大和屋祭へお越しいただきまして、ありがとうございました

今朝、窓のカーテンを開けてびっくりしたのが、富士山の雪がぜ〜んぶ溶けていたこと!これが今朝のTweetです。

 

つい5日前のTweet(ツイート)が・・・・

このように、結構な量の雪が降っていたんですけどね。けっこうびっくりしましたー!

 

さて!

 

大和屋祭が先週、無事に終わりました。この度は、お天気が悪くてお足元の悪いなか、多くの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございます!

 

今回の大和屋祭が開催できましたのも、時計・宝飾・メガネの各メーカーのみなさまが商品のご協力をくださったのと、

大和屋祭の舞台裏は地元の飲食店や企業様がバックアップしてくださいました!!!

 

例えば・・・・

お花屋さん

今回は御殿場にあるお花屋さん2社に入って頂きました。特に、エントランスに飾られたアレンジメントフラワーは左右非対称で、とっても芸術的で、お客様にも、メーカーさんたちにも大好評でした。

 

そして・・・・

パラフィンパックをお願いした先生が、笑い文字でお客様の名前を書くというデモンストレーションを行ってくださいました!お客様のみならず、その場にいる社員の名前も書いてくださって、あったかいサービスを施してくださいました。

 

そして・・・・・

ご来場になったお客様にお渡しさせていただく”お持たせ”は、地元・御殿場のお菓子店4社にお願いいたしました。試作の段階から、ヤマトヤ従業員により試食会を行い、私どもがリクエストをお願いして、また試作品を作って頂き・・・・というプロセスで出来上がってゆきました。素人である私たちの意見も丁寧に拾い上げてくださって、パーフェクトすぎる試作品が上がってきたときは、パティシエ、そして菓子司の皆さまの技術力や誇りを感じて、一緒にお仕事をさせていただいてとっても嬉しかったです!

 

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大和屋の展示会での朝礼では、シチズン時計の営業・宮原さんが素晴らしいお話を毎日のようにしてくださって、ヤマトヤ社員のなかでいちやくスターになられました(笑)。今年は、シチズンコーナーにゲームコーナーを設置してくださって、さらには非売品の「シチズン羊羹」までご用意くださいました。

 

同じく(!?)、朝礼でスターになられたと言えば・・・・・・

アトリエ・ド・オールの青柳さんです!ヤマトヤ社員&メーカーさんの疲労感がピークに達した(であろう)最終日、朝礼のときに三味線で沖縄民謡を歌ってくださいました。

ベースをやってらっしゃったとのことで、三味線を演奏できるんですねー。で、どうして会場に三味線をお持ちだったかというと、ホテルに持ってきていたんですって!全国各地をめぐって展示会に参加されることの多い青柳さん。ホテルの部屋で三味線を演奏してリラックスされるんですねー。疲れをとる方法として、音楽を演奏するって、自分にはない発想だったので、豊かな感じがいたしました。



青柳さんが演奏中は、ヤマトヤ従業員も盛り上がってましたよ(笑)!!!
 

他にも、酒屋さん、お肉屋さん、占い師の方、パラフィンパックをお願いしたサロンさんなどなど、
ここには書ききれないほどたくさんのお店様、企業様にご協力を頂きました。
そして何よりも、会場に足をお運びくださったお客様、誠にありがとうございました。
また、来年の大和屋祭も無事に開催できるよう、ヤマトヤは前進いたします♪

【御殿場】ミックリーナで、ホッとする

この日は(この日も!?)、家族中がバタバタとしていました。いつもはなかなか外食できないのですが、「こんだけバタついていたら、私が1時間やそこらいなくなっても誰も気づかないね!」・・・・ってことで、やってきました。御殿場のイタリアンレストラン、トラットリア・ラ・ミックリーナさんへ♪

 

木佐貫シェフ作るお料理は、やっぱり凛としていました。イタリアンなんだけれど、フレンチのシェフのような。

 

チョイスしたのは、ランチ(1700円)。前菜のお料理も、メインのお料理も、た〜くさんあるメニュ―の中から選ぶことができるのが嬉しいですね。

私は、前菜の盛り合わせを選びました。キスのエスカベッシュ、自家製スモークサーモンとリンゴのピューレ、

山麓豚のパテ・・・・。お料理名を一品ごとに口ずさむだけでハッピーになれるのは、前菜の盛り合わせと、東京の蕎麦屋のお品書きです(笑)。


フォカッチャのみならず、バゲットも自家製って聞くと、「わあーー、すごい〜」って思います。”自家製”なら何でもすごいのか、っていうとそうでもないのかもしれませんが、おいしく作るのが難しいバゲットを自家製で作っているイタリアンは

なかなかに珍しいと思います♡

そして、お野菜たっぷりの真鯛のパスタ。このパスタは、具としてもお野菜たっぷり感がありますが、なんと、手打ちパスタにビーツが練りこまれていました〜!そこまでも、お野菜たっぷり!?めずらしいパスタを頂けて、とってもうれしかったぁ♡


ドルチェまで、しっかりと(笑)。

 

