どうやって脳の活性化をしたら良いか?たくさん方法はありそうですが、あれこれ調べています。
聡明な人と接する/読書/ちょっとだけ苦手なジャンルの勉強(私なら化学・数学・物理学かぁ・・・・・)をする、などなど。この中でも、「聡明な人と接する」はとっても大切なんだろうな、と感じています。
ここでいう「頭が良い人」というのは、テストで良い点数を取るとか、難関の資格を取得するとか、そういう”頭の良さ”ではなくて、”頭がやわらかい”、”クリエイティブなことを思いつくことができる”というそういう”頭の良さ”。
先日、エタブル(御殿場市)でランチをご一緒した方は、「聡明な人ってこういう人だよね」のお手本のような方。その片もあわせて、私も周りにいる人(ちょっと恥ずかしいのですが、家族・親族も含みます〜)の共通点を思い出してみましたっ!
《先日おじゃましました!エタブル(Eatable)さん。芹澤バラ園さんのバラが咲き乱れていました》
私自身が、自分にないものに強く感動したりするたちなので、今から列挙する”共通点”には、ちょっとかたよりがあるかも!?皆さまが思う「聡明な人」のイメージと併せながら読んでいただけると嬉しいです♪
《エタブルさんのランチでサーブされたスープ。かぼちゃと人参のスープ。オリーブオイルと塩のみのシンプルな味付けです♡》
その1.記憶力が良い
良いアイデアを思いつくのも、過去に学んだことや経験をすぐによびおこせる人。相手と交わした会話も正確に思い出せる。社員の誕生日を全部記憶している社員がいます(驚)!脳の活性化の最大のキーワードが記憶力!余談ですが、私の記憶力は致命的に弱くて、、、、、ここは真剣に鍛えています。
2.情報や知識が豊富
会話がゆたかに広がるために必要ですね。GoogleやWikiのほうが豊富なんだけど(笑)、人から得る情報は、その人の着眼点がユニークだから、人と接して情報収集をする、新しいことを教えてもらうって、楽しいです(#^.^#)♪
《まさかの一品との出会いです。ゆで卵の白身部分をデーツ(野菜)で染めて、きれいなデーツ色を出しています♪》
3.目の前のことを色んな方向から見ることができる(=頭がやわらかいから)
より深い会話ができるし、相手に考えるきっかけを与えてくれます。多角的にものごとを考えられる人なので、悩んでいるときや思考の壁にぶつかっているときに、「あっ!」っと驚くような視点をくれる人。職場の上司にこんな人がいたら良いですよね♪
《心理戦を展開して、自分がたべたいスイーツを勝ち取りに行きます。ウソです。周りが遠慮してくれて、私が食べたいものを食べさせてくれましたwww》
4.洞察力に長けている
観察力から、更に一歩進んだところまで見ちゃうよ、っていう洞察力。相手の心情を正確に汲み取ることが出来る人。私の中では、洞察力と超能力はほぼ同義語です(笑)。
《ラム入りケーキ。ルパーブのジャムの酸味と良きハーモニーをなしていましたよ〜!》
5.状況把握が正確
「空気が読める」とかではなくて(それも大事だけど)、もっと長いスパンでのお話。誰(どの会社)がどういう状態に置かれているのかを正確につかめる人。ものごとを俯瞰(ふかん)して見ることができる人。無駄な質問とか少ない気がする!!!
・・・・・という感じで、5つの共通点を挙げてみました〜。「頭が良い」の定義が人によってさまざまなのですが、私なりの「頭が良い=聡明な人」の像はこのような感じです。
頭がやわらかくなりたい〜、って思ったきっかけは、「加齢とともに頭が固くなっている気がするから!」です。10年前に書いたブログを読むと、「え?これって私が書いた文章だっけ?」って思うような記事があったりなかったり(笑)。
そして、仕事もプライベートももっと豊かな広がり方ができると良いなぁ〜と。そんなことを思ったのでした。
ふぅ〜、ここまで読んでくださってありがとうございます(#^^#)!