女性の会話っておもしろい!

 

 

女の人は怖くない
 

俗に言われることですが、「女の敵は女」という言葉があります。

 

ものすごく運が悪いときに「女の敵は女」な状態に陥ることはあるかもしれません。

 

でも、私の周りには個性的でおもしろい女性のほうが圧倒的に多いんです。

 

世間で言われるほど、女の人って怖くないと思う。・・・・というのが持論です。

 

世の中に対して愛があって、人をおとしいれようとしてなければ、毒矢のようなコメントは聞いているほうも嫌な気分になりません。物ごとの本質をズバッと言い当てていればいるほど、笑いすら起こりえます。これは大人の女性ならではの芸当(!?)だと思うなぁ〜。

 

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ただ、小説を読んていて「この登場人物、こわーーーーっ!!」とゾッとすることはしばしばあります。松本清張の小説は人間の業が鮮やかに描かれているので、しょっちゅう怖い思いをさせられています(笑)。

 

現実世界でも、「この人、不気味だなぁ〜」とうい人にときどき出会いますよね。それが、学校や職場などの近距離で出会ってしまったら・・・・・、自分の心をそっと遠ざければ良いのです。そうすれば、始終、その人の事ばかり考えて心が消耗することがなくなります(・・・て、それがなかなか難しかったりするけど)。

 

何かにとらわれて、自分が身動きとれなくなっちゃうのが、いちばん悲しいですよね。せっかくの人生!なるべくなら、おもしろい女の人(大人)と会話をして、あったかい気持ちになった方が良い。だから、どんどん心を自由にして、おもしろい大人を探しに行って、笑って楽しい日々を送りましょう〜♪

 

聡明な人の共通点

どうやって脳の活性化をしたら良いか?たくさん方法はありそうですが、あれこれ調べています。

 

聡明な人と接する/読書/ちょっとだけ苦手なジャンルの勉強(私なら化学・数学・物理学かぁ・・・・・)をする、などなど。この中でも、「聡明な人と接する」はとっても大切なんだろうな、と感じています。

 

ここでいう「頭が良い人」というのは、テストで良い点数を取るとか、難関の資格を取得するとか、そういう”頭の良さ”ではなくて、”頭がやわらかい”、”クリエイティブなことを思いつくことができる”というそういう”頭の良さ”。

 

先日、エタブル(御殿場市)でランチをご一緒した方は、「聡明な人ってこういう人だよね」のお手本のような方。その片もあわせて、私も周りにいる人(ちょっと恥ずかしいのですが、家族・親族も含みます〜)の共通点を思い出してみましたっ!

 

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《先日おじゃましました!エタブル(Eatable)さん。芹澤バラ園さんのバラが咲き乱れていました》

 

私自身が、自分にないものに強く感動したりするたちなので、今から列挙する”共通点”には、ちょっとかたよりがあるかも!?皆さまが思う「聡明な人」のイメージと併せながら読んでいただけると嬉しいです♪

 

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《エタブルさんのランチでサーブされたスープ。かぼちゃと人参のスープ。オリーブオイルと塩のみのシンプルな味付けです♡》

 

 

その1.記憶力が良い

良いアイデアを思いつくのも、過去に学んだことや経験をすぐによびおこせる人。相手と交わした会話も正確に思い出せる。社員の誕生日を全部記憶している社員がいます(驚)!脳の活性化の最大のキーワードが記憶力!余談ですが、私の記憶力は致命的に弱くて、、、、、ここは真剣に鍛えています。

 

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2.情報や知識が豊富

会話がゆたかに広がるために必要ですね。GoogleやWikiのほうが豊富なんだけど(笑)、人から得る情報は、その人の着眼点がユニークだから、人と接して情報収集をする、新しいことを教えてもらうって、楽しいです(#^.^#)♪

 

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《まさかの一品との出会いです。ゆで卵の白身部分をデーツ(野菜)で染めて、きれいなデーツ色を出しています♪》

 

3.目の前のことを色んな方向から見ることができる(=頭がやわらかいから)

より深い会話ができるし、相手に考えるきっかけを与えてくれます。多角的にものごとを考えられる人なので、悩んでいるときや思考の壁にぶつかっているときに、「あっ!」っと驚くような視点をくれる人。職場の上司にこんな人がいたら良いですよね♪

 

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《心理戦を展開して、自分がたべたいスイーツを勝ち取りに行きます。ウソです。周りが遠慮してくれて、私が食べたいものを食べさせてくれましたwww》

 

4.洞察力に長けている

観察力から、更に一歩進んだところまで見ちゃうよ、っていう洞察力。相手の心情を正確に汲み取ることが出来る人。私の中では、洞察力と超能力はほぼ同義語です(笑)。

 

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《ラム入りケーキ。ルパーブのジャムの酸味と良きハーモニーをなしていましたよ〜!》

 

5.状況把握が正確

「空気が読める」とかではなくて(それも大事だけど)、もっと長いスパンでのお話。誰(どの会社)がどういう状態に置かれているのかを正確につかめる人。ものごとを俯瞰(ふかん)して見ることができる人。無駄な質問とか少ない気がする!!!