そして、また別の日。この日はディナーを楽しみました。

温野菜のココット蒸し 生ハム添え。オーバル型のストゥブ(いかにもストゥブらしい黒色のココットでした)のなかに、

ヤングコーン、ニンジン、サツマイモ、じゃがいも、紫芋、里芋、いんげん、オクラ、トマトは赤とイエロー、ブロッコリー、カリフラワー・・・・・。めっちゃいっぱいのお野菜♪

ディナーには、アスパラと生ベーコン入りのカルボナーラ。器、かっこいいですよねー♡盛り付けも、木佐貫シェフのスタイルが反映されていて、凛としていました。

 

おいしいものを食べに出かけると、あれこれ言われることもあるけれど、私は、「何が出てくるかなっ!?」と一皿ごとにわくわくする気持ちは、人生を豊かにしてくれると信じてやみません。これからも、おいしいものは、おうちの中でも、レストランでも、どんどん味わいつくしたいです♪

 

 

TRATTORIA LA MICHELINA(トラットリア・ラ・ミックリーナ)

住所:御殿場市東田中2−14−25

電話:0550‐70‐1720

 

大和屋祭の初日を無事に迎えられました

今日はヤマトヤの年に一度のイベント。
会社の展示会の初日でした。


開催にむけての準備段階でたくさんのメーカーさんにご協力をいただきました。

そのおかげで、無事にスタートを切ることができました。


シチズン時計の宮原さん、CASIOの木村さん&松下さん、インカメしてなかったけど、SEIKOさん。


NAZUNAの三木先生、アトリエドオールの青柳ご夫妻、石川先生ご夫妻、各宝飾メーカーさん等、
多くの企業様にご協力頂いております。

スペシャルサンクスとして、西原ご夫妻も! 最も遠い西日本からおいで頂きました^ ^。
ほんとーーーうにスペシャルサンクスなんです。 そして、雨の中、おいでくださった全てのお客様、ありがとうございます^ ^

特に、毎年来てくれるロギ(友人)、お買い物もインカメもありがとうございますっ。
それから、仕事の忙しい合間に来てくださったYヤマ様、ありがとうございましたー。




たくさんのありがとうを抱えて、初日が結ばれました。

また明日、皆様と元気にお話できるよう、まずは脚の疲れ(=むくみ)をとってから(笑)、眠りにつこうと思います^ ^

おやすみなさい!

また明日♪

大和屋祭の宵々

夜になると急にきぃ〜〜〜んと寒くなっている御殿場です。

 

先日、富士店に行ってました。

年に一度の大きなイベントの直前ということもあり、

富士店も完全に大和屋祭モードに。

 

富士店スタッフによる製作物、各種印刷物、

そしてお客様のためのお楽しみのアレとかコレとか(まだ非公開です♪)、

富士店スタッフによって準備が進められていました。

 

御殿場でのイベントとはいえ、

富士のお店でもこんなにも万全な協力体制が取られてたんだ!

って嬉しく思いました〜!

 

そして・・・・・・

普段の店舗運営の準備もぬかりないです。

10月になった瞬間には、もうハロウィンモードになってましたからね。

 

ともすれば、カジュアルすぎになりがちなハロウィンをモチーフとしたディスプレイですが、

台座に黒地のサテンを使っていたため、

とってもシックに仕上がっていました。



場所は、ライトジュエリーの一角。

 

入り口入ってすぐのコーナーなので、

お客様とお店がお互いに初めて出会う場所、なんです。

 

富士店ではここでお客様に季節感を感じて頂こうと、

今の季節は、ハロウィン&秋でした〜!

(夏のパキっとしたディスプレイも好きでした)



パールコーナーはコンサバな雰囲気で。

マダム層の方々も買いに来られるため、この和の世界がマッチしていました。

毎回、行くたびにディスプレイが変化&進化しています。

だから、行くのがワクワクします!

(・・・・・って、だいぶ手前味噌ですが〜)

 

同じように、お客様もわくわくしたり、どこかホッとしたり、

そんなお気持ちになってくださると良いなぁ・・・と、感じました。

 

泣いても笑っても、展示会まであと2日。

最後まで、走り切りますー!

【御殿場市】トラットリア・フィレンツェ

食の神様が微笑んでくれたぞっ!という瞬間があります。

 

先日、ランチを頂こうと、御殿場のイタリアンレストラン「トラットリア・フィレンツェ」さんにおじゃましたのですが、予約で満席でした。「また来ようねーーー」とお店をあとにしたのですが・・・・・

 

その日の夜、何も知らない義両親が、「夜、フィレンツェに行こう」と言い始めて、ありがたいサジェスチョン!「行きます!」と必要以上に勢いこんでYES!の返事をしました。(渡りに船とはこのことでしょうか?)

