズベリーをピックアップします。


グラスのなかに入れていきます。

 

あっ!

赤色のラズベリーも混じってしまいましたが、

これは、ほんとはまだまだ採っちゃだめです・・・・(汗)

(酸味がけっこう強いため)

 


収穫し終えたラズベリーたちを洗って・・・・・



さらに、洗って・・・・・・・・

朝のティータイムを少し過ぎてから

事務所メンバーで、つまみましたー!

 

「初採れだから、みんなで食べよう」

 

って、義母。

 

こういうのって、昭和っぽいくてほのぼのするんですよね。

朝、広い事務所を汗をいっぱいかきながらお掃除をして、

お庭の履き掃除もして、月に一回は社用車の洗車もして・・・・・

 

全てのお掃除が終わったあと、

こうやって全員分のマグカップが並ぶのが、

ヤマトヤの事務所の毎朝の光景です。

 

ひんやりと冷房が効いたお部屋で、

お茶やコーヒーを飲みながら、汗がひくのを

みんなで待ちます。

 

毎朝のようにいつも光景がひろがって

こういう当たり前のことこそ、ありがたいことだなぁ〜と思いながら、

今日も一日が始まりました。

 

主人がときどき突然シェフになる

夕食を準備中・・・・・

ふと横を見ると主人が、

鶏のむね肉に砂糖を塗りこんでいました。

 

突然、開始される主人のキッチンショー!

主人も私も、先を争うようにしてキッチンに入ります。

 

しばし、スマホゲームに熱中していた。

突然、ふだんの倍速のスピードで動き始めて(笑)、

あっというまに、ふわふわした蒸し鶏が完成しました。

 

何もつけなくていい。

 

ただただ、鶏肉の味を、ほんのりした塩味で感じます。

ビールはもちろん、白ワインにも合いました。

 

私はというと、前日に仕込んでおいた前菜たちをサーブ。

夏になるとよく作るカポナータ。

 

トマトソースを使わない、オリーブオイルベースのカポナータ。

ただ、煮込むだけなので、めっちゃ楽ちんお料理です。


今回は、ダイス状にカットせずに、

それぞれのお野菜に合わせたカットにしました。

 

あと、もうひとつ常備菜で・・・・・

小松菜のオリーブオイル煮。

 

味付けは、塩、コショウ、オリーブオイルのみ、といういさぎよさです。

カンタンで、常備菜として長持ちするので、これもよく作ります。

 

さらに、義母から差し入れがありました。

イワシとカタクチイワシの上に

マリネされた玉ねぎと人参。

お酢の味がさっぱりとしていて

いまの季節にぴったりです。

 

お野菜料理がたくさんそろって、それらをぽやぽやと食べていたら、

またもや突然、主人が、ガバッと立ち上がって、

何かを思いついたようです。


蒸し鶏で出た煮汁を使って、たまごを溶いて・・・・

蒸し鶏をダイス状の一口サイズにカットして、

あっというまに親子丼の完成です。

 

私もお料理は好きなのですが、まだまだ下手っぴ。

アオジはなんだかお料理をしなれていて、

あきらかにスキルが上です(笑)。

 

段取り、野菜の千切りのスピード、頭のなかに入っているレシピの数、

経験値、失敗した状態からのリカバリー(笑)などなど、

どう考えてもスキルはアオジのほうが上なんですねー。

 

妻としては嬉しいが、主婦としてはがんばりどころなのであります!

 

「鶏のむね肉、いっぱい買っといて」

 

と、昨日の夜言っていたので、

また、何かに挑戦するつもりなのでしょうね。

 

蒸し鶏を使ったお料理をこれからおいしくなる季節。

 

林の中のお蕎麦屋さん「喬林(きょうりん)」(御殿場市)

夫婦そろって謎の風邪をひいています・・・。

Facebookやブログを拝見していると、

 

自分と同じタイミングで風邪をひいている方をSNS上でお見掛けすると、

 

「えっ!あの人も!?」「あっ!この人もだ♡」

 

みたいに、連帯感を感じてしまいませんか〜?

ソンナノワタシダケカナ・・・・・???

 

先日、主人と一緒にお蕎麦を食べに行きました。

 

「気になる蕎麦屋がある」

 

・・・・と言って、138号線を富士山の方角へ車を走らせる主人。

 

林の中へそれていく道を右折すると、舗装されていないでこぼこ道。

木漏れ日のなかを進んでいくと、

”喬林(きょうりん)”さんというお蕎麦屋さんにたどり着きました。



うっそうとした林のなかに、ふっと現れた木の看板。

「営」の文字の雰囲気がまるまるしていてかわいかったなぁ〜!

 

ここにも、美しい新緑の季節のコケが!

 

短いアプローチがあって階段をたんたんたんと登ってお店へ。

 

最初にちょっとつまみを食べます。

鴨つくねに・・・・・


天ぷらの盛り合わせ。

 

これは、エビがかなり大きいので、要注意(何を!?(笑))です。

小さすぎるより、ぜーーーんぜん良いんですけどね。



冷たいおろしそば。

 

この日、ご一緒した方は、

私たちの知らない世界をいっぱいご存知の方。

 

お蕎麦の食べ方も粋で、ずずっ、ずずっ、っと、

小気味よいリズムを刻んで召し上がっているので、

まるで落語の話の世界(江戸時代)に迷いこんだような気分になりました。

 

あんなふうにお蕎麦を食べれるといいなぁ〜、と

すぐにその場で試してみたものの、おろし蕎麦のおろしの部分が飛びそうで、

なかなか、勢いよくすすり上げられませんでした〜。

 

次こそは、ざるそばを注文して、

江戸っ子のように、お蕎麦をいただいてみようと思います。

 

はーーーー。もうじき夏。

ざるそばがおいしくなる季節ですね。

御殿場から20分で行けるハイキングコース(富士山・須走口から小富士(こふじ)へ)

いやぁ・・・・、てっきり、ご近所のお店か何かと思っていました。

 

先日、午前中のうちに草むしりをしていたら、義母が

 

「小富士(こふじ)に行くけど、来る?」

 

・・・・と。

 

まるで「近所のコンビニ行くけど、来る?」くらいの気軽な雰囲気で聞いてくるので、

 

「はぁーーーーーい、行きま〜す!」

 

と、草むしりの格好そのままで車に乗り込んだら・・・・・

 

 

到着したところは、富士山の五合目(標高2300m)だったよね(笑)。

 