 

・・・・・という感じで、5つの共通点を挙げてみました〜。「頭が良い」の定義が人によってさまざまなのですが、私なりの「頭が良い=聡明な人」の像はこのような感じです。

 

頭がやわらかくなりたい〜、って思ったきっかけは、「加齢とともに頭が固くなっている気がするから!」です。10年前に書いたブログを読むと、「え?これって私が書いた文章だっけ?」って思うような記事があったりなかったり(笑)。

 

そして、仕事もプライベートももっと豊かな広がり方ができると良いなぁ〜と。そんなことを思ったのでした。

 

ふぅ〜、ここまで読んでくださってありがとうございます(#^^#)!

頭よ、もっとやわらかくなぁれ〜(ひとり言です)

「明るいですね」「おもしろいですね」「素直ですね」と言っていただけることがあるのですが(そして、それもとても嬉しいのですが)、「頭が良いですね」とは言われたことがない・・・・・。

 

ひとくちに「頭が良い」といっても色んな種類がありますが、とにかく「頭が良いよね」って言われない・・・・うぅぅぅ、もう手遅れなのでしょうか!?

 

職場の某店長が「英語しゃべれるから、頭いいじゃん!」って言ってくれるんだけど、イギリスやアメリカに行けば皆が英語をしゃべっているので、これは頭が良い証明にはならないよねぇ、ってことで、頭が良くなるための方法を模索&実践中です。

 

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幸いなことに私の周りに聡明な人がたくさんいて、それは恵まれているなぁ、と思います。

 

聡明な人と話していると、つかの間ですが、まるで自分も頭が良くなったように錯覚します。まぁ、その魔法は数時間でとけちゃいますが(笑)。

 

頭の良い人としゃべって刺激を受けたあとは、自分の頭で考えることも怠らないようにしています。自分の頭で考えるというのは何よりも大切なことだと思っています。

 

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「聡明な人と接して、自分の頭で考えて咀嚼する」。これを繰り返せばいつかは・・・・・♪頭がやわらかくなるかな?ある日突然ガラリと変わるのは難しいけど、10年続ければ何かが変わっているかも?ちょっとは賢くなっているかも?

 

今日も自分の頭で考えることをやめないようにします。

 

【御殿場市】めずらしいメンバーでお蕎麦屋を食べた

先日、宝飾・宝石について学ぶセミナーを社内で開催。鑑定・鑑別の専門機関にお勤めの方を外部からお招きして、朝10時から夕方17時まで学んできました。

 

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富士店のスタッフと浜松店のスタッフでお蕎麦屋さんへ。この面々で、お昼ご飯を食べるってかなり珍しいかも〜!最初で最後かも?っていうくらい珍しいメンバーで行きました(#^.^#)

 

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天ぷらそば(1,050円)。

 

御殿場に引っ越してきたばかりのころ。「JAのお蕎麦屋さんっておいしいよ」って会う人、会う人がおっしゃるもんだから行ってみたらほんとうにさっぱりと雑味のない味でとっても気に入っています。ここのお蕎麦は自家製。お店の奥の方でお蕎麦を打っているそうです。

 

宝飾に関する確かな専門知識は、日々のブログ記事作成、SNSでの発信を日々行うときにベースになる大切なもの。学べて良かったなぁ、と感じています。学ぶ内容の基礎部分は変わらないのですが、宝石の最新情報が加味されて先生がお話されるので、出席しがいがありました。

 

さっそく・・・・・

▶▶▶『天然宝石と、人工生産物(合成石・人造石・模造石)の違い

 

・・・・という記事を書いてみましたっ!ご興味ある方はぜひご覧いただけると嬉しいです♪

風鈴をいただきました

風鈴の音が大好きです。夏の昼下がり、あの音を聴いていると「カルピス&お昼寝」という小学校時代の夏休みを思い出すんですよねぇ。音のタイムマシン効果はスゴイですよねぇ。

 

先日、ひょんなことで風鈴をもらいました(ずっとしまわれていたから、ほぼ新品かなぁ!?)。花火の風鈴と、ドット柄の風鈴の二つ。さっそく、外の枝にかけて、風にのって揺れておりました。

 

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《これぞニッポンの夏。花火の柄の風鈴♪チリリーーーーン♪》

 

もともと、風鈴は中国の唐の時代に始まったものだそうで、当時は今のように涼をとる目的で風鈴を鳴らしていたのではなく、占いのために風鈴を鳴らしていたそうです。

 

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風のゆくえに神様の意志が宿ると考えられていたのでしょうか(#^^#)?