 

フィレンツェさんのお料理を食べられるよう食の神様が味方してくれたような気がいたします(笑)。

 

イタリアンも、人数多めで行くとサラダの盛り付けが豪華。

こんもりと山になっている様子は、見ているだけで食欲がわきます。手前のデミカップはカボチャのあったかいスープ。この季節はカボチャ料理のこっくりしたイエローを見るとハロウィンを連想しますね。もうそんな季節です。


家族みんな大好きな、魚介のフリット(揚げ物のこと)。カルシウムがたっぷりそうな小魚がそのままの姿でフリットになっていました。ここのフリットは、コロモが軽やかなので、いくら食べても胃にもたれることはないため、大盛りで頼んで、たくさん頂きます(笑)。

 

そして、お酒もどんどん進むんです。この日は、家族でスパークリングワインのボトルをおいしく1本、空けました。


このピッツァがおいしかった〜!ジャガイモとアンチョビのピッツァです。

たっぷりと厚みをもってカットされたジャガイモ。ほくほくした食感に幸せを感じました。

 

パスタ2種類もしっかりと頂きました。

キノコのクリームパスタと・・・・

久しぶりに頂いた、ペスカトーレです。安定のおいしさでした。

 

「トキバコ」さんのご紹介記事でも書いたのですが、パスタとか、ステーキとか、ごまかしの効かないシンプルなお料理であればあるほど、プロのお料理人さんの偉大さを感じますね。

 

 

TRATTORIA FIRENZE(トラットリア・フィレンツェ)

住所:御殿場市新橋1998 中田プラザ1F

電話:0550‐82‐0202

 

【御殿場市】かわいいラーメン屋さん「らZOKU」

この3日間は暑かったのですが、今日は寒い御殿場です。

雨も強めに降ってきました。

 

展示会の開催まで、あと6日。

事務所も、お店も、誰もかれも、バタバタ。

 

でも、今朝、出勤した時、まだ一人ぼっちの事務所のなかで、

「あーー、働けるって幸せなことだなぁ」って気持ちがわき上がって来て、

ものすごく張り切って掃除機をかけちゃいました(笑)。

 

このあいだのことですが、3連休明けだった火曜日。

アオジ(=主人)とランチに行こうとお出かけしたのですが、

どこに行っても「予約で満席」or「定休日(の振り替えとか)」でした。

 

そんなとき、主人がふと思い出してくれたことが、

 

「Aokiの前にあるラーメン屋さんがおいしいらしい」

 

という情報。

お店の名前はわからなかったけど、

とりあえずAokiの前へ向かってみました。

ここですね!

(すみません、片目をつぶっちゃって。とてもまぶしかったので、こんな表情に)

 

車道からやや奥まったところに、砂利になっているスペースがありまして、

いくつかお店が固まって営業されています。

 

その中で、一見、ラーメン屋さんには見えないかわいい外観のお店がありました。
女性が一人でも入店しやすそう!

 

名前は・・・・・


らZOKU

 

たぶん、「ら族」ってことだと思うのですが、

”ラーメン族”の略・・・・・???

文字の書体もかわいかったです。

 

福岡県出身の私は、もちろん「らーめんと言えばとんこつ!」なのですが、

「らZOKU」さんのラインナップは、塩・しょうゆ・味噌でした。

 

その中なら、いつもは味噌ラーメンを頼むところですが、

この日は、なぜか「塩ラーメンのマル得(=チャーシューと味玉が多め)」を頼んでみましたよ〜!


これが、おいしすぎました。絶品!

 

器の形もかわいいし、盛り付けもかわいい。

スープは意外にも濃厚で、とんこつ好きな九州人(私)の味覚にも合う!

初めて、塩ラーメンをおいしいと思いました。

 

まぁ、とんこつラーメン以外を「おいしい!」と宣言すると

ちょっとだけ魂を売った気分になりますが(笑)、

おいしいものは、おいしです。


焦がし玉ねぎが散らされていたラーメンは初めてでした。

チャーシューは盛り付ける直前にバナーでカリッと表面を炙られ、

お肉部分がさっぱりとしていて、全然胃にもたれないチャーシューでした。

(これは、うれしい!)

 

ご自身の好みに合わせて、「ちょっと辛く」「こってり」というリクエストも可です。

トッピングはチャーシュー味玉バターという定番選手から、

玉ねぎ」というユニーク選手までいました。

 

これからどんどん寒くなるので、ラーメンのおいしい季節になりますね。

今度は、しょうゆラーメン、味噌ラーメンも頼んでみようと思います。

 

 

らZOKU(らぞく)

住所:御殿場市川島田938‐4

電話:070-1625-9483

 

 

【ベトナム・ハノイ】異空間に迷い込んだような古民家カフェ「カフェ・フォー・コー」

ハノイにある古民家カフェ「カフェ・フォー・コー」。

いまだかつて、こんなに冒険心をくすぐられるカフェに出会ったことがありません。

 

とっても見つかりにくい入り口を探し当て、

ようやく路地奥へと足を踏み入れると、

そこに広がるのはファンタジーな世界!

 

・・・・ということで、ちょっとご紹介させていただきます。

 

「カフェ・フォー・コー」の場所は、

Googleマップで見ても、ガイドブックを見ても、

「路地を入った奥に位置する」という表示。

 

ところが、探せど、探せど、その路地そのものが見つからなかったのです。

あきらめかけていたころに、

 

あななたち、もしかして、カフェに行きたいの?」

 

・・・と、親切なベトナム人の方が話しかけてきてくれました。

私たちがうなずくと、

 

入り口は、こっちよ

 

と案内してくれたのが・・・・・・・・・

 

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え〜〜〜〜〜!!!