富士山が、あの富士山ではなく、完全に登山途中の富士山でした。

 

御殿場の標高が450mだとしても、1800mの標高差を、車でグイグイ登って・・・・。

 

いやぁ〜・・・・。

 

めったに乗らない馬力のある車をガレージの奥から引っ張り出してきたから、

「あれ?」とは思ったんですよ?(笑)。

 

そゆことでしたか。

 

富士山が身近すぎる御殿場市民からのお誘いは、

どんなに気軽でも、富士山の五合目に連れていかれる可能性があります(笑)。

 

でも、始まったハイキングは未知との遭遇があって楽しかったです。

 

 

シロバナヘビイチゴ

 

 

 

 

白くてとんがった花びらが特徴のツマトリソウ。

 

このあたりでは、四年に一度しか咲かないというアズキナシ。

 

そして・・・・

美しいコケにも出会いました。

 

コケの上に広がる葉っぱたちも美しかったです。

濃いグリーン、淡いグリーン、ミントグリーン・・・・・

 

キレイだなぁ〜って見とれちゃいました。

 

途中、義両親が仲良しの山小屋「東山富士山荘」の方のところで、

きのこ鍋も食べました。

 

季節限定のきのこ鍋。

けっこうな量があってびっくりです!

 

この山小屋は、ワンちゃんがもともといることもあって、

犬の入店がOKのお店です!

 

ベル(柴犬)。

 

テーブルの下にもぐりこんで・・・・・

 

そこから世間(店内)を見渡していました(笑)。

 

この日、おそらく山小屋で飼われているワンちゃんもいました。

おとなしくて、控えめで、なんだか応援してあげたくなるようなワンちゃんでしたよー。

 

須走口からだと、片道が20分ほどの軽めのハイキング。

 

「森林浴はしたいけど、ハードなのはちょっと・・・」

 

という方(けっこういっぱいいると思う!)におススメです!

 

 

 

 

 

お散歩途中、ベル(柴犬)が見せてくれた風景

最近、SNSでベルの投稿が増えました。

理由は、最近、事務所で仕事をすることが増えて、

ベルと接する機会が多くなったからです。

 

ベルは私より先輩。

我が家にやってきたのもベル(8年目)のほうが私(2年目)より先です。

会社に入社(?)したのも、ベル部長(8年目)が先で、私より2年先輩です。

 

ベルは家族でもあるので、ときどきお散歩にも一緒に行きます。

このあいだ、ベルがどうしても新しい農道を通りたそうにしていたので、

おそるおそる入ってみました。

 

川がありました。水路かな?

その向こうは、小学校の校舎。

 

ベルも、水路に興味津々で、

水路をのぞきこんでいます。

私ものぞきこむ。

 

さらに歩いていくと・・・・・

アートにひび割れている地面が出現。

見るからに、硬そうで、乾燥してそうな地面です。

いつもの草むらも、草むしりされてて、

むしられた草が規則正しく直線に並べられていました。

 

色づき始めのアジサイにも出会えたし・・・・・

 

明るい気分になれるお花たちもいました。

(これはプランターの中だったなぁ)

 

ただし、この後、ベルも私も軽めの湿地帯に落ちて(笑)、

ベルは足が、私は靴が泥んこになりました・・・・

 

お散歩中のリードは人間がするのですが、

たまには、ベルにいざなわれるがままに行ってみるのも良いもんですね。

川の向こう岸

ー不平・不満だけで終わる人にはなりたくない

 

どの組織にも存在する、「不平・不満だけ言って、何も行動しない」というタイプの人。

 

新しいものを生み出す人に対して、深い理解もなく、

情報収集もせず、勉強もせず、ただただ、すぐに不平・不満を言う人。

 

さらにたちが悪いと、自分に自信がないために、

改善提案もないし、上司に意見も言わないし、

つまり、何もしないんです。

仕事をしない。

 

でもって、一年後に、また同じ不満を言っている・・・・・

 

あげくの果てには、

 

「この会社は何を言っても変わらない」

 

とか言い出して、ますます周りの人を困らせます。

 

どんな組織にも必ずいるこういうタイプの人。

 

私が会社員のとき、こんなことがありました。

 

必死になってブランドの立て直しをはかろうと、

ほぼ一人で四苦八苦している女性社員さんがいました。

 

「あんなん、あかんわ〜」

「赤字ばっかりやしな」

「あんなブランド、すぐにつぶしてしまわな」

 

・・・・・って、高見の見物で批判ばっかり口にしていた古株の社員さんたち。

 

彼女の華やかな容姿と、ちょっとミステリアスな雰囲気もあったせいか、

ほんとうにひどい悪口が横行していました。

 

5年後、どうなったかというと、

悪口ばっかり言っていた社員さんたちは一人残らず全員辞めていました。

めざましく成長を遂げる会社のスピーディな変化についていくことができなかったのです。

 

一方、淡々とやるべきことを一人でやり続けた女性社員さんは、

みんなに散々ひどいことを言われ続けていたブランドをちょっとずつ、ちょっとずつ立て直して

立派な収益を生み出すブランドに立て直しました。

 

この出来事で、新人だった私は、

「そうか、会社には二種類の人間がいるんやな」

って、強く思いました。

 

「いつも裏で不平や不満ばかりを言って行動しない人」

 

そして、

 

「誰に何を言われようとも、行動することをやめない人」

 

川の向こう岸にいる人は、いつも悪口を言ってばかりの人たち。

人間の住む世界ですから、どこに行っても、何をやっても、何かしら言われちゃうんです、嫌なことを。

 

でも、その人たちが組織にプラスになることはない。

だから、その人たちに何を言われても気にすることなく、

今日もやるべきことがある私たちは、継続して仕事に取り組む。

 

その人たちは川の向こう岸・・・・

・・・・って、せまーーーーーっ!川、せまーーーーーーっ!笑。

 

すぐに飛び越えられちゃうよ!?

(それはそれでアリかもしれないけどw)

 

※先日、柴犬ベルに教えてもらった川です。川というより、もはや水路ですね。

苦手だった村上春樹の小説を再読したら・・・・!?

村上春樹と言えば、どんなことを思い浮かべますか?