 

この2年半ほど、風鈴を探し求めていたのですが、ガラス製のちょうど良いサイズ感の風鈴が見つかって良かったです!(^^)!今年の夏は涼し気な音を聴きながら、部屋で涼をとります(#^^#)

 

店長のスピーチで心に残ったお話

もう2年前の話になりますが、弊社の某店舗にだけ続けざまに災難がふりかかってきたことがあり、さすがにお祓いを受けることにしました。(おかげさまで、その後は平穏に店舗営業を続けることができています)

 

翌年の社員総会で、各店長の抱負スピーチがあるのですが、そのときに該当店舗の女性店長がこんなことを話してくれました。

 

「困難」なことが「有る」から、「有難い(ありがたい)」という感謝の気持ちのつながる。

「困難」が「無く」なったら、「無難(ぶなん)」になるだけ。

だから、今回いろいろ起こったことに感謝している。

 

そんな趣旨のスピーチでした。たいへんな状況のなかで、こんな言葉を口にすることができるのが本当の意味での前向きさなんだなぁ、って感銘を受けました。

 

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その女性店長は、今年、新たな局面を迎えることになるので、抱負スピーチは何を語るのかなぁ〜と思っていたら、

 

「逃げ・受け身・寄りかかり」という気持ちをなくして仕事をしたいと思う。

 

と言ったあとに、詳細を語ってくれました。Facebookで回ってきた記事に書かれてあった言葉だそうです。「うんうん、うんうんうん!」とうなづけました。

 

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特に「受け身」で仕事をしている人は「どうせ、この会社は変わらないから」と何もかも放棄してあきらめてしまっている人が多くて、文句も多い。

 

文句も、知性があれば提案になる

(外崎郁美さん・電通)

 

というキャッチコピー(2013年・朝日新聞)があるように、勉強や新しい情報の収集に努め、自分の頭を使って考えるとう知力があれば、会社にとって有益な提案になるのにそれをやらない人は、各企業に2〜3割いると言われています。

 

やらない理由を探すのがうまくなると、

成長は止まる

(冨田安則さん・リクルートコミュニケーションズ)

 

そして、こちらは行動しない人の特徴。自分への言い訳がすごく上手で、自分を守ることも上手。つまり「受け身」で仕事をしている人、ということです。そんなふうになってはいけないよ、ということを、ヤマトヤの某女性店長のお話を通して改めて思い起こしました。

 

私も、「逃げ・受け身・寄りかかり」は無し!!!そんな気持ちで行きたいと思います!!(^^)!

【箱根】箱根ラリック美術館の宝飾品

久しぶりに箱根ラリック美術館(←クリックするとオフィシャルページへ飛びます)で、100年以上前に制作された宝飾品を観ました。ラリックといえば、香水瓶や花器などガラス作品のイメージが強いのですが、実は、宝飾作家としてそのキャリアをスタートさせているんです。

 

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《いつ見ても芝生の緑色がきれい。まっすぐ歩いて右に曲がります》

 

宝飾品の素材は、金と銀が中心。そのほかに七宝、獣角、べっ甲(ぜいたく!)など。プラチナは使われていませんでした。

 

半貴石を好んだラリックらしい作品(アメシストやシトリン、アクアマリンなど)を見ることができます。半貴石ならではの果物のようなみずみずしさや透明感がとっても好きなんです。ラリックのように高名な芸術家に注目されて半貴石の宝石たちも嬉しいだろうなぁ、と思いました(^^)

 

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カット技術がまだまだ未成熟だった時代のダイヤモンド。今は、かえってそんなダイヤモンドのほうが珍しいから、暗がりのなかでダイヤモンドをよぉ〜く目をこらして見てきました。

 

他にも、バロック真珠がデザインのポイントになっているもの、ジャポニスムの影響を真正面から受けていて制作されたであろう櫛(くし)やかんざし、そして蜻蛉のモチーフ。ツバメモチーフのジュエリーも見ごたえがありました。

 

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《よぉ〜く見ると「WELCOME」の文字とサンキャッチャーが!》

 

他にも、ラリックのガラス作品として美しい香水瓶が1階に、花器が2階に展示されています。

 