 

ここが入り口!?

わらかないよーーーーーー!!!

 

もう、この時点で冒険は始まっています(笑)。

おそるおそるお店の奥に進んでみると・・・・・

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確かに、トルソーの右奥に、細い通路が見えます。

ひょい、っと右奥を覗いてみると・・・・・・・・

 

 

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路地が続いていました。

奥のほうに灯りが見えます。

 

そのまま進んでいくと・・・・・・・・

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こんな空間が出現します。

壁一面に鉢植えの植物と、たくさんつるされた鳥かご。

間接照明のようなオレンジ色の光があたりを包んでいました。

 

入り口からもうすでに異空間です。

ズラリと並んでいるオートバイがかろうじて現実感をとどめている、

という感じでしょうか。

 

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鉢植えの観葉植物がたくさん。

 

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たくさんの鳥かごがつるされていて、

その全てに美しい小鳥が入っていました。

「小鳥をめでる」というベトナム人男性のたしなみの表れがここにも。

 

カフェの入り口はというと・・・・・

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ここ。細い階段を上っていきます。

 

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中二階あたりでふりかってみると、この光景。

欄干の向こうにもカフェスペースがありましたが、

誰も座ってなくて、まるで映画のセットのようでした。

 

さらに、階段を登り続けますと・・・・

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後ろを振り返ると、もうこんなに登ってきています。

かなりの高さまで来ました。

 

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下をのぞくと、カフェのバックヤードの様子が見えました。

ここで、おいしい飲み物が作られているんですよね。

 

3階の扉を開けると、仏壇のような間に迷い込んで、

 

「うん、ここはカフェじゃないよね」

 

と、アオジと言い合って(笑)、

さらに狭い狭い螺旋階段のぼっていくと、

ようやく「カフェ・フォー・コー」が見えてきました!

 

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ここの上が、カフェのスペース!!

 

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名物だと言われるエッグコーヒーを飲みながら

 

「ひゃぁ〜〜〜、甘いねぇ!」

 

と言い合いながら、一日の疲れを癒しました。

 

もう、23時近くでしたが、ハノイの夜風に吹かれながら

夜カフェを楽しみました。

 

フランスからベトナムへコーヒーがもたらされた当時、

コーヒーはお茶よりも高級なものとされ、

奥まったところで飲まれることが多かったそうです。

そんな背景もあって、ハノイのカフェは屋内が多いんだそうです。

 

摩訶不思議な入り口〜路地を通ってたどり着くカフェ。

ちょっと冒険心がくすぐられますよね。

ハノイに行ったら一度はぜひ訪れてみてくださいね。

深まる秋

おとといくらいからでしょうか。

ちょっと暑い日が続きますね。

 

そして、今日は朝から演習場のドンドン!

という音が鳴っている御殿場です。

 

先日、ベルをお散歩に連れ出したところ、

いつものお散歩コースを歩いているだけで、

秋が深まったなぁ〜と感じました。


コスモス

 

コスモスも、淡い色のお花から、濃い色のお花が咲くように。

キバナコスモス(オレンジ色)は、まだまだ健在でした。


柿の木

 

2週間前までは青々しい実がなっていたのですが、

今日見てみると、実がたくさんなっていて、ずっしりと。

葉っぱも随分と落ちてしまいました。

すっかり秋色になった草地

夕陽の光を受けて、キラキラしていました。

ノアザミ

 

夏の名残りとして、一輪だけ咲いていました。

ちょっと寂しげだなぁ〜。

 

良くても、悪くても、季節だけは前に進んでいきますね。

楽しかった時間はどんどん過去の思い出に・・・・♪

【御殿場市】トキバコさんのランチ

連休の最終日。いかがお過ごしですかー?この週末は、御殿場を車で走っているとお神輿や屋台を見かけますね。子供や大人が法被(はっぴ)を着て、ねじりはちまきをして、駐車場に集まっていたり、長テーブルの周りで、女の人たちが待機していたり。秋の収穫をお祝いする行事が行われているようです。

 

昨日の夜はどこかで花火も上がっていました。ひんやりとした空気の中に上がる秋祭りの花火。夏祭りのそれと違って、ほんのり憂いをおびた夜空でした。

 

昨日は、久しぶりにアオジ(=主人)とランチへ。ミントグリーンの壁がかわいいTokibaco(トキバコ)さんにおじゃましました〜!御殿場のイタリアンレストランです。

 

スキット料理と迷いましたが、やっぱりパスタセット(¥1300)にしました。・・・・というのも、こちらの前菜の盛り合わせが好きなんです♡

お野菜のピクルス(たくさんの種類)

 

ブロッコリー、オクラ、ラディッシュ、きのこ、燻製したお豆腐、アスパラ、ごぼうのきんぴら(?)、オムレツ、かぼちゃを揚げたもの・・・。マコモダケを久しぶりに頂けたのが嬉しかったです。鶏刺しと合わせて頂きましたよ。ちょっとマッシュされたじゃがいもは、ほのかに塩っけが効いていましたし、紫玉ねぎのピクルスはペッパーがキリッと効いていて、あやうく白ワインを飲み始めそうになりましたよ(笑)。

 