 

・『ノルウェイの森』の作者

・とにかく売れている作家さん

・ノーベル賞候補になっている作家さん

 

さらに、私は、

 

・ランニングが好き

・紀行のエッセイがおもしろい

 

・・・・っていうイメージを持っています。

 

でも、小説のほうは・・・・

正直、魅力がわかっていませんでした。

 

いちおう、高校生〜大学生にかけて

村上春樹さんの作品はほぼ全作品を読んだんです。

 

「うーーー・・・・ん」

 

という感じでした。

 

でも、ものすごく人気があったし、

「次の作品は好きって思えるかな?」という感じで

作品を読み続けてはいましたが・・・・・・・

 

やっぱり苦手でした。

 

最近(でもないけど)だと、

『象の象徴』のように単発的に「おっ!?」と思ったものもありましたが、

基本、エッセイが好きで小説は苦手。

 

苦手な理由はいくつかあったのですが、

女子高生すみか(笑)にとって、一番大きかった理由がコレ。

 

男子がやたらとモテすぎ

 

「そんな簡単にコトが運ぶわけないでしょう」

 

と。

 

「そんな、都合よくいくもんかーーーー!!!」

 

と、女子高生すみかは、終始、ツッコんでいました(笑)。

 

私にとってはリアリティがなかった。

 

でも、不思議なものですね。

36歳になった今は、リアリティがないところが魅力的だと感じました。


『風の歌を聴け』

 

短い場面は、まるで絵画のよう。

はっきりと情景が目に浮かぶし、

次から次へと絵画が差し替えられる感じ。

 

いつもビールを飲む主人公と鼠。

女性はギムレットを飲み、

そして時々、さらっと、でもちょっと意味深な会話を交わして・・・・。

 

他にも何人も女性が登場して、

恋愛関係だったのかどうかもさだかではない。

でもって、小説にただよう空気感はカラっと乾燥しています。

 

ページをちょっと戻って、

何度も味わいたくなる文章にも出会えました。

 

苦手だった作家の小説も、16年経つと自分が変わるから、

小説への感想も変わるんだなぁ。

 

素直に(笑)、再読して良かったー!

 

で、再読することになったきっかけはこの方!

 

VMDコンサルタントのマットさん、こと藤井 雅範さん。

 

マットさんは、村上春樹さんの、特に初期三部作を

30年以上ずっと愛読しつづけておられる方で、

VMDセミナーのときも、村上春樹さんの小説からビジネスの話をしてくださいました。

 

マットさんのブログでは、初期三部作のサマリーと、

読む順番が大切ですよ!!!ってことが紹介されています。

http://vmd-lighthouse.com/vmd/post-6075/6075/

 

今は、『1973年のピンボール』を読み始めました。

初期三部作のラストの作品『羊をめぐる冒険』も、手元にやってきました。

 

 

お客様に”伝わるように、伝える”〜VMD藤井セミナー〜

 

みなさま、”店”の語源ってご存知ですか?

 

一か月前の神戸でのセミナーのとき、

宝飾店の経営者たちを前に、マットさんのセミナーは、

そんなふうにして始まりました。

 

私も、”店”に立つようになって2年と少し。

それなのに、”店”の言葉の由来は知らないまま。

 

「店」の語源は、「見世棚(みせだな)」。

「見世棚」を略して「見世(みせ)」となり、「店」となった。

 

店は「見世」、つまり「見せる」ってことに焦点が当てられている空間なんですね。

 

アオジと同じエクスマ塾生のマットさん、こと藤井雅範さんは、

VMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)のプロフェッショナル。

日本の大手のアパレルメーカーで、一貫してVMDのお仕事をされてきた方です!

 

冒頭のセミナーを聞いたとき、わずか1時間だけだったのに、

店舗のディスプレイのことを思い浮かべながらお話を聞いていたら、

 

「もっと聴きたい!」

 

そんな思いがむくむくとわき上がり、横浜へ行きました。

マットさんの自主セミナー(3時間+懇親会)です。

 

(会場は横浜のRoku cafe。お料理の味付けが良かった!!!)

 

3時間って長丁場のように思えますよね?

ところが、あっという間でした!

 

・・・・で、まず、VMDって何ぞや・・・・・???というと、

 

視覚をメインとして、五感を使ってお客様にお店の価値を伝えること

 

です。

 

店舗外観、ディスプレイ、内装、MD、

店内に流れる音楽や香りもそう。

 

ただ、”見た目がキレイね”だけではなくて、

”売り上げアップにつながる”という視点で

具体例も、写真も、いっぱい出しながら教えてくださいました。

 

かつて、大手アパレルメーカーにいたころ、

海外にもしょっちゅう視察に行ってディスプレイに活かしたり、

店舗内装を話題性の高い著名なアート・ディレクターに依頼していたのに・・・・・

既存店舗が昨対を超えられなくなったという経験をお持ちのマットさん。

 

「今まで自分がやってることが否定された気がした。

 

でも・・・・・

 

僕は、そんなお店で買い物したいかな・・・・???」

 

と、ふと思ったそうです。

 

「お客様は、有名なアートディレクターのお店で買い物したいわけじゃない。

お客様は、売れているからほしいんじゃない。

お客様はその商品と空間と売っている人に共感しているから買っている。

 

店側の一方的な発信で「伝える」のではなく、

「伝わるように伝える」ってことが大事なこと

 

 

ただ、ただ、かっこいいディスプレイや外観を作れば良いのではなく、

そのお店ならでは価値が伝わってないと、意味がない、ってことなんですね。

 

マットさんのセミナーでも出てきました、エクスマの創始者・藤村先生もおっしゃいます。

 

”伝わらなければ、存在していないのと同じ”

 

そして・・・・

もうひとつ、めっちゃ納得だったのが、売上分解のお話

 

ただ、単に「売上を上げる」って言っても、

中身をよくよく見ていくと(=かみくだいていくと)

アプローチはいっぱいあるんですね。

 

・入店客数を増やすの?

・客単価を上げるの?

・成約率を上げるの?

 

などなど、などなど・・・・。

 

ちなみに、1項目でも上げていけば、売上は大きく上がる。

全部かけ算だから。

入店客数が倍になったら、売上も倍になるし。

 

あなたのお店は、どの項目を選んで、継続しますか?

 

そんな、お話でした。

 

これ、本腰をいれて取り組む場合は、

売上が上がらない原因究明をを正確にやっておかなくてはいけません。

特に、ヤマトヤのように、6店舗あって、

店舗外観もまるで異なり、客層も売り上げアイテムも異なるようなお店の場合、

原因もさまざま、って可能性が高いんです。

 

売上分解のお話では、チームで動く場合は特に。

みんなでどこに向かって進もうとしているのか、

それをお互い共通認識を持っておくって大事!