1階の「サロン・ド・サラ」はお部屋の2面がガラス張り。風の強い日で、木々もアヤメも風に揺れていました。池には睡蓮の花が一輪だけ咲いていましたよ。明るい光であふれていて、ミュシャが描いたサラ・ベルナールのポスターの雰囲気のようでした!(ミュシャのポスターもサロン・ド・サラに展示されています)

 

平日は比較的空いているので、ゆったりと鑑賞できます♪

昇進や表彰

自分がやっている仕事が実を結ぶと嬉しいですよね〜!誰かに認められることや誰かの役に立つこと。目に見える形として実感すると、なおさら嬉しいですよね。

 

昇進社長賞受賞

 

先日、弊社の社内行事におきましてこの二つが発表されました!部分的にサプライズな発表も織り交ぜたため、急に名前を呼ばれた人は驚きのあまり、テーブルを足でガタン!としてしまったほど(笑)。うれしいですねーーー!!!

 

今日は、ヤマトヤの舞台裏的なお話ではありますが、いち仕事人としての姿をご紹介させていただきますね♪

 

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★部下をうしろから優しく押し上げてくれるFさん

★義理がたく責任感の強さが美しさにつながっているSさん

★非常に優れた企画を考えて計画的に必ず行動に移すTさん

★「仕事はできるひとのところに集まる」のお手本のようなOさん

★センスの良い接客と、素敵な文章でつづられるブログにファンが多いWさん

★かわいいポップが大評判なのと笑顔がとっても素敵で社内外にファンが多いNNさん

★仕事の飲み込みが早くて、SNSもブログも一人で頑張りぬいたKさん

 

・・・etc(全員を載せきれませんでした〜〜(汗))。店長を始めとする弊社の管理職の面々は社長賞の対象外になっておりますゆえ、店長Yシタや店長Kネコのお写真はありません。さびしいですね・・・

 

一人ひとりの社員の成長なくしては会社の成長はありえない

 

とある企業の経営者の方のコトバです。

 

成長のための努力を怠っている人は、職場のなかでやることが「愚痴」だけになってしまい、行動を起こさないわりに、行動を起こしている社員を批判し始めたり、普段から勉強不足のため、発言そのものが段々と的外れになってきたり。
 

みなさんの職場に、そういう方っていませんか?

 

今回、昇進した人や社長賞を受賞した人たちは、常に勉強や情報収集を怠らず、成長のための努力をします。半年前の自分と今の自分では何がどう成長したのか、はっきり言えるような人たち。普段からこつこつと頑張っているから、いざというときにしっかりと周りが協力してくれます。優れた企画を立てて、個人で店長を巻きこみ、ときには役員を巻きこみ、会社にとって良いことを実現していきます。

 

そんな姿を見ていると、とっても勉強になるし、刺激になります!普段から深く深く考えているため、異論や反論すらもまっとうな意見を発します。「そんな見方があるのね」と、こちらも勉強になるのです。

 

・・・・って、自画自賛ならぬ、自社自賛という、ややお見苦しいブログとなってしまいました〜。やっぱり人の笑顔は良いもんだなぁ、と受賞者の人たちの写真を見返しつつ、改めて思いました。

 

部下の受賞を喜ぶ管理職の方の姿にもじぃーーーーんときましたっ!私自身、コツコツとがんばるためのパワーをもらいました♪

 

 

一輪車で通学!?

小学生のときにとても謎だったのが、学校の中に”一輪車専用道路”があって、”一輪車通学”も許可(むしろ奨励されていた)されていました。友達とみんなで一輪車に乗って通学してました(笑)。

 

私は小学校4年生のときに転校してきて、転校先の小学校が一輪車での運動を奨励していたので、夜な夜な、母と練習したのを覚えています。最初は、石垣に片手をつきながら。そのうち、手を放しても乗れるようになり、その距離が徐々に伸びていく・・・・って感じで乗れるようになりました。

 

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大人になってから振り返ってみると、「一体、あの教育目的は何だったんだろう?」と首をかしげるし(笑)、一輪車に乗れるスキルが大人になって役立ったおぼえはないような気がするけど、それでも、ユニークなことを楽しむ、というのはあの学校で叩き込まれた気がします。一輪車以外のこともね♡

 

ちなみに、その学校は今はもう廃校になってしまった北九州市立平野小学校という小学校です。八幡東区にありました。私はこの小学校を1992年に卒業。この時期の卒業生はかなりの確率で一輪車に乗れると思います(笑)。

 

すぎちゃんのTwitterの投稿で、一輪車の写真があって、それを見ていたら唐突に思い出しました〜。

 

 

私が一輪車に乗れる情報なんて、「だから何!?」という情報ですけど、ちょっとユニークだなーと思ってブログ記事にしてみました。

本格的な靴磨きに挑戦。せっかくならピカピカの靴を履いてもらいたい!