一般家庭で、ここまでの前菜の盛り合わせを用意するのは大変なこと。そんなわけで、前菜の盛り合わせはいつもありがた〜〜い気持ちで頂いています。

 

さて。

 

パスタ。パスタは、種類を選べます!ペペロンチーノ、ナポリタンは食べたことがあったので、今日は、未知のメニューに挑戦してみました。

最近始まった、「今月のパスタ」。今月はかぼちゃのクリームパスタです。かぼちゃがそのまま入っているわけではなく、クリーム状になっていました。この濃厚なクリームソースが極太麺のパスタにしっかりと絡みついて、さらには、クミンなどカレー系のスパイスもいれてあるので、ちょっとクセになっちゃう味。

 

かぼちゃが得意でないアオジですら、「これはいける!」と喜んで、二口、三口と食べていました。これからの季節、寒くなりますから、クリームパスタがどんどんおいしい季節になりますね。



パスタセットには、デザートも付きます。紅茶のゼリー&マスカルポーネのチーズケーキ。普段、スーパーで見かけても手がひっこんじゃうマスカルポーネ。食べられて嬉しいな。
 

食後はコーヒー or 紅茶で選べますよ。アオジはプラス50円でアイスコーヒーを選んでいました。私はあったかい紅茶を♪

 

そうそう。もうひとつ、いいな〜って思うのが、トキバコさんは、赤ちゃん連れのお客様が多いこと。はいはいできる赤ちゃんが遊べるスペースがあって、すぐそばでママが、オシャレでおいしい食事ができるという、これまでに御殿場にはなかったスタイルのお店ですね♡

 

 

Tokibaco(トキバコ)

住所:御殿場市川島田653−1

電話:0550‐70−1215

 

 

【ベトナム・ハノイ】安南パーラー

ここまでハノイのレストランや食堂のご紹介が続いたので、

カフェのご紹介も少し。

 

「カフェの街」と言われるほど、あちこちにカフェのあるハノイ。

 

『水上のマーケットの朝、アヒル粥の夜』という本を読むと、

テラスや屋外に席を設けるカフェの多いホーチミンに対して、

ハノイのカフェは屋内が多いんだそうです。

 

このお店も、そうでした。

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旧市街地にある「安南パーラー」

 

日本人が経営するカフェで、店内にはかわいい器や、モダンな器、

そしてアクセサリーも併売していましたよ〜。

 

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軽食はバインミーがありました。

せっかくなので、セットを頼みました。

(チェーというデザートとベトナムコーヒーが付いてきます)

 

バインミーは、バゲットにお肉や野菜をはさんだもので、

ハノイのあちこにち専門店があるほど一般的なフードです。

急いでいても、おいしいものが食べたいときにおすすめ。

 

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スライスされたココナッツがかかっているデザートは、

「チェー」と呼ばれるもので、ぜんざいのようなもの。

ベトナムの伝統的なおやつです。

 

チェーは、冷製も温製(=常温)もあり。

この日は酷暑だったこともあって、冷製のチェーでした。

 

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ベトナムコーヒー。

 

コンデンスミルク(練乳)がコップの底に沈んでいますね。

その上にコーヒーをドリップで注いでいきます。

 

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別途、ビールを飲んじゃったりなんかして(笑)。

アオジ(=主人)のTシャツ(シンガポールで調達)と

妙にマッチするショットが撮れました(笑)。

 

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メニュー表の表紙もかわいかった。

 

ちょっと心残りだったことといえば、

ここで「安南ラスク」を買わなかったこと!

空港でも見かけなかった「安南パーラー」のオリジナルのラスク。

 

次回こそ・・・・・☆

 

 

 

【ベトナム・ハノイ】クァン・コム・フォー

海外旅行あるあるなのですが、

高級なレストランより、地元の人たちがたくさん集っている食堂のほうが

おいしいものにありつけたりします。

 

 

高級レストランは、それこそ東京のほうが充実していますから、

旅のあいだは、ローカルフードを提供してくれる食堂のほうに目が行きます。

 

地元の人からも、地元に駐在する日本人からも、

「おいしい」と呼び声の高いクァン・コム・フォーへ行ってきました。

 

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クァン・コム・フォーの入り口

 

どのガイドブックを読んでも、

必ずこのお店は掲載されていたのも、気になった理由かな(笑)。

 

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一番の特徴は、メニューの種類が豊富なこと。

「ないものがない!」というのをモット―にされているという言葉どおり、

かなり分厚いメニューBookがありました。

 

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”分厚い”といっても、全てのメニューが写真入りなので、

ベトナム語や英語がわからなくても、食べたいものがすぐに見つかります。

 

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こちら(↑)の春巻きは、”記憶に残る味”。

 

中にタルタルソースのような具で、

ベトナム滞在中に食べたお料理のなかで、

最もおいしかった一皿でした。

 

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写真につられて、日本で食べる豚の角煮が恋しくなって

つい、頼んでしまった一品。

しっかりと煮込まれていて、トンポーロウのような食感でしたよ。

 

 

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”ごはんがすすむように”とメニュー設定されているだけあって、

白ご飯は土鍋で出てきました。

 

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上にのっかっている平たい板のようなものは、

しゃもじの変化形かと思って、

 