って思いました。

 

 

そして・・・・

 

「単純に売りさばくだけのビジネスじゃなくて、喜んでくれることがわかってやるビジネス。

それをやったら、アパレルは死なへんし、誰にも殺されへんって。」

 

と。・・・・・

 

じーーーーーーーん。

 

マットさんは、アパレル業界をめっちゃ愛しているんだなぁ、って思ったと同時に、

ジュエリー業界にいる私の脳内では、

 

ジュエリー業界は死なへんし、誰にも殺されへんって

 

に変換されていました。

 

「数字は押さえておこう。

いっぱいいっぱいになってるところを伸ばすのはしんどいから。

大事なのは、今、自分たちがどこ(の項目)を伸ばそうとしているのか」

 

 

マットさんが、だんだん会社の上司に見えてきて(笑)、

京都で会社員やってたころが、一瞬、フラッシュバックしました。

 

・・・・っていうという話はさておき(笑)。

 

ひとまず、動き始めることになりましたよ〜。

まずは、自分が働いていた本店から♡

 

マットさんのセミナー内容を家族に共有したら、

なぜか、義父(=ヤマトヤ会長)が超はりきって、

飛行機で撮影に行くという、

まさかの日帰りプランを提案してきた(笑)。

「いや、1泊2日でしょ」とアオジが冷静な声で突っ込んでましたが。

 

ニコンの一眼レフを操れるアオジ(=主人)が

キャメラマンとして、そのミッションを担うことになるでしょう!

 

マットさんのセミナーは他にも大切なお話がいっぱいありました。

コンテンツだけでも書かせていただきますと・・・・

 

●ECサイトにできなくて、リアル店舗だけにできること

●村上春樹の小説から得ることができるビジネスのヒント

●インスタグラム映えする写真とは?(←ディスプレイを考える上でヒントがいっぱい♡)

 

などなど。

今回のブログに書ききれなくて残念ですが、

それぞれ1本ずつブログ記事をたてられるほど、内容が濃かったです。

 

今後、お店のVMDのことを考えるときには、

折に触れて、マットさんから学んだ内容を思い出すことになるんだろうなーー♪

 

もっともっと詳しく読んでみたい方は、

ぜひぜひマットさんのブログを見てみてくだださいね!

http://vmd-lighthouse.com/

 

アパレル業界も、ジュエリー業界も、減速気味なのかもしれないけど

個別のお店単位で見ると、やれることはあるんだよ〜、って、

マットさんのセミナーは、勇気をもらえるセミナーでした。
 

あとは、カタチにするだけ。

日帰りで飛行機には乗りませんけどね(笑)。

 

なが〜〜〜〜いブログを読んでくださって、

ありがとうございました!

 

 

すぎちゃんのセミナー「個人商店の挑戦」

先日の、「まさかの遅刻事件」http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=588

そして、「大人になってからの友達」http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=590

 

この2本の記事に続きにあたるのが、本日の

「すぎちゃんのセミナー「個人商店の挑戦」」です。

 

伊豆の国市で酒屋を営んでいるすぎちゃんこと杉山 雅一さんの講演を

2年ぶりに聴きました。

 

たった2年間しかたっていませんが、

すぎちゃんのセミナー内容は、大きく内容がバージョンアップしてました。

 

それだけすぎちゃんが挑戦してきたんだなぁ・・・。

 

主人と同じエクスマ塾生で

マーケティングを学び、それをきっちり実践してきたすぎちゃん。

 

エクスマで藤村先生がずっと言い続けていること・・・・

●あなたが、どんなに素晴らしい商品・サービスを提供していても

その価値を伝えなければ、

お客様にとって、あなたの商品・サービスは存在しないのと同じこと

 

●「個」の発信が大切。

顔も人柄もわからない人の言うことを誰が信用するの?

 

・・・・という基礎部分を再確認しつつ、

 

●好きなこと、楽しいことを仕事に活かす

すぎちゃんの場合は、「大好きな富士山で人に喜んでもらいたい!」を

写真集やカレンダー、そして”スギフジブランド”。

 

また、それをやるにあたって、

「他人の目を気にしない」

「喜ぶ人がいれば、本業以外のビジネスでもOK」

ということも伝えてくれました。

まさに、実践したすぎちゃんだからこそ言える納得!のひとことでした。

 

そして、私の関心度がググググッと上がったのが、

紙媒体とデジタル発信のバランスのお話。

 

 

ヤマトヤは、人口9万人弱の御殿場市にもお店がある一方で、

人口70万人の浜松市にもお店があります。

 

さらに、お店の特徴(店舗外観やMD)を変えているため、

ご来店になるお客様の年齢層も、客層も、まるで違います。

 

・・・・・・ってことは、おのずと、

販促のやり方も変えています。

(・・・・って、あたりまえですけどねー)

 

御殿場ではチラシやニュースレターを楽しみにしてくれているお客さまがいて、

嫁いだばかりの2年前、驚愕しました。

 

「えぇ!?

”紙媒体からWeb媒体へ!”と、完全に言い切れない町が・・・・・・・ここにはある」

 

御殿場においては、その役割を終えていないアナログ発信。

そして、若年層のお客様向けに、ブログとSNSによる発信も欠かせない。

 

ブライダルジュエリーの専門店のヤマトヤ浜松店もしかり。

デジタル発信だけじゃなく、おしゃれなポップづくりにかなり注力してます。

 

結論から言うと、

 

紙媒体とデジタル発信は、各店舗ごとにどこにウェイト置くか、

試行錯誤を続けつつ前進するしかない!

 

・・・・・ってことのように思いました。

 

Trai and error(トライアル・アンド・エラー)”

 

”試行錯誤”は英語のほうがわかりやすい。

漢字が難しいし。

 

「Trial(=トライして)、And(そして)、Error(=失敗する)」

 

失敗することが、あらかじめ織り込み済みになっているところも

英語のほうを気に入っている理由です!

 

 

・・・・って、ちょっと話がそれましたが、

 

アナログ発信とSNS発信を組み合わせて、

それぞれの個人店が、独自の発信と独自のコミュニケーションの取り方を行い続けることで、

まだまだ個人店は元気になれるし、可能性だっていっぱいある。

 

すぎちゃんの先日のブログ・・・・

『酒屋は絶滅危惧種なのか?ビール値上げ措置から思うこと』

http://ameblo.jp/sugiyama-show-10/entry-12279883518.html

 

このブログの中で、

 

”町の小さな酒屋として、国に保護される「絶滅危惧種」に成り下がるのはまっぴら御免です。

では、町の酒屋としてどうしたら、移り変わる環境の中で仕合せと感じながら仕事ができるのか?”