先月、本屋さんでこんな本を見つけました!『靴磨きの本』。靴磨きが専門の方が世界大会で優勝されたという日本人の靴磨き職人の方、長谷川 裕也さんが書いた本。「世界一」という言葉に「すごいな」と思って興味がわきました。

 

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写真&簡潔な文章で、本格的な靴磨きの方法が紹介されていました。「磨きこまれた靴」というフレーズを見たり聞いたりすると、メンズの革靴を思い出します。

 

東京のビジネスマンの皆さまが革靴のつま先部分をピカッと光らせているあれ。あれを私もやりたくって(変な動機〜)。いざ実践!

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今回挑戦するのはこちらの靴!主人の革靴(スコッチグレイン。内羽根タイプの革靴)。ホコリや汚れ、キズが目立っていました。

 

この革靴を、本で紹介されているとおりに磨いてみました。

 

「馬の毛のブラシでホコリを払う⇒布で拭いてさらに汚れを取り除く⇒シュークリーム(お菓子じゃないですよ!)を塗りこむ⇒それを豚の毛ブラシで革になじまる⇒シャイニングクリームを塗る⇒水をちょっとだけ垂らして濡れた布で磨き上げる」

 

「シャイニングクリームを塗って、濡れた布で磨き上げる」は、今回は5回ほど繰り返してみました。

 

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磨き終わると、全体的に黒々としてツヤやか。目の錯覚もあるのか、つま先のキズも見えにくくなっています!!!ピカピカの靴によみがえりました〜。

 

本によると、靴磨きの工程は40分〜60分くらいかかるとのことでしたが私の場合は、やり方を本で確認しつつ、そして不慣れだったため、90分ほどかかりました〜!次は、力の入れ具合などをもっと的確にしたり、コツをつかんだりしながら、時間短縮に努めたいです♪

 

主人の靴を磨いたあとは、自分の靴(同じくスコッチグレインの革靴)を磨いてみましたが・・・・

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主人のスムースレザーの革靴(左)ほうが、ツヤピカになりやすいみたい・・・・。やりがいがあります(笑)。

 

ちなみに、今回使った靴磨きセットは銀座大賀靴工房×M.MOWBRAYのコラボ商品。社員さんが1年以上前にプレゼントしてくれたもの。立派なブラシや布、クリームが入っていました♪

 

靴磨きのお手入れは月一度が目安とのこと。また来月(梅雨だし)に行います(#^^#)

 

昔の会社で一緒に働いていた先輩の声を聞いて、懐かしさでいっぱいに

昔働いていた会社の先輩と電話で話す機会がありました(仕事の話だったけど!!)。経理スタッフが「●●の件で電話がかかってきてるけど、どうしよう〜?」って言っているのが聞こえたときに、

 

「あっ、Tさんかもしれない♡」と思って、「私、出ます!」と言って電話口まで走りましたーーーー(笑)

 

何年ぶりだったでしょうか〜〜?お元気そうだったのが、とにかく何よりでしたっ!元気にされているのがわかると、ホッとします。元気に会社に行って社会と接して・・・・。無事で、元気が一番です!

 

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私が在職中にお世話になっていた営業事務は3名の方々。芯がしっかり通っていてバシバシ仕事もさばけるのに、なぜか超天然だったTさん、オシャレでほんわかした雰囲気でとにかく優しかったOさん(←ア行の人のイニシャルって隠せませんねぇ)、キレッキレのおもしろさ&自宅への車庫入れは切り返しなしの一度でキメます的なKさん。

 

退職したのが2013年夏だったので、もう5年経とうとしています!電話で話せたのはわずか数分のことだったけど、なつかしさでいっぱいになりました。

 

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大学卒業後に新卒で入社した会社。社長を筆頭に研ぎ澄まされた美意識を持つ人たちに囲まれて働き、チームの仕組みづくりの大切さを経験させてもらい、退職したあともその会社で働けたことを誇りに思える・・・・そんな会社です。

 

わずか数分の電話でしたが、「私も頑張ろう〜」と力をもらえた瞬間でした。

 

御殿場は季節はずれの雹(ひょう)でしたね

 

昨日、御殿場では午前中に雹(ひょう)が降りましたね。バラバラバラバラ・・・・雨にしては大きな音だと思って外を見ると、なんと氷のつぶつぶ!!!朝から「寒いなぁ」とは思っていましたが、まさかまさかの季節外れの雹(ひょう)が降り注いできました〜!