「へぇ〜、2人分のしゃもじが出て来たね!」

 

と、すくっていたら・・・・・

 

使い方を間違っていました(笑)。

 

この2本で、お箸のようにしてごはんをすくって

各々のお茶碗にご飯をよそおうのでした。

 

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最後にオーダーしたフォー・ガー(鶏肉のフォー)。

むね肉なのに、とてもしっとりしていたなー。

 

スープにしっかりと素材の味が移っていて、

滞在中に頂いたフォーのなかで、最もお気に入りのフォーとなりました。

 

ハノイっ子にとっての「フォー」は、牛肉を食すための麺ですが、

日本人の私は、やっぱり「鶏肉のフォーが好きっ♡」って思っちゃいましたよ。

 

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今度は、クァン・コム・フォーのお向かいさんにあった、

鶏肉のフォーの専門店「マイアン」にも立ち寄ってみたいと思いました。

 

【ベトナム・ハノイ】Madam Yen

おととい(10月4日)くらいから

夜が寒くなってきましたね。

 

皆さま、風邪などひかれていませんか?

 

毎日気温が30℃で、湿度が異常に高かったハノイ。

日本に帰国して、Twitterでたまたま知ったのですが、

私たちがいたときは、湿度が80%以上・・・・

でも、夜は辛い物を食べて元気を出しました!

 

初日の夜ご飯は、ベトナム料理のお店、Madam Yen(マダム・エン)です。

店内は冷房が効いていて、洗練されているレストランでした。

 

天井からいくつも吊るされていたランタン。

ハノイに滞在中、ホテルやショップなどでも見かけたカラフルなランタン。

まるでホイアンの夜市(行ったことないけど〜)のようでした。

 

さて。お食事のスタートです。

 

まずは・・・・

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三種類の春巻き(Spring roll three ways)

 

生春巻きは、スタンダードなタイプと、

フエのスタイル(塩気のきいた海老がイン!)との二種類でした。

揚げ春巻きもありました。

 

南北に長いベトナムは、地方によって春巻きのスタイルが様々です。

 

 

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バナナフラワーサラダ(Banana flower salad)

 

鶏肉、ニンジン、キュウリ、ピーナッツのサラダに、

ハーブが混ぜ込んであっておいしいサラダでした。

 

個人的にこのサラダを食べられて良かったのが、

2002年にカンボジアで食べたものすごくおいしいサラダ(どうしても名前が思い出せなかった)と

すごく近い味がして、「あぁ〜、ようやく再開できた〜」って思いました(笑)。

 

 

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トムヤンクン(Tom Yum Kung Soup)

 

いつもは、どでんとした器に盛られているイメージのトムヤンクンも、

「Madam Yen」の手にかかれば、こんなにおしゃれな盛り付け。

 

スープと同じくらい、具も主役のように引き立っています。

 

 

「辛すぎませんでしたか?」とお店の方が気遣ってくださいましたが、

私にとってはちょうど良い美味しさを感じる辛さで、大のお気に入りです。

 

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正式なメニュー名を忘れましたが、

Prawnをコニャックでフランベした一品です。

 

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Prawnっていうほど大きな海老ではありませんでしたが(笑)、

長いお皿に、大きく盛り付けられていました。

 

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ソースが別添えになったお肉料理。

ハーブがわんさか添えられていたので、

たくさんいただいても、ちっともお腹が重くならなかったです。

 

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デザートは、クリーム・ブリュレ

(写ってないけど、焼きバナナのキャラメリゼも)

 

グリーム・ブリュレがメニューにあるあたりが、

フランスの統治時代の名残があるな〜と感じました。

 

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カフェオレには、ラテアート。

 

スタッフさんが、きちんと英語を話し、サービスのトレーニングも受けているお店でしたよ。

みんな、にこにこ笑顔で、フレンドリーでした。

 

お値段は、「高い」とい評価もありますが、

同じお料理を日本で食べることを考えると、

全然、リーズナブルだと思いました〜!

 

【ベトナム・ハロン湾】船上でのランチがなかなかにおいしかった

おいしいご飯は地上だけではありませんでした。

ハロン湾でのクルージングでの、船上でのお食事が、

なかなかに良かったのです。

 

ハノイに初めて観光に訪れた人の9割以上が行くというハロン湾。

ベトナム映画『夏至』でも登場していたので、

訪れるのを楽しみにしていましたー!

 

ハロン湾での圧巻の光景も良かったのですが、

グルマン(=食いしん坊)な私が興味を持つのは、船内での食事。

 

正直・・・・・あんまり期待はしていなかったのですが、

これが予想以上においしかったので、シェアいたします。

 

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ハロン湾への基本的な参加スタイルはツアーであることがほとんど。

各国の人たちがツアーに参加していて、こうやってクルージングをしながら、

ハロン湾の景色を楽しみます。

 

そして、船でポイントに着くまでの間、ランチを楽しみます。

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スターターは、塩ゆでされた海老に・・・・

 

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アサリ。

貝が大好きなアオジ(=主人)の目がキラリと輝きます(笑)

 

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途中で、漁師さんがやってきて、今日捕れたシャコを見せに来てくれました。