 

まっぴら御免です、というすぎちゃんのコトバには、

酒屋さんとしての誇りがにじみ出ていましたし、

「こんなもんじゃないぞ」っていう気概もビシバシと。

 

宝飾業界もしかり。

「斜陽産業」なんて言われてますが、すべての宝飾店が「斜陽」になってるかって、そんなことないと思う。

マーケットサイズがぐんぐん縮小していくなかでも、

収益をあげつつ、昨対の売り上げを超えている宝飾メーカーも宝飾店だってありますからね!

 

「いやーー、最近はどこの店も厳しいみたいですねーー」

 

同業者同士が顔を合わせて、そういう紋切型の挨拶をする・・・・・

アオジ(=主人)と私が、最も、苦手とするところです。

 

「そんなことないわい!」って(笑)。

「やるべきこと、やってる最中だから、そんなことないわい!」って。

 

・・・・・って、何が言いたいのかうまくまとまりませんが・・・(汗)。

 

すぎちゃんとこの「杉山商店」と、うちのお店「ヤマトヤ」。

業種も、お店のカタチも違うけど、

いつも学びを実践に変えて、Trial and Errorしているすぎちゃんの姿は、

とってもまぶしくて、いつも励まされています。

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

A子ママのSNSラウンジ「Le・ITAN(ル・イタン)」

ちょっとご無沙汰してしまっておりますが、元気です!

今日は、横浜に来ています。

 

わたし的には、ビジネスホテルでうまくWiFiがつなげられるなんて奇跡なので、

こうやって嬉しくなってブログ書いてます(笑)

 

さて!横浜に来ているのは・・・・・

遊びじゃないよ、仕事だよ。

 

でも遊びに行く前のように、

セミナーに行くことを楽しみにしている自分がいます。

 

(先日、テーブルクロスみたいなワンピースを着た)

 

セミナー、受けすぎじゃない?

 

いつもなら、「そんなことありません」って答えますが、

今週に限っては・・・・・・・

 

「さようでございますね!」

 

って答えちゃいます。

 

先週の火曜日;すぎちゃんのセミナー(”個人商店の挑戦”)

先日の土曜日;A子ママのセミナー(SNSラウンジ「Le・ITAN(ル・イタン)」へ参加)

本日は横浜で;マットさんのセミナー(VMDといって、店頭外観やディスプレイのことを学んできます)

 

・・・・・はい、めずらしくセミナーだらけです。

 

(主人 in Tokyo)

 

自分たちが「必要だ」と感じるものは、なるべく全て行くようにしています。

 

・・・・で、まだすぎちゃんのセミナーで学んだことをまとめきれていないけど、

今日は先に、A子ママのSNSラウンジについて少しご紹介♪

 

 

「もっと、気軽にSNSのもやもやや、疑問点を解消する場所を作りたい」

 

ってことで、A子ママ、こと下澤美香さんが、

SNSラウンジ「Le・ITAN(ル・イタン)」をオープンしました。

 

A子ママがSNSラウンジ「Le・ITAN(ル・イタン)をやろうと思ったキッカケについては、

2本のブログに書かれてあります。

 

まず、4月23日の記事。

http://mika-shimosawa.hatenablog.com/entry/2017/04/23/124016

 

そして、5月22日の記事。

http://mika-shimosawa.hatenablog.com/entry/2017/05/22/171606

 

4月の記事のなかで、もともとスナックを経営していたA子ママは

こう書いています。

 

そもそもお客さんたちは、お酒を飲むために店に来ていたわけではなかったんです。
日常の些細なことを解消しに来ていて、その受け手として私を選んでもらえていたってこと

 

さらに5月の記事では・・・・・

 

藤村先生の言葉がきっかけで、

その言葉で、今までのお客さんたち、今のお客さんたちの顔がわぁーーーっと出てきて...

そうだよね、愚痴と言うか、モヤッとした気持ちを整理したり、考えていることを言葉にできる場所を求めているじゃんね。

(中略)

みんなの気持ちの拠り所的な場所としてスナックをやっていたし、今後やっていきたいのもそういう場所だったなって。

 

A子ママの人生っていうと大げさかもしれませんが、

でも、A子ママがこれまで積み重ねてきたことが凝縮されていて、

じーーーーーんときました。

 

もう、これは東京がオープンしたら行く!って

決めました。

 

何時にやってきてもOK!

友人に会いに行くような気軽な気持ちで会場に向かって、

「ねぇ、ねぇ」とSNSについておしゃべりしていく・・・・・

 

そんな空間って、今までなかった!

そんな空間を提供してくれるA子ママの初の試みなんです。

 

★二段階認証のやり方

★インカメ写真をもっと良い感じで撮るには?

 

・・・・・っていうテクニック的なことも、

実践しながら教えてもらいました。

 

それから、

 

発信する情報の内容の質を高めること

これ、サラッと書いてますが、難しいんです。

でも、今の私には、ここにきちんと向き合うことが必要な気がしてます。

情報の切り口、言葉えらびなど、まだまだだから!

 

SNSのなかでの在り方

これは、ニュアンスなので、表現するのが難しい〜〜〜(汗)。

でも、A子ママがものすごく重要なことを言ってる気がして、

「何なに?何なに?」って食い下がって、話をしてもらいました。

 

これは、もう1年以上、いや、2年くらいかな・・・・

私たちの発信をずっと継続して見てくれているA子ママならではのアドバイスなので、

とっても嬉しかったです。

「そんなこと、A子ママしか言ってくれないよーーーー」なことも(笑)。

 

Twitterをさらに取り組む

去年の夏、それこそお茶しながらTwitterのフォロワー数が3年間で50人(汗)。

Facebookに比べて「いいね!」が少なくて反応がうすく、もうやめてやろうかと思ってました(笑)。

TwitterほどさびしいSNSはない!!とかブツブツ言っていた私に、

「こうすれば良いよ!」ってアドバイスをもらいました。

それをコツコツ続けてみたら、一年で900人を超えるまでに!

フォロワーさんとの交流も発生して、今はとても楽しいんですね。

でも!!!!!