 

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事務所前の駐車場です。見るからに「当たると痛そう〜〜〜!」というくらい勢いよく降っていました。そして・・・・・

 

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晴れる(笑)。

 

さっきの雹(ひょう)がウソののようです。「あれは、何やったん?」っていう・・・・・。約1時間後には、スッキリと青空でした。

 

この季節外れの雹(ひょう)は、珍しさもあってすぐにスマホで撮影&写真をTwitter(ツィッター)にアップしました。

 

《私が発信したツィート》

 

そうしたら、1時間ちょっと経った頃にテレビ朝日からリプライが来ました↓↓↓

《これは人目にふれるパブリックな状態で行われるやり取り》

 

この文章は、Twitter上でときどき見かける文面。このリプライが来たときは「あぁ、これが噂のアレかぁ」と。

 

テレビのニュース番組で「視聴者撮影」という画像や動画がありますよね。大抵の素材がスマホで撮影されているためにテレビ画面の両サイドが見切れているアレです。報道機関の方はその素材をTwitter上で収集されている様子を、以前から、Twitter上でたびたび見かけていました。

 

このリプライは、人目にふれる状態(=パブリック)で行われるやりとりです。このあとの一歩進んだやりとりはTwitterの「DM」という機能を使って人目にふれることなく、行われます。

※もちろん「DMはちょっと・・・・」というTwitterユーザーさんもいて、その方はパブリックな状態でのやり取りをされている方も♪

 

そして、夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」で・・・・・

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この画像と・・・・・・

 

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この動画を採用して頂けてました〜。

 

はい、私の肉声が全国ネットのニュースにのりました。「撮影者」って(笑)。「どうも、”撮影者”です」って言いたくなる(笑)。

 

こんなふうに、画像や動画が採用されたのは私だけでなくて、横浜市、山梨県の河口湖など各地で降った雹(ひょう)の様子を複数の視聴者の方がとらえていて、その画像や動画が「視聴者撮影」として採用されていましたよ。

 

今回は「お電話でコメントを録音させてください」とのこと。お天気という話題で、商売に差しさわりもなさそうなのでコメントしやすいかな〜?と電話取材を快諾しました。

 

電話取材は数分間。一問一答形式で回答していきました。

 

放送では編集によって私のコメントが見事につなげられていて、まるで私がなめらかに話せているかのように聞こえていますが、実際は「え〜」が多かったんですよ〜。テレビ局の編集ってすごいですねぇ(驚)。

 

放送終了後は再びDMを頂き、無事に放送が終わった旨のご報告をいただきました。報道機関の方って、もっとドライで、1秒を争うような話し方で、ガリガリとした話し方をしてくる系(笑)なのかと思っていましたが、イメージがちょっと変わりましたよ。

 

放送終了後も、「無事に放送が終わりました」という旨のDMをくださったし、返信すると、その返信にまた返信をいただいたり・・・・。律儀だなぁ、と。

 

1秒を争うお仕事をなさっているには違いないでしょうけれど、やりとりにおいては、とても礼儀正しく、かなり丁寧に接してこられるんだなぁ、という印象をいだきましたっ!

 

めったにないことだったので、ブログでもシュシュっとご紹介してみましたよー。

重たい話をユーモアで軽やかにできる人

「大人の女性だなぁ〜」と思う瞬間が、さわやかな毒舌でもって周りの人たちに良い笑いをもたらすことができる人。自分の話を聞いてくれる相手のことを配慮する気持ちがあって素敵だなぁ、と感じます。

 

本気度100%で悪口を言っている人の話は、聞いているほうも重たい気持ちになります。

 

でも大人の女性でよくあるのが、本来は重い話のハズが笑い転げる羽目に....なんていう展開(笑)。

 

これは聞いているほうの負担も減るので、気軽な気持ちで会話に向き合えます。

 

もちろん、人様の悪口は言わないに越したことはありません。でも、人間は不完全だから、いつも完璧ではいられない....(笑)。

 

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《”軽やかさ”つながりでタンポポの綿毛の写真w》

 

そういえば関西の女性たちは年齢を問わず話術に長けている方が多かったなぁ。辛い内容でもユーモアを添えて「おもろい話」に変換しながら話す、というような。

 

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ちょっとした心のもやもやがあるときは「さわやかな毒舌」でもって吐ききってしまうのです。周りの信頼できる仲間と一緒にユーモアでもって笑い飛ばす!

 

これぞ、大人の女性同士のつながりの醍醐味だな、って思います。

 

富士山の近くに変わった雲の形が出現

 

 

今日は、風が強かったですね。午前中から、御殿場の上空でもユニークな形の雲がたくさん出現しましたっ!

