おうちごはんVol.8 切り干し大根、しらたきのたらこ和え

今日は遅くまで起きて、よなよな、ブログ記事を書いちゃってますが、
刑事も、私の斜め前に座ってパソコンに向かい、ブログを書いています(笑)

というわけで、立て続けに、おうちごはんの記事をUPです!

先日は、

「超定番料理なのに一度もつくったことのないお料理」

として、マカロニサラダに挑戦しました。
http://gotembanikki.jugem.jp/?eid=143

そして昨日の夜は切り干し大根に挑戦!

切り干し大根

人参、油揚げ、切干大根を、お醤油、みりん、砂糖で炒め&煮詰めていくだけ。
初めてつくってみて思ったのが、

「こんなにカンタンにできちゃうんだぁーーー」

ってこと。

そして、マカロニサラダ同様、切干大根も常備菜として使えるため、
いっぱい作ってできた残りは、タッパに入れて冷蔵庫に待機中。
私の明日のランチになる予定です。


しらたきのたらこ和え

したらきを使った、お酒のおつまにが我が家で流行中。
これまでは、ごま油+七味唐辛子で作っていましたが、
昨日は、カラ炒りしたあとに辛子明太子を和えてみました。
これもピリ辛でなかなか美味。

さらに余った材料で、復習がてら作ってみたマカロニサラダ

前回のときとは、人参、ピーマン、ハムの量を多めにしたのと、
器を変えて明るい雰囲気にしてみました。

これからも、毎回、毎回、超定番料理にひとつずつ挑戦して、
ひととおりのお料理をこなせるように頑張りたいでっす!

おうちごはんVol.7 マカロニサラダ、しらたきの炒り煮

おうちごはんを作るのに、少しずつ慣れてきましたが、
まだまだ作ってことのないベーシックなお料理がいっぱいあります。

今回、挑戦してみたマカロニサラダもそのうちのひとつ。

すし酢を使って、優しい味に仕上がりました。
マカロニ(200g)でつくりましたが、大量にできるので刑事の実家へお届けしました。
常備菜として冷蔵庫で3日ほどは保存できるので、大助かりです。

春雨をまぜて食べたりしてもおいしいかな。

そして、お次も常備菜として保存可能です。
しらたきの炒り煮。

刑事にも気に入ってもらえました。
作るのがカンタンで、しかも90円しかかからないし(笑)、
あとはカリッと美味でお酒のおつまみにぴったり。

ハマってて、何度も作っちゃってます。

おうちごはんVol.6 ”沼サン”

2月下旬から3月上旬にかけて、Instagramですっごく話題になっていた”沼サン”。

結婚式の準備であわただしかったのですが、
そういうときこそヘルシーなものを食べておこう!!・・・と、せっせと作っていました。

そもそも、”沼サン”って何!?って思いますよね。

私も思いました。

「沼津の何かかなぁ?」

とか思ってみたり(笑)

陶芸家・大沼道行さんの奥さまが名付けたサンドイッチのこと。
実際にサンドイッチを作っていたのは、通常”沼夫”のご主人。
それで、”沼夫がつくるサンドイッチ”という意味だそうです。

それが、”沼サン”。

あっというまに人気に火がついて、アレンジのレシピもたくさん登場していて、
どれもこれも美味しそう(笑)。

ですが、まずは!
奥様のゆきさまが紹介しているレシピを記してみますね〜。

【材料】
食パン2枚
チーズ
ベーコン
キャベツ
タマネギ
オリーブorピクルス
マヨネーズ
ブラックペッパー
粒マスタード

食パン2枚のうち、1枚にチーズとベーコン、1枚はそのままで、両方をトーストする。
(※食パンは6枚切りの厚さのものを使う)
チーズの上にベーコンをのせるとサンドするときに、逆さにしても剥がれにくくなります。
トーストするときは、こんがりがおすすめ。

具は、キャベツ千切りに玉ねぎスライスをほんの少し加える。オリーブもしくはピクルス(キュウリ)のみじん切りも加える。これをマヨネーズとブラックペッパーであえておく。

パンが焼けたら、そのままトーストしたほう(チーズ&ベーコンをのせてないほうのパンです!)に粒マスタードを塗り、具をたっぷり(山盛り)のせます。
ベーコン&チーズをのせたトーストを上からプレスして、できあがり♪
半分にカットして器に盛ります。



キャベツは、このくらい盛りますよーーー。

「えっ!?こんなに!?」

と思われるかもしれませんが、
たっぷり盛ると、カットしたときに「具だくさん♡」に見えておいしそうなのです。


腸の調子を整えてくれるキャベツをたっぷり採れる、
超ヘルシーな”沼サン”のできあがりです!

・・・・・・で、翌日も、まだまだ余っているキャベツで作ってみる(笑)。


こんがり焼き目もつけて、ちょいアレンジで玉子も入れちゃいました!
うん、玉子を入れたほうがいつもの慣れ親しんだサンドイッチの味になります(*^^*)

そうそう。これだけ大量の具をプレスするので、
パンはある程度厚みがあるほうがおススメです。

オリジナルレシピでは、6枚切りの厚さのパンで作ることを推奨してみますね。

ちなみに、8枚切りでつくると、こんなふうになります。
パンがつぶされてしまい、
ちょっと頼りない”沼サン”になっちゃいますね。

アボカドをはさんだり、キャベツにまぜる調味料を工夫したり、
いろいろとアレンジされた”沼サン”のレシピも公開されていて、
見ているだけで、おいしそうです。

次は、何がはやるのかな〜?