そこでストップするのではなく、この日、A子ママと話していて、

次なる目的が見えてきました。

それに向かって、また日々、こつこつと頑張るんです。

 

説明するときの言葉えらび

これは、A子ママと一緒に過ごした醍醐味でした。

SNS用語について説明しているとき、やはり専門家なので、

言葉数が少ないのに、ビシッと相手に伝わるんです。

多弁なわりに、説明が下手なのが悩みの私・・・・。

言葉選び、言い回し、話すスピード(ゆっくり、そしてハッキリ)など、

ちょっとでも近づきたいです!

 

名古屋、東京と開催されたSNSラウンジ「Le・ITAN(ル・イタン)」。

次なる開催地は、釧路(6月28日(水))です。

詳しくは、こちらを見てくださいね⇒ http://mika-shimosawa.hatenablog.com/entry/2017/05/29/150253

 

それにしても・・・・・・

SNSラウンジ中に何に驚いたかって、

「しゃもじ」が平安時代のギャル語だった、ってことだよね(笑)。

 

 

 

大人になってからの友達

皆さま、こんにちは。

ふたたび(今日2回目)、ヤマトヤのすみかです。

 

今朝Facebookにも投稿しましたが、

 

「大人になったら、信用できる友達ができないよ」

 

と学生時代に言われていた気がするけど、

いざ自分が社会人になって思ったのが・・・・・

 

「そんなはないなー」

 

ってこと。

そして、「そんなことなくて良かった」ってホッとしました(笑)。

 

だって・・・・・・

(雨の日にサングラスをかけて、牛舎へ行こう!の図)

 

 

大人になって出会ったこの方々との楽し気な写真を眺めて、

ふと、そんなことを思いました。

 


一緒にコウノトリの生態について学んだり(@兵庫県立コウノトリの郷公園)、


 

古き良き時代に建てられた映画館のバーで乾杯したり(@豊劇)・・・・

(あ、右側の写真はシノコアラです)

 

こうのとりに関しては・・・・・
 

近くで見ると意外と眼光が鋭くて怖いことや、

羽を広げると2メートルくらいあるとのことなんかを確認たり(笑)。

 

ガクさんには二日間にわたって車を出していただいたうえに、

観光案内までしていただき、感謝しております。

 

さらに、二日目の朝食のために、

ノドグロと黄金カニをキープしてくださってました。

もう、シーズン終わりだというのに・・・・・

ほんとうにありがとうございます。

 

朝食を食べ終わってから、まず連れて行っていただいたのは・・・

カエル岩

 

この岩に向かって、お願い事をすれば、

失ったものがカエル(帰ってくる、返ってくる)ということで、

縁起の良い岩なんですって!

 

そして次に・・・・・


お酢のショップ「城崎ビネガー」さんにて、全員で全種類を試飲中。

 

ここのお酢はほんとうに美味しくて、もともと家で使っていたお酢ですが、

まさかここ、豊岡でショップに行けるとは思ってもみませんでした。

 

今回は、飲むためのお酢「城崎ビネガー」をお土産に♡

 

さらに、酒蔵の「香住鶴」さんでお酒づくりについて学んだあと・・・・

一瞬、「あの畳かな!?」とどよめきましたが(4人で)、

あの畳とは無関係ということが判明いたしました。

(※気になる方は、ぜひ「シノハラファン 畳」で検索してみてくださいね!)

 

とっても楽しみにしていた、田中畜産の田中一馬さん&あつみさんのお宅を訪問!

牛舎に最後に入ったのは、4歳のとき以来ぶり!

 

鋭い角を持っている牛や、

うまれたばかりの仔牛もいました。

 

今回おじゃました全員が、あますところなくスマ中なので、

初対面なのに、会話よりも、SNS優先!?な空気感(笑)。

 

「次回、お会いしたときは時計の話やカメラの話をしましょうね」

 

と、一馬さんとのやりとりがありましたが、

そのやりとりもSNS上でした(笑)。

 

私の、新幹線車内アナウンスのオペ話にも優しく耳をかたむけてくれて、

鉄道ヲタでない方にとっては、マジでどうでも良いことばっかりだったはずなのに、

まちこさんもすぎちゃんも、優しく耳をかたむけてくれました。

(でも、ちょっと語りすぎたーーーー)

 

あっちでも、こっちでも、どこにいてもお酒を飲む私たち。

お酒は飲むけど、お酒にはのまれないからこそできる大人の遊びですっっ(かっこいい!!!)

 

はーーー、ここまで長かったですよね。

読んでくださってありがとうございます。

 

次回のブログでは、いよいよすぎちゃんのセミナーについてです。

 

デジタル時代に、私たち個人店ができることとは!?という、

大変、興味深いテーマについてお話が聞けましたので、

それについて思うところを書いてみようと思います♪

 

 

 

まさかの遅刻事件

皆さまは、寝坊したことありますか?

私は社会人のときに一度だけあって、

当然ながら、そのときはものすごーーーーく怒られました。

 

皆さま、おはようございます☆彡

今日は無事に起きています、ヤマトヤのすみかです。

 

大遅刻をしてしまったあの日から12年後・・・・・・・

 

やらかしてしまいましたーーー!

しかも、夫婦そろって、大切な日に大きな寝坊をしてしまいましたーーー!

 

なので、旅の同行者のすぎちゃんのTwitterを見ても・・・・・・

 

 

現地で合流予定だったまちこさんのTwitterを見ても・・・・・・・

 

私たち夫婦の姿は、そこにはありません。

 

だって、寝坊してますからね・・・・・(汗)

 

・・・・・・というわけで、とりあえずスーツケースに入れなきゃいけないものを入れて

家を飛び出します。

 

義両親の「あれ〜?どこに行くの〜」の、おっとりした問いかけに、

都道府県名も告げずに「香住(かすみ)」とだけ乱暴に告げるアオジ(=主人)。

 

ウケる(笑)。

 

(”やっちまったーーーー” & ”ノーメイクーーーーー(汗)”

・・・・というわけで顔を隠しております)

 

すぎちゃん(伊豆の国市在住)から遅れること1時間。

三島駅から新幹線に乗り込みます。

 

はーーーーーーー。

 

寝坊した原因は二つありまして・・・・・・

 

★その1:アオジ(=主人)は、目覚まし時計を消して二度寝。

真横で、その一連の動作の気配を察していた私は、

 

「またまた、アオジったら普段鳴らさない目覚まし時計を真夜中に鳴らして〜〜」

 

と、安心して二度寝しちゃったんですね。

真夜中ではなく、朝が来ているにもかかわらず!