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午前中からずっと富士山の上に鎮座していたコチラの雲。科学が発達していなかった時代、こういう光景を目の当たりにして神話が生み出されていったのかなー、なんて思いました。

 

 

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お散歩の途中で見つけたユニークな雲の形。こちらは、午後です。まるで、バームクーヘンのような形です(って、同じような表現を以前、ブログでもしたかも(笑))。2時間経っても変わった形の雲は出現しっぱなしでした。

 

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富士山に、かかりそうでなかなかかからなかった笠雲。最終的に、笠雲はかかったのかしらん?

 

お散歩途中、やっぱり最大の楽しみは草花を見て季節の移ろいを感じることです。

 

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ハルジオン(もしくはヒメジオン)。風が強かったので、指でお花を止めてみました。パッと指を離すと、また風にそよそよしはじめて、なんだか動物のようでしたよ(笑)。

 

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紫陽花(アジサイ)のつぼみは、梅雨支度!?こんなに小さな蕾(つぼみ)ですが、着々と季節が前にすすんでいますね!(^^)!そして、今の時期ならではの光景がこちらです♪

 

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水田に映る逆さ富士。冠雪している部分まで、わりとくっきりと映ってくれました。川や海、湖がない御殿場(※人口の湖はあるけど)。しばらくすると、水田は稲が育って青々してきますから、この時期だけ、水田のなかに逆さ富士を観ることができます。

 

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水田に映るのは富士山だけではありません。木々、雲、植物も映し出されます。

 

ちょっと、ざーーーっとしたフォト日記みたくなっちゃいましたけど(笑)、御殿場の美しい風景を皆さまにお届けできたら〜、と思いまして、取り急ぎシェアです。

 

写真は事務所(御殿場市の仲町)から徒歩30分圏内のところで撮影しました。

 

 

昔のお店のことをお客さまが覚えてくださっていると嬉しいです♪

デザインってむずかしい!コピーライティングもむずかしい!「デザイナー」「コピーライター」って専門職が存在するくらいだから、そりゃ、むずかしいのは当たり前!

 

・・・・って言いつつも、弊社では自分たちで紙媒体を作ることもしばしば。己のセンスのなさに泣きながら(←本当に泣くことがありますw)、紙媒体づくりと向き合っています。

 

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《ヤマトヤ沼津店の閉店セールのチラシ。これは裏面》

 

「インターネットの時代に、紙媒体ですか?」

 

東京や関西の業者さんたちは、そう言って驚かれるのですが、ええ、わたくしも驚いてます(笑)。結婚して、弊社へ入社したときにチラシを打つとしっかりと数字に結びつく実態を目の当たりにして、心底驚きました。「ネット全盛の時代に、チラシが効果を出せるなんて!!!!」と。

 

今は時代の流れがとても速くて、お客様の関心ごとも移ろいやすくなっている気がします。今は紙媒体も効果を発揮しいてくれていますが、御殿場という地方都市とはいえ、いつ潮時が変わるのかはわかりません。

 

だから、広告を打つことが決まるたびに、「今回伝えたい内容は、この媒体が本当に最適なのか?」と、しっかり自分に問いかけます。ときどき、事務所のマダムスタッフや、御殿場本店のスタッフにも(しかも突然、お店に現れて)問いかけて意見を仰ぎます。

 

・・・・・って、仕事モード全開な、ゴールデンウィークらしからぬブログ記事でごめんなさい〜〜!(笑)。このへんでやめよう。おん。

 

以上、ヤマトヤ本部(事務所)からお届けしました〜。皆さまは、GWの後半も楽しまれてくださいねっっ♪

 

旧・沼津店のあれこれを搬出しました

 

事務所では、朝からずっと搬出作業が続きました〜。事務所に長らく鎮座していたいくつもの什器(=ショーケース)。

 

貰い手があるショーケースは引き取られてゆきましたが、重たすぎたり、大きすぎたり、古すぎたりする什器は、貰い手がつかず、業者さんの手によって引き取られていきました。

 

角材、古い毛布、段ボールで事務所の床に傷がつかないように気を付けながら、事務所の建物の前へ運びます。

 

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それ以降はクレーンが登場!こうやって、クレーンで吊られ、トラックに積まれ、業者さんに引き取られてゆきました。(お写真に写っているのは、メガネ専用のショーケース)

 

普段は、クレーンが動いている様子を間近で見ることがないため、私なんぞ大喜び〜!あれは間近で見ると迫力がありますね。そして、地上にあるべきものが、高く高く吊り上げられている様子は、なんだかそれだけで非日常感がありました!