 

「シャコは捕れる日と、そうでない日がある」

・・・・と、日本語ガイドさんの言葉につられてしまう、

食いしん坊な観光客夫婦の私たち(笑)。

 

「じゃあ、2匹もらおうかな〜」

 

・・と。

 

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船内で調理してもらえますよー♪

 

 

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こちらも。急きょ、オーダーして料理してもらったもの。

同じテーブルに座った日本人マダムお二人も、

おのおの、食べたい魚介をオーダーしていました。

 

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シーフードの合間に、コンソメスープが小さな器にてサーブされます。

 

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これも、おいしかったなーーー。

裏返すと・・・・・・

 

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じゃん!カニのさつま揚げ。ほんのり甘みがあります。

ビールもおしゃべりもすすみました(笑)。

 

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春巻きで有名なベトナム。

南北に長い国なので、北部(ハノイ)は揚げ春巻き、南部(ホーチミン)は生春巻きが本場です。

揚げ春巻きが出てきたので、北部らしいな〜って思いました。

 

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イカのさつまあげや・・・・・

 

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白身魚を洋風に仕上げた一品。

 

どれも、臭みはなく、丁寧な味付けで、ぬかりないお料理でしたよー!

小さな船の中、という限られた環境下のなかで、すごいな〜って思いました。

 

ハロン湾ツアーは色々ありましたが、ちょっと高いツアーを選びました。

・・・・というのも、今回のツアーは、往復8時間のツアー。

疲れないためにも、しっかりした大型バスに乗りたかったため、高いツアーを。

 

結果、良かった!

バスの乗り心地は良かったし、

JTBのツアーだったので、ガイドさんもぬかりなく安全を心がけてくれてたし、

そして、船上でのランチが良かったです。

 

今回は日帰りツアーでしたが、1泊2日ツアーだと、

ハロン湾を楽しめる範囲がグッと広がるみたいですよー!

ぜひ、旅程と相談しながら決めてみてくださいね。

 

【ベトナム・ハノイ市】ザーチュエン

朝起きてシャワーを浴びると、手足の先がじんわりあったかくなるし、

玄関の扉を開けると、たくさんの落ち葉があるし、

秋が深まっていくのを感じる今日この頃ですー。

 

もともと、暑いのが苦手な体質なので、

御殿場に戻ってきて、体がちょっとホッとしています。

 

さて。

 

ベトナムの国民食と言っても過言ではないフォー。

 

複数のガイドブックを綿密にチェックした結果、

どのガイドブックにも掲載されていたのが、ザーチュエンでした。

牛肉フォーの専門店です。

 

日本人にはチキンのフォー(フォー・ガー)が人気ですが、

ハノイっ子にとっては、牛肉のフォー(フォー・ボー)のほうが主流。

 

・・・・というのも、フォーはもともと、牛肉を食すための麺だったそうです。

そんなわけで、牛肉のフォーを専門とするザーチュエンへ行ってみることにしました。

 

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さすがの行列。

あらかじめガイドブックに行列のことが書いてあったおかげで、

行列を見ると、「あぁ、あれ!あれ!」と、逆に嬉しくなっちゃいました。

 

朝ごはんなので回転は速くて、行列はぐんぐん進んでいきます。

10分もせずに、お店に入れました。

 

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前述したとおり、ザーチュエンで提供しているフォーは、

フォー・ボー(牛肉のフォー)のみ。

 

半生の牛肉もチョイス可能でしたが、

「CHIN」と呼ばれる、煮込まれた牛肉を選びました。

 

味は、文句なしのおいしさ。

途中からライムをしぼったり、唐辛子を入れてみたり。

味にバリエーションを加えます。

このおいしさだったら行列ができるのも納得!

 

それにしても、次から次へとお客さんが入ってきます。

お店の人がどんなふうにお店を回しているのかをしばし観察してみると、

調理チームの3人の、絶妙なチームワークが見えてきました。

 

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女性が牛肉をカットする担当で・・・・

 

その左側では・・・・・

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若い男性が麺を器に盛っていました。

 

そこに・・・・・

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スープを入れる担当の方が、頃合いをみはからって、

スープと牛肉を器に盛ってきます。

手際よく、次から次へとフォー・ボーを完成させていました。

 

 

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こちらのチャイニーズクロワッサンもおススメ。

 

冷静に考えると、”チャイニーズクロワッサン”ってすごいネーミングで、

”チャイニーズ”も、”クロワッサン”も、かつてベトナムを支配していた国由来ですね・・・。

 

中国&フランスという、世界きってのグルメ国から食文化の影響を受けているせいか、

ハノイでは何を頂いてもおいしいんです。

グルメ記事、もうちょっとだけお付き合いください♪

 

ハノイ:ベトナム雑貨&おみやげ

今回、ハノイで行ってきたお店。

雑貨や器、お洋服やバッグのお店を周りました。

 

ガイドブックで調べながら、地図にマーキングしていくと

ハノイ大教会の周辺に行きたいお店が集中したので、周りやすかったなー。

 

そして、実際に足を運んだのが下記の12店舗。

特にお気に入りだったのが、オレンジ色でマーキングした7店舗です。

 

【ホアンキエム湖左上〜ハノイ大教会周辺では・・・・】

ドランゴン・フライ⇒ タンミー ⇒ タンミー・デザイン

⇒サパ ⇒チエ ⇒フローラ ⇒nugu

Ajisai ⇒イパニア⇒ インティメックス

 

【旧市街地では・・・・】

安南パーラー

 

【タクシーに乗って行ったのは・・・】

アンナム・グルメ・マーケット(タイ湖周辺)

 

写真入りでご紹介させていただきますー!