 

そして、私。

 

★そもそもiPhoneのアラームをセットしていなかった

 

・・・・というわけで、12年ぶりの寝坊事件へと発展していきました。

 

はーーーーーーー。サムアップのスタンプなんぞ送ってしまった後に、

寝坊した事実をすぎちゃんへメッセンジャーするときの申し訳なさといったら・・・・・。

 

あまりにもあまりだったので、アオジがメッセンジャーしてくれました(笑)。


京都駅での乗り換え。

もっとウキウキしても良いはずのパン屋さんの前で。

口を一文字に結んで反省・・・・・・




色とりどりのお弁当コーナーでも、冴えない表情(涙)。

 

それはそうです。

だって、すぎちゃんとまちこさんを待たせてしまっているんですもん!

 

でも・・・・・・・

シノ活(※シノハラファンが、シノハラさんをリスペクトしながら各種の活動を行うこと)は

きっちりやるよね。

 

しかも、非北陸エリアのシノハラファンにとって京都駅はちょっと特別。

 

サンダーバード(北陸と関西を結ぶ特急列車)に

「やっほーーー」と愛の念力を込めに行きました♡

シノハラさん(敦賀)と、

スカルぺ21のタケトウさん&宮本さん(野々市市)のそばを通過しますからね!!!


鉄ヲタのアオジ(=主人)は、大好きな特急の到着をそわそわと待っています。

私はシノハラサングラスをかけてスタンバイ完了♪

 

(アオジは、まだそわそわ(笑))

私はシノコアラをやっている最中。

 

そして、こちらがサンダーバード!!!

「しっかりと敦賀と野々市まで行ってきてね!頼むよ!」

と、謎の願掛け(笑)。

 

・・・・・・と、楽しそうにしておりますが、

遅刻してますからね、私たち(笑)。

駅弁に描かれたお稲荷さんを見ても、

なんだか怒られているように思えてくるわけです・・・・(怖)。

 

原了郭さんの黒七味使われているとのことで、このお弁当をチョイスしてみました。

わらびや根曲がり竹などの山菜と、鶏肉、そしてお揚げさん。

おいしゅうございました。

 

そんなこんなで、約1時間遅れで、目的地に到着です。

「城崎温泉」駅。

目がうつろ・・・(笑)。

 

そんな私の冴えない表情とは別に、

Facebookへの「遅刻しました」という反省投稿には、

どんどん「いいね!」が増え、そして過去最速のスピードで「ウケるね!」が付き、

この反省文のいったいどこかにおもしろい要素があったっけ?と思いつつ(笑)、

 

「遅刻していること自体がネタとしておもしろいんじゃない!?」

 

ってアオジと納得して、すぎちゃんとまちこさんが待っている改札へ急ぎました・・・・・。

 

この日は、すぎちゃんのセミナーが始まるまで、

豊岡で貴重な体験をさせてもらいましたよ、っと。

 

なかなかレアなエリアなので、

気をとりなおして、またレポ記事をアップいたしますねーーー!!!

 

 

小山町出身の小野洋平さんが東京で「SASASAダイニング」をOPENしました!

東京でミュシャの「スラブ抒情詩」を見てたっぷりした私たち。

絵を見たあとは、京王線に乗って笹塚へ向かいます。

 

以前、ここに一年だけ住んでいたことがあって、

そこで不思議(!?)な出会いをしました。

 

笹塚駅近くに、某バル(もう20年以上も続いていたお店)がありました。

もともと、無類のヒューガルデンホワイト好きだし、

バルのおつまみ料理も大好き。

なので、そのバルに仕事帰りに立ち寄るようになりました。

 

そこのバルで働いていたのが、

小山町出身の小野洋平さんです。

 

当時、私はアオジ(=主人)とお付き合いをしていたので、

毎週末を御殿場で過ごすという生活パターン。

当然、小山町や御殿場の話で盛り上がりました(笑)。

 

小野さんも、さっぱりとしていて、明るい方だったので、

すぐに、アオジとも仲良しに。

 

小野さんは、すでに東京・笹塚で20年ちかく過ごしているというのに、

地元・小山町や御殿場ともしっかりつながっていて、

それが、なんだかあったかい感じがしました。

 

その小野さんが、念願の独立を果たして、

同じく笹塚にお店をOPENされたので、行ってきましたーーー!!

 

右が小野洋平さんです。

 

御殿場や小山町は狭いので、

「あっ!知ってる!」って方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

三人で生ビールで乾杯しました♡


小野さんのお店「SASASAダイニング」は、

笹塚駅から徒歩6分。

 

10号通り商店街をてくてく歩いて(ここも楽しくて、いろいろと目移りしますよ)

さらに、信号をわたったところに「10号坂商店街」というのがあります。

その名前のとおり、坂があって、その坂を下っていくと左手にあります。




ゴルゴーンゾーラが入ったポテトサラダ。

しっとりした食感、ゴルゴンゾーラが与えてくれる、ほどよい塩加減。

んーーーーーー、もうパーフェクト。


イワシのフライ。

食べやすいサイズにさっくりハーフにカットされていて

うれしかったーーー!!!

 



野菜たっぷりチーズグラタン。

”野菜たっぷり”と言っているだけあって、

すごーーーく軽めに食べれちゃいます。

ミルキーな口当たりも◎!!!

ペペロンチーノ。

毎回、ペペロンチーノを食べるときに思うのですが、

これほどプロとアマの差がでるお料理もないですよね。

「一体、何が違うんだろう?」っていつも思っちゃう。

唐辛子の程よい辛さに舌鼓をうちました。

 

以前のお店に努めておられたときよりも、

とっても優しいお料理になってました〜。

 

東京は一人暮らしをしている人もものすごく多くて、

こんなふうにホッとするお料理を出されちゃうと

心のよりどころになりますよね。

 

カウンターは、おなじみさんたちが、

サッと来て、「んじゃ、また!」ってサッと帰るかんじ。

店内もお客様でいっぱい!

 

小野さん、お店のOPENほんとうにおめでとうございます!

 

今度は、御殿場で飲みましょうね〜!!