 

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めずらしい半円形の什器も、クレーンによって・・・・・・

 

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まさに吊り上げられようとしています。

 

濃霧のなかで作業が行われました。こういうときは、男性陣が本領発揮!女性陣は、無くなった巨大な什器のあとに露呈した床や絨毯を掃除機でもってキレイにしてゆきます。

 

お写真に写っている場所は、御殿場市の仲町。昔々、弊社のメガネ店があった場所ですが、もう10年以上前から事務所となりました。

 

もともと店舗をやっていただけあって、スペースが広く、各店で使わなくなった古い資材が保管されています。今回は、6月の沼津店移転オープンに向けて、あれこれと整理。だいぶ目途がついてきましたが、来週あたりに、もうひと山あります。

 

しばらく、こんなふうに力仕事の日々が続きそうです(^^)

杜若(かきつばた)と菖蒲(あやめ)の違い

 

 

昨日、ベルとのお散歩中に黄色いアヤメを見かけました。

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黄色いアヤメが珍しかったので、思わずパシャリと写真をとりました。

 

アヤメやカキツバタは見分けるのが難しいお花ですね。そして、ちょっとややこしいのが漢字表記。

 

「アヤメ」と「ショウブ」が漢字で書くと同一の「菖蒲」!(←さっき知った)。漢字は同じなのに、菖蒲(アヤメ)と菖蒲(ショウブ)は別々のお花!ややこし〜〜〜!

 

さらにそこへ、菖蒲(ショウブ)と花菖蒲(ハナショウブ)も別々のお花。さらには、そこへカキツバタ(杜若)も加わって・・・・・4種類のお花が混戦しております。

 

"いずれが菖蒲(アヤメ)か杜若(カキツバタ)"という言いまわしが存在するほど、アヤメとカキツバタは見分けるのが難しいお花。

 

※葉っぱの細さや、生育地が湿地なのか乾燥している土なのかによって見分けるそうです。

 

話がかなり旋回するのですが、杜若(カキツバタ)と言えば、在原業平(ありわらのなりひら)が和歌を詠んでいましたね。高校の古文の授業のときに暗記しなくてはいけない和歌のひとつだったので、よくよく覚えています。

 

「から衣 きつつなれにし 妻しあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ」

 

各句の頭文字をとってみると「かきつはた」になるよ、と。

 

らころも つつなれにし ましあれば るばる来ぬる びをしぞおもふ・・・・・」

 

京都に住むようになったころ、家の近所に在原業平邸跡がありました。歴史の授業に登場した人が、ひょっこり顔を出す・・・・そんなことがフッと起こるのが、京都の町歩きが好きでしたが、今は、お花を見ると和歌を思い出せるようになって、大人になるって、やっぱり悪くないな、とニヤリとしてしまいます(笑)。

 

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《ベルと綿毛。どちらも、ふわもこ(笑)しております》

 

今や、ベルとのお散歩で歴史上の人物をフッと思い出します。

『十代目松本幸四郎への軌跡』(著・鈴木英一)へ一気に引きこまれました。

ひさしぶりに、読書録を♪

 

名古屋から帰ってきて、通常業務にいそしんでいたら、「あれ?松本幸四郎さんの本が出るの?」。・・・・・すぐに、Amazonにて購入いたしました〜!

 

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『十代目松本幸四郎への軌跡』

 

著者の鈴木英一さん(歌舞伎研究者)は、30年ものあいだ松本幸四郎さんとの親交がある方だそうで、そんな方が金太郎時代、染五郎時代の幸四郎さんを描いています。

 

書き出しから写実的、かつドラマチック。でも、どこかご自身を抑えた様子がおあり。大げさすぎない文章に親しみも沸いて、ぐいぐいと鈴木さんの描く幸四郎さんワールドに引き込まれました。

 

・・・・・かと思いきや、「国立劇場ご乱心?!」「国営放送ご乱心!?」など、ユーモアたっぷりな文章。とある演目を「BL的」と捉えるおもしろさ。

 

格調高い調子で読んでいたら、不意に、クスっと笑える箇所に出会って、愉快な読書体験ができますよ。歌舞伎研究者らしい厚みのある知識と経験んい裏打ちされた読み応えのある一冊です。

 

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この本には、たくさんの演目、そして役者さんが登場します。漢字だらけの演目にはほぼ全てフリガナがふられていますし、役者さんのお名前は、現在のお名前と当時のお名前がわかるように併記されていますので、「何代目の誰のことだろう〜?」と混乱せずにすみました。

 

私のように、歌舞伎のことをほとんど知らない人でも読んで楽しめる優しい本です。ゴールデンウィークの一冊にいかがですか(#^^#)。ちょっとでも歌舞伎に興味のある方は要チェックです。

 

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