ぜひ、ハノイに行かれるかたはご参考くださいね♪

 

※このブログ記事の情報は全て2017年9月現在のものです。

 

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TAN MY(タンミー) 

 

エアメールの形をしたユニークなポーチ。

他にも、家族用のおみやげをここで買いました。

バッグや小物が美しくて、滞在中、毎日通ったなぁ〜。

 

お向かい側の「タンミー・デザイン」は姉妹店で、

3階建ての大型店で、よりモダンなお洋服とか、リネン類が。

そちらもおすすめです♪

 

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flora(フローラ)

 

ハノイ大教会の周辺だけで2か所ありましたが、

私たちが行ったのは、ハノイ大教会のすぐに隣。

壁を越えた路地にあるほうのお店です。

 

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ベトナム人の女性オーナーがデザインしているとのこと。

フラワーモチーフの他に、梟やゾウの動物モチーフの小物もあって、かわいかったです。

 

そして・・・・そこからほど近いところにあるお店が・・・・

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Ajisai(アジサイ)

 

日本人店長がセレクトしているおかげか、

好みにあったものが短時間で見つかりました〜!

 

連日、通ったなぁ(笑)。

 

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Tra Viet namのお茶

 

3階に行くと、座って試飲ができるようになっています。

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日本語でお茶解説ができるスタッフさんもいて、

なかなか楽しい試飲タイムでした。

 

おみやげとして買ったお茶。

包まれている黒い紙は広がるようになっていて・・・・

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それが、そのままお茶の解説書になっていました!

 

お茶は、ハーブティが12種類くらい、

ベトナムのプレミアム茶が12種類ほどあります。

 

それから、Ajisaiのお店でもうひとつ目を引いたものと言えば・・・

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バッチャン焼きの器たち。

キッチュでレトロなものが好きな方(私とか(笑))は必見です!!

 

梱包もしっかりしてくれるので、安心です。

(でも、心配性な私は、さらにそれを衣類に包んでスーツケースに詰め込みました)

 

器がかわいいと言えば・・・・・・

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An Nam Parlour(安南パーラー)

 

ここでも、ガラス製のかわいいコップが売っていました。

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カフェなので、バインミーとベトナムコーヒーを飲みつつ器をチェック♪

 

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これは、器の底に「笑」、「門」、「福」「来」の文字が描かれていて、

「笑う門には福来る」のラッキーアイテムな器。

今回は「福」の器が欠品していたので購入には至りませんでしたが、

蓮の模様や色使いがとってもかわいかったです。

 

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Annnam Gourmet Market(アンナム・グルメ・マーケット)

(これは2Fのドリンクや輸入チーズが売られているコーナー)

 

市街地からちょっとタクシーを走らせることになりましたが、

輸入食材を扱うスーパーで、見ているだけで色々楽しい!

 

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オーがニッククッキー

 

砂糖不使用で、まったく甘くありません。

大変、ヘルシーなのですが、私は・・・・はちみつにつけて食べるかなっ(笑)。

今回は、ココナッツクッキーやセサミクッキーを買ってみました。

 

コスメでは・・・・・

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ココナッツオイル(ヘア&ボディ用)。

 

ポンプ式ですが、御殿場の秋は寒いので冷えて固まってしまい、

ポンプ式では出てこなくなりました(爆)。

リップバームみたく、指ですくって使用する形になりそうです。

 

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フランス製のクリームやリップバームも衝動買いしました。

「BIO」という文字に惹かれて(笑)。体に良さそうだなぁ〜と。

 

さて。

 

アンナム・グルメ・マーケットのあとは、こちら・・・・

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Intimex(インティメクス)

 

地元の方に密着したスーパーで購入したのは、

ライム塩と、フォー数種類。

 

フォーは、よぉ〜く見てみると・・・・・

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エースコック・・・・

はい、日本の会社です(笑)。

 

実は、ベトナムの即席麺の市場のうち、

50%のシェアを誇るのが、エースコックベトナム社らしくて、

ベトナム人の認知度は100%なんだそうです!

 

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日本の会社だけれど、バーコードはしっかり「893」から始まっていて、

ちゃんとMade in Vietnamでしたよー!

 

うん、ベトナムみやげとして胸をはって配れます!

 

日本のエースコックの「鶏だしフォー」と食べ比べてみましたが、

まだベトナムの余韻にひたっていたいのが、

ベトナムで入手した「フォー・ガー」のほうを「おいしい」と感じました。

 

でも、そのうちちょっとずつ、日本の味が体に流れ込んで

「鶏だしフォー」のほうがおいしい、ってなるんだろうな・・・・・・。

 

以上、ベトナム雑貨&おみやげのご紹介でした!

 

 

 

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