 

 

大盛り食べた後に・・・・@海南鶏飯食堂(東京・六本木)

皆さま、再びこんにちは。

ヤマトヤのすみかです。

 

さきほどPOSTしたブログの続き。

うきうきしている私たちがまっさきに向かった場所は・・・・

六本木の「海南鶏飯食堂」

 

平松洋子さんのフードエッセイのなかに出てきたことがきっかけで、

通うようになったお店です。

 

大人気のお店なので、平日といえども、行列ができるほど。

 

ここの名物料理は、シンガポールチキンライスともいわれている海南鶏飯(ハイハンチ―ファン)。

シンガポールに渡航した華僑たちが故郷を想って作りだしたお料理です。

 

なので・・・・・

お店のなかは・・・・・


あちこちに・・・・・・・

 



チャイニーズテイストが見られました〜。


そして、こちらは珍しいビールです。

 

いつもは瓶ビールでしか飲めないタイガービールが

このお店に行けば、生ビールで飲めるんです!

 

暑い国らしく、さわやかな味のするビール。

昼間に飲むのにぴったりです。


ほとんどのお客さんが、

近所のビルで働くビジネスマン&ウーマンの方々。

お昼休みの間に食べに来ている感じです。

 

ビールを飲みながら楽しみに待ったのが・・・

海南鶏飯(シンガポールチキンライス)の大盛りで

なおかつパクチーも多め(+50円)です。

 

ソースは、3種類あって、チリソース、生姜ソース、そしてノーマルソース。

ゆであがったチキンに、この3種類をぜんぶ絡めても良いし、

どれか1種類だけからめても良いし、お好みで♪

 

ジャスミンライスの上にチキン、そしてパクチーを乗っけて・・・・

あとは、お店の指南書どおり、”一心不乱に”頂きます!



”大盛り”で頼んだのでこのくらいでした。

もともと白ご飯があまり得意でないけれど、

ちょっと塩っけの感じるジャスミンライスは、

何よりもおいしくて、これだけでぱくぱく食べちゃいました。

(アオジも!)

で・・・・・、

 

大盛りを食べた私たち。

 

おそるおそる、満腹度について述べてみます。

 

・・・・。

 

・・・・・・・・・。

 

 

足りないよね・・・・???

 

・・・ってことで、

海南鶏飯(シンガポールチキンライス)をまさかの再オーダー

 


んーーーーー、先に大盛りを見ちゃっているので

普通盛りが、ほんとに普通に見えちゃいますねっっ(笑)。

 

おほほほほほほ。

 

さらに・・・・・

マンゴープリンもそれぞれ頂きました。

これも、美味しかったなーーーー。

 

ビールを2杯のんで、

海南鶏飯(シンガポールチキンライス)を十分すぎるほどたらふくいただき、

マンゴープリンまで。

 

全部食べ終わるころ、

私たちのお隣のテーブルは、

キレイに2回転していました(笑)。

最後、あったかいお茶を飲みながら、

急に降り始めたスコールを眺めながら雨が止むのを待ちました。

 

ベトナムのハノイで過ごした時間がパァ〜っとフラッシュバックしました。

シンガポールには行ったことないけれど、ベトナムより、う〜〜〜んと赤道に近いから、

きっともっともっと熱帯気候なんだろうな・・・。

 

戸外に開け放った窓からさわやかな風が流れ込んでくるこの季節。

六本木のビルの合間にひっそりと佇む白いお店「海南鶏飯店」。

六本木に行かれた際には、ぜひぜひ、行かれてみてくださいね!

 

 

 

 

 

東京へ

本部勤務から2週間以上経過。

 

今日もまた、奥の席で、もくもくと原稿づくりにいそしんでいます。

めっちゃ孤独ーーーー(笑)。

けど、本来、デスクワークって本来、そうだったよなぁ・・・と

昔の記憶を引っ張り出してきているところです。

 

お店に立っていたときは、まるで真逆。

お客さまがご来店になるので「話す」ということが仕事の中心になるのは当然なのですが、

それ以外にも、スタッフ同士と常に話してることは必要不可欠。

逆に、スタッフ間のコミュニケーションが不足していると、業務に無駄がでたり、ミスが生じたり。

そんなふうに仕事が進まなくなるので、常に「話す」っていうが仕事の中心でした。

 

※あと、ヤマトヤだけかもしれませんが、店長YとSが異常におもしろいため、

そのコミュニケーションに、いちいち笑い声が加わることは特筆すべき事項です。

最近は、そういう意味で頭角をあらわしつつある新人Kの言動も見逃せません(笑)。

 

今は、パソコンに向かって(ときどき画用紙に向かって)仕事。

メールでデータを送信したり、LINEで業者さんと連絡を取り合ったり、

仕事のコミュニケーションの半分くらいがネットの中の世界にある感じ。

 

でも、これがデスクワークの基本スタイルでしたね。

今まで以上に、デジタル発信に注力できる環境なので嬉しいけど

(事務所にいるときは、LINEとTwitterとFacebookは常にセットアップしているし)

やっぱりデジタルとリアルは織り交ぜていく方が楽しいですよね。

 

うん、やっぱり本店にいっぱい行こう!

 

前置き文章ながーーーーーーっ(笑)。

 

今日の本題は、昨日、主人と一緒に東京へ。

 

まぁ、もちろんシノハラさんをリスペクトしているので、

シノハラサングラスをかけてTweetする活動は欠かせません(笑)。

 

そうやって、私が #シノ活 に、いそしんでいるというのに、

主人は・・・・・・・

レイバンのサングラス(=彼がシノハラサングラスとして愛用)を忘れて来たよね。

久しぶりにプライベートで東京にお出かけしてきたから忘れてきたんだろうか・・(笑)

 

小田急バスで用賀SAで降りて、

 

「バスの運転手さんに申請したら用賀駅から渋谷駅まで100円で行ける切符」

 

っていうのをもらって下車。


用賀PAから用賀駅への道すがら、

ビジネス街の合間を縫うようにして歩いていると

アジサイが花を咲かせる準備をしていました。

 

渋谷駅に到着してから・・・・・

突然、アオジが「バスに乗ろう」と言い始めたので、

渋谷から六本木ヒルズまで小さな路面バスで移動。


めずらしい出来事(=東京で地下鉄以外に乗ることがないため)にはしゃぎ、

バスの車内でインカメする(笑)。

 

まだ、朝から何も食べていない私たち。

六本木に向かってまずとった行動は、シンガポールチキンライスを食べること。

 

私が大好きなお店があって、

以前、ブログに乗せていたのを見た主人が「行きたい」とのたもうので、

「ならば!いざ参らん」てことで、行ってきま――す。

 

ここで、予想以上の食欲がわいて大変なことになりました(笑)。

 

